二次創作小説(紙ほか)

Re: 暗殺教室 〜復讐の暗殺者〜(オリキャラ有り) ( No.42 )
日時: 2016/05/09 20:27
名前: 蒼衣 (ID: WR6BJnUH)

ヤミs>そうなんですよー!毎回この時期になるとだるくてだるくて…
早速息抜きに来ちゃいましたw
てな訳でまだちょっぴり時間のある今の内に少し進めちゃいまーす。

零side
「ふう…着いたー!」
バスに乗り込んでから約5時間。何事もなく私達は無事目的地へとたどり着くことができた。…でも正直言ってただバスに揺られて5時間っていうのはさすがにキツい。
磯「…さてと。これから徒歩で目的地へと向かう訳だけど…皆準備は出来てるか?」
皆「「はーい」」
鳥「では、私が付き添うのはここまでだ。皆くれぐれも注意してくれ。」
私達は烏間先生に別れを告げ、ホテルへと向かった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
~ホテル~
律「非常階段の入り口は向こうです!」
私達は律の案内に従って進んで行った。
零「ここか、非常階段の入り口。」
律「今オートロックを開錠します。…オッケーです!中に進んで下さい!」
カン…カン…カン…
前「…さすがに10階分登るのはキツいな…」
茅「あ、あそこで階段途切れてるよ!」
どうやらあそこが10階みたい。
寺「どうやらついたみてえだな。」
ガチャガチャ
寺「おい!でもここ鍵閉まってんぞ。」
零「それなら任しといて。」
鍵が掛かってるのは想定内。こんなこともあろうかと…
私は持ってきておいたヘアピンを取り出す。
零「これをこうしてっと…」
カチャカチャカチャ…カチッ
零「よし、開いたよ。」
カ「おーさすがだね。それじゃさっさと入りますか。」
殺「夏休みの時の様に殺し屋が雇われている可能性もあります。それらしき人物が居ないかよく注意して進んで下さい。」
まあいないと思うけどね〜見た感じ。殺意のこもった目をしてる人いないもん。
でも一応注意してっと…お!あれ入り口じゃん!ラッキー案外あっさり見つかったからよかった〜
ガチャ…
磯「ふう…案外あっさり抜けられたな。」
茅「結構人の来る場所だったから目立たずに済んだしね〜。」
前「よし!この調子でじゃんじゃん進んじゃおうぜ!」