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二次創作小説(紙ほか)
- Re: 暗殺教室 〜復讐の暗殺者〜(オリキャラ有り) ( No.38 )
- 日時: 2016/05/08 18:46
- 名前: 蒼衣 (ID: WR6BJnUH)
放課後
渚side
殺せんせーが人数を確認してから話し始める。
殺「全員そろっているようですね。それでは始めましょう。」
最初に律から昼には話されなかったホテルの詳細についてだった。
律「入り口から非常階段を使えばある程度は進めるのですが、10階と30階で一旦フロアには入り、反対がわにある非常階段に向かわなければいけません。もちろん非常階段のドアには鍵がかかっていますが、手動なのでフロアの中央を抜けて開ける事が可能です。なので、フロア中央を進むチームとその他のチームに分かれて行動した方がいいと思います!」
カ「その他のチームは何すんの?」
律「バルコニーがあるのでそこから外側を回って中央チームを待機という形で良いと思います!」
磯「…となると問題はそのフロアがどんなフロアかってとこなんだけど…」
律「10階がレストランフロア、30階がパーティーフロアですね。フロアの詳細はあまり情報がないのでなんとも言えませんが、このふたつを抜ければ他は客室なので大丈夫だと思います。」
前「それじゃあ犯人に向けての対策でもしますか。」
茅「となったら早速特訓だー!」
皆「「おー!」」
少し行き当たりばったりな作戦になりそうだけど…大丈夫かな?
そんな不安を残した僕たちだけど、僕はなんだか上手くいきそうな気がした。
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帰り道
零side
はぁ…みんなちょっと張り切りすぎじゃない?まぁ良いことなんだろうけどね〜
なんだっけあの××ホテルだっけなんかどっかで聞いたことあるような…
「あ!!」
思い出した!!確かあれはいつだっけ…ってそんな事考えてる場合じゃないか
プルルルル…
「あ、もしもし?ちょっと頼みたいことがあるんだけど…」
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