二次創作小説(紙ほか)

Re: サトミちゃん家の8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.144 )
日時: 2015/11/08 13:26
名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: w6TIyM.w)

最新するかぁ。


これ・・・・・。

サトミ・「ビーズじゃん。」

ブンゴ・「それも2つ。」

んで、なんで天井?

2つ取ったから、もう3つ集まったなぁ。

色は、ピンクと、オレンジ。

ブンゴ・「オレンジってミッチーだっけ。」

サトミ・「あはは・・・シノと同じ日に来たんだよね。しかも夜。」



あたしは電話で警察に通報しようとすると、

手裏剣投げて来てコードを切られたんだよね。

血の気が引くって本当にあるってことがわかったよ。



サトミ・「んで、ピンクがブンゴだよね。」



創立記念日の日、

ブンゴがあたしの腕を引っ張って屋上に連れ出したんだよね。

あたしを屋上から何度も落とされかけたなぁ。

誰の声?って思うぐらい大きな悲鳴を出しちゃって。



ブンゴ・「そろそろ出口に向かっていくか。」

サトミ・「そうだね。」

そう言いながら振り向くと、


出口。


サ・ブ「「近っ!!」」


ガチャ・・・


サ・ブ「やっと出れた・・・。」

係員・「お疲れ様でした〜。ビーズを回収します。」

サトミ・「はい。」

係員・「ありがとうございました〜!」

疲れた・・・。

ブンゴ・「もう4時か・・・。じゃあ最後にあれ乗る?」

サトミ・「うんっ!!」

実は、帰る前に絶対に乗るって決めていたのがあるんだ♪

それはね、観覧車!!

夕焼け、見たいし。

すると、

ブンゴ・「最後だけでも、手、繋がね?」

サトミ・「え?」

ブンゴ・「い、いや、なんでもねぇ。」

・・・手。

なんか手、繋ぎたくなってきた。

よ、よぉ〜し・・・!

サトミ・「い、いいじゃん!繋ごうよ!!」


ギュッ・・・


・・・っ!

なんでだろ。

手繋いでいるからかな。

すっごく、ドキドキしてる。

あたしはそのまま、ドキドキしながら、観覧車に向かった。








おばけ屋敷!?ー終わりー