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さぁ！始まりました〈2〉【恋、友情、家族愛】！！
このシーズンはちぃちゃんという、背のちっちゃな女の子が登場しますよ！
第2章に出します！楽しみにしてください！
それではご愛読していらっしゃる皆様、最新しますっ！！！！



第一話・初デートは気まずいです

in遊園地
サトミ・「ブ、ブンゴ・・・！ど、どこ乗る？/////」

ブンゴ・「えっ・・・と、さ、サトミの好きな所で/////」

あたしこと里見サトミは、ブンゴとデートしています！！

場所が遊園地！

事の始まりはー
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サトミ・「ブ、ブンゴ！デート行こ？」

ブンゴ・「！？・・・べ、別にいいけど・・・//////」

サトミ・「カオルンから遊園地のチケット貰ったからさ、明日行こうよ！」

ブンゴ・「あ、あぁ//////」
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という感じで、遊園地に来ています。

でも、来たら来たで、気まずい。

サトミ・「あ、あの、メリーゴーランド、の、乗ろうよ！//////」

ブンゴ・「あ、あぁ・・・！い、行くか！//////」

気まずいから、しゃべりにくい！

恥ずかしくて、顔が赤いし！

自分では見えないけど！！

ブンゴ・「は、入ろうぜ！//////」

サトミ・「う、うん！//////」

はぁ・・・気まずいよ・・・。

あたし、気まずいの、嫌なのに。

サトミ・「ブンゴ！！あ、あのさ！」

ブンゴ・「な、なんだよ/////」

サトミ・「あの・・・や、やっぱなんでもない！」

ブンゴ・「なら呼ぶな//」

・・・言えないや。

気まずいの嫌だって。

簡単に言えないような。

この乗り物、降りてからまた、話しかけてみよっかな。

ブンゴ・「は、早く乗れよっ！//」

サトミ・「え？あ、わっ、ご、ごめん！///」

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サトミ・「楽しかった〜！・・・そ、そうだブンゴ、休憩したい//」

ブンゴ・「じ、じゃあ、あ、あのベンチで少し休まね？//」

サトミ・「あ、う、うん//」

ベンチで気まずいの嫌だって言おう！

このまま気まずいの嫌だ！

ブンゴも気まずいの嫌だと思うし！！

あたしは、色々思いながらベンチに座った。




初デートは気まずいです。ー終わりー