二次創作小説(紙ほか)
- Re: サトミちゃん家の8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.23 )
- 日時: 2015/12/04 18:38
- 名前: リィナ (ID: w6TIyM.w)
もうそろそろ最新するね!
リィナ・「じゃあサトミはブンゴとコンテストに参加してねぇ〜!」
サトミ・「ええええええぇえぇぇえぇぇぇぇぇぇぇえええええええええええええええ!!」
ブンゴ・「そんなにオレと出るの嫌か。」
サトミ・「いや・・・そうじゃなくて・・・モゴモゴ。」
そうじゃなくて、
ブンゴとコンテストに出場するのはいいけどさ、
みんなからの視線が怖くて・・・ね。
ブンゴ・「とにかくおまえはオレと出るんだ!」
ひゃあっ!?
ちょ、そ、そのケンカ腰はやめて!!
サトミ・「〜〜〜〜〜っ!」
ち、近い・・・!
あたし絶対顔赤いよ!
サトミ・「ブンゴ、か、顔近い・・・!」
ブンゴ・「あ、わりぃ。」
みんな急な展開にポカーンとしてる。
ケノ以外は・・・。
ケノ・(ニヤニヤ)
一度切ります!
- Re: サトミちゃん家の8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.24 )
- 日時: 2015/12/04 18:45
- 名前: リィナ (ID: w6TIyM.w)
続き
シノ・「はい、サトミ様の衣装です!」
あたしの衣装は・・・。
サトミ・「ありが・・ぇぇええええええぇぇえええええええええええぇえぇえええええ!!!!」
サ以外「「「「「「「うるさぁっ!!」」」」」」」
ケノ・「サトミちゃんうるさいよ。」
ダイカ・「早く着替えてきてほしいでござる。」
あたしはケノとダイカに押されて、
あたしの部屋に無理矢理入れられた。
あたしはしぶしぶ着替えた。
リビングのドアを開けると、
ソウスケ・「可愛いじゃん!」
ケノ・「サトミちゃんかーわいい!」
ミッチー・「ブンゴ先輩いいなぁ。」
ブンゴ・「可愛い・・・///=_=///(ボソッ)」
あたしの衣装は、
ミニッミニのスカートに、
肩や背中、おへそが出ていて、
背中に小さな羽が生えてて、
お尻に悪魔のしっぽがくっついている。
リボンはなしで、変わりにカチューシャを付けて、
そのカチューシャには紫色のツノが生えている。
靴は、ハイヒールみたいなブーツ。
ケノに、特殊(?)メイクで、
歯を一つだけ吸血鬼みたいな歯にしてもらった。
爪も尖った悪魔の爪にしてもらった。
「「「「やっぱり・・・。」」」」
ん?なんか言った?
「「「「サトミは譲れない!!!」」」」
え?え?
い・・・いたい!!
男子達に(ミッチー・ソウスケ・シノ・ケノ)
腕を引っ張られていたい!!
すると、
ギュッ
ドキッとした。
甘い匂いがする・・・。
この匂いの持ち主は・・・。
ブンゴ・「サトミと一緒に出るのはオレだ。勝手に決めんじゃねぇ。」
不機嫌な顔の────
───────ブンゴだった。
かぁっ
あたしの顔が一瞬で赤くなった。
え!?なんで!?
心臓がバックバックいってる!?
今は、気付いていなかったけど、
この時あたしは、ブンゴのことを────
───────好きになった。
ブンゴ・「あっ!うわぁっ!わりぃ!//////」
サトミ・「え!?いやっ!だ、大丈夫////」
あたしの顔が赤くなっているのを見て気づいたのか、
ブンゴが謝ってあたしから離れた。
シノ・「もうそろそろ行きますよ!」
サトミ・「う、うん!////-_-////」
は、恥ずかしいぃ!!
でも、なんであたし、あんなにも心臓がバックバック言ってたんだろ。
ま、いいか。
ー続くー
サトミはまだブンゴのこと
好きだということを知らないよ!
- Re: サトミちゃん家の8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.25 )
- 日時: 2015/10/10 18:43
- 名前: リィナ (ID: 3CAtWHbZ)
みんなーー!
お知らせーーーー!
何日かしたら、私の学校の同じクラスの女の子が、
た・ぶ・ん、来ると思うんだ!
もしもきたら、お知らせするね!
では〜!
- Re: サトミちゃん家の8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.26 )
- 日時: 2015/10/12 14:11
- 名前: リィナ (ID: 3CAtWHbZ)
サトミ・「ついたぁぁぁぁ!!」
ブンゴ・「るせーなー。」
サトミ・「ふぇ!?あ、わ、う//////」
さっきの事もあって、スッッゴイ恥ずかしいよ。
ブンゴ・「チッ」
ソウスケ・「サトミって単純だな〜!」
サトミ・「そうなn・・・って勝手に読むな〜〜!/////」
シノ・「後、5分も無いですよ!」
ミッチー・「サトミ、乗せたるぞ!」
サトミ・「お願い!!」
ミ、サ以外・「「「ずるっ!!」」」
ダダダダダダダダダタダタダダダダダッ
ミ以外「「「は、はやいっ!!」」」
5分後ー
司会=司
司・「ついに始まりました!ハロウィンカップルコンテスト!!」
うわぁーー!!
は、始まった・・・!
出場する組は42組。
ブンゴ・「多すぎ。」
1組に付き、2分程。
ちなみにあたし達は2番目。
司会の話が終わると、
ブンゴ・「話長い。」
いちいち突っこむブンゴ。
あ、一番の人行った。
すごい焦ってた。
しばらくすると、
司・「エントリーナンバー1番のカップル、ステージから落ちたぁーー!?」
サ・ブ「うわ、最悪じゃん。」
司・「1番のカップル、退場しました!」
サ・ブ「え!?」
司・「とりあえず、カップルコンテストを続けましょう!!」
サ・ブ「・・・。」
ブンゴ・「・・・い、行くぞ!」
サトミ・「え!?行くn・・・うわぁっ!」
お、お、お姫様抱っこ!?
しかもこのまま出るの!?
司・「エントリーナンバー、2番、どうぞぉ!!!!」
《ワァァァァァァァッ》(観客)
「あの子可愛いくね!?」
「イケメン〜!」
「お似合いだな〜!」
「お姫様抱っこ・・・!」
「キャ〜〜!トロける〜〜!」
そんな声が聞こえてくる。
恥ずかしいよ!!
サトミ・「ブンゴ!下ろしt「落とすぞ」あ、ごめん・・・。」
ん?んん?
あ!!
夏木だ〜!!
夏木・「サトミちゃーん!」
(ここから完結まで真代家コンプレックスとコラボします。)
あたし、久しぶりに夏木に会ったのに、お姫様抱っこなんて・・・。
終わってー
司・「1位はー!エントリーナンバー、2番のカップルでーす!!!」
《ワァァァァァァァッ》(2回目)
司・「優勝者は、10万円の賞金でーす!!!」
サトミ・「やったぁぁぁぁあ!!!」
ブンゴ・「そろそろ戻るか。」
タッタッタッタッタッタッタッタッ
サトミ・「シノお待たせー!」
シノ・「優勝なんて凄いです!!(号泣)」
サトミ・「ありがとう!」
すると
夏木・「サトミちゃーん!!」
サトミ・「あっ!夏木〜!」
ソウスケ・「誰だ?」
シノ・「誰ですか?」
サトミ・「あたしの友達だよ!」
夏木・「初めまして!真代夏木です!」
続くー
- Re: サトミちゃん家の8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.27 )
- 日時: 2015/12/04 18:49
- 名前: リィナ (ID: w6TIyM.w)
サトミ・「夏木はなんでここに?」
夏木・「サトミちゃんを見つけたから?」
サトミ・「じゃあ五月と紺と潤兄は?」
夏木・「五月と潤兄は家。紺はランニングかな?」
ブンゴ・「その五月と潤と紺って奴誰だよ。」
サトミ・「夏木の兄弟だよ。」
あたし達は歩いて家に向かっている。
質問が多いおしゃべりだな。
シノ・「サトミ様と夏木さんの口調が似てますね。」
すると
紺・「姉貴ー!」
サトミ・「あっ!紺だ!」
夏木・「こんな遠くまで何で走ってくんの。」
紺・「姉貴に付いて行ってただけ。」
ブンゴ・「ミッチー並みの速さだな・・・。」
ブンゴ、呆れ顔。
ミッチー・「紺っていうのか?おまえの家まで競争しようぜ!」
紺・「誰・・・。」
ミッチー・「オレ、犬山道節!ミッチーって呼んでくれ!」
紺・「タレントかよ・・・。」
サトミ・「プッ」
あたしとミッチーが始めて会った時と同じ発言。
あの時の思い出して笑っちゃった。
ミッチー・「オレのことなんかどうでも良いから、競争しよーぜ!な!?」
紺・「え・・・。でも、負けるだろ。」
サトミ・「ミッチーは忍者だから、足凄い速いよ。」
紺・「やる。よーいドン。」
はやっ!しかもミッチー転けた!?
でも紺に追いついている。
サトミ・「そういえば、皆の名前覚えてる?」
夏木・「うん。」
サトミ・「覚えたんだ。」
夏木・「シノ、ケノ、ブンゴ、ゲンパチ。」
夏木は、1人1人指を指して名前を呼ぶ。
夏木・「ダイカ、ソウスケ、シンベー。」
サトミ・「全員覚えてるね・・・。」
夏木・「あ、さっき紺と走って行った人はミッチー。」
細かい。
サトミ・「夏木、もうそろそろ帰ったほうが・・・。」
夏木・「そうだね〜。潤兄心配性だから。」
サトミ・「シノと気が合いそう!」
夏木・「今度会わせてみよっか!」
サトミ・「面白そう!」
その頃の男子達ー
ブンゴ・「女子の会話に入れねぇ・・・。」
シノ・「なんか僕の話しながら笑ってますね・・・。(苦笑)」
なんとなく寂しい男子達でした!
〜秋はハロウィン〜終わり