二次創作小説(紙ほか)

Re: サトミちゃん家の8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.161 )
日時: 2016/08/06 11:04
名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: qGyGaEcb)

第四話・クリスマスパーティ!



12月24日午後4時───


サトミ・「 ♪ ジングルベール ♪ ジングルべール ♪ 鈴が〜なる〜 ♪ 」

ソウスケ・「テンション高いな・・・。オレもだけど♪ 」

ミッチー・「ダイカー!しりとりしよーぜー!」

ダイカ・「いいでござるよ〜♪」

みんなテンション高いね!

だって今日はクリスマスだもんね!

って、ダイカとミッチー、クリスマスにしりとりするの?

あたしは、2人のしりとりのやりとりを聞いてみると、

ミッチー・「んじゃ、オレからな♪『クリスマスケーキ』!」

ダイカ・「き、き、『黄身』でござる!」

ミッチー・「『み』か?じゃ、『ミンチ』!」

ダイカ・「では、『チョコレート』」

ミッチー・「と、と、と・・・『鳥の丸焼き』!」

ダイカ・「また『き』でござるか?『菊(きく』でござる。」

ミッチー・「また『く』?えっと、『くるみケーキ』!」

ダイカ・「またでござるか。『基地』!」

ミッチー・「よしゃっ!『チョコレートケーキ』」



なんか、ミッチー、食べ物しか言ってないし・・・。

ダイカはほぼ『き』だったし・・・。

で、最終的にこの流れ。

ミッチー・「『コアラ』」

ダイカ・「『ラッコ』」

ミッチー・「『コアラ』」

ダイカ・「『ラッコ』」

ミッチー・「コアラ飽きた。『コート』」

ダイカ・「『トマト』」

ミッチー・「『トマト』」

ダイカ・「『トマト』」

ミッチー・「『トマト』」

ダイカ・「『トマト』」

ミッチー・「『トマト』」

ダイカ・「もう終わりにしたいでごさる。『トンカチ』」

ミッチー・「そうだな。『チーズ』」

ダイカ・「では『ずかん』・・・ふぅ、疲れたでござる・・・。」



という感じで終わった。

クリスマスなのにしりとりするからだよ。←(なんか意味不明)

シノ・「はーい!では、サンタの服に着替えてきて下さ〜い!」


「「「「「「「はーい。」」」」」」」


あたしのサンタの服、スカートなんだけど、

スカートの長さ、短いんだよね。

パンツが見えそうなくらい。

でも、シノとミッチーとブンゴはすでに見られたけど。(サト8、1巻参照。)

ご丁寧に帽子まであるし。

帽子まで作るのだったらスカートを伸ばしてほしいよ。

とりあえず、着替えるかぁ。



続くー


Re: サトミちゃん家の8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.162 )
日時: 2015/11/13 18:15
名前: ミルキー (ID: 9AGFDH0G)

メッチャ面白い!

Re: サトミちゃん家の8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.163 )
日時: 2015/11/14 13:20
名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: w6TIyM.w)

おっ、ミルキー来てくれたんだぁ♪
ありがと〜♪(///^ワ^///)ノ
では最新 _φ(*゜∇ ^*)・・・・・・は10分後にします♪
すいません。

Re: サトミちゃん家の8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.164 )
日時: 2015/11/14 13:26
名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: w6TIyM.w)

やっぱり2~30分かも。

Re: サトミちゃん家の8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.165 )
日時: 2015/11/14 15:26
名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: w6TIyM.w)

最新。


里見サトミ、15歳。

サンタの服に着替えてます。

何故かって?

クリスマスの日だから!

サトミ・「よ、よし、着替えた!着替えた・・・ケド。」

すっごく、恥ずかしい。

半袖だけど、肩が出ているけど、

手袋が肩よりだいぶ下までの長さがあるから、

全然寒くない。

スカートも、短い。

でも靴下が、やっぱり太もものど真ん中までの長さがあるから大丈夫。

全然寒くないよ、これ。

でもね。

あたしが嫌なのは・・・!

サトミ・「何故・・・。」

あたしが嫌なのは〜・・・!!

サトミ・「何故、こんなに露出が多いの!?」

肩出てるし、お腹が見えているし、

背中もほぼ見えてるし!!

しかも、なぜか引き出しにもう一着あるし〜!

女の子用だしっ!!

あ、これ関係ないか。

するとドア越しから、

シノ・「サトミ様〜!そろそろリビングへ〜来て下さ〜い!」

と、シノの弾んだ声が聞こえてきた。

サトミ・「わ、わかったー!」

ガチャ、バタンッ、トントントン・・・

あたしは、階段を降りて、リビングに入った。

すると、

シノ・「はぁあぁあぁあぁ〜・・・!お美しゅうございます〜・・・!(号泣)

ケノ・「サトミちゃん、か〜わいぃ〜!(//^∇^//)」

シンベー・「グム〜ンムングムングンム。(へぇ〜サトミにしては可愛いな。」

ゲンパチ・「・・・/////(なんか、顔が熱いな・・・気のせいか。)」

ダイカ・「ワォ・・・!サトミ殿、キュートでござるっ!」

ソウスケ・「可愛い・・・///」

ミッチー・「ずりぃ・・・。」

ブンゴ・「・・・/////////(やべ、サトミ可愛い過ぎんだろぉっ////////)」

・・・とみんなに褒められた。

というか、なんで山下兄弟は黙っていたんだろ。

シノ・「さぁ、クリスマスパーティを始めましょう!!」

イェーイ!!!!

シノ・「料理の登場でーす!コーンスープ、サラダ、チョコフォンデュ!」

チョコレートフォンデュ!?

シノ・「あと、ケーキ2つ、チキン、他にもたくさんありますよー!」

そんなにあんの!?

宝くじ2万円だけでそんなに買えるの!?

シノ・「いえ、昨日、2万円で宝くじを買ってみたら、5万円当たって・・・。」

シノ、強運・・・。

凄い・・・。5万円って・・・。

ミッチー・「おっしゃー!!チキンだぁー!」

サトミ・「あたし、チョコフォンデュ〜!」

チョコフォンデュ、ホワイトチョコと普通のチョコの2種類があるんだ〜!

イチゴを棒にさして、チョコつけて、

いっただっきま──《ピンポーン》

・・・。

タイミング、悪いよ〜!

サトミ・「あたし、出る。」


《ガチャ・・・》


サトミ・「どちら様・・・って、あっ!!」


あたしの家に来た人は───









続く──