二次創作小説(紙ほか)
- Re: サトミちゃんちの8男子~新たな呪い!?~ ( No.22 )
- 日時: 2015/07/29 10:53
- 名前: 櫻 (ID: KPm1XxlK)
やばいよ!ブレスレットのケノのところ、黒になっている!
てか色変わるの早すぎ!
サ「ケーノー!どーこーにーいーるーのー!」
ケ「サトミちゃーん!」
ケノの声だ!
声のする方へ走っていく。近所迷惑だけど…
サ「シンベー!ケノは?」
シ「ムグムグ!グムム!」
サ「わからない…」
お寿司屋を飛び出して、出発!
ああ、机に乗っていた大トロ食べたかったな…ってそれどころじゃなーい!
サ「ハア…ハア…ケーノー!」
ケ「サトミちゃーん!」
シ「これ以上サトミは進んだらダメ!」
え?今、シンベーの声が…
サ「ケーノー!」
ケ「サトミちゃーん!」
サ「無事会えた…さあ、戻ろう!」
ケ「戻れないかも…」
え?下には、不思議な空間。
?「これからあなたたちは、呪いを解くことになるわ。だけど、この呪いは、少し変わっているの。一般人と、8男子で分けられているのよ。さあ、頑張りなさい…」
サ「あなたは誰?」
シリカ「私はシリカ。この呪いを起こしてしまったもの…サトミさんは苦しいと思うわ。だけど、私は呪いを解けないの。だから、頑張って…あと、一般人の枠は、あなたの友人の呪いを解くのよ…」
サ「ま、まってくださーい!」
その空間はどんどん消えていった。
- Re: サトミちゃんちの8男子~新たな呪い!?~ ( No.23 )
- 日時: 2015/07/29 14:05
- 名前: cinnamon (ID: 76LSjzh0)
櫻ー!
あ、呼び捨てで良かったかな?
何をおっしゃる!駄作者という言葉は、この私、cinnamonだけを指す言葉ですよ(‾▽‾)
アリスさん!
はじめまして、になるのかな?
そんなそんな!私から生み出される小説に、駄作じゃないものはありません(=゜ω゜)ノ←
サトミちゃんちの8男子⑦ですか!私ももちろん買っております(=´∀`)人(´∀`=)
面白いですよね!そして、地味にダイカがかっこいいww
櫻、更新頑張ってね!
- Re: サトミちゃんちの8男子~新たな呪い!?~ ( No.24 )
- 日時: 2015/08/03 07:49
- 名前: 櫻 (ID: KPm1XxlK)
フワッ
シ「あなたがぁぁいてほしいぃぃ」
なんで自分の家で寝ているのかよくわからない…
もう朝。
シノの暑苦しい歌も聞こえない。
シ「サトミ様〜!学校に遅刻しますよ?」
ヤバっ。
サ「シノ!ワッフルとストロベリーミルクティー!」
シ「かしこまりました!」
その間に支度して、ストロベリーミルクティー飲んで、ワッフル食べながら
サ「行ってきまーふ!」
そう言って家を出た。
莉「さっとみちゃーん!おはよー!ねーあの呪い嫌だよねー。」
サ「う、うん…」
莉「なんて言うとでも思った?スーパーキぃぃぃック!」
サ「うわあ!!!!!!!」
- Re: サトミちゃんちの8男子~新たな呪い!?~ ( No.25 )
- 日時: 2015/08/03 08:35
- 名前: ホープスプリング (ID: SFu6B5ia)
わあー!サトミ大丈夫!?スーパーキックって、なんかすごそう!
サ「てか、関係ないスプリングがなんで入ってくんの!?」
えっ?今の言い方、ちょっとショックだったんだけど…
ソ「スプリングってさ、結構ガラスのハートだよね♪」
………………グスッ、うぅぅう…
うわーん!このさいなんでもいいからブンゴなだめてー!
ブ「…なんでオレがなぐさめなきゃなんねんだよ!」
……ブチブチッ。そうですか。みんなしてワタシの事をいじめるわけね?わかった、じゃ、ワタシの小説のほうで、みんなを悲しい運命に変えちゃおうかな?
ソ「いや、そんなことしたら、おれらどうなるわけ!?」
さあ?そんなことになりたくなけりゃ、そういうことを言うんじゃないよ!
ソ「……こわっ」
……はい。ごめんなさい。長文スミマセン。更新頑張って!
- Re: サトミちゃんちの8男子~新たな呪い!?~ ( No.26 )
- 日時: 2015/08/05 06:57
- 名前: 櫻 (ID: KPm1XxlK)
あれ?痛くな…
サ「ってミッチー?ていうか遅刻するよ?」
ミ「は?今日は確か休みって…」
そうだった。
ここは玲奈を呼んで相談するしかない!
サ「玲奈!うちにすぐ来て!」
玲「はいはーい!1分でいきまーす!!」
ミ「サトミ…実は俺さ…」
サ「ん?」
ミ「な、なんでもないっ!////」
とにかく玲奈は来てくれたから、相談会だ!
サ「でね、シリカって人にそう言われて…」
玲「そうか。じゃあ、今日その呪いを解くことになるかも知れない。それまで気楽に休んで!じゃあバイバイ!」
そう言って窓から飛んで行った…飛んで行った…ええ???飛んで行っただとー!?なんかすごい…
- Re: サトミちゃんちの8男子~新たな呪い!?~ ( No.27 )
- 日時: 2015/08/05 07:00
- 名前: ホープスプリング (ID: SFu6B5ia)
おぉおー!飛んでったー!?すごすぎるー!更新頑張って!
- Re: サトミちゃんちの8男子~新たな呪い!?~ ( No.28 )
- 日時: 2015/08/11 19:07
- 名前: 櫻 (ID: KPm1XxlK)
そしておじいちゃんの写真を見てみようとしたら…
パアアアアッ
サ「なに!?まぶしっ…」
モクモクモク
サ「ここは…?」
シ「ついにきたのね。」
サ「あなたは確か、シリカさん?」
シ「よく覚えてたわね。今から呪いを解いてもらうわ。それは、ミッチーさん…」
なんか順番違う気が…
櫻(まあまあ!そこは気にしないで((サ「気にするわ!」)
シ「そのミッチーさんは、目が見えない呪いをかけられているわ。じゃあ」
サ「ちょっと待ってくださあい!」
行っちゃった。
ゴテッ
え?なに?
ミ「痛…おいシノ、さっきから目が見えねえんだけど…」
シ「は、はい!」
一応病院に行くみたい…
運ばれたみたいなので、私もついていった。
シ「あの、ぼくきょう他の家の人の掃除を…」
ゲ「俺は、勉強会…」
ケ「今日、ライブが…」
シン「グムグム!(ぼくも行くんだ)」
ブ「なんか、撮影って…」
ダ「今日は、時代劇を見に行くでござる」
ソ「占いか…」
で、行くのは私だけ。
サ「ミッチー、急に…ハッ」
もしかして、あのことが本当に?
ミ「どうした?」
サ「な、なんでもないっ////」
ミ「(サトミ…////なんか見えないけど)」
- Re: サトミちゃんちの8男子~新たな呪い!?~ ( No.29 )
- 日時: 2015/08/11 21:04
- 名前: ホープスプリング (ID: SFu6B5ia)
櫻ちゃあーん!遊びに来たよ〜!
なんですって!!ミッチーに、目が見えなくなる呪いをかけられていると!?うわあ…なんか、すごいことになりそうだね…!これからも更新がんば
サ・8男子「頑張って!/グムン」
だから、なんで毎回毎回ワタシが言おうとしたところを言うの…(泣)
…嫌がらせ?((いや、嫌がらせじゃないと思うけど?byソウスケ))
- Re: サトミちゃんちの8男子~新たな呪い!?~ ( No.30 )
- 日時: 2015/08/18 20:22
- 名前: 櫻 ◆v/rTh0HxaQ (ID: KPm1XxlK)
トリップつけましたああああああ!
ホープがかわいそうだろ!
サトミ&8男子「何回も言っていますが、あなたが言う権利はありません。」
なんだよ〜
私のは神作(神に見放された駄作)だが、ホープのは神作(神に認められた作品)なんだぞ!
サトミ「いつまでやるのでしょうかこの櫻は…」
そうそう。コメディで「宇宙一ハツコイ」を作ったから、できたら見に来て((殴
シリアスも新しいの作る予定だから((殴
本編書きます
サ「ミッチー、本当に大丈夫?」
ミ「大丈夫じゃないんだけど…」
呪いか…
どんな呪いをとけば良いの?
ミ「実は俺、1週間後に世界のプロを決める大会があってさ…そのために練習してきたんだけど…なんか、プレッシャーがあってな。1キロを最低1分で走るって決めたけどなかなかできなくて…」
サ「それだ!」
しまった、思ったことそのまま言ってしまった。
サ「ミッチー、大丈夫。記録は更新しているんでしょ?だったら絶対行くって。」
ミ「どこにそういう保証が…」
サ「ここにある。ミッチーは頑張っていた。私たちが楽しんでいる間も、ミッチーは頑張っていた。プロになるために。だから、1キロ50秒で行っちゃえ!」
ミ「50秒は無理があるけど…サトミのいうとおり、やってみるよ。目が治ったら…」
ピカリ
シ「よく頑張ったわね…あなたは、最初の呪いを解いた。では、次の呪いにかかったのは、ソウスケさん…耳が聞こえない状態となっているわ。」
あいつ、めんどくさいのに…
ソ(サトミが…)
櫻(所詮、サトミに見放された人間よ。((殴)
でも頑張らなくちゃ。
1週間後
審判「では、始めます!」
ピー
ダダダダッ
選手の人たち、早!
審判「現在は犬山さんが1位!さて、1位は…」
審判「おおっと!♧☆☆+♢○○さんが抜かして、♧☆☆+♢○○さんが1位!」
ミッチー…
頑張ったね、おめでとう。
プロになれなくて残念だったけど、これからも頑張って…
- Re: サトミちゃんちの8男子~新たな呪い!?~ ( No.31 )
- 日時: 2015/08/18 20:35
- 名前: ホープスプリング (ID: SFu6B5ia)
うん!絶対見に行くよ!櫻!(今回から櫻って呼ばせて頂きます…勝手でスミマセン…)
ブ「こいつって、時々勝手な行動に出るよな」
グサッ…
ソ「あぁそれ言えてるかも。奇遇だね、コブンゴちゃんと意見が合うなんて!」
グサッグサッ…や、やべえ心が…
カチッ。(何かのスイッチが入った音。)
おい、ブンゴてめえ誰に向かってその言葉たたいてんだよ、あぁ!?
次言ったら、ただじゃおかねーから、覚悟しとけ。
ブ「マジでこえー…」
…はい。長文ごめんなさい。
今、ワタシの小説で、セーラームーンとサト8コラボ編書いてるから、よかったら来てね!
- Re: サトミちゃんちの8男子~新たな呪い!?~ ( No.32 )
- 日時: 2015/08/23 07:53
- 名前: 櫻 ◆v/rTh0HxaQ (ID: KPm1XxlK)
ホープありがとう〜
8男子たち、失礼だぞ!!!!!!!
サ「おっはよう〜」
我ながら早起き!ってことで、シノの手伝いもしたんだ。
それにしても家事大変だったなあ〜
シ「サトミ様〜!いま、ソウスケさんがリビングで呼んでいますよー!」
櫻(いま、サトミ様〜をサトミSUMMERに変換したぞソ(((殴)
サ「ソウスケ、何かあっ…」
ソ「サトミい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
サ「え…何…」
ソウスケは心を読んだようで。
ソ「耳が聞こえないんだ…」
あーまた厄介なやつが…
櫻(前も言ったけど、所詮サトミに見放された人間よ。ソ((殴)
でも大切な家族だし…ってみんな!!!!!!!またお仕事??
シ「知らなかったのですか?この街では、この期間2週間、健康な男性は働かなければいけないのです。」
女性でよかった…
- Re: サトミちゃんちの8男子~新たな呪い!?~ ( No.33 )
- 日時: 2015/08/25 07:46
- 名前: 櫻 ◆v/rTh0HxaQ (ID: KPm1XxlK)
ソ「でも今日は占いの仕事が………」
サ「ダメだよ!いくら心が読めるからって、占いができる状況なの?」
(心を読んでおしゃべりしています)
ソ「でも………みんな待ってるし」
んじゃあ、早く耳を治しちゃおうよ!
ソ「それは無理なんだ。もう、占いの仕事は終わりかもしれない………」
そんなことないって!
ソ「え?」
試しに今、占ってみてよ!
ソ「うん………ん?」
ソ「『自分の夢を大事にし、道を切り開け』だって。いつもと少し違う」
それだよ!自分の夢を大事にして、占いを頑張ってよ!
ソ「サトミ…!ハッ聞こえる!」
サ「何?このまぶしい光!」
シ「二つ目の呪いを解いたようね…次はシノさん…ん?」
ピコピコピコ
シ「大変!シノさんのデータが狂っているわ!」
きゃあ!
サ「って、家事ダメダメになっている!」
シノがダメダメ執事に??
ソウスケはそのあとお祭りで占いに出たけど、超大人気。
他の屋台の人困っていたし、嬉しい悲鳴だよ…
まあ、夢を叶えられてよかったね。
そう、ソウスケの夢はプロの占い師になるのではなく、みんなを喜ばせる占い師になることだから!
- Re: サトミちゃんちの8男子~新たな呪い!?~ ( No.34 )
- 日時: 2015/08/25 12:18
- 名前: ホープスプリング (ID: SFu6B5ia)
ソウスケ…あんた耳が聞こえるようになってよかったわね。これも全て、サトミのおかげだってこと、わかってる?
ソ「そりゃあ、サトミには、すっっっっごく感謝してるよ!でも、スプリングには感謝してないから」
ほおーう……。なかなか言ってくれるじゃんお兄さん。でもそんなことを言って、後で自分がいたい思いをするってことは、わかってる?
ソ「('^';)ゴクリ」
まあ、自分が痛い目にどーしてもあいたいっていうんなら、後でしばくけど。
ソ「……………」
…長文失礼しました。とっても面白いよ!更新頑張ってね!!
- Re: サトミちゃんちの8男子~新たな呪い!?~ ( No.35 )
- 日時: 2015/09/01 18:58
- 名前: zyerato-ni- (ID: GyOijjIz)
オリキャラ出します!
名前/一条 郁香 いちじょうふみか
歳/18歳
性別/女
性格/腹黒でドS
優しい一面も!?
備考/ソウスケとは占い師としては一位、二位を争う
サトミのおねえちゃん
サトミが2歳の時に別れさせられた
使っても使わなくてもどちらでもいいよ
ちなみに、呪いにはかからない人だから
- Re: サトミちゃんちの8男子~新たな呪い!?~ ( No.36 )
- 日時: 2015/09/06 08:45
- 名前: 櫻 ◆v/rTh0HxaQ (ID: KPm1XxlK)
もちろん使うよ!ジェラート!
サ「シ、シノ…」
家事ダメダメのせいか、うるさい声で起こしてこない。
いつもうるさいし近所迷惑だと思ってたけど、なんか足りないなあ…
今日もシノのクロワッサンとストロベリーミルクティーを…
ソ「おーい!遅刻だぞ!サトミ!」
サ「きゃあああ!」
私がびっくりしたのは、ソウスケが部屋に入ってきたこと。それと、
ち・こ・くだということ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
サ「シ、シノ!!!!!!!!」
しいん…
シ「サトミ様、なんですか?」
サ「何ですかも何も!朝食ないんだけど!?」
シ「僕はご飯は作れなくて…」
思い出した。
家事ダメダメだあああああ!
サ「行ってきまあす!」
朝食なしだと、いつもよりぼけっとする。
弁当、なしだ…
仕方ない、コンビニ弁当にしよう。
サ「玲奈!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!助けてえええよお!」
玲「サトミちゃーん!今空飛んでるからちょっと待ってねー」
ちょっとって全然こないじゃねえか!!!!!!!!(不良化)
もう弁当食べとこ。
キーンコーンカーンコーン(昼休み終了の合図)
最悪だ…
玲奈って、裏切り者?
本当に、友達なの?
8男子よおおおおおおお!助けてくれえええ!
サ「ただいま…おなかすいたよおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」
バタッ
サトミは倒れてしまいました。
シ「サトミ様…僕が、朝食も弁当も作れないから…悪いんです…」
サ「シノ…シノは悪くない…私こそ…いつもシノに任せて…」
シ、サ『ごめんなさい!』
シ「僕、サトミさんだけじゃなく、みんなのための…執事になりたい!」
サ「私も応援するよ!」
シ、サ「この夢、叶えよう!/ます!」
ピカッ
シ「呪いを解いたようね…次はケノさん…歌が歌えない状態になっているわ…」
サ「が、頑張ります!」
シノの夢も叶ったし、前に進もう!
私たちは、永遠に一緒だもん!
- Re: サトミちゃんちの8男子~新たな呪い!?~ ( No.37 )
- 日時: 2015/10/11 18:57
- 名前: 櫻 ◆v/rTh0HxaQ (ID: W2nkXu2t)
ケ「明日はライブ、かも!」
きましたね、ケノのかも。いやあ、事実だからね。口癖なのは承知だけど。
サ「そうだね!しかも東京ドームシティーでのスーパーライブ!年間9000000万人のファンが増えるケノは、去年の東京ドームシティーのライブで外にまで溢れかえるほどのお客さんがいたから今年は抽選制なんだよね………」
ブ「テンションが違うんだけど………」
ゲ「里見サトミ、良い知らせだ。そのチケットをもらってきたぞ、2人分な。」サ「や、山下のおばさんから!?やったあああああ!」
ゲ「まあ、最大12枚もらえるからなあ………」
どうなってるんだよこの世はあああ!
でも嬉しい!
サ「やったー!やったやったーーーーー!ケノのライブに行けるぞーーー!」
シーーン
サ「あれ、みんなどうしたの?もっと、サトミおめでとう!とか言ってよ〜。」
ブ「これは、2人分のチケット………つまり、誰と一緒に行くかだ。」
サ「でも、最大12人分でしょ?」
ソ「それなら、他の奴に渡した………とこのコブンゴちゃんが言ってるよ?」
ブ「(むかつくな………)まあ、そうだ。」
ソ「俺だ!」
ブ「いや俺!」
ゲ「いや、俺………」
シ「僕、サトミ様と行きたいでえええす!」
ダ「僕が、行く!」
ミ「いや、俺だああ!」
ケ「さ、サトミちゃん………」
シン「グムグム、ムググ………(どうしようか)」
ケ「う〜〜〜ん、そうだ!いいこと思いついた、かも!」
サ「へ?」
ケ「サトミちゃんが、一緒に行きたい人を選べばいいんだよ!」
サ「私はこんなに優しいケノと行きたい!けどケノはライブだし………よし!」
ソ「なになに?」
サ「私は、友達の玲奈と行く!」
ケ・シン以外8男子「……………………サトミに振られた!」
ケ「ま、まあまあ。そうやって攻め立てるから、嫌われるんじゃない?」
シン「グムグム、ムググ………(もう夜の12時だよ………)」
ということで、みんなは寝ました。
翌日
玲「サトミちゃん、お待たせ!今日はよろしく!」
サ「えらいおしとやかだね、玲奈………」
玲「シッ!」
サ「え?」
玲「なんだか、誰かいる気がするの………ほら、サトミちゃんのいとこの男子とか?その子達に怪しい子って思われたくないし、こういう感じでいるの。」
そうなんだ………ってやだああ!
だって玲奈の感、100%当たるもん!
絶対やだああ!
- Re: サトミちゃんちの8男子~新たな呪い!?~ ( No.38 )
- 日時: 2015/10/28 17:56
- 名前: 櫻 ◆v/rTh0HxaQ (ID: Ork/qs2g)
サ「あ、もう直ぐライブ始まる!行かなきゃ!」
会場到着
アナウンス(以下ア)「さあ、いよいよケノくんのライブです!」
「きゃああああああああああああああああああ!」
その声は、私の心みたいで。
でも、心から楽しめなさそう。
8男子が、ついてきている?
しかも今日のケノ、何か違和感ある…
伴奏が始まる。
〜〜〜〜〜〜♪
ケノの歌………は始まらない。
もういよいよサビみたいなところまできたし………
てか曲終わったああ!!
なんで?
ケ「すいません、なんか歌声が出なくて………」
えええええええええ!?
帰宅
ソ「おう、サトミ!どうだった?」
サ「みんな、助けてよお!」
みんな驚いている………そりゃそうだよね。
サ「ケノの歌声が、出なかったの!」
- Re: サトミちゃんちの8男子~新たな呪い!?~ ( No.39 )
- 日時: 2015/11/07 09:49
- 名前: 櫻 ◆v/rTh0HxaQ (ID: Ork/qs2g)
ジェラートへ。キャラは最後の方で使わせてもらうね!
これ、絶対おかしい…!
ケ「………ただいま」
サ「ケノ………」
ケノの歌声………8男子………試練………
呪い。
そして私の頭の中で、扉が開いた。
サ「分かった!」
そうして、私は言った。これ、前に教えてもらったんだよね、シリカさんから。
サ「イコテデヨマサカリシ………」(反対から読んでね)
シ「呼びました?ケノさんの呪い、必ず解いてみましょう………ヒントはこれ。」
『ウタゴエヲトリモドスニハ、イクラハゲマシテモダメダ………』
シ「そうだわ。今度のアイドル体験に応募してみては………」
はあ……アイドルって、あんなに大変なんだ。
あたし、ケノの苦労分かってなかったかも………
ケ「さとみちゃん!ぼく、歌えるようになったよ!さとみちゃんの歌声を聞いたから、かも!」
え?私の歌声………で?
サ「ケノ!ありがとうっ!」
ケ「ぼくこそ、嬉しかった………!」
フッ
シ「次の呪いはゲンパチさんね………この試練を乗り越えられるのかしら……」
- Re: サトミちゃんちの8男子~新たな呪い!?~ ( No.40 )
- 日時: 2015/12/13 07:28
- 名前: 櫻 ◆v/rTh0HxaQ (ID: ESDOwl5l)
シ「次はゲンパチさんね。ゲンパチさんは、学校に行くのが嫌になっている。さあ、どうする?」
サ「私はゲンパチに学校に行ってもらいたいです。」
シ「そのためには、ゲンパチさんの日々の苦労を取ってあげなさい。では…」
サ「ゲンパチ、コーヒー淹れるね。あと、これと、これと、これと…えっ、これどうするの?シノ留守番じゃん!ああもう…」
ゲ「すまない。やってもらって…」
サ「ゲンパチはいつも頑張ってるし、それでいいよ!」
ゲ「おい、サトミ…コーヒー…」
サ「え?ああ、溢れてた、ごめんね!」
ゲ「こっちこそ、それだけですまない。でも…俺にもその原因はわからないんだ。」
サ「ゲンパチ…絶対できるって!だってゲンパチは…こんなんじゃないもん!」
ゲ「…!ああ、学校に行ってくる。ありがとな。」
ああ、いつもより優しくてよかったわ…
- Re: サトミちゃんちの8男子~新たな呪い!?~ ( No.41 )
- 日時: 2016/01/01 09:27
- 名前: 櫻 ◆GhlY8v7wug (ID: ESDOwl5l)
最近、スマホの調子が悪くて更新できませんでした。すいません。
今回は、あの人です。
シ「サトミさん、ゲンパチさんの呪いは解いたようですね。あとは2人なんですが…」
シ「さぞ疲れたことでしょう、三日間休みをあげます。よく休みなさい。」
サ「はいっ!」
でも、休んでられない。
かおるんのところに行って、説得しなきゃ!
サ「かおるんっ!明日会おう!」
カ「いいけどどこでー?」
サ「えーっと、かくかくしかじかだよ〜!」
カ「うん!」
〜翌日〜
風が吹いている〜
えっ、いやそれじゃないからね!?
てか、吹いているどころかこれ、台風で言う強風なんだけど…
カ「サトミちゃん!お待たせ〜!」
サ「カオルン!久しぶり〜!」
カ「で、呪いはどう?」
サ「………へ?」
カ「だから、呪いはどう?」
サ「えっ………なんで知ってるの!?」
- Re: サトミちゃんちの8男子~新たな呪い!?~ ( No.42 )
- 日時: 2017/03/12 12:04
- 名前: ぺけぽん (ID: ObLAiJYQ)
おー!こんにちわぁ
- Re: サトミちゃんちの8男子~新たな呪い!?~ ( No.43 )
- 日時: 2021/03/31 18:34
- 名前: 櫻 (ID: pyK84o2R)
黒歴史発見(T-T)