二次創作小説(紙ほか)
- Re: 【リレー形式、参加者募集】Fate:Rebirth ( No.42 )
- 日時: 2015/04/25 17:38
- 名前: 全州明 ◆6um78NSKpg (ID: JEeSibFs)
最愛の友達に、僕は問いかける。
その問いに答えてくれる人は、もうどこにもいない。
僕も、僕も後を追わない限り、その人に、会うことはできない。
僕の頭は、急速に冷静さを取り戻していた。
けれど、僕さえ居なくなればいいという考えが、無くなることはない。
ある人は、首を切って死んだ。
またある人は、毒薬を飲んで死んだ。
その友人の、ある人は、銃で自分たちを撃って死んだ。
果たして僕は、どう死ぬべきなんだろうか。
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常に狂っていると、物語が進めずらいと思ったので、浮き沈みをつけてみました。
上記の三つは、自殺した人の死に方のみを振り返っております。
- Re: 【リレー形式、参加者募集】Fate:Rebirth ( No.43 )
- 日時: 2015/04/25 16:14
- 名前: 桃猫 (ID: hU7A6qqd)
ああ、もうこの屋敷も、
ボクにとってはただ無駄にでかいだけの廃墟も同然だ。
領主が1人自殺していたってことはよくあるよね。
この年齢っていうのはないんだろうけど。
「あぁ、もう疲れたよ・・・」
ピコは床に寝っころがり、天井へ手を伸ばす。
「死んだら、届くのかな・・・」
手を伸ばすのをやめ、目をつぶる。
脳裏に浮かぶのは、楽しかった日々・・・
今は、ちょうどキヨもユウも休養中で、屋敷にはいなかった。
その状況が、ピコの精神をどんどん追いつめる。
——そして、結果的に最悪の事態を引き起こす原因になってしまった。
「待っててね、みんな。今に、逝くよ・・・」
- Re: 【リレー形式、参加者募集】Fate:Rebirth ( No.44 )
- 日時: 2015/04/25 19:12
- 名前: あーちゃん (ID: TjCRtQ22)
参照400越え、ありがとうございます!
リレー小説って難しくって。
もうそろそろ終わるはずです。
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その声は自分で言ったのも気づかない位小さな声だった。
でも、それっていいのかな?
お姉様は「私達の世界に来ちゃ駄目」って言ってた。
だからってひとりぼっちは嫌。
だったら退屈しない空間にする?
それも無理。
だってボクが思う「退屈しない世界」は……
「皆と一緒にいる世界だから」
- Re: 【リレー形式、参加者募集】Fate:Rebirth ( No.45 )
- 日時: 2015/04/29 09:35
- 名前: 全州明 ◆6um78NSKpg (ID: JEeSibFs)
僕の場合は、どのように死ぬべきなんだろうか。再び悩む。
最終的に死ぬことさえ出来れば、一見同じなように思えるかもしれないけれど、実はそうじゃない。
自殺に失敗は許されないんだ。
成功させるためには、確実で、簡単で、穏便で、静かに終わる、そんな死に方を選ばなくちゃならない。
アニメやドラマなんかで、大勢の人が見ている中で、ビルの屋上から飛び降りようとするシーンを良く見かけるけれど、あれは大きな間違いだ。実際は、あんな風にはならない。
すぐに警察が来て、地面に大きなクッションを置かれてしまうのだ。
場所を変えようにも、背後には、既に警察官たちが駆け付けている。
人が見ている前での自殺は、絶対にさけなくちゃならないんだ。
たとえそれが、たった一人の人間だったとしても、僕のこの、華奢な体では、あっというまに取り押さえられてしまうだろうから。
- Re: 【リレー形式、参加者募集】Fate:Rebirth ( No.47 )
- 日時: 2015/05/09 14:37
- 名前: 桃猫 (ID: hU7A6qqd)
遅れてすいません!
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だとしたら、まずは、キヨやユウが戻ってくる前でなくちゃ。
でも、まだあと1か月はある・・・かな。
「えっと、銃はダメだよね、音が大きいし。
じゃあ・・・ナイフ・・・とか?
ダメだ、この屋敷が汚れちゃう。」
今までの皆の死にかたで考えてみる。
でも、どれも駄目だった。
もっといい方法はないか、考えるのもめんどくさく感じた。
だけど、そうするしかない。
「そういえばこの屋敷・・・図書館があったよね」
今まで1度も行ったことはない。
まさか、こんなことで行くことになるとは・・・
一刻も早く行きたくて、駆け足で階段を駆け上がる。
足が痛くなっても気にせず走る。
どうせ、死ぬのだから・・・
- Re: 【リレー形式、参加者募集】Fate:Rebirth ( No.48 )
- 日時: 2015/05/10 11:21
- 名前: あーちゃん (ID: TjCRtQ22)
「うふふ。貴方、それでいいと思ってるの?」
どこからともなく聞こえた女性の声。
「誰だ!」
ボクはびっくりした。
この屋敷にはボク1人しか居ない……はず。
稀に先生が図書館に居ることがあるけど、先生は男だから関係ない。
辺りを見回った後、前を向くと……
「あら、はじめましてかしら?」
緑の髪の女性が立っていた。
「どこから入って来たんだ!」
「まあいいじゃないの。私達は『死神』なんだし。私はミク。以後、お見知りおきを」
死神?先生に教えてもらった事がある。
人々の前に現れては魂を駆って行く。幽霊の類いのものだっけ?
「貴方が何を考えているのか知りませんけど、本に載っている死神とは少し違いますわ」
「違う?」
どういうこと?
「私達は『魂を狩る』ものではありません。『魂の拠り所を考える』ものですわ」
全く意味がわかんない。
「意味が解らなくても当然です。私達はそんな曖昧なものなんですから」
「ふーん」
ボクはぶっきらぼうに答えた。
自分から聞いといてそれは無いだろうけど。
「最後に本題とも言えるお願いを」
何?
「もう一度考え直してください。決して私達の世界に来ないでください。それでは、私はここで。貴方が意見を変えてくれる事を心より望んでおります」
- Re: 【リレー形式、参加者募集】Fate:Rebirth ( No.49 )
- 日時: 2015/05/12 19:55
- 名前: 全州明 ◆6um78NSKpg (ID: JEeSibFs)
腰まである緑髪を生やしたその女性は、しかし、その髪をなびかせることもなく、忽然と姿を消した。
それからしばらくして、落ち着きを取り戻した僕は、気がついた。
僕は途中から、声を出していなかった。にも関わらず、会話が成立していた、ということに。
つまりあの女性は、僕の心が読めたということになる。
もしかすると、あのタイミングで現れたのも、単なる偶然ではなく、僕の心を見透かしてのことなのかもしれない。
だとするとやっかいだ。僕がこのまま、死のうと考え続ければ、あの女性がまた現れて、今度こそ、全力で止められてしまうかもしれない。
死神だというあの女性なら、そうでなくとも、忽然と現れて、忽然と姿を消せるほどの力を持った、あの女性なら、ひ弱な僕を止めるのに、一秒とかからないはずだろうし………
ひとまず僕は、考えることを放棄することにした。心を無にすることにした。
こうすれば、少なくともあの女性には、僕が何をするつもりなのか、これ以上、何も分からなくなるはずだから。
それから僕は駆け出した。そして目の前の階段を、一心不乱に駆け上がる。
上り切ると、僕は後ろに振り返って、今度は足元を見ないよう、天井を向きながら、駆け降りる。これを幾度となく繰り返す。
無心になって、一心不乱に繰り返す。意図的な自殺の場合なら、心の読めるあの女性には、簡単に止められてしまうだろう。
でも今の僕は違う。本当に、何も考えていない。少なくとも、死のうとなんて考えていない。
そして僕はただ、階段を上り下りしているだけ、たったそれだけだ。
それでもし踏み外して、転げ落ちて死んだとしても、それは事故死となる。死にきれなかったとしても、事故死なので、その後誰かに厳しく監視されることもないだろう。
今の僕を止められる人は、少なくとも今この場には、誰もいない。
- Re: 【リレー形式、参加者募集】Fate:Rebirth ( No.50 )
- 日時: 2015/05/12 22:30
- 名前: 桃猫 (ID: hU7A6qqd)
少しだけ安心した。
目的に向かって進めていることに。
少しだけ不安だった。
ちゃんと死ねるのか・・・。
そんな考えも振り切り、階段を駆け上がっていく。
少し先に、長く続く廊下が見えた。
「あともうちょっと・・・!」
最後の1段を上りきる。
ちょっと達成感があった。
嬉しくなって、そのまま廊下を走り抜ける。
図書館の場所は、さっき地図を見たので覚えている。
全てが順調に進んでいた。
- Re: 【リレー形式、参加者募集】Fate:Rebirth ( No.51 )
- 日時: 2015/05/13 21:54
- 名前: あーちゃん (ID: TjCRtQ22)
「……ここ、だよね?」
ボクは自分の身長の何倍もある扉を見つめた。
扉を開けると中は薄暗くて明かりはテラスと窓からの光だけ。
「あれって………」
ボクはテラス席に人影を見つけた。
先生だ。
ボクの家には貴重な文書があるから、よく来るんだって。
ボクは先生を驚かせようと階段をかけ上る。
その時——
「えっ?」
前に行こうとする足とは逆に、重力に逆らえず落ちていく身体。
落ちているんだ、と気づいた瞬間にボクは頭に強い衝撃を受けた。
どんどん転がっていって……
ボクが止まった時に見えたのは赤い絨毯。
誰かの声が聞こえた気がしたけど、ボクはそのまま意識を手放した。
sibe:kiyo
ものすごい物音がして、私は外から中に視線を移した。
太陽の光のせいで最初は目が眩んだが、目を凝らす。
階下に見える人影。
ピクリとも動かない。
「………ピコ君?」
教え子の名前を呼ぶ。
全く応答が無い。
ビックリして人影の側に駆け寄る。
人影——やっぱりピコ君だった——は眠った様に意識を失っている。
「どうしましょう…………」
保健、医学の知識が全くない私はかなり焦っていた。
- Re: 【リレー形式、参加者募集】Fate:Rebirth ( No.52 )
- 日時: 2015/05/16 12:03
- 名前: 全州明 ◆6um78NSKpg (ID: JEeSibFs)
まず真っ先に思い立ったのは、救急車を呼ぶこと。
辺りをぐるりと見回して、屋敷中を駆け回って電話機を探そうかと思い立つ。
そこまで行って、この屋敷はかなりの山奥にあることを思い出す。
救急車を容易に呼べる環境ではなく、無理やり読んだとしても、ここまで迷わずに来る事が出来るとは到底思えない。
「どうすれば……」
どうすればピコ君を救えるのか、考えれば考えるほど、頭が真っ白になる。こうしている間にも、赤い絨毯の上に、さらに濃い色の赤が広がっていく。
ピコ君から流れ出るそれは、一向に止まりそうにない。
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ついさっき、書いていた最新作、「全て」が普通すぎてつまらないこちに気付き、放棄しました。ラストまでしっかりと思いついていたのですが、やはり面白くなければ意味が無い。ということを改めて実感しました。
ところで、最近テストが近い関係で、続きを書く時間があまりありません。すいません。
- Re: 【リレー形式、参加者募集】Fate:Rebirth ( No.53 )
- 日時: 2015/05/19 19:47
- 名前: あーちゃん (ID: TjCRtQ22)
いえいえ!
テスト頑張ってください!
- Re: 【リレー形式、参加者募集】Fate:Rebirth ( No.55 )
- 日時: 2015/05/24 11:03
- 名前: 桃猫 (ID: hU7A6qqd)
はい・・・
毎度すいません・・・
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「ピコ君!ピコ君!」
薄れゆく意識の中、僕は先生の声を聴いていた。
目に涙を浮かべ、必死に大声で僕の名前を叫んでいる。
ちょっと心地よく感じてるのは気のせいかな?
ああ、なんだか他人事のように思えてきた。
こんな状況だからこその、一種の現実逃避かもしれない。
冷静に、客観的に見れてる自分がちょっと怖いなぁ・・・
なんて。
死に直面してるような人が思うことじゃないよね・・・
でも、これでやっと望みが叶うんだ。
これで・・・
でも、死ななかったら?
もっと逆に死ねなくなっちゃうかも。
先生、警戒心強いし・・・
ああ、僕、どうなるんだろ・・・
今になって痛みが体を襲い、痛さのあまり涙が頬を伝う。
「先生・・・」
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変なとこで終わってすいません!
- Re: 【リレー形式、参加者募集】Fate:Rebirth ( No.56 )
- 日時: 2015/05/29 19:21
- 名前: あーちゃん (ID: TjCRtQ22)
皆、テスト忙しいのかしら…………
ボクもあと1ヶ月足らずで期末テストだし
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痛みに耐えられず、目を閉じたボクが居たのは、真っ黒な空間。
「あれ〜?ピコちゃんじゃん!」
聞き覚えのある声を聞いて、後ろを向くと、見覚えのある顔。
「レン君!」
死んだはずのレン君だ。
レン君は後ろに居た人に蝋燭台を渡すと走って、抱きついてきた。
「久しぶりだね!」
「うん!」
ボクはレン君ともう一度出会えて、とても嬉しかった。
「そういえば、ここはどこ?」
少し歩きながら、ボクはレン君に聞く。
「ここは………ガク、説明できる?」
「ええ。ここは『死神の館』。死神だけが居る館みたいです」
今蝋燭台を持ってるのはガク兄さん。
隣にはカイト義兄さんも居る。
「って事は、皆死神になっちゃったってこと?」
素朴な疑問が生まれて聞いてみる。
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ごめんなさい!ここで切ります!
またスレで書き込んでくれれば、すぐストーリーを書きます!
- Re: 【リレー形式、参加者募集】Fate:Rebirth ( No.57 )
- 日時: 2015/06/01 08:38
- 名前: 全州明 ◆6um78NSKpg (ID: JEeSibFs)
「そうなるの、かな……」
ガク兄さんは煮え切らない返事をして、あいまいにうなずく。
レン君も、同じような反応だった。
そこまで詳しく知っているわけではないらしい。
こんなにも真っ暗なんだから、無理もないけれど。
ぐるりと辺りを見回してみる。ガク兄さんの蝋燭台以外、明りは見つからず、その明りですら、あと一歩でも離れたら、闇にかき消されてしまいそうなほど、小さいものだった。
こんなに薄暗いのに、二人は、どうやってボクを見つけたんだろう。
「ピコちゃんどうしたの?」
レン君が、ボクを不思議そうに見つめてくる。
「……ううん。何でも無い」
ボクの疑問は、背後の闇に紛れ、かき消された。
- Re: 【リレー形式、参加者募集】Fate:Rebirth ( No.59 )
- 日時: 2015/06/07 01:34
- 名前: 桃猫 (ID: hU7A6qqd)
続きをどうすれば・・・(>_<)
- Re: 【リレー形式、参加者募集】Fate:Rebirth ( No.60 )
- 日時: 2015/06/08 15:04
- 名前: あーちゃん (ID: hsews.TL)
「やっと部屋見つけた〜」
ずっと歩いていると、レン君がいきなり言い出した。
レン君は前を指差しているけど、ボクには何も見えない。
「何も見えないよ?」
ボクが言うと、レン君はボクの腕を掴んだ。
「大丈夫。僕に付いてきて!」
そう言うと、レン君は全速力で走り出した。
………レン君ってこんなに足速かったっけ?
僕のそんな考えを他所に、目の前には光が見えてきた。
「ストップ。ここが会議室。お姉ちゃんとかここの館の主人もいる」
光は会議室と呼ばれる場所の明かりだったらしい。扉が開いていた。
「あっ、静かにしててね。僕達サボってるから見つかると大変だし」
そんな事を言いながら、レン君は扉の隙間から覗き見している。
ボクもつられて覗いてみた。
「何度言ったら分かるの!?あの子には私の後……『死神の主』の座を継いでもらわなきゃいけないの!」
少し苛立ちながら話す人。見間違えるはずがない。自分を『死神』と言ったミクだ。
ミクの前で座って紅茶を飲み、落ち着いているのはリンお姉様。
「ハイハイ。分かったわ。同じ質問で悪いんだけど、なんであの子じゃないとダメなの?貴女の思い人はカイト兄様でしょう?」
カイト義兄さん?どういうこと?
ボクは気になって後ろを向いたけど、カイト義兄さんは「俺も分からない」と言うように、首を竦めて見せた。
「違う!あの人じゃないの!リレイズは………!もしかして……貴女、あの人がリレイズの生まれ変わりとでも言うの?」
「そうよ」
リンお姉様はぴしゃりと言った。
「カイト兄様のお家もかなり地位の高い伯爵家なの。許嫁候補として、少しだけ家系図を見せてもらった事があるの。今から100年以上前、不審な死に方をした子が居たの。リレイズ・シオンって子なんだけど、貴女が言っているのはその子でしょ?」
リレイズ………どこかの神話では『創成者』って呼ばれていた………
「よくわかったじゃない!ホントは双子の弟………レイの許嫁だったのよ。私達は駆け落ち同然で自殺した。けれど、神は私に『死神の主』という地位を与えて、リレイズだけ転生させたの!私を置いて!」
ほとんど狂信者になりかけている彼女は瞳をこちらに向けてきた。
目が合った………そう思った時にはもう遅く、彼女はこちらに歩いてきた。
「いけない!すぐ逃げて!」
レン君はそう言うけど、ボクは足がすくんで動けなかった
- Re: 【リレー形式、参加者募集】Fate:Rebirth ( No.61 )
- 日時: 2015/06/08 17:16
- 名前: あーちゃん (ID: hsews.TL)
参照600ありがとうございます!
………ところで猫姫。
これで幾分かは続きが書きやすくなったと思います。
よろ!
猫姫の次は全州明さん!
二人ともよろしくお願いします!
- Re: 【リレー形式、参加者募集】Fate:Rebirth ( No.62 )
- 日時: 2015/08/15 20:41
- 名前: 全州明 ◆6um78NSKpg (ID: r7vnrseg)
えーっと……
ルールに沿うとこの場合、僕が続きを書くべきなのでしょうか。
お二人とも最近全く見かけないのですが……
正直続き書くのだるいなーなんて思う時もありましたが、やっぱりやるからには最後までやりたいのですが、今からでも、遅くないでしょうか。
誰も居なくても僕が居ます。僕が、続きを書きます。
しかしやっぱり一人は寂しいです。出来る限り、リレーという形で続けたいです。
誰か、居ませんか。