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一回戦。渚君のだまし討ちが決まり流れはこっちのペースに。なんなく突破した。
その後も勝ち上がり続け、決勝戦に((速くてすんません。
決勝戦は少し苦戦したものの最後のとどめをわたしがうち、チェックメイト。
私達のグループが優勝した。
殺「ヌルフフフ…やはりあなたたちが来ましたか。良いでしょう。正々堂々悔いの残らない暗殺をしましょう！最初は個人戦です。」
最初は渚君が戦ったが、だまし討ちが上手い事を知られており、流れが渚君に来ることはなかった。渚君はまけてしまい、カルマ君も健闘したものの負けてしまった。そして私のいや、本来の私の番。
「せんせー、そしてみんなにも。知っておいてほしい事があるんです。詳しい事は後日話しますが…私、國崎零は、二重人格です。そして、この子をいま、この場で紹介します。この子は、本来の私。だから、零よりも暗殺は上手い。ただ…私とキャラ全然違うから覚悟しといてね…？」
そうして私は玲奈に変わるべく、目を閉じた。