二次創作小説(紙ほか)

Re: 桜とハスキス ( No.40 )
日時: 2015/08/16 15:23
名前: ギューバッド (ID: bSLQhqZo)

みなさん、おくれてすみません。¥をびっくりマークの代わりにしてかきます。


「これからオリエンテーリングを開始します¥みなさん、頂上目指して頑張ってください。」
10班は裕介を先頭に歩き出した。最初は次々とチェックポイントを通過していったが、最後のチェックポイントだけ見つからない。しかも桜は急に眠気に襲われた。意識を失いその場にくずれ落ちた。


「ハスキス、ちょっといいかな。」
さっそくイーグルが話しかけてきた。
「うん」
ハスキスは黙ってイーグルについていった。
「実はね・・・
 きみは魔花王国の王女なんだ。クローバー家は血はつながっていないけれど、魔力が遺伝する。王女ということの証拠に、杖がある。あの杖はクローバー家の長女、ハスキス・クローバーしか使えない。本来は、本人は18歳にならないと知ってはいけないんだけど、特別に許可がおりた。理由は、エリザベス・フラワーとジョージ・ブルームは悪夢学校のスパイなんだ。いや、魔悪王国のスパイといった方がいい。だから、きみは魔悪王国に命をねらわれている。そして、ぼくがこのことを知ってる理由は・・・」
「理由は」
ハスキスが聞き返した。
「ぼくがハスキス・クローバーの秘書だから\\」
ハスキスはイーグルがいった一言一言にびっくりした。



次から、第5章にはいります\\

ギューバッド