二次創作小説(紙ほか)

Re: さとみちゃんちの8男子〜初心に戻って〜 ( No.15 )
日時: 2015/06/25 18:06
名前: ホープスプリング (ID: SFu6B5ia)

では続き。

第3話

学校が終わって。
リ「じゃあ、サトミさん。一緒に帰りしょうよ」
〜〜〜〜・・・・・・そ、そうだ!!
サ「リ、リレン!!」
リ「はい?」
サ「じ、実は、まだやることが残っててすぐに帰らないといけないんだ!」
リ「?そうですか」
サ「だからさ!その用事をすませたら電話するから、電話番号、教えてくれないかな!?」
リ「?わかりました」
〜デンワバンゴウオシエチュウ〜
サ「よし!ありがと!じゃまたあとでね!!」
  ダダダダダダ・・・
リ「??・・・・・・」
 
短いですが、3話後編に続きます!

Re: さとみちゃんちの8男子〜初心に戻って〜 ( No.16 )
日時: 2015/06/30 16:06
名前: ホープスプリング (ID: SFu6B5ia)

〜3話後編〜

ダダダダダッ・・・ガチャっ
サ「ただいまあ!!!ソウスケ!!」
シ「サトミ様!おかえりなさいませ!」
ソ「おかえり。サトミ」
ソウスケ、珍しく真剣になってる。
サ「ソ、ソウスケ、あのね・・・」
ソ「あぁ。あのあと、心配だったから、サトミのことを占ってみたんだ。そうしたら、占いに、不思議なことが書いてあったんだ。それが、『お前たちの中にある心を忘れるな』ってね」
サ「そうなんだ・・・実はね朝も・・・」
ソ「朝?」
あたしは、夢のことと、転校生のことを全てソウスケに話した。
ソ「なるほどね・・・そういうわけか・・・」
サ「?」
ソ「サトミ。あとで、したに来て。みんなも呼んできてもらえる?」
サ「・・・わかった」
こうして、ソウスケの考察が後ではじまろうとしていた・・・
〜3話終わり〜