二次創作小説(紙ほか)
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.302 )
- 日時: 2015/12/30 16:10
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: zMuSqBjB)
第三章始まります!
第一話・ちぃちゃん登場!!
《キーン コーン カーン コーン・・・》
先生「今日は転校生が来ます」
え?転校生?
だ、男子じゃなければいいけど・・・。
先生「では、鈴木ちぃさん、お入りください」
ん?鈴木・・・ちぃ?
ちぃってまさか・・・!
一度きります!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.303 )
- 日時: 2015/12/30 21:08
- 名前: ホープスプリング (ID: SFu6B5ia)
おっ!!新たな人物登場!?
その子は一体誰なんだろう……?
すごく気になる〜!更新がんばれ!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.304 )
- 日時: 2015/12/31 10:13
- 名前: つばさ (ID: IkrWl/TY)
ヤッホー!つばさ です
リィナ。宗介じゃなくて、荘介だよ!
あと、私のコメディライト小説にも来てね!
『トリック!!』っていう小説です!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.305 )
- 日時: 2015/12/31 16:18
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: zMuSqBjB)
続き
ちぃ「始めまして、鈴木ちぃだよ!皆、よろしくね!」
黄色い髪に、明るい声に何よりも小さい背!
カオルン「わぁ〜〜・・・・・・!小さくてスッゴクかわいいっ!」
そりゃ、背丈が137cmだもん・・・・・・。
小学五年生に見えるよ・・・・・・。
すると、
ちぃ「あっサトミン、ひさしぶりぃ〜!」
サトミ「ちょ、ちぃ!?シ、シーっ」
もう、ちぃったらー!
あたしとちぃは、幼稚園が同じで、一番仲良くしてくれた友達なんだ。
っていってもちぃしか仲よくいてくれる友達がいなっただけなんだけど・・・ね。
だからちぃの背丈も知ってるし、ちぃもあたしの事を『サトミン』って呼んでたし。
一度きります
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.306 )
- 日時: 2015/12/31 17:57
- 名前: ギューバッド ◆eKElPN2Llw (ID: ltRlmf2I)
ちぃちゃん出てきて、ますます面白くなる予感っ...!!頑張れぇ〜っ!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.307 )
- 日時: 2016/01/01 00:33
- 名前: SUZU (ID: MGNiK3vE)
リィナ、はっぴーにゅーいやぁ(*ゝ`ω・)
今年も宜しくね!
リィナの面白い話、これからも読むの楽しみにしてる!
リィナには及ばないけどお互い頑張ろーね!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.308 )
- 日時: 2016/01/01 10:00
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: zMuSqBjB)
★☆A Happy New Year!!☆★
今年も皆、よろしくね!!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.309 )
- 日時: 2016/01/01 10:28
- 名前: ヒメカ (ID: kK7tFRHj)
久しぶり!
明けましておめでとう(☆∀☆)
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.311 )
- 日時: 2016/01/01 10:34
- 名前: ギューバッド ◆eKElPN2Llw (ID: ltRlmf2I)
謹賀新年
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.312 )
- 日時: 2016/01/03 11:44
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: w6TIyM.w)
先生「鈴木の席は………里見の横でいいな」
ちぃ「サトミンの横?やったぁっ」
ちぃはかる〜い足取りで(ほぼスキップ)あたしの席の横に座った。
ホント、小さくて可愛いなぁ。………あたしと違って。
あたしがそんなことを考えていると、
先生「では早速だが、英語の小テストを行う」
え……英語!!?
やだよぉおぉぉぉぉぉぉおおおおおおっっ!!
絶対0点だよ〜〜〜………!!
先生「ではテストを配るぞー」
前からテスト用紙が配られる。
問題を一通り見てみると、
あれ?以外と簡単な気がする………。
問題数はそれなりにあるけど、なんかすごく見覚えのある英語がズラリ。
これ、もしかして、あたしにも100点が取れるかも…………?
先生「では、始めっ」
カリカリ………カリ………カリ………
問題はこんな感じ。
英語で書いてある文字を日本語に書き換える問題。
↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
①HAPPY
②LUCKY
③BUDDY
④CURE
⑤CARE
⑥MEMORY
⑦LOVE
⑧DREAM
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ん?ちょっと待った。
これ………ビーズの文字じゃん。
①番はハッピー。
②番はラッキー。
③番はバディ。
④番はキュア。
⑤番はケア。
⑥番はメモリー。
⑦番はラヴ。
⑧番はドリーム。
……であってるよ……ね?
五分後……
先生「テスト辞めーぃっ、後ろから回収してください」
何今の、『辞めーぃっ』って……教師が言う言葉ではないような…………?
ちぃ「サトミン、全部出来たー?」
サトミ「全部出来たけど、自信ない」
ちぃ「ちぃは全部花まるッ!」
花まるかどうかはわからないよ。
でも、あたしは100点取れるわけないよ〜………。
100点取ったらショックでシノが倒れるよ、絶対。
そして五時間目。
先生「朝のテスト返します。100点の人、二人」
へー、二人もいるんだぁ。
先生「鈴木っ!転校早々、よく頑張った!」
ちぃ「やったぁっ!」
ちぃは、小一の時、イギリスに留学していたから、英語ぐらい簡単だよね。
ん?イギリスに留学………?なんか、誰かもイギリスに留学していた人、いた気がするな………。ま、いいや。
先生「もう一人は……」
おっと、今は授業の途中だっけ。
先生「里見!……お前、良くやったっ」
………………………………………………………………………………………………
………………………………………………………………………………………………………………………………えっ?
サトミ「……あたし?」
先生「お前、カンニングしてないだろうな」
サトミ「いや、カンニングしてないです!」
っていうか、あたしが100点!?
しかも英語で!!?
うわぁ、これ絶対シノに見せたらいけないような……。
ちぃ「あれ?今、シノって言った?」
え?あたし、声に出してた!?
サトミ「え?ちぃ、シノのこと知ってるの?」
ちぃは、目を輝かせて、コクッとうなづいた。
ちぃ「ちぃがイギリスにいた時、シノくんと同じクラスだったから………!」
サトミ「………シノに会いたい?」
ちぃ「すっごくッ!」
シノは今、あたしの家。
うちに連れていけば、すぐに会わせてあげれる。
でも、あたしの家には、ワケあり男子が8人も住み着いちゃっている。
連れていっていいのかな………。
……………よしっ!
サトミ「ちぃ、放課後あたしの家に来て!」
ちぃ「ん、わかったっ!………なんで?」
サトミ「あたしの家に来たらわかるよ」
ちぃ「???」
ちぃなら誰にもバラさないはず。
………あれ?なんでか、ちぃの顔が少し赤く染まってる。
なんでだろ。
まさか、シノのことが…………?
そういえば、シノには好きな人がいたはず。
うーん、よくわかんないや。
ま、いいや。
続く
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.313 )
- 日時: 2016/01/03 12:25
- 名前: つばさ (ID: .Cs7UCz5)
遅い新年のご挨拶。
あけおめッ!リィナ今年もよろしく!(*´ω`*)
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.314 )
- 日時: 2016/01/03 12:30
- 名前: つばさ (ID: 0zbVOBmK)
ちぃの背ってリィナと同じ?背が低い子って良いよね〜。
137cmってちょっと羨ましい。
私 家で計ったら159cmだったし。背が低いって言われる事無いんだよ。ρ(・・、)
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.315 )
- 日時: 2016/01/03 12:37
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: w6TIyM.w)
ちぃと私の背、同じだよ!
でも、中三の平均は157cmらしいけど、
ちぃは135cm。
………………………ちぃちっさ。
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.316 )
- 日時: 2016/01/03 13:23
- 名前: つばさ (ID: 0zbVOBmK)
中3で157!?(゜ロ゜;ノ)ノ
私小6なんだけど〜
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.317 )
- 日時: 2016/01/03 14:29
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: w6TIyM.w)
さっきインターネットでしらたら、そう書いてたよー?
同じクラスの一番小さい男子なんか、126cmらしいよー。
私は小5で135cmだ。
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.318 )
- 日時: 2016/01/04 09:04
- 名前: ヒメカ (ID: kK7tFRHj)
小5で、131cm
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.319 )
- 日時: 2016/01/04 09:52
- 名前: ヒメカ (ID: kK7tFRHj)
もう、私の事なんて忘れちゃいました?
(T-T)
でも、小説は、応援してますから!
頑張って下さい
それでは、、、失礼しました
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.320 )
- 日時: 2016/01/04 10:42
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: w6TIyM.w)
え!!!?ななななんでヒメカのこと忘れなきゃいけないの!!!?
12分前まで寝てたんだ、私。
だから、返信していなかっただけで、ヒメカのことは忘れていないよ!
ヒメカは身長131cmなんだー!
私、137cmだけど、今までのコメ見てみたら、135cmだったり137cmだったり、よくわかんなくなってきてる…。
最新頑張るね!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.321 )
- 日時: 2016/01/04 10:44
- 名前: つばさ (ID: .Cs7UCz5)
誰もヒメカの事忘れてないよ!
久し振り〜!(私の方が忘れられてそう。)
ヒメカの小説も楽しみにしてまーす!(*≧∀≦*)
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.322 )
- 日時: 2016/01/04 10:48
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: w6TIyM.w)
私、昨日から『二次小説大会!!』っていうやつを作ったんだけど、
誰も参加(投稿)してくれないよ〜!
誰でもいいから、参加してくださーい!!
(参加の仕方は二次小説大会の親記事をみてください)
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.323 )
- 日時: 2016/01/04 10:49
- 名前: つばさ (ID: IkrWl/TY)
関係ないんだけど、面白いアニメ見つけたから、Youtubeで、見てみて!
薄桜鬼 ってアニメ!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.324 )
- 日時: 2016/01/04 19:14
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: w6TIyM.w)
キー…ン……コー…ン……カー…ン……コー…ン……
ちぃ「サットミ〜ンッ♪早く帰ろ〜〜♪♪」
サトミ「ちぃ、行く気満々だねー……」
ちぃ「サトミンの家、一度も行ったことないんだもん!」
確かに、あたしの家にちぃはまだ一度も来たことがない。
そもそも、小さい時から友達がいなかったから、友達を呼ぶことは夢の中の夢だったからなぁ。
すると、
「おい、サトミ」
教室のドアから、ものすごーく聞き覚えのある声が………。
ドアに目を向けると、
ブンゴ「ったく……聞こえてんなら早く来いよな」
はぁ、やっぱり、あんただろうと思ったよ……………ブンゴ。
というか、
サトミ「ブンゴ!! 学校であたしの名前呼ばないでよ!!!」
すると、
女子1「あいつ、山下センパイのこと、呼び捨て…………?」
女子2「あー、あの地味女………」
あのー、本人ここで聴いてるんだけど…………。
あたしが突っ立っていると、
ズル……ズルズルズル……………ドドドドドドドドドドドドドドッ
何かを引きずり、思いっきり走っていく音。
と、同時に、
サトミ「ひぃやぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!」
ブンゴ「うぉわぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!」
あたしとブンゴ、絶叫。
ちぃ「ほーら、早く行くよぉ──────────────っ!」
どうやらあたし達2人、ちぃに引っ張られているらしい……………。
……………って、
サトミ「ちょ、まっ、止まってぇ────────────────────────っ!!!!!」
するとちぃは、
ちぃ「もうすぐ学校出るから、それまで我慢してねー」
そう言った。
ブンゴ「おい………もう外に出てるんだけど………」
え?うわ、ホントだっ!
じゃ、靴、どうすんの?
ちぃを見てみると、靴、持ってくれてる…………いや、普通ありえないよ?これ!!
いつの間にあたし達の靴を………でも、上靴は履きっぱなしなはず…………なのに、
サトミ「なんで上靴履いてないの、あたし!!!!」
ちぃ「ちぃがなおしといたよ!くつばこのトコで」
ウソ……なんだかあたし、ちぃが怖くなってきたよ…………。
ドドドドドドドドドドドドドド………………キキィ─────ッ
ちぃ「はい、校門ついたよー。これ靴」
ブンゴ「こいつ、怪物かよ………」
ホント、周りから見たら、怪物だよ、ちぃは。
というか、すっごい頭フラフラするんだけど………。
ま、背負っていたカバンをつかんであり得ないスピードで引っ張られていたら、そりゃフラフラするよね。普通は。
あたしは、そんなことを考えながら靴をはく。
ちぃ「ほら、早くサトミンの家いこーよー!」
サトミ「わかった、わかったからちょっと待って!」
もー、ちぃ、あんなに走ったくせに、なんで息切れしてないの?
と、その時、
ブンゴ「そいつ誰」
ちぃを指差してそう言った。
サトミ「鈴木ちぃ。あたしのクラスに転向してきたの」
ブンゴ「中2でこれ?せーちっさ」
ちょっと、ブンゴ?
ちぃに向かってそれは無いよね?
すると、
カオルン「ハア、ハア……さ、サトミちゃ〜ん……ゴホッ」
サトミ「え?か、カオルン!!?」
カオルン、後ろからヨタヨタしながら走ってくる。
あたしたちを追いかけてたの?うわ、すっごい息切れしてる………。
カオルン「ゼェゼェ……あたし、も、ハアッ……サトミ、ちゃんの、家、行きたい………ゼェー」
サトミ「あたしの家来るのはいいけどさ………大丈夫?」
カオルン「うん……ダイジョブダヨ」
か、片言………。
ブンゴ「とりあえず、帰らね?」
サトミ「そうだね」
校門を出たあたし達4人は、里見家につながる通学路を歩いていった。
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.325 )
- 日時: 2016/01/04 20:04
- 名前: ヒメカ (ID: kK7tFRHj)
良かった!
更新応援してます!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.326 )
- 日時: 2016/01/04 20:07
- 名前: つばさ (ID: 0zbVOBmK)
はーい。またまた おはヤッホー!
トラブル旅行の、パスワードがおかしいーーーーので書き直します!そっちにヨロシク!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.327 )
- 日時: 2016/01/05 13:00
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: w6TIyM.w)
もう行ったよーつばさ〜!
ヒメカ、来てくれてありがとーぅ!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.328 )
- 日時: 2016/01/05 18:24
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: w6TIyM.w)
in里見家
ガチャッ
サトミ「ただいまー」
ブンゴ「ただいま」
ちぃ「おじまーす!!!」
カオルン「おっじゃまっしまぁーすぅ♪」
うわ、二人とも大はしゃぎだぁ。
というか ちぃ、『おじまーす』って、言葉になってないよ。
すると、
シノ「あ、サトミ様、お帰りなさいま────せぇぇぇぇえええええええええええ!!!?」
シノ、目を丸くして大絶叫!
しかも、顔赤い。
サトミ「シノ、どうしたの?」
と、次の瞬間、
ちぃ「し、ししし、しししし…………!!!!!??」
ちぃが『し』を連呼する。
ちぃ、DJじゃないんだから。
シノ「な、なんで…………なんで、君がここに…………?////」
シノは、誰かを指差してそう言った。
君?誰のこと?
シノが指差している方を見てみると、
その先には…………………………………ちぃ。
ちぃはまだ、『し』を連呼し続けている。
だからもう、DJじゃないんだから。なんでそんなに『し』を連呼するの。
ちぃ「し、ししし、しし、しししし、シノくん、ちぃのコト、お、覚えてるの?」
シノ「あ、当たり前だよ!ちぃちゃんこそ、ぼ、ボクのこと覚えてくれてたの?」
ちぃ「うん、うん!ずっと覚えてたよ!」
え?ど、どういうこと?
ブンゴ「あの二人、もともと知り合いだったんだろーな………」
サトミ「え!!?そうなの?」
ブンゴ「バカ、フツーわかるだろ」
なっ!?バカとはなによ!
サトミ「ブンゴのバーカ!!」
ブンゴ「バカにバカと言われても全然イラつかねーな」
サトミ「バカバカうるさいよ、ブンゴ!!!この女たらし!!!」
ブンゴ「はぁ!!?バカで単純で鈍感で怒ってばっかのやつに言われたくねーよ!!!」
サトミ「ブンゴー!!?それ以上言ったら本気で怒るよ───!!!!」
ブンゴ「すでに本気で怒ってんじゃーねーかよ!」
サトミ「ブーンーゴ───!!!」
ブンゴ「いででででっ、つねんのはひきょうだろっ!!!!」
サトミ「ひきょうも何もないわよー!!!!」
もー、なんなのよ、ブンゴのバーカ!!(本日2度目)
なによ、どーせあたしはバカですよーだ!(結局バカということを自分で認めちゃってんじゃんwbyリィナ)
とりあえず続く。
中途半端ですいません。
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.329 )
- 日時: 2016/01/09 11:41
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: w6TIyM.w)
in リビング 《サトミの章》
あの後、シノがあたし達のケンカを止めてくれた。
まぁ、イライラは少し残ったけど………。
それより、
サトミ「ちぃとシノって、イギリスの学校で同じになったんだって?」
シノ「はいっ、ボクが留学してすぐにちぃちゃんがボクのクラスに入ってきたんです!」
ちぃ「それで、背のこととかで話が盛り上がったり、シノくんの花をいつも眺めさせてくれたり………」
へーぇ、……………………そういうことか。
カオルン「はぁぁ〜♪シノくぅんカッコイイ〜♪でもぉ、ブンゴセンパイもぉカッコイイ〜〜♪もぉヤダァ〜♪」
カオルン…………ホント イケメンには目がないね………。
すると、
サトミ「イタッ、イタタタタッ!ちょっと、ブンゴー!!?」
なんとっ!ブンゴが急に足を蹴ってきたんだよ!
というかなんで!!?
サトミ「なにすんの!」
ブンゴ「なにすんの、って言われてもわかんだろ。フツーに蹴っただけ」
蹴っただけ、じゃないでしょ!!?
あたしは、そんなブンゴを無視してシノの方を向いた。
すると、
シノ「……………あ、もうこんな時間………。ちぃちゃんは帰ったほうがいいですね」
時計はもう5時半を回っていた。
外はだいぶ暗い。
サトミ「シノが送ってあげたら?」
いつの間にか、そう言っていた。
でも、ちぃとシノは…………
ちぃ「しし、しししし、しの、シノくんに送ってもらってもいいよ!ちちちちぃは!!!/////」
シノ「ぼぼ、ぼぼぼぼ、ぼぼぼ、ボクが!ボクがちぃちゃんを、い、家に送りますッ///////」
なんか赤面しながらあたしの意見に賛成!
サトミ「じゃ、あんまり遅くなるのもいけないし、シノ、もう送ってあげた
ら?」
すると、
シノ「はいっ、わかりましたっ!」
そう言って、玄関に向かう。
あたしも付玄関に向かった。
ドアの前で、ちぃが言った。
ちぃ「サトミン、また遊びに来るねー!おじまーしたぁ!」
うん、相変わらず、二人は変わってないねぇ。
サトミ「いつでも来てね、ちぃ!バイバーイ!」
バタンッ
サトミ「……………」
とりあえず、リビングにもどろっかな。
グダグダですいません。
第一話・ちぃちゃん登場!!【終わり】
第二話へ続く
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.330 )
- 日時: 2016/01/09 11:45
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: w6TIyM.w)
ごめんなさい!
>>329の始め、《サトミの章》書いていますが、それは取り消しです!
ないと考えください!
すいませんでした。