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二次創作小説(紙ほか)
- Re: 暗殺教室 〜復讐の暗殺者〜 ( No.8 )
- 日時: 2015/05/12 14:02
- 名前: 蒼衣 (ID: QdW4Cr4d)
私は、依頼場所の椚ヶ丘中学校に到着し、ターゲットとなる人物がいる、3年E組に行った。
そこで、E組の体育教師をしているという、烏間という人に会った。
鳥「君が、國崎 零さんだね?」
わたしははい、と答えた。
鳥「防衛省の鳥間だ。よろしく頼む。」
と言われた。
私は、はい、よろしくお願いします、とだけ答えておいた。
そしたら鳥間先生に暗殺のターゲットを紹介すると言われたので、ついていった。
正直どんな人物なのか検討もついていない。
どんな人物なのかとおもいながらドアを開けると_
殺「あなたが零さんですね。これからよろしくお願いします。」
ってえぇぇぇぇぇぇ!?
なにこいつ!
まず人である前にタコ!?
さらにさらになんかこいつ黄色いぞ!?
殺「ころせるといいですね、卒業までに。ヌルフフフフ…」
そう言うと殺せんせー??とか言うひと?タコ?の顔がしましまの顔になった。
鳥「やつがナメている証拠だ。」
なるほど…こうやって意思表示をするのか、どこも変わってるやつだ。
鳥(あいつは君が暗殺者としてここに送られてきたことを知らない。暗殺者ではなく、普通の生徒のふりをしてくれ。)
とボソッと言われた。
私はコクンとうなずくと、
「こ、これからよろしくお願いします!」
と緊張気味の演技をし、あいさつをとりあえずすませた。
本当のあいさつはあとでいいだろう。
殺「ヌルフフフ…それでは教室へと向かいましょう。」
こうしてわたしの新しい学校生活、任務がはじまった。
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