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続き




サトミ「ねぇゲンパチ〜、このジェットコースターって、なんていう名前？」

ゲンパチ「レイジングスピリッツ」

サトミ「レイジング・・・・スピリッチ？」

ゲンパチ「スピリッツ」

サトミ「あ、スピリッツかぁ。ありがと、ゲンパチ！（ニコっ」

ゲンパチ「・・・あぁ。いつでも言ってくれ//」

ん？ゲンパチの顔、なんか赤い？

まぁいいか。

定員「何名様ですか？」

ソウスケ「えっと、5人」

乗る人は、


ソウスケ
ブンゴ
シノ
ケノ
ミッチー


・・・の5人。

ゲンパチとダイカは、ベンチであたしたちを見ているらしい。

定員「では、5〜9番の席にお座りください。」

ソウスケ「わかりました〜。じゃ、乗るか！」

サトミ「うん！」

うわぁーーっ！楽しみだなぁ〜♪

ソウスケ「席はこうすんぞー。」



ブンゴ&サトミ

ミッチー&ソウスケ

シノ&ケノ




ソウスケ「・・・これでいい？」

ミッチー「よくなi「よしのろうっ！」えっ！？」

自分勝手な・・・。

ブンゴ「自分勝手な・・・。」

わーブンゴとツッコミかぶったぁ。

サトミ「とりあえずのろーよ！」

ケノシノ「うんうん」

ミッチー「じゃ、乗るか」

ケノ「・・・あれ


















































・・・なんで車両にシンベーが・・・？」







続く

最新。




ケノ「なんで車両にシンベーが・・・？」

サトミ「え？うわっ、本当だ！ケノとシノの席の間にシンベーがいる！」

シンベー「ムムグイグムムンム」

ケノ「えっと、『オレも乗ってみたかったから来た。』だって・・・」


「「「「「…………シンベー」」」」」


・・・どうすんの、これ。

定員に見つかったら追い出されちゃうよ!

ソウスケ「……………しょーがないなぁ」

ケノ&サト「え?」

ソウスケ「ちょっと待っといて」

ソウスケ、急に定員のところに行ったと思ったら、変装でつけていた帽子とメガネをとって、

ソウスケ「あのぬいぐるみ、オレ、すっごい気に入ってるからさ、車両の中に持っていっていい?」

……………………と聞いていた。

普通無理でしょっ!!

っていうかそれ、やると思ったよ!!!

すると定員は、

定員「えぇー!!?そ、そんなことならどうぞ、中に持っていってもいいですよっ！」

と、簡単にOKしてくれた…………って、

サトミ「ソウスケ!?なにやってんのっ!!!」

ソウスケ「いいんだよ、定員さんがいいって言ってくれてるんだから。ね、定員さん♪」

定員「ええ、ええ、いいですよ！ソウスケさんなら全然いいですよぉー♪」

うわ、もう定員さんの目がハートになってるよっ！

ソウスケ「とりあえずいこ？サトミ」

サトミ「う、うん・・・」

あたしは、ぎこちな〜く車両に乗った。

























































































続く