二次創作小説(紙ほか)

Re: 暗殺教室 〜復讐の暗殺者〜 ( No.14 )
日時: 2015/05/13 20:17
名前: 蒼衣 (ID: QdW4Cr4d)

さてと…挨拶もすんだことだし…
私は気の抜けたような声でせんせーに言う。
「せんせー、私の席どこですかー?」
殺「ああ、はい…一番後ろの席です。」
「わかりましたー。」
私は、何事もなかったように続けた。
当たり前ように席につき、朝の会が終わった。
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そして休み時間。私の席の周りには人だかりができていた。
茅「朝すごかったね〜!先生の触手を五本も落とすなんて。」
私は、あはは…と流しながらみんなの話を聞いていた。
そしたら、私の武器の話になり、私はじぶんの武器を見せながら説明したりして、
何かと盛り上がった。よかった。みんなとは仲良くやっていけそうだ。
しかし、私は朝からあることが気になっていた。
「何やってんの、殺せんせー…」
渚「グーパンじゃない?」
磯「あれやってたのは前、カルマにナメられた時以来だよな〜」
「えっ!!別に私バカにしたつもりは無いんだけど!?」
(え〜でも私ならあんなやつ簡単にやれるよ〜。)
…何か嫌な予感する
ちょっと黙ってて!
(このやり方で話すの面倒くさいんだよねー。ちょっとこっち来て。)
え!ちょっと待って!私みんなと話してる途中…

そんな事を考えてるあいだに、ぷつりと記憶が途絶えた。