二次創作小説(紙ほか)

Re: サトミちゃんちの8男子***運命の結果 ( No.60 )
日時: 2015/09/01 20:16
名前: zyerato-ni- (ID: GyOijjIz)

第四話<先輩は小学生!?>

〜inリビング〜
「お、おはよう」
どう反応するかな
「「「「「「「「…………」」」」」」」」
無視! 最悪
せっかくの休日の朝に

ピンポーン
「はーい」
あっ、シノ喋った
「あの、こちら里見サトミさんのおうちでしょうか?」
「そうですけど」
「じゃあ(こそこそ)」
「はい」
なんだろう?
まぁ、いいか
「えっ、ちょっとなんで、小鳥遊 久美先輩がいるんですか?」
「それはいいとして、お邪魔していいかな?グス」
この人は、小学生並みに小さいって学校では有名人なんだよ
あと、泣き虫もね(笑)
「あのね、今日はサトミちゃんについて」
「えっ?私について」
「うん、あのね、一緒に買い物に付き合ってほしいの」
「いいですよ」
「ホント(キラキラ)じゃあ、明日の8時、公園で」
「はい、わかった」
「じゃあねー」
「じゃあねー、キオつけて帰ってね」

フゥゥー、明日8時か

チュンチュン

〜公園にて〜
「サトミちゃん、遅いなぁ」
「クマちゃん、お待たせ」
「サトミちゃーん、遅いよ」
「ごめんごめん」

〜inデパート〜
「クマちゃん、待ってて」
「うん」
「どうしよう、この辺男の人がいっぱいだぁ(涙)
「おまたせ」
「帰ろう、さとみちゃん」
「そうですね」

〜in家〜
今日は、何かふしぎだったなぁ
まぁ、良かったけど
やっぱり、男子のことが気になるなぁ

第四話終わり