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零side

渚君達を騙せた〜！大成功！磯貝君達もびっくりしてくれるかな？
待っていた磯貝君達に声をかける。
渚「お待たせー。」
カ「ごめんねーちょっとトラブっちゃって。」
前「あれ、後ろにいるの誰？」
零「ひどいなぁ。忘れちゃった？（男声）」
前「？？」
磯「何言ってんだよ前原、零だろ？」
前「え？」
カ・渚・零「！！」
零「よくわかったね。なんでわかったの？」
前「え！本当に零！？」
磯「顔の輪郭とか、足の長さと胴体のバランスとか、あと雰囲気がそんな感じがした。」
零「そ、そっか…」
零（いつもこの人どんな風に人の事見てんの？あの触覚にセンサーでもついてんの！？）
渚「色々となんかツッコミたいんだけど、まあいいや。」
零「いいの！？」
カ「まあいいからちゃっちゃとすすんじゃおうよ。この間に他の奴らバルコニーで待機だよ。」
零「そうだね、じゃあ行こうか。」