二次創作小説(紙ほか)

Re: サトミちゃん家の8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.158 )
日時: 2015/11/12 06:08
名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: w6TIyM.w)

第三話・サンタの服!?


ブレゼントを買った、次の日の朝。

シノ・「んもしもぉぉぉ私ぃがぁぁ家ぇをぉぉぉ建てたなぁらぁあああ! !」

《グオングオングオングオングオングオングオォォォォオオオンッ》

うぅ・・・。うるさいぃ・・・。

起きたくないぃ・・・。眠いぃ・・・。

グオングオンっていうのはシノがかけた掃除機の音なんだ。

すると、

《ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンッ》

シノがドアをノックする音が聞こえてきた。

いつもより叩く回数、多くない!?

シノ・「サトミ様〜!起きて下さ〜い!今日はクロワッサンですよ〜!」

サトミ・「起きるよ、もう。」

着替えなきゃ。

服を出そうと引き出しを開けた途端、めにはいってきたのは。

サトミ・「え?これ・・・サンタの服!?」

あたしは、パジャマのまま急いでリビングへ行った。

そのサンタの服を持って。

《ガチャ》

ドアを開けると、

他の7男子(コアラ抜き)もサンタの服を持ってリビングに立っていた。

シノ・「あ、サトミ様も気づきましたか。」

うん、気づきました。

ミッチー・「これ、サンタ?」

ミッチー、見たらわかるよ。

シノ・「はい。」

あ、シノも答えるんだ。

じゃなくて、

サトミ・「シノ、なんでサンタの服が?」

それ、一番聞きたかった事だから。

で、答えは、

シノ・「明日のクリスマスパーティに着てください♪」

・・・らしいです。

あたし達の反応は当然、

シ以外「「「「ええぇぇえぇぇぇぇぇぇぇぇえぇぇええええええ!?」」」」

・・・と叫ぶ。

シノ・「パーティは午後4時からなので。では朝ごはん食べましょう!」

サトミ・「う、うん。」

「「「「「「いただきまーす」」」」」」


クリスマスまで、

あと1日。




ーおわりー