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夜にあった用事が急に中止になったぁぁぁぁああああっ！！！！
ってことで早速最新だぁぁぁぁああっ！！！！







inサトミの部屋


一着だけ、着てみよー・・・っと。

あたしが選んだのは、明るい色の服。


朱色の紅葉柄のスカートに、少〜し薄い黄色のブラウス。

右胸には牡丹の花のブローチ。

まさに秋にぴったりの服。


さすがケノだね。

サトミ「ケノ〜！きて〜！！」

あたしは、ドアを開けて、階段の下にいるケノを呼んだ。

ケノ「なに〜・・・？って、サトミちゃん、かわいい〜・・・・かもっ！！」

サトミ「え？そ、そう・・・？似合わないかな、って思ったけど・・・。」

ケノ「カワイイよ〜サトミちゃん。旅行にも着ていってほしい・・・かも。」

え？これで？

なんか、恥ずかしいかも・・・/////でも、ケノがカワイイよって言ってくれたし、きていこっかなっ！

サトミ「・・・うん、着ていくよ、この服。」

ケノ「本当？やった♪ボク、嬉しい・・・かもっ！」

ケノは、にっこり笑うと、スキップで部屋から出て行った。













続く。