二次創作小説(紙ほか)
- Re: さとみちゃんちの8男子〜初心に戻って〜 ( No.10 )
- 日時: 2015/06/26 13:27
- 名前: ホープスプリング (ID: SFu6B5ia)
ではでは続きを。
〜第2話〜
ソ「占ってほしいことって?」
サ「うん。じつwa『バアァーン!』
さえぎられた・・・その人物は・・・
ブ「なにやってんだよ!おきてんだったら、さっさとおりてこいっつーの!しかも、なんでおめえがいんだよ!ウソクセが!」
サ「あぁぁあぁ部屋をあらさないでえ(涙)」
ソ「(ボソッサトミごめん!その話またあとでな! あっれー?そういうコブンゴぼっちゃんも、なーんーでーサトミの部屋にいーるのっかな〜?」
ブ「ぼっちゃん、だと・・・!??」
ワナワナワナ。肩が、ゆれてる。
この状況、かなり危ないとアタシ判断しました! よし!逃げよう!
ソ「この、コブンゴがあぁぁ〜!!」
ブ「またコブンゴって言ってくれたな!ただじゃおかねえからな!」
ドカッ、ドスッ、バアーーーン・・・
あぁぁ、下に避難しても、声とケンカの音が聞こえてくる・・・もうヤダ・・・
シ「サトミ様!おはようございます!朝ごはんできていますので、朝食にいたしましょう!」
サ「うん・・・そうね・・・」
ダ「サトミ殿?どうしたのでござるか?」
うん・・・いろいろあってね・・・
ケ「サトミちゃん、疲れてるかも」
ゲ「まあ、仕方あるまい。あの声を、毎日聞いているのだからな」
ゲンパチには、お見通しですね・・・
とりあえず、ごはん食べよう!で、元気出そう!
シンベー「グムグムッ!(そうでないと!)
・・・・・・でも、こんな平和な日々はいつまでも続かなかったんだ。
嵐は、突然ふってきた。
- Re: さとみちゃんちの8男子〜初心に戻って〜 ( No.11 )
- 日時: 2015/06/25 17:57
- 名前: ホープスプリング (ID: SFu6B5ia)
第2話
〜転校生編〜
カ「おはよう!サトミちゃん!」
サ「あああぁぁ、カオルン・・・」
「どうしたの?元気ないみたいだけどぉ」
なんで元気がないかって?それはね・・・
ミ『サトミ!学校までつれてってやるよ!』
サ『え!!??い、いいよいいよ!自分で行けるし!』
ブ『せっかくだしつれてってもらえば?お前、少し重くなったし』
サ『なんですってぇえぇ・・・??』
ブ『おおぉぉ、こえーー』
ふんだ!!
ミ『じゃいくぞ!』
サ『ええぇぇええ!?』
ソ『サトミ、もういくの!?はやくない!?』
ブ・ソ以外『行ってらっしゃい!/ませ〜!』
サ『うそおぉお!?』
ってことがあってさ・・・
カ「そっかあぁ。サトミちゃんも、大変ねえ」
そういいながら、カオルン、うれしそうじゃありませんか!?
カ「あっ!そういえば、今日うちのクラスに転校生がくるんだってえ!」
サ「へえ!そうなんだ!」
カ「すっごく美人だってうわさだよぉ!」
そっか!楽しみ!
キーンコーンカーンコーン・・・
先「今日は転校生を紹介します。さあ、入って!」
ガラガラ。
?「みなさん、はじめまして。
瀬世楽 リレンといいます。よろ しく。」
わぁ・・・ホントに美人!なんてきれいな人・・・
先「じゃあ、里見さんの隣の席に座ってね」
リ「はい」
ガタガタ。
サ「あたし、サトミ!よろしくね!」
リ「ええ。こちらこそ。」
ホントにきれい!
でも、のちのちこの子のことがわかってくると、あたしはビックリしたんだ・・・でも、この時のあたしは、何も知らなかった・・・
- Re: さとみちゃんちの8男子〜初心に戻って〜 ( No.12 )
- 日時: 2015/06/25 05:57
- 名前: ホープスプリング (ID: SFu6B5ia)
続き。
キーンコーン・・・
リ「ねえ、サトミさん」
サ「瀬世楽さん、どうしたの?」
リ「私のことは、リレンでいいよ」
サ「わかった!で、リレン、どうかした?」
リ「いきなりだけど、今日あなたのうちに行ってもいい?」
サ「え!?何で?」
リ「いろいろ気になることがあって、ね」
き、きになることって・・・まさか・・・
リ「ごめんなさい。私、実はあなたの家の事情の事を全て知っているの」
サ「な・・・・・・!?な、なんで・・・」
リ「実はね、わけあってあなたの事を知っているの。でも、そのわけは、今は言えない。・・・いえ、言うべきではないとき。ちゃんと終わったら、あなたたちに、全てを話す。大丈夫。あなたが思っているような悪い人ではないから、安心して。だから、行ってもいい?」
サ「・・・〜〜〜、わかった!いいよ」
リ「ありがとう、サトミさん。あなたは、とてもいい人だと思う」
サ「・・・」
こうして、学校が終わったあと、うちに、瀬世楽リレンが、来ることになったんだ・・・
〜続く〜