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今日は、特別な日。
なぜかって？
それはね・・・。

あたしの誕生日！
でも知っている人はいないからな。
サトミ・「はぁ〜・・・。」
ブンゴ・「どうしたんだ？そんな、ため息して。」
サトミ・「ぅわ！なんだブンゴか・・・。」
ブンゴ・「なんだとはなんだ・・・。」
サトミ・「べっっつにぃ〜！あたし、出かけるから。」
ブンゴ・「どこにだよ。」
サトミ・「さぁ〜ね。シノに言うといて。出かけるって。」
ブンゴ・「5時までに帰ってこいよ。」
意外！いつも夕方までに〜とか、はやく帰ってこいよ〜とか
まぁ〜〜いっか！
サトミ・「行って来まぁ〜す。」
もうやだ！誰かお祝いして！
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
サトミ・「はぁ〜・・・。ひま！！」
カオルンの家に行ってみよ！
ー10分後ー
カオルン・「今日無理ぃ〜！」
サトミ・「え、なんで？」
カオルン・「え！？えーと！お店の手伝いしないといけないから！！」
サトミ・「そんなぁ・・・。」
カオルン・「じゃあ！！」
《バタン》

ガーーーン

どうしよう・・・。
もうやだよぅ・・・。
ママ・・・。
もう4時かぁ・・・。
カフェでも行って帰ろう・・・。

ーーーーーーーーーーーカフェに行ったあとの帰り道ーーーーーーーーーーーー

寂しい。
もうやだ。
この言葉、もう3度目。
家に着いた。

ガチャn「ちょっと待ったぁぁぁ！！！！」
サトミ・「ミッチー！？」
ブンゴ・「入んなぁ！！！！」
ブンゴまで！？
サトミ・「あたし、部屋に戻りたいのに！」
みんな、何！？
シノ・「もういいですよ！」
ガチャン
やっと家に帰れた。
サトミ・「ただいま・・・ってええ！？」
リビングに入ると、
至るところに飾りや、ごちそうがある！
しかも、壁には、
『サトミお誕生日おめでとう！』
そう書いていた。
シノ・「お誕生日おめでとうございます！これ！プレゼントです！」
ミッチー・「俺のもあんぞ！」
ケノ・「僕も・・・！」
あたしは皆からプレゼントを貰った。
ブンゴからは、貰えなかった。
ミッチー・「ほら！ごちそうだぁ！！」
サトミ・「凄ぉい！！シノ、本当に人間？」
シノ・「酷っ！サトミさま！」
ごちそう食べてワイワイ喋った



一度切ります！

頑張って！上手！

サトミ・「はぁ〜！お腹いっぱいだぁ〜！」

シノ・「サトミ様のお役に立てて良かったです！」

ん？え！？

サトミ・「もう11時じゃん！明日は学校だよね！？」

ミッチー・「やっべ！」

シノ・「では、お開きにしましょうか！」


ーーーーーーーーーーーーーー12時頃ーーーーーーーーーーーーーーーーー

コンコン

サトミ・「んー？入っていいよ〜。」


ガチャ・・・


サトミ・「ブンゴ？どうしたの？」

ブンゴ・「 いや・・・。今日、プレゼント渡してやれなかったから。」

サトミ・「？」

ブンゴ・「だから・・・」


ギュッ


サトミ・「ふぇ！？ブ、ブン・・・」

ブンゴ・「黙っといてくれ。」

う、暖かい・・・。

なんか、いい匂い・・・。

なんだか・・・眠く・・・。

ブンゴ・「サトミ？・・・え、寝たのか・・・？」









ブンゴin


サトミ・・・。

なんで寝ちまうんだよ！

っていうか、なんでこんな事しちまったんだ！？

ってなんかサトミの事ばっか考えてるし！！

なんでだ！？








サトミの誕生日！終わり

はじめまぁーす！

ー第二話ー
ブンゴin

サトミ・「わぁっ！これケノ？」
シノ・「か、可愛いです！」
ケノ・「えへへ〜！（//^v^////）」
何見てんだ？
ブンゴ・「何だそれ。」
サトミ・「ケノのアルバムだよ〜！すっごく可愛いんだ！」
ゲンパチ・「ブンゴのアルバムもあるんだが。」
ブンゴ・「兄貴！？」
なんで俺のアルバムを兄貴が持ってんだよ！
サトミ・「あたしもあるよ〜！」
シノ・「なら、皆でアルバムを見せ合いっこしませんか！？」
ブ・ゲ以外「「賛成ー！」」
はぁ！？


サトミin

サトミ・「では、あたしから！」
じゃーん！
ケノ・「え？！これサトミちゃん！？」
シノ・「この写真欲しいくらいです！」
ブンゴ・「ブッ！（///O 3O//）」
ん？『ブッ』？
サトミ・「ひゃあああぁぁ！！！！」
この写真、
ママに無理矢理着せられた
白いレースだらけのワンピース&
髪の毛を解いて横にリボンを付けた、
あたしにとって凄く恥ずかしい写真！！


凄く中途半端になってしまった！
一度切ります！

リィナ！待ってたよー！

サトミ・「この写真は見ないでぇぇ！！（泣）」

《ピンポーン》

シノ・「はーい！」
カオルン・「サトミちゃ〜ん！」
サトミ・「カオルン！？」
カオルン・「あぁ〜！皆で写真の見せ合いっこしてるの？」
いやな予感。
カオルン・「カオルンも混てぇ〜！」
サトミ・「うん・・・。良いけど・・・。」
カオルン・「やったぁ〜！」
カオルンが来て欲しくないわけじゃない。
この後が、なんか・・・。
凄いいやな予感がする。
するとソウスケが写真を指差して、
ソウスケ・「いや〜！このサトミ凄く可愛いよな〜！」
ケノ・「だよね〜！（^o^///）」
サトミ・「ひゃぁぁぁぁああぁぁぁ！！！//////」

《キラーンッ》

カオルン・「サトミちゃ〜ん？」
ビクッ
サトミ・「・・・な、何・・・/////（泣）」
ブ・ソ（が、可愛い！/////）
カオルン・「サトミちゃん、この写真と全く同じ服着てよ〜！」
サトミ・「ふぇ！？」
カオルン・「この写真の似たようなワンピースとぉ、この髪型をぉ・・・。」
まさか・・・
カオルン・「サトミちゃんがやるのぉ！！《キラーン》」
サトミ・「〜〜〜っ！？/////（泣）」
カオルン・「さぁ〜！着替えるよー！」
グィッ
確かに部屋には今のサイズのワンピースはあるけど！！

《バタン》

部屋に入れられた・・・。
カオルン・「うふふ・・・覚悟してねぇ〜！」

inリビング
（ブンゴ目線）
ブンゴ・「大丈夫か？あいつ・・・。」
すると
サトミ・「きゃぁぁぁあぁぁぁあ！！！！いやだぁぁあぁぁああ！！！！」
カオルン・「静かにしなさぁ〜い！！！サ〜ト〜ミぃ〜ちゃ〜ん！！！」
ビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリ・・・
地響きが凄え・・・。
サトミ・「助けてぇぇぇええぇぇえ！！！」
ビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリ・・・
ブンゴ・「流石にこれは無いだろ！！」
ドタドタドタドタドタドタドタドタドタドタ・・・

《ガチャン》

カオルン・「お待たせ〜！じゃーん！」
サトミ・「ぅわ！」
シノ・「わぁっ可愛いらしいです！」
ケノ・「この子本当にサトミちゃん！？
カオルン・「でしょ！？」
ブ・ソ・ゲ「ブッ！？////o 3o///」
こいつ・・・サトミか！？
ブ・「ボソッ）凄ぇ可愛い・・・//////」
サトミ・「ええ！？」
やっべ！
サトミ、目の前に居るのに俺・・・！/////
ブンゴ・「今の言b「ありがと////」は！？」
シノ・「写真撮っときましょう！！！！」

《パシャ》

サトミ・「やめてぇ！！！（泣）」
シノ・「この写真コピーして皆様に配りますね。（笑）」
サトミ・「あたし着替える！！！（泣）」
ブンゴ・「シノ、鬼ってるな・・・。」
ケノ・「うん・・・。」
ソウスケ・「あれはあれでサトミ可愛いじゃん。」
ブンゴ・「死ね（殴」（わりと本気。」
はぁぁ・・・
疲れた・・・
こいつのせいで！（殴」（さらに強く）


サトミ達の子供の頃〜終わり

1182文字！
ありがとうございます！