二次創作小説(紙ほか)
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.302 )
- 日時: 2015/12/30 16:10
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: zMuSqBjB)
第三章始まります!
第一話・ちぃちゃん登場!!
《キーン コーン カーン コーン・・・》
先生「今日は転校生が来ます」
え?転校生?
だ、男子じゃなければいいけど・・・。
先生「では、鈴木ちぃさん、お入りください」
ん?鈴木・・・ちぃ?
ちぃってまさか・・・!
一度きります!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.303 )
- 日時: 2015/12/30 21:08
- 名前: ホープスプリング (ID: SFu6B5ia)
おっ!!新たな人物登場!?
その子は一体誰なんだろう……?
すごく気になる〜!更新がんばれ!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.304 )
- 日時: 2015/12/31 10:13
- 名前: つばさ (ID: IkrWl/TY)
ヤッホー!つばさ です
リィナ。宗介じゃなくて、荘介だよ!
あと、私のコメディライト小説にも来てね!
『トリック!!』っていう小説です!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.305 )
- 日時: 2015/12/31 16:18
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: zMuSqBjB)
続き
ちぃ「始めまして、鈴木ちぃだよ!皆、よろしくね!」
黄色い髪に、明るい声に何よりも小さい背!
カオルン「わぁ〜〜・・・・・・!小さくてスッゴクかわいいっ!」
そりゃ、背丈が137cmだもん・・・・・・。
小学五年生に見えるよ・・・・・・。
すると、
ちぃ「あっサトミン、ひさしぶりぃ〜!」
サトミ「ちょ、ちぃ!?シ、シーっ」
もう、ちぃったらー!
あたしとちぃは、幼稚園が同じで、一番仲良くしてくれた友達なんだ。
っていってもちぃしか仲よくいてくれる友達がいなっただけなんだけど・・・ね。
だからちぃの背丈も知ってるし、ちぃもあたしの事を『サトミン』って呼んでたし。
一度きります
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.306 )
- 日時: 2015/12/31 17:57
- 名前: ギューバッド ◆eKElPN2Llw (ID: ltRlmf2I)
ちぃちゃん出てきて、ますます面白くなる予感っ...!!頑張れぇ〜っ!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.307 )
- 日時: 2016/01/01 00:33
- 名前: SUZU (ID: MGNiK3vE)
リィナ、はっぴーにゅーいやぁ(*ゝ`ω・)
今年も宜しくね!
リィナの面白い話、これからも読むの楽しみにしてる!
リィナには及ばないけどお互い頑張ろーね!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.308 )
- 日時: 2016/01/01 10:00
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: zMuSqBjB)
★☆A Happy New Year!!☆★
今年も皆、よろしくね!!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.309 )
- 日時: 2016/01/01 10:28
- 名前: ヒメカ (ID: kK7tFRHj)
久しぶり!
明けましておめでとう(☆∀☆)
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.311 )
- 日時: 2016/01/01 10:34
- 名前: ギューバッド ◆eKElPN2Llw (ID: ltRlmf2I)
謹賀新年
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.312 )
- 日時: 2016/01/03 11:44
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: w6TIyM.w)
先生「鈴木の席は………里見の横でいいな」
ちぃ「サトミンの横?やったぁっ」
ちぃはかる〜い足取りで(ほぼスキップ)あたしの席の横に座った。
ホント、小さくて可愛いなぁ。………あたしと違って。
あたしがそんなことを考えていると、
先生「では早速だが、英語の小テストを行う」
え……英語!!?
やだよぉおぉぉぉぉぉぉおおおおおおっっ!!
絶対0点だよ〜〜〜………!!
先生「ではテストを配るぞー」
前からテスト用紙が配られる。
問題を一通り見てみると、
あれ?以外と簡単な気がする………。
問題数はそれなりにあるけど、なんかすごく見覚えのある英語がズラリ。
これ、もしかして、あたしにも100点が取れるかも…………?
先生「では、始めっ」
カリカリ………カリ………カリ………
問題はこんな感じ。
英語で書いてある文字を日本語に書き換える問題。
↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
①HAPPY
②LUCKY
③BUDDY
④CURE
⑤CARE
⑥MEMORY
⑦LOVE
⑧DREAM
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ん?ちょっと待った。
これ………ビーズの文字じゃん。
①番はハッピー。
②番はラッキー。
③番はバディ。
④番はキュア。
⑤番はケア。
⑥番はメモリー。
⑦番はラヴ。
⑧番はドリーム。
……であってるよ……ね?
五分後……
先生「テスト辞めーぃっ、後ろから回収してください」
何今の、『辞めーぃっ』って……教師が言う言葉ではないような…………?
ちぃ「サトミン、全部出来たー?」
サトミ「全部出来たけど、自信ない」
ちぃ「ちぃは全部花まるッ!」
花まるかどうかはわからないよ。
でも、あたしは100点取れるわけないよ〜………。
100点取ったらショックでシノが倒れるよ、絶対。
そして五時間目。
先生「朝のテスト返します。100点の人、二人」
へー、二人もいるんだぁ。
先生「鈴木っ!転校早々、よく頑張った!」
ちぃ「やったぁっ!」
ちぃは、小一の時、イギリスに留学していたから、英語ぐらい簡単だよね。
ん?イギリスに留学………?なんか、誰かもイギリスに留学していた人、いた気がするな………。ま、いいや。
先生「もう一人は……」
おっと、今は授業の途中だっけ。
先生「里見!……お前、良くやったっ」
………………………………………………………………………………………………
………………………………………………………………………………………………………………………………えっ?
サトミ「……あたし?」
先生「お前、カンニングしてないだろうな」
サトミ「いや、カンニングしてないです!」
っていうか、あたしが100点!?
しかも英語で!!?
うわぁ、これ絶対シノに見せたらいけないような……。
ちぃ「あれ?今、シノって言った?」
え?あたし、声に出してた!?
サトミ「え?ちぃ、シノのこと知ってるの?」
ちぃは、目を輝かせて、コクッとうなづいた。
ちぃ「ちぃがイギリスにいた時、シノくんと同じクラスだったから………!」
サトミ「………シノに会いたい?」
ちぃ「すっごくッ!」
シノは今、あたしの家。
うちに連れていけば、すぐに会わせてあげれる。
でも、あたしの家には、ワケあり男子が8人も住み着いちゃっている。
連れていっていいのかな………。
……………よしっ!
サトミ「ちぃ、放課後あたしの家に来て!」
ちぃ「ん、わかったっ!………なんで?」
サトミ「あたしの家に来たらわかるよ」
ちぃ「???」
ちぃなら誰にもバラさないはず。
………あれ?なんでか、ちぃの顔が少し赤く染まってる。
なんでだろ。
まさか、シノのことが…………?
そういえば、シノには好きな人がいたはず。
うーん、よくわかんないや。
ま、いいや。
続く
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.313 )
- 日時: 2016/01/03 12:25
- 名前: つばさ (ID: .Cs7UCz5)
遅い新年のご挨拶。
あけおめッ!リィナ今年もよろしく!(*´ω`*)
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.314 )
- 日時: 2016/01/03 12:30
- 名前: つばさ (ID: 0zbVOBmK)
ちぃの背ってリィナと同じ?背が低い子って良いよね〜。
137cmってちょっと羨ましい。
私 家で計ったら159cmだったし。背が低いって言われる事無いんだよ。ρ(・・、)
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.315 )
- 日時: 2016/01/03 12:37
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: w6TIyM.w)
ちぃと私の背、同じだよ!
でも、中三の平均は157cmらしいけど、
ちぃは135cm。
………………………ちぃちっさ。
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.316 )
- 日時: 2016/01/03 13:23
- 名前: つばさ (ID: 0zbVOBmK)
中3で157!?(゜ロ゜;ノ)ノ
私小6なんだけど〜
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.317 )
- 日時: 2016/01/03 14:29
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: w6TIyM.w)
さっきインターネットでしらたら、そう書いてたよー?
同じクラスの一番小さい男子なんか、126cmらしいよー。
私は小5で135cmだ。
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.318 )
- 日時: 2016/01/04 09:04
- 名前: ヒメカ (ID: kK7tFRHj)
小5で、131cm
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.319 )
- 日時: 2016/01/04 09:52
- 名前: ヒメカ (ID: kK7tFRHj)
もう、私の事なんて忘れちゃいました?
(T-T)
でも、小説は、応援してますから!
頑張って下さい
それでは、、、失礼しました
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.320 )
- 日時: 2016/01/04 10:42
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: w6TIyM.w)
え!!!?ななななんでヒメカのこと忘れなきゃいけないの!!!?
12分前まで寝てたんだ、私。
だから、返信していなかっただけで、ヒメカのことは忘れていないよ!
ヒメカは身長131cmなんだー!
私、137cmだけど、今までのコメ見てみたら、135cmだったり137cmだったり、よくわかんなくなってきてる…。
最新頑張るね!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.321 )
- 日時: 2016/01/04 10:44
- 名前: つばさ (ID: .Cs7UCz5)
誰もヒメカの事忘れてないよ!
久し振り〜!(私の方が忘れられてそう。)
ヒメカの小説も楽しみにしてまーす!(*≧∀≦*)
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.322 )
- 日時: 2016/01/04 10:48
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: w6TIyM.w)
私、昨日から『二次小説大会!!』っていうやつを作ったんだけど、
誰も参加(投稿)してくれないよ〜!
誰でもいいから、参加してくださーい!!
(参加の仕方は二次小説大会の親記事をみてください)
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.323 )
- 日時: 2016/01/04 10:49
- 名前: つばさ (ID: IkrWl/TY)
関係ないんだけど、面白いアニメ見つけたから、Youtubeで、見てみて!
薄桜鬼 ってアニメ!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.324 )
- 日時: 2016/01/04 19:14
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: w6TIyM.w)
キー…ン……コー…ン……カー…ン……コー…ン……
ちぃ「サットミ〜ンッ♪早く帰ろ〜〜♪♪」
サトミ「ちぃ、行く気満々だねー……」
ちぃ「サトミンの家、一度も行ったことないんだもん!」
確かに、あたしの家にちぃはまだ一度も来たことがない。
そもそも、小さい時から友達がいなかったから、友達を呼ぶことは夢の中の夢だったからなぁ。
すると、
「おい、サトミ」
教室のドアから、ものすごーく聞き覚えのある声が………。
ドアに目を向けると、
ブンゴ「ったく……聞こえてんなら早く来いよな」
はぁ、やっぱり、あんただろうと思ったよ……………ブンゴ。
というか、
サトミ「ブンゴ!! 学校であたしの名前呼ばないでよ!!!」
すると、
女子1「あいつ、山下センパイのこと、呼び捨て…………?」
女子2「あー、あの地味女………」
あのー、本人ここで聴いてるんだけど…………。
あたしが突っ立っていると、
ズル……ズルズルズル……………ドドドドドドドドドドドドドドッ
何かを引きずり、思いっきり走っていく音。
と、同時に、
サトミ「ひぃやぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!」
ブンゴ「うぉわぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!」
あたしとブンゴ、絶叫。
ちぃ「ほーら、早く行くよぉ──────────────っ!」
どうやらあたし達2人、ちぃに引っ張られているらしい……………。
……………って、
サトミ「ちょ、まっ、止まってぇ────────────────────────っ!!!!!」
するとちぃは、
ちぃ「もうすぐ学校出るから、それまで我慢してねー」
そう言った。
ブンゴ「おい………もう外に出てるんだけど………」
え?うわ、ホントだっ!
じゃ、靴、どうすんの?
ちぃを見てみると、靴、持ってくれてる…………いや、普通ありえないよ?これ!!
いつの間にあたし達の靴を………でも、上靴は履きっぱなしなはず…………なのに、
サトミ「なんで上靴履いてないの、あたし!!!!」
ちぃ「ちぃがなおしといたよ!くつばこのトコで」
ウソ……なんだかあたし、ちぃが怖くなってきたよ…………。
ドドドドドドドドドドドドドド………………キキィ─────ッ
ちぃ「はい、校門ついたよー。これ靴」
ブンゴ「こいつ、怪物かよ………」
ホント、周りから見たら、怪物だよ、ちぃは。
というか、すっごい頭フラフラするんだけど………。
ま、背負っていたカバンをつかんであり得ないスピードで引っ張られていたら、そりゃフラフラするよね。普通は。
あたしは、そんなことを考えながら靴をはく。
ちぃ「ほら、早くサトミンの家いこーよー!」
サトミ「わかった、わかったからちょっと待って!」
もー、ちぃ、あんなに走ったくせに、なんで息切れしてないの?
と、その時、
ブンゴ「そいつ誰」
ちぃを指差してそう言った。
サトミ「鈴木ちぃ。あたしのクラスに転向してきたの」
ブンゴ「中2でこれ?せーちっさ」
ちょっと、ブンゴ?
ちぃに向かってそれは無いよね?
すると、
カオルン「ハア、ハア……さ、サトミちゃ〜ん……ゴホッ」
サトミ「え?か、カオルン!!?」
カオルン、後ろからヨタヨタしながら走ってくる。
あたしたちを追いかけてたの?うわ、すっごい息切れしてる………。
カオルン「ゼェゼェ……あたし、も、ハアッ……サトミ、ちゃんの、家、行きたい………ゼェー」
サトミ「あたしの家来るのはいいけどさ………大丈夫?」
カオルン「うん……ダイジョブダヨ」
か、片言………。
ブンゴ「とりあえず、帰らね?」
サトミ「そうだね」
校門を出たあたし達4人は、里見家につながる通学路を歩いていった。
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.325 )
- 日時: 2016/01/04 20:04
- 名前: ヒメカ (ID: kK7tFRHj)
良かった!
更新応援してます!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.326 )
- 日時: 2016/01/04 20:07
- 名前: つばさ (ID: 0zbVOBmK)
はーい。またまた おはヤッホー!
トラブル旅行の、パスワードがおかしいーーーーので書き直します!そっちにヨロシク!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.327 )
- 日時: 2016/01/05 13:00
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: w6TIyM.w)
もう行ったよーつばさ〜!
ヒメカ、来てくれてありがとーぅ!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.328 )
- 日時: 2016/01/05 18:24
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: w6TIyM.w)
in里見家
ガチャッ
サトミ「ただいまー」
ブンゴ「ただいま」
ちぃ「おじまーす!!!」
カオルン「おっじゃまっしまぁーすぅ♪」
うわ、二人とも大はしゃぎだぁ。
というか ちぃ、『おじまーす』って、言葉になってないよ。
すると、
シノ「あ、サトミ様、お帰りなさいま────せぇぇぇぇえええええええええええ!!!?」
シノ、目を丸くして大絶叫!
しかも、顔赤い。
サトミ「シノ、どうしたの?」
と、次の瞬間、
ちぃ「し、ししし、しししし…………!!!!!??」
ちぃが『し』を連呼する。
ちぃ、DJじゃないんだから。
シノ「な、なんで…………なんで、君がここに…………?////」
シノは、誰かを指差してそう言った。
君?誰のこと?
シノが指差している方を見てみると、
その先には…………………………………ちぃ。
ちぃはまだ、『し』を連呼し続けている。
だからもう、DJじゃないんだから。なんでそんなに『し』を連呼するの。
ちぃ「し、ししし、しし、しししし、シノくん、ちぃのコト、お、覚えてるの?」
シノ「あ、当たり前だよ!ちぃちゃんこそ、ぼ、ボクのこと覚えてくれてたの?」
ちぃ「うん、うん!ずっと覚えてたよ!」
え?ど、どういうこと?
ブンゴ「あの二人、もともと知り合いだったんだろーな………」
サトミ「え!!?そうなの?」
ブンゴ「バカ、フツーわかるだろ」
なっ!?バカとはなによ!
サトミ「ブンゴのバーカ!!」
ブンゴ「バカにバカと言われても全然イラつかねーな」
サトミ「バカバカうるさいよ、ブンゴ!!!この女たらし!!!」
ブンゴ「はぁ!!?バカで単純で鈍感で怒ってばっかのやつに言われたくねーよ!!!」
サトミ「ブンゴー!!?それ以上言ったら本気で怒るよ───!!!!」
ブンゴ「すでに本気で怒ってんじゃーねーかよ!」
サトミ「ブーンーゴ───!!!」
ブンゴ「いででででっ、つねんのはひきょうだろっ!!!!」
サトミ「ひきょうも何もないわよー!!!!」
もー、なんなのよ、ブンゴのバーカ!!(本日2度目)
なによ、どーせあたしはバカですよーだ!(結局バカということを自分で認めちゃってんじゃんwbyリィナ)
とりあえず続く。
中途半端ですいません。
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.329 )
- 日時: 2016/01/09 11:41
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: w6TIyM.w)
in リビング 《サトミの章》
あの後、シノがあたし達のケンカを止めてくれた。
まぁ、イライラは少し残ったけど………。
それより、
サトミ「ちぃとシノって、イギリスの学校で同じになったんだって?」
シノ「はいっ、ボクが留学してすぐにちぃちゃんがボクのクラスに入ってきたんです!」
ちぃ「それで、背のこととかで話が盛り上がったり、シノくんの花をいつも眺めさせてくれたり………」
へーぇ、……………………そういうことか。
カオルン「はぁぁ〜♪シノくぅんカッコイイ〜♪でもぉ、ブンゴセンパイもぉカッコイイ〜〜♪もぉヤダァ〜♪」
カオルン…………ホント イケメンには目がないね………。
すると、
サトミ「イタッ、イタタタタッ!ちょっと、ブンゴー!!?」
なんとっ!ブンゴが急に足を蹴ってきたんだよ!
というかなんで!!?
サトミ「なにすんの!」
ブンゴ「なにすんの、って言われてもわかんだろ。フツーに蹴っただけ」
蹴っただけ、じゃないでしょ!!?
あたしは、そんなブンゴを無視してシノの方を向いた。
すると、
シノ「……………あ、もうこんな時間………。ちぃちゃんは帰ったほうがいいですね」
時計はもう5時半を回っていた。
外はだいぶ暗い。
サトミ「シノが送ってあげたら?」
いつの間にか、そう言っていた。
でも、ちぃとシノは…………
ちぃ「しし、しししし、しの、シノくんに送ってもらってもいいよ!ちちちちぃは!!!/////」
シノ「ぼぼ、ぼぼぼぼ、ぼぼぼ、ボクが!ボクがちぃちゃんを、い、家に送りますッ///////」
なんか赤面しながらあたしの意見に賛成!
サトミ「じゃ、あんまり遅くなるのもいけないし、シノ、もう送ってあげた
ら?」
すると、
シノ「はいっ、わかりましたっ!」
そう言って、玄関に向かう。
あたしも付玄関に向かった。
ドアの前で、ちぃが言った。
ちぃ「サトミン、また遊びに来るねー!おじまーしたぁ!」
うん、相変わらず、二人は変わってないねぇ。
サトミ「いつでも来てね、ちぃ!バイバーイ!」
バタンッ
サトミ「……………」
とりあえず、リビングにもどろっかな。
グダグダですいません。
第一話・ちぃちゃん登場!!【終わり】
第二話へ続く
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.330 )
- 日時: 2016/01/09 11:45
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: w6TIyM.w)
ごめんなさい!
>>329の始め、《サトミの章》書いていますが、それは取り消しです!
ないと考えください!
すいませんでした。
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.331 )
- 日時: 2016/01/19 19:32
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: w6TIyM.w)
ブンゴとサトミの章
サトミ「…………」
ブンゴ「…………」
うーん、静かすぎる。
なにか喋んないかなー、ブンゴ。
………………あ、そういえば、あたしたち、さっきまでケンカしてたんだっけ……。
うー、何かしゃべんなきゃ、き、気まずい気まずい〜!
「あ、あのさ……」「あ、あのさ……」
あ………。
サトミ「さ、先にどーぞ……」
ブンゴ「いや、サトミからで……」
うぅ、なら、お言葉に甘えて………。
ん? いや、ちょっと待てあたし。話す内容何も考えてなかった!!?
とにかく、何か話さなきゃっ!
サトミ「ね、ねぇ、ブンゴってさっ」
ブンゴ「んぁ?」
サトミ「───あたしのこと、どれだけ好き?」
……………………………へっ、
なななななな何言ってんのあたし!!! 言ってから気づくとか、どんだけあたしボケてんの!!? いや、これってボケてるってこと、関係あるのかな?
じゃなくて!!!!!
サトミ「さ、さっきのこと忘れてっ!!! だから、さっきのこと、答えなくていいから!!!!! /////」
あぁぁ〜っ!もう、頭が真っ白だよ!
も、もぅ……/// あたし今……きっとカオ赤い……。
すると、
ブンゴ「あ、あのさ………」
ひっ、な、なんだろ、さっきのことじゃないことを願うよっ。
ブンゴ「サトミのコトどれだけ好きとか、行けねーけど、さ」
ぅああああああああああああっ!!!!!! もうあたし恥ずかしさで死ぬよ!ブンゴ、今すぐ黙って!
ブンゴ「オレは………」
あたし、固まる。←
ブンゴ「オレ───………」
次の瞬間。
あたしの口に、何か柔らかいものが触れた。
まさか……でも今………。
サトミ「ブ、ブンゴ………?な、なんで………/////」
ブンゴ「なんだよ。キスしたら、ダメなのかよ/////」
そう、ブンゴがしてきたのは、……………キス。
ブンゴは、あたしの口に、キス、してきた………。
続く
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.332 )
- 日時: 2016/01/20 14:08
- 名前: ギューバッド ◆eKElPN2Llw (ID: ltRlmf2I)
きゃあああああああああああ!!ニヤケが止まらないよぉ〜楽しみっ!!!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.333 )
- 日時: 2016/01/23 16:06
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: w6TIyM.w)
サトミ「な、なんで……………」
オレ、何やってんだよっ……///
ブンゴ「なんでって、そんなの───………ハッ」
ふと、サトミを見ると、
サトミ「っ…………」
サトミは、すごくショックを受けたような顔をしていた。
っ、オレ、ホント何やってんだ…………?
ブンゴ「サトミ………」
そう言って、サトミに触れかけた瞬間、
パチン……っ
ブンゴ「っ……!!?」
サトミ「ブンゴのバカッ!!」
ダダッ
ってぇ……あいつ、本気で殴りやがった………。
というか、
ブンゴ「これ、ヤベェな………」
なんでだ?オレ、なんでこんなことしたんだ………。
数分ほど前
サトミ「……………」
ブンゴ「……………」
うわ、すげー静かだな……なんか喋んねーと………。
っていうか、オレたち、さっきまでケンカしてたじゃねーかよ!
サトミ、まだ怒ってんだろーな。くっそ……。
いや、とりあえず話さねーと……。
「あ、あのさ……」「あ、あのさ……」
あ……………。
サトミ「お先にどうぞ……」
ブンゴ「いや、サトミからで……」
すると、
サトミ「ね、ねぇ、ブンゴってさっ」
ブンゴ「んぁ?」
げ、なんか変な声出たんだけど……。
でも、次の瞬間、
サトミ「───あたしのこと、どれだけ好き?」
……………………………は?、
は?え、今の空耳か?いや、サトミはあわててるし、空耳ではねーよな?いや、ただ焦ってるだけとか……。
じゃねーよっ!!!!!
サトミ「さ、さっきのこと忘れてっ!!!!だから、さっきのこと、答えなくていいから!!!!! /////」
っ……!ったく、んだよ、こんなことでカワイイと思ってしまうオレがムカつくっ!!!!
オレの顔は多分赤いだろうから、見られねーように顔をそらす。
ブンゴ「あ、あのさ……」
そらした顔を元に戻す。
ブンゴ「サトミのコトどれだけ好きとか、言えねーけど、さ」
この時、サトミの顔を見た。
サトミは、やっぱり、キレイだな…………。
ブンゴ「オレは……………」
オレの中でしか言えねーけど、やっぱサトミのことは、……………好きだ。
ブンゴ「オレ───……………」
オレ、頭がどうにかなってしまいそうだ───…………。
その次の瞬間、
オレは……オレの唇は、サトミの唇と触れた。
オレの意思でやったのか、無意識にやったのか、イマイチよくわかんねー………。
サトミ「ブ、ブンゴ…………?なんで………/////」
ブンゴ「なんだよ。キスしたら、ダメなのかよ////」
って、オレ、何言ってんだよ!
すげー恥ずかしい…………///
本当に、頭がおかしくなっちゃったのか、オレ………。
そっから、いろいろあって……………。
んで、今に至る、ってわけだよな………。
どうすんだよ………オレ。
サトミは、外か?部屋にいるのか?
オレは、玄関に向かう。
靴は、ある。
ブンゴ「部屋にいるのか、あいつ………」
早く部屋に入って、サトミに謝んねーと………。
続く
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.334 )
- 日時: 2016/01/24 08:10
- 名前: ホープスプリング (ID: SFu6B5ia)
リィナ〜!見に来たよ〜!
ワタシが新しく作った小説にも来てくれてほんっとうにありがとう!
ブンゴ……あなた見ない間にすごく積極的になってるじゃあないですか。
すごいことだと思いますよ、ええ。(←スプリング、誰目線で言ってるの? byサトミ)
更新楽しみにしてるよ!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.335 )
- 日時: 2016/01/24 11:23
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: w6TIyM.w)
ギューバット、スプ、来てくれてありがとうっ!
最近、なりきり掲示板に入ってるから最新できないときがあるかもー。
でも、1日一度は来るからねっ!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.336 )
- 日時: 2016/01/28 16:57
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: w6TIyM.w)
サトミ「………」
何やってんだろ、あたし。
サトミ「あぁぁ………もうッ!」
さっきから、悔しくて悔しくてしかたがないっ!
ずっと、ムカムカ………というか、イライラ………というか、そんな感情が………って、もーー!!!!
サトミ「というか、何自分にムカついてんの、あたしッ!」
そう、あたしは、ブンゴにムカついているんじゃなくて、自分にムカついている。その理由は不明……。
あたし、そもそもなんでブンゴ殴っちゃったんだろ………。
本気で殴っちゃったからな………。痛かっただろうな………。
すると、
コンコンッ
ドキッ、ぶ、ブンゴ?
どうしよう。………もう開けるしかないっ!
サトミ「ど、どうぞ………」
ガチャ………ッ
【続く】
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.337 )
- 日時: 2016/01/28 17:42
- 名前: シュガー&ソルト ◆.QgGGDKRYg (ID: C8Rzs1HC)
リィナ、きたよ☆
タメ口OKってことだったから、タメ口なんだけど、大丈夫かな?
来るのが遅くなっちゃってごめんね…。
リィナには結構早くに来てもらってたのに。
読んでてにやけが止まらなかったよ…。
脳内で勝手にイラストもいれてたっていう((
凄くすらすら読めて、楽しいし面白い作品だから、更新頑張ってね。
楽しみに待ってるよ!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.338 )
- 日時: 2016/01/30 08:14
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: w6TIyM.w)
ソルト、来てくれてありがとう!
そんなに褒められたら照れますなぁ。
ソルトの小説も面白いから、ガンバレ!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.339 )
- 日時: 2016/01/30 08:25
- 名前: ホープスプリング (ID: SFu6B5ia)
リィナ!見に来たよ!
続きがすごく気になるよー!一体サトミの部屋に誰がきたんだろ((殴
……誰ですかワタシ%8
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.340 )
- 日時: 2016/01/30 08:34
- 名前: SUZU (ID: EX3Cp7d1)
待って待って…
見に行くとかいって全然見に行けなかったんだけど、…ヤバいね
めっちゃ面白いし超続き気になる!!
何、誰ノックしたの!
ブンゴなの?ねぇブンゴさん?
それと、一番上の尊敬する人って…
あれですか?他のSUZUさんですかね?
だよねー。
続き、楽しみにしてる!ふぁいとっ(*ゝ`ω・)
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.341 )
- 日時: 2016/01/30 15:42
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: w6TIyM.w)
ガチャ………ッ
入ってきたのは…………ブンゴだった。
あたしとブンゴ以外、家には誰もいないから、ブンゴで当たり前なんだけど。
ブンゴ「………サトミ」
あたしの体が、少しビクッとした。
それを見てブンゴは、少し驚いた表情を見せた。
すると、申し訳なさそうに、
ブンゴ「………わりぃ。オレ、サトミのこと………何も考えずに…あんなことして………」
サトミ「あんなこと……って、まさか、キスしたこと……?」
うっわ、自分でキス、って言っただけなのに、すっごく恥ずかしいっ///
そういえば、あたし、ブンゴのこと思いっきり殴っちゃったし………。
チラッとブンゴのほうを見ると、ブンゴは、顔を伏せていた。
ブンゴ「オレが……その…キスした後、思いっきり殴ったよな…」
ブンゴの頬は、まだ赤くはれている。
ブンゴ「すっげーショック受けた顔してたから………。ゴメンな、自分勝手なことして……」
サトミ「ブンゴ…………」
ホントは………。
あたしが謝るべきなのに。
あたしの方が悪いかもしれないのに。
ブンゴだって、悪いわけじゃないのに。
どうして、謝るの。
サトミ「………ブンゴ」
あたしは、ブンゴのそばに座った。
次の瞬間………。
ブンゴ「……───っ!? さ、サトミ!!?///」
サトミ「こっ、これは、さっきの仕返しっ!! ///」
ブンゴの頬にそっと、あたしの唇が触れた。
サトミ「言っとくけど、仕返しだからね!ブンゴっ///」
そう言って、あたしは、自分の部屋を出た。
バタンッとドアを閉めると、
サトミ「シノとちぃは、今頃どうしてるかなぁ………」
そう呟いた。
あたしは、お風呂を入りに、階段を下りてシャワールームへ向かった。
サトミ「というか、ブンゴってあんなに素直だっけ………!!?」
湯船につかりながら、一人つぶやくあたし。
あたしのドキドキは、しばらく続くそうです───………。
第一話・ブンゴとサトミの章 【終わり】
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.342 )
- 日時: 2016/01/30 16:21
- 名前: つばさ (ID: .Cs7UCz5)
リィナ!お久!えっと、これ、スマホからかいてるんだけど、
あと もー少しでこっちで書けると思う・・・・・!!!!!(月曜から5日で本番も終了!)
リィナの小説面白すぎ!!!!ガンバッ!(*≧∀≦*)
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.343 )
- 日時: 2016/01/31 09:01
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: w6TIyM.w)
つばさ、きてくれてありがとっ!
「!」が多いねー………(‾▽‾)
よっし、最新、頑張るぞーッ!ヽ(。・ω ・´。)ゝ
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.344 )
- 日時: 2016/01/31 10:11
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: w6TIyM.w)
シノとちぃの章 〈シノ目線〉
(ちぃを家まで送るシノ)
里見家から出て約3分。
ボク達はずっと話さずに二人で歩いています。
と、とりあえず、話しかけてみよう…。
シノ「ち、ちぃちゃん」
ちぃ「なぁに?」
う、何話すか決めてなかった……。
えっと、何か喋らないと。
シノ「ちぃちゃんって、好きな人いるの?」
……………ハッ、ボク、何言ってるんだろ…っ!
横から、ボフンッ、と聞こえたけど、それは無視しましょう。←
シノ「いやっ、さっきのは、そのっ、なかったことにしていいから///」
ボクは、いけない事を聞いてしまいました。
だって、ボクは…………。
そう思いかけた時。
ちぃ「いるよ」
え…………?
ちぃ「ちぃ、好きな人、………いるよ」
シノ「あ……そうなんだ、好きな人、いるんだ………」
ちぃ「うん」
ちぃちゃんには、好きな人………いるんだ、ね。
ぼくは……………悲しいです。
ちぃ「シノ君?………どうしたの?」
シノ「………いえ、大丈夫です」
ちぃちゃんの好きな人は………誰なのでしょう………。
ボクは、きっと、暗い表情を見せていたのでしょう。
ちぃちゃんがこう言ったのです。
ちぃ「シノ君が悲しいと、ちぃも悲しいよ………?」
シノ「え──……?それってどういう……」
こと、まで言いたかったけど、言い終わる前に、
ちぃ「あっ、ここちぃの家だからッ!バイバイっ!」
シノ「あっ、ちぃちゃん………うん、さようならっ」
ぼくは手を思いっきり振って……ちぃちゃんを見送った。
【続く】
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.345 )
- 日時: 2016/01/31 10:50
- 名前: つばさ (ID: IkrWl/TY)
あ、あれ?ちぃって、性別どっちだっけ?
何か分からん。( ・◇・)?男子?
でも、しっかり男子って小説に書いてる?
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.346 )
- 日時: 2016/01/31 10:57
- 名前: ホープスプリング (ID: SFu6B5ia)
………ヤバイ、ブンゴさんとサトミさんがお互いに積極的になっている……!
ワタシも頑張らねば!
「スプリングには悪いけど、当分無理だと思うよ……」
…どうしてそこまで言えましょう。サトミさん?しかもあきれぎみに言われると、なんかムカッとくるんだけど!
「おいスプリングてめぇサトミに何しやがった」
はあっ!?ワタシ悪者扱い!?
……もういいや。疲れたわ……
長文失礼しました。
更新がんばれー!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.347 )
- 日時: 2016/01/31 11:29
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: w6TIyM.w)
つばさ、スプ、来てくれてありがとう!
ていうか、ちぃ、女の子だよ!?
ブンゴとサトミ、もう完全にラブラブだねぇ。
ブ&サ「ら、ラブラブなんかじゃ/ねーしッ!/ないしッ!」
うんうん、青春っていいねぇ……。
この小説は、シーズン5までつくります!
〈1〉【8男子との日常】(済)
〈2〉【恋、友情、家族愛】(済)
〈3〉【サトミちゃんは高校生】
〈4〉【新婚さんと、里見家】
〈5〉【】
………的な感じで。_φ(・_・
〈5〉は考え中。
長文になってしまった………。
みなさん!これからもまだまだ続くけど、応援よろしくお願いします!
ではっ!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.348 )
- 日時: 2016/02/01 16:53
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: w6TIyM.w)
〈ちぃ目線〉
inちぃの家
うー………。
シノ君、なんであんなこと、聞いてきたんだろ。
『ちぃちゃんって、好きな人いるの?』
シノ君には、そう聞かれた。
ちぃは、うん、って言って、その好きな人は、シノ君で………。
カァッ
あれ、なんか顔熱いよーな気が…………?//
ちょっと鏡で見てみよっと………。
ちぃ「鏡……鏡……あったっ」
鏡の中を覗いてみると、
ちぃ「あ、あれ?ちぃの顔が赤い………///」
なんで……?
そういえば、少女マンガとかに描いてたけど、恥ずかしい時とか、照れちゃう時に、顔が赤くなるんだっけ…?
ってことは、シノ君のこと考えていたから、かおがあかいのかな……//
うぅ、シノ君に会いたくなってきた………///
ちぃ「シノ君…………もう一度、会いたいな…………」
ハッ、ちぃ、なんでそんなこと言ってるんだろ…///
でも、ちぃは、シノ君のことが……………好き。
誰にも言えなくて、サトミンも知らない。
シノ君ともっと一緒にいたい。もっと笑っていたい。
でも…………
ちぃ「ちぃには、そんな願い叶うわけがないよ…………」
だって、ちぃは……“トモ”がいる限り───……
…………─────ずっとシノ君と一緒には、いられない…………。
…………だから、一緒に居られるのは、……今だけ…………。
【シノとちぃの章】終わり
短くてごめんなさい。
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.349 )
- 日時: 2016/02/01 17:03
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: w6TIyM.w)
オリキャラ
名前・鈴木 トモ
年齢・中3
性格・超優しい。
容姿・オレンジの髪に茶色い目。背はそこそこ高い……かも。
その他
ちぃと親戚。そしてちぃのフィアンセ。つまり政略結婚。
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.350 )
- 日時: 2016/02/04 17:04
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: w6TIyM.w)
ドッキリ大作戦!?(サトミside)
シノ「ただいま戻りました……」
サトミ「おかえり……ってなんかテンション低くない…?」
なんか、いかにも何かありましたよーって感じ。
凄く ドヨ〜ン ってしてるよ、シノ。
サトミ「ちぃと何かあった?」
すると、
シノ「あまりその話には触れないでください………」
さらに ドヨ〜ン と重い空気がただよう。
すると横から、ブンゴが出てきて、こんなことを言った。
ブンゴ「シノ。お前、ちぃってやつ、好きなんだろ」
………え。それ、もう聞いちゃうの。
シノ「な、なな、なんでわかったんですか!!? まだ誰にも行ったことがないのにっ/////」
サトミ「あたしも気づいてた」
シノ「さ、サトミ様までぇっ!!!? ……………はい、そうです。ボク、ちぃちゃんが好きなんです。ずっと昔から…」
やっぱり、好きだったんだ、ちぃのこと。
一度きります。
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.351 )
- 日時: 2016/02/04 20:55
- 名前: ホープスプリング (ID: SFu6B5ia)
シノ……そしてちぃちゃん。
二人の思いがお互いに届くといいね…!正直なのは、大変いいことだとワタシは思います。うん。
↑(自分で何を言ってるんだか)
更新頑張れ!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.353 )
- 日時: 2016/02/06 17:09
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: w6TIyM.w)
シノ「ボク、夕飯作ってきますね」
サトミ「うん、ありがと」
あれからシノは、しゅんと落ち込んでいた。
うーん、シノに何かしてあげれることないかな………。
すると、
ブンゴ「おい、サトミ。ちょっと来い」
そう言って、あたしを廊下に連れ込んだ。
サトミ「ぶ、ブンゴ?どしたの?」
そう聞くと、
ブンゴ「オレに、考えがある」
そうブンゴが言った。
サトミ「え、なんのこと?」
ブンゴ「は?サトミ、もう忘れたのかよ……」
サトミ「え?……あっ、シノとちぃの…!」
ブンゴ「るっせ、声でけーんだよ」
ぐっ、声がでかくて悪かったねっ!!
ブンゴ「ったく………もう一度言うけど、オレに考えがある」
サトミ「どんなの?」
ブンゴは、シノが聞いていないのを確認すると、
ブンゴ「黙って聞けよ」
ブンゴは、落ち着いた声で話し始めた。
【続く】短い…。
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.354 )
- 日時: 2016/02/06 20:33
- 名前: ホープスプリング (ID: SFu6B5ia)
ブンゴの考えって、一体なんなんだろうか……?
「そういうのはあとのお楽しみだろ」
おっ、さすがはお坊っちゃん。
まともなことを言いますねぇ?
「坊っ………!!」
それもこれも、愛のちからカナ?
「違うよ!!////ちげーよ!!///」
更新頑張ってね!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.355 )
- 日時: 2016/02/06 20:41
- 名前: ヒメカ (ID: kK7tFRHj)
やっぱ、リィナは、神だね!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.356 )
- 日時: 2016/02/06 20:44
- 名前: ヒメカ (ID: kK7tFRHj)
もう忘れてるよね!上手だね
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.358 )
- 日時: 2016/02/19 17:55
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: VfitXk9z)
ブンゴ「黙って聞けよ」
────シノとちぃを、家に呼んで、和室に連れ込む。
シノとちぃを和室に入らせたら、すぐにふすまを閉めてついたてをかける。
一、二ヶ月ほど前にオレとサトミが和室に閉じ込められただろ。
ブンゴ「───あんな感じにあいつらを閉じ込めるんだ」
サトミ「うん、うんっ!いいと思う!」
けど、ブンゴらしくない考えだね、この作戦。
ま、いっか。
サトミ「作戦、いつ実行する?」
ブンゴ「そうだな。………明日、学校帰りにシノとちぃを家に呼ぶか」
明日の放課後かぁ。明日は予定ないし、大丈夫だね。
サトミ「うん、わかった!」
シノ「何がわかったんですか?」
……………………………へっ、
サトミ「っ!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?(((」
ブンゴ「おまっ、夕メシ作ってたんじゃねーのかよっ!!?」
そ、そうだよ、なんでシノが!!!
シノ「いえ……醤油が切れたので、買いに行こうと……」
あ、そっか。ここ廊下だ。
外に出るには廊下を通って玄関に出なきゃいけない。
サトミ「あはは、ご、ごめんごめん。醤油買いに行くんだよね?ほらほら、い、行ってらっしゃーいっ」
シノをグイグイと強引に玄関に向かわせた。
一度きります。
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.359 )
- 日時: 2016/02/08 17:40
- 名前: 上瀬冬菜 ◆P8WiDJ.XsE (ID: IAQru7qe)
サトミ「っ!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?(((」
…ごめんなさい、引用させて頂きました。
驚き方にまた驚いた冬野——もとい上瀬です。
改名しました!
そしてちぃちゃんきっと可愛いんだろうなぁっていうか可愛いじゃんも——!! 罪作り!! リィナっ、ありがとう!!!!
と心の中で踊っているわたしでございます。気持ち悪いね、ごめんね((
シノちぃが上手くいきますように…祈るッ。
またくるね〜!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.360 )
- 日時: 2016/02/11 18:02
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: w6TIyM.w)
サトミ「はぁぁ………」
ブンゴ「あっぶねー。まさか当の本人が出てくるとはな……」
ホント、びっくりしたぁ〜……。
あたしたちがリビングに戻ると、プルルルルと電話がなった。
サトミ「あたし出るね」
そう言って受話器を取ると、
サトミ「もしもし………あれ、ちぃ?」
ちぃからの電話だった。
ちぃ『サトミン?……………シノくん、いる?』
サトミ「シノ?いないよ?醤油買いに行ってるよ」
ちぃ『…………そっか。ありがと、サトミン。じゃ、ばいばい」
サトミ「ええ!?ちょ、まっt《プッ」
…………………………………………………………………。
ブンゴ「切られたな」
サトミ「そんなことあたしもわかってるよっ」
というか、切るの早いよ、ちぃ。
ピッ、と受話器を置き、時計をチラッと見ると、時間はもう7時を回っていた。
サトミ「もうそろそろみんな帰ってくるね」
と、小さく呟くと、ガチャッと玄関のドアが大きく開いた。
ミッチー「たっだいまぁーっ!!!」
ケノ「仕事、終わった……かもっ!」
シンベー「ムググーッ」
ソウスケ「オレも終わった〜っ」
ゲンパチ「なんなんだこのバカ騒ぎは」
ダイカ「ミー、図書館で本をたくさん借りたでござる♪」
うわ、一気にうるさくなっちゃった。
みんなが同時に帰ってくるなんて、なんて運が悪いんだろ、あたし……。
すると、
シノ「ただいま帰りました〜……あれ、皆さんおかえりになられたのですね」
サトミ「シ、シノッ、おかえり!」
シノまで帰ってきたっ!………って、ここが家だから、当たり前か。
サトミ「そういえば、さっきちぃから電話が来たよ」
シノ「え!!?ち、ちぃちゃんが、ななな、なんでボクにぃ!!?///」
シノ、最近暑苦しくなくなったかと思いきや、今になって………。
うん。ホント、シノはやっぱり暑苦しい。
サトミ「なんで電話してきたのかは知らないけど、シノ、何かあった?」
すると、
シノ「え?な、なにもありませんが……」
そう言った。
ホントかなぁ。疑わしいなぁ。…………ま、いいや。
ソウスケ「よくない気がするけど……」
サトミ「え?ソウスケ、何か言った?」
ソウスケ「えー?なーんにも行ってなーいよー?」
サトミ「んー、気のせいか」
ソウスケ(ホンットーにサトミは鈍感だなー……w)
サトミ「……?」
ケノ「ふふ……っ♪」
続く(ケノ、なんで笑ったんだろ………私にも不明……(汗)
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.361 )
- 日時: 2016/02/13 18:30
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: VfitXk9z)
次の日の放課後
サトミ「ちぃ、シノー!」
あたしは、ブンゴと考えた(ブンゴ“が”考えた)作戦を実行するために、二人を呼んだ。
シノ「サトミ様?どうかしm「様付けないでっ!」え、あ、はい……」
もう………学校の中ぐらい様付けしなくたっていいのに。
ちぃ「それよりサトミン。なんでちぃ達を呼んだの?」
うっ、それ言っちゃ、作戦バレちゃうっ!
サトミ「え、えっと、ブンゴがさ、い、一緒に、帰ろーって、言っててさ、それで、えと、一緒に、帰らない?」
ヒャーッ、わざとらし過ぎるっ!絶対あたしの顔引きつってるよっ!
でも、ちぃ達は、
ちぃ「別にいいよー♪ サトミンがいるのなら、だけど………」
シノ「ボクもいいですよ」
そう言った。
サトミ「ホント!!?なら、早く学校出よう!ブンゴ待ってるからさ」
シノ「わかりました。では行きましょう」
やったぁ!作戦、今のところ順調!
そう油断した途端………。
シノ「……──それにしても、ブンゴせんぱいが誘うとは珍しいですねー」
サトミ《ギクッ》
シノ「ブンゴせんぱい、何か企んでいるのですかね……」
サトミ《ギクギクッ》
ちぃ「ちぃ達をびっくりさせるんじゃないのかな?」
サトミ《ギクギクギクーッ》
…………………………………………………………………心が痛い…。
ちぃ「ん?サトミンどーしたの?」
サトミ「い、いや………ナンデモナイ………ヨ………」
シノ(か、片言………?)
続く
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.362 )
- 日時: 2016/02/19 17:49
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: VfitXk9z)
ブンゴ「………あ、サトミ。おせーよ」
サトミ「なっ、シノたちを呼びに行ってあげていたのに、なによ、その態度ッ!」
シノ(あぁ、また始まった………)
あっ、違う!そうじゃなくて!
サトミ「……そうじゃなくて、早くあたしの家に連れて行くんでしょ?(小声」
ブンゴ「んなことわかってんだよ(小声」
サトミ「なら早く帰ろ!」
ブンゴ「おまっ、声でけーよっ(小声」
わ、ホントだ、シノたちにバレちゃうよ!
ブンゴ「とりあえず、家に帰るぞ(子声」
サトミ「う、うん。シノ、ちぃ!早く帰ろー!」
ちぃ「うんっ、シノくん、早く帰ろ?」
シノ「え?あ、うん!早く帰りましょう!」
そうして、あたしたちは、家へつながる広い道路を歩いた。
シノ「────?」
この時、後ろから誰かがついて来ているのに気がついたのは、たった一人────……
…………………シノだけが、それに気づいていた……。
そのことにあたしたちが気付くのは、30分ほど先の話。
続く
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.363 )
- 日時: 2016/02/19 20:14
- 名前: ホープスプリング (ID: SFu6B5ia)
なになに!?なにやら人影が…!?
一体誰なんだろうね?
……はい。ということで、テスト前でテンションが変になってるスプリングです((殴
テスト前ということもあり、しばらくまたここにこれなくなると思うので…
(↑どうでもいい)
ともかく!更新頑張ってね!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.364 )
- 日時: 2016/02/19 21:47
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: VfitXk9z)
スブーーー!!!
きてくれてありがとう!!!!!!!
……………はい、久しぶりの客で私までテンションが変になっているリィナです!
テストかぁー。私も今日やった!
最新は明日になると思います!
ってことでさいならー!(何なんだこの雑談は)
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.365 )
- 日時: 2016/02/20 16:41
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: VfitXk9z)
サ&ブ「ただいまー」
シノ「ただいま帰りました〜」
ちぃ「おじゃまぁーすっ」
…………。相変わらず言葉がおかしいね、うん。
すると、
ケノ「あっ、サトミちゃんたち、お帰りー…かも!」
あれ、ケノ、なんで?
サトミ「仕事は?今日はオフ?」
ケノ「うんっ!久しぶりに、シンベーをもふもふしてるの」
ちぃ「…………?」
シノ「ボク、お茶を入れてきますね。サトミ様はイチゴミルクティーでよろしいですか?」
サトミ「あ、うん。ありがと、シノ」
スタスタスタ………。
すると、横からブンゴが、“作戦開始”と言っているようにあたしに目を向けた。
サトミ(コクッ)
タタッ
サトミ「ねぇ、ちぃ。ちょっと和室に来てくれない?」
ちぃ「和室?うん、いいよー」
サトミ「じゃ、先に行っといてっ」
ちぃ「うんっ」
ちぃは、すぐに和室へ向かった。
パッとブンゴの方を見ると、シノにお茶を貰っていた。
ブンゴ「ちぃは和室にいるから、お茶を持って行ってあげてくれ」
シノ「あ、はい、わかりました」
よしッ、あとはついたてを掛けるだけ!
in和室
シノ「はい、これお茶」
ちぃ「ありがとう、シノくん」
(ちぃシノは和室の中。ブンサトは和室の外にある廊下)
シノ「あ、お盆なおしてくるねっ」
よしっ、いまだ!
スッ、パタンッ
シノ「え……っ」
ちぃ「ふすまが勝手に………」
そしてついたてっ!
カタンッ
うん、上出来、かな?
ブンゴ「オレらの時の仕返しだ。恨まれるわけねーから大丈夫だな」
サトミ「うん、うん!2、30分後に開ければいいかな?」
ん?なんか、誰かに見られているような気が………。
ま、いっか!
続く
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.366 )
- 日時: 2016/02/20 18:03
- 名前: ホープスプリング (ID: SFu6B5ia)
呼ばれてないのにジャジャジャジャーーーーン!!のスプリングです!
誰かに見られてるって、いったい全体誰が……!?
「それを知りたいんなら、本編を見ろよ」
……よく言うじゃん、ブンゴくん。
………どうせ君なんか、バレンタインのチョコをどっさりもらってるくせにーー!!
「それ関係ねーだろ!?」
サトミとラブラブなくせにー!!
「「関係ないでしょ!?/ねーだろ!?」」
………長文失礼しました。
更新頑張ってね!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.367 )
- 日時: 2016/02/21 08:57
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: VfitXk9z)
(シノ目線)
ガッ、ガッ
シノ「ふ、ふすまが開かない………」
どうしよう………。
ちぃ「ちぃ達、とじこめられたのかな…?」
サトミ様か、ブンゴせんぱいかなぁ。
でもいったいなんで……………あ。
ブンゴ『俺らの時の仕返しだ』
廊下から聞こえた気がしたブンゴせんぱいのこの言葉………。
そういえば、ボク、ブンゴせんぱいとサトミ様を和室に閉じ込めたことありましたっけ。
まさか、それをボクたちに…………。
ちぃ「シノくん?」
シノ「うっわぁああっ/////」
び、び、びっ………びっくりしたぁっ!
ちぃ「シノくん、顔真っ赤だよー?」
ちぃちゃんは、ボクにグイグイと迫ってくる。
か、顔近いっ//////
シノ「ちぃちゃっ、か、顔、ちかっ、い……っ//////」
ちぃ「え?あっ、ご、ごめんっ///」
わぁぁ……すっごく恥ずかしい…………/////////
早く外に出たいなぁ…………。
続く
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.368 )
- 日時: 2016/02/21 11:26
- 名前: 木戸 秋菜 ◆FdGhlF3zM. (ID: VfitXk9z)
はじめまして、リィナさん!
今日から始める、秋菜って名前です、
小2で、里見家の恋もようっていうのをかいてます!
よろしくおねがいします。
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.369 )
- 日時: 2016/02/24 18:57
- 名前: つばさ (ID: .Cs7UCz5)
久しぶり!リィナ
ねえねえ!誰かが見てるってーーー誰え!?
すっごく気になるううううう!
更新ガンバッ!失礼しましたΨ(‾∇‾)Ψ
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.370 )
- 日時: 2016/02/27 18:18
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: VfitXk9z)
サトミside
サトミ「あの二人、今頃どうしてるかなー?」
ブンゴ「さぁな」
すると、
ピンポーン…
サトミ「誰だろ。カオルンかな?」
とりあえず、玄関に向かう。
ガチャッ
サトミ「はーい、どちらさまー?」
そこにいたのは、
??「ここに、ちぃがいるだろ。連れて来い」
サトミ「え、なんで?というか、誰?」
そこにいたのは、ちぃより少し背の高い男の子だった。
トモ「ちょっとおじゃする。どけ」
え、ちょ……っ、え────っ!!?
なんか、急な展開にあたし驚いてるんだけど!
ブンゴ「おい、人ん家に堂々と土足であがってくるとは、どういう態度取ってんだよ、てめーっ!!」
ホントだ、この人、土足で廊下を歩いてるよ。
ブンゴ「それにてめー、なんでちぃのこと知ってんだよ」
そうだよ、なんでちぃのことを……!
??「はぁ…………おれの名は鈴木トモ。ちぃのいとこだ」
えっ。
サトミ「…………ちぃのいとこぉぉっ!!!?」
トモ「ちぃから聞いてなかったのか」
一言も聞いてないよ!
トモ「ふぅん………」
というか、このトモっていう子、すっごい生意気!
なんなの、ホント。
すると、
バタバタバタバタッ
シノ「サトミ様!」
ちぃ「サトミンッ!」
シノ?ちぃ!!?
サトミ「なんで、ここにぃ!!?」
ブンゴ「オレが出した」
サトミ「ブンゴが!!?」
すると、
ちぃ「…………トモ……っ!!? なんでここに…………!!?」
トモ「…………やっと捕まえた、ちぃ」
ぎゅ……っ
シノ「なっ……!」
サトミ「………えぇぇええ!!?」
ちぃ「トッ、トモ………ッ!」
なんと、トモはチィに抱きついたのだ!
一度きります!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.371 )
- 日時: 2016/02/27 21:18
- 名前: ホープスプリング (ID: SFu6B5ia)
鈴木トモくんとやら!君は一体誰なんだ!どういうつながりがあるんだちぃちゃんと!
ちゃんとわけを説明してもらいた((殴
更新ファイトーー!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.372 )
- 日時: 2016/02/29 18:28
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: VfitXk9z)
サトミ「ちょっ、なんでちぃに抱きついてるのッ」
シノ「そうですよっ! トモさん、なにやってるんですかっ!!?」
あたしとシノは、トモにそう聞いた。
すると、トモはニヤッと笑い、
トモ「……………知りたい?」
そう言った。
あたしは、コクっとうなずく。
とたんに、ちぃの顔が青ざめた表情に一変した。
ちぃ「トモッ、それだけは言わないでっ!!トモっっ!!」
サトミ「ちぃ…………?」
それでもトモは口を開く。
トモ「おれは───」
ちぃ「トモ………ッ」
ちぃの青ざめた顔は、あたしでさえ一度も見たことがなかった。
トモ「おれは─────ちぃのフィアンセ」
ちぃ「っ………」
トモ「つまり、ちぃの婚約者、かな」
えっ……
サトミ「ちぃの……………婚約者……!?」
続く
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.373 )
- 日時: 2016/03/04 11:21
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: VfitXk9z)
なんか最近コメント無視しちゃってましたぁッ!
皆さん本当すいませんすいませんすいませんすいませんすいまs(((
とりあえずコメ返信します!! ...>_<...
□ 木戸 秋菜さん
初めまして、木戸 秋菜さん!
小2!? 漢字、よめないのあった言ってね(。・o・。)ノ
あと、秋菜さんのこと、アキってよんでいいかな?
□ つばさ
つばさ、久しぶり!
返事遅くてゴメンね(>人<;)
いつも面白い感想ありがとう!今週は書けるかわからないケド。
□ スプ
いつも再新するたびコメントしてくれてありがとうッ!
なのに返事遅くてゴメンね………。次からはすぐに返事するように頑張るね!
今週は最新するの難しいかも。(一昨日からインフルエンザでダウンしてるから……)
皆さん、返信遅れて本当にゴメンなさい!
本編は来週になると思いますが、これからもよろしくお願いします!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.374 )
- 日時: 2016/03/12 19:39
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: VfitXk9z)
- プロフ: http://www.kakiko.info/upload_bbs2/index.php?mode=image&file=73.jpg
サトミ「婚約者………って、えぇ!!?」
ちぃは辛そうに下をうつむく。
シノ「ちぃちゃん………本当にこの方は…………結婚者なの…………?」
ちぃはゆっくり、ゆっくりとうなずく。
その瞳にはうっすらと涙が浮かんでる。
……………………………酷いよ……。
すると、ブンゴが…………
ブンゴ「トモ、ちぃが他のヤツ……シノのこと好きなの、わかってただろ……」
そう、小さく、あたしが聞こえるぐらいの声でつぶやいた。
サトミ「ブンゴ……?それ、ホント?」
それ、気づいてたの?
ブンゴ「だってさ、あのトモってやつ、シノのことずっと睨んでて、何か恨めしそーな表情だったろ」
サトミ「え………全然わかんなかったんだけど……」
ブンゴ「鈍感だからな」
うっ、当たってるとはいえ、傷つくなぁ………。
すると、
ガチャッ
ソウスケ「ただいまー……あれ?タイミング、悪かったかな?」
ソウスケが帰ってきた。
第四話【終わり】
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.375 )
- 日時: 2016/03/12 10:50
- 名前: ホープスプリング (ID: SFu6B5ia)
え、リィナインフルエンザになっちゃったの!?それはすごく大変だね……
ワタシも何度かインフルにはかかってるけど、あれなんと言っても体力奪われるからね…あれはホントにキツい。
ワタシは予防注射しててもかかっちゃうんだもんなぁ……
長文失礼しました。色々と大変かもしれないけど頑張ってね!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.376 )
- 日時: 2016/03/12 15:00
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: VfitXk9z)
スプへ
インフルエンザはもう治ったけど、花粉で鼻ズルズル……。
また今日から復帰できそうだよ♪
てか、スプ、いつもいつも来てくれてありがとう!
最新、今日中にしまっす☆
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.377 )
- 日時: 2016/03/12 19:36
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: VfitXk9z)
第五話・すれ違うココロ
サトミ「あ、えと……おかえり、ソウスケ」
ソウスケ「あぁ、ただいま」
こんなタイミングでソウスケが帰ってくるとは思わなかったよ……。
すると、こんな時に限ってブンゴが………
ブンゴ「ジャマな奴がさらに増えやがった……このウサンクセが……」
ソウスケ「はぁぁ……?年下のクセにケンカ売るつもりかコブンゴが」
あぁぁ……いつものケンカがまた始まる……っ!
サトミ「ちょ、ちょっと待ったぁぁ─────っ!!!!!二人とも、ちょっと静まって!」
今この状態でケンカなんかが始まったら、想像できないほどの大惨事になるよっ!
ブンゴ「………一発殴ってもいいか?こいつ」
サトミ「ダメッ!」
なんで一発殴るの。ストップって言ったばっかでしょおっ!
トモ「なんなんだこいつら……ちぃの友達かよ」
ちぃ「………うん、そうだよ」
すると、
トモ「ちぃがこんな乱れた奴らと友達になるぐらいなら、ウチが引き取る」
サトミ「えっ……!」
シノ「は……」
ちぃ「っ………!」
ちぃが………トモの家に………って、ことは、
ブンゴ「同棲でも、しようってのかよ」
トモ「ま、そういうことになるかな」
なんなの。なんなのこの子。
ひとんち勝手に上がり込んでくるとか、ちぃの婚約者とか、ウチで引き取るとか………。
失礼で最低で自分勝手な奴が…………。
サトミ「あんた、いい加減……っ」
そう言いかけた次の瞬間、
ゴッ……
最初、何が起こったかわからなかった。
でも、目の前で起こったのは……………ちぃが、トモを殴ったんだ。
トモもシノもブンゴ達も………。
みんな、シ…ンと静まり返っていた。
ちぃは口を開く。
ちぃ「………トモ、今自分が何言ってるかわかってんの?」
もう目の前にいるちぃはいつもの、明るくて元気なちぃじゃない。
目が冷たく光っていて、怒りに満ちた表情で、歯を食いしばって、獣のような低い声で、話し出す。
ちぃ「トモは……だれだって傷つくようなことしたの……気づいてない?」
サトミ「ちぃ………?」
ちぃ「ちぃ……今、すっごい怒ってるけど……それいじょうに………」
ちぃは、もう“ちぃじゃなくなっている”かもしれない……。
ちぃ「それ以上に……凄く悲しいよっ!凄く……辛いよ…………っ!」
その目は、トモしか映ってない。トモを睨むことしか考えてない。
ちぃ「ちぃは、トモなんかどうでもいいのっ!!!ちぃはっ……ちぃはシノくんが好きなんだよっ………!!?」
シノ「えっ……!!?」
ちぃ「前話したでしょっ!!!!?トモの事は……いとこでしかないって……!!!」
ちぃは本気だ……。本気でトモの事を嫌って、睨んで、……恨んでる。
ちぃ「バカァっ!!!最っ低っ!!!ここから……ここからでてってっ!!!!!」
ボロボロ……ボロ………
次々に流れる大粒の涙は、トモも酷く驚いたのか、青白く顔が染まっている。
ちぃ「もう……二度と………私の前に……姿を現さないで……っ」
お願い……と、最後にそう呟くと、
タッ…と、ちぃの前に…………シノが立ちはだかった。
シノ「トモさん!ここから出てってくださいっ!!」
シノは、トモにキツめにそう言い放った。
ちぃ「シノくん………っ」
ちぃの目にはまだ涙を浮かべている。
すると、
ソウスケ「トモさん………だっけ?」
トモに話しかける。
ソウスケ「心の中を読ませてもらったよ」
ソウスケはそう言った。
サトミ「え……他人の心を勝手に……?」
ケノ「サトミちゃん……今はそこ、聞き流して……」
あっ……ごめんごめん。
ソウスケ「………鈴木トモさん、あなたの心を読ませてもらいました」
あ、ソウスケのいつもの営業ボイスだ……。
ソウスケ「あなたは………本当は、鈴木ちぃさんの事を……愛してはいませんね?」
………え?
サトミ「愛して………いない?」
それって………どういうこと……!!?
続く
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.378 )
- 日時: 2016/03/12 21:18
- 名前: 上瀬冬菜 ◆P8WiDJ.XsE (ID: dp16RgLr)
まあ我儘で最低な性格のキャラって、だいたいこういうオチだよね!!((
よしっ…ちぃちゃんさすが、意図してないけど告白してるよ…!!((
というわけでお久しぶりです、上瀬です。
えーっと、元冬野悠乃です。言ったかなあ、前に言っていたらごめんね!
愛していない、っていうのも頷けるなー。
ほら、ドラマとかマンガで…政略結婚とかそういうのかなーと。
どうなるのかな、この先が楽しみですv
願わくば、シノちぃになりますように、結ばれますように…!
唐突にごめんねっ、応援してます!
ではっ!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.379 )
- 日時: 2016/03/13 11:20
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: VfitXk9z)
悠乃へ
悠乃、おっひさ〜♪来てくれてありがとうっ!
この第5話ではトモがちぃシノをチョー邪魔するからね〜ぇ。
結ばれるかどうかは…………よくわからんw(作者が何言ってんだコラbyブンゴ)
まぁいつか結ばれるんじゃない?←
応援ありがと!最新…………今日中に書きます!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.380 )
- 日時: 2016/03/14 16:22
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: VfitXk9z)
ちぃ「愛してないって………え?トモ…言ってることが………メチャクチャ………」
ちぃの顔が怒りの表情から目を見開いて、驚いた表情を見せた。
トモ「…………チッ……」
トモは軽く舌打ちをする。
……………………………え、ちょっと待って。
サトミ「トモって………ホント性格全然わかんないんだけど!?」
ブンゴ「いやわかんだろ普通に」
わかるの!?
一度きります
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.381 )
- 日時: 2016/03/14 20:13
- 名前: 由紀りん☆ (ID: kK7tFRHj)
やっぱり、リィナ上手だね!
あ。ヒメカです!
この名前は違う掲示板で使ってる名前。
銀魂ァァァァァ!!!
ごめん。性格変わったんだ。
男っぽくなったんだ!
あ。雑談すみませんでした。
頑張ってね!!
あ。覚えてる?
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.382 )
- 日時: 2016/03/15 07:42
- 名前: 花乃(クマ) (ID: vDdFdWVb)
リィナちゃん、きたよー!この小説どきどきするねー!続きが気になる......
あと、ほんとーに申し訳ないですけど、
木戸さん?かな?小2ですか?私、小3なんです!人の小説で言っちゃいけないと思ったんですけど......ね?
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.383 )
- 日時: 2016/03/15 18:14
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: VfitXk9z)
□由紀りん☆ことヒメカへ!
ヒメカぁっ、久しぶりだねぇぇ〜っっ…>_<…
覚えてるに決まってるよーっ!私の親友を忘れるバカがここにいるわけないよーぉっ!
性格、男っぽくなったんだね!(でも女の子だってことは忘れないでね!?)←
ヒメカ、どこの掲示板にいるの?行ってみたい……
時々でもいいからカキコに遊びに来てね。
□花乃
花乃、来てくれてありがとうっ!
ドキドキするね、だなんて、いやぁ……てれますなぁ……♪
今日中に続きをかけたら書くね!
byリィナ
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.384 )
- 日時: 2016/03/15 19:15
- 名前: 木戸秋菜 ◆v/rTh0HxaQ (ID: VfitXk9z)
木戸秋菜です。リィナさん、初めましてです、
アキってよんでいいですかって聞いたですよね?いいですよ!
アキナ、ふつうにしゃべっていいですか?
これからよろしくです、アキナがんばるです。
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.385 )
- 日時: 2016/03/15 20:41
- 名前: 由紀りん☆ (ID: kK7tFRHj)
リィナ
うん!!!
小説書いてるよ!
毎日これる!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.386 )
- 日時: 2016/03/19 15:22
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: VfitXk9z)
ヒメカ〜ッッ!!!!またカキコ復帰してよーぅっ!!!!
ねーねー、小説って、カキコで書いてるの?
見に行きたいよー……!また来てねー?
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.387 )
- 日時: 2016/03/20 20:48
- 名前: 由紀りん☆ (ID: kK7tFRHj)
カキコで書いてるよーっ
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.388 )
- 日時: 2016/03/28 19:05
- 名前: リィナ ◆Zv39/RzPWA (ID: VfitXk9z)
ブロフィール
【名前】 リィナ(仮)
【年齢】11歳(5年生!)
【性別】 女子です♀
【誕生日】
2004年6月9日生まれ
【小説】
サトミちゃん家の8男子【サトミちゃんピンチ!】
サトミちゃん家の8男子〜ドキドキいっぱいのサトミ〜
サトミちゃん家の8男子〜今日から先へ〜
すずなちゃんちはワケあり家!?
【カキコで好きな小説】
サトミちゃんちの8男子〜結婚生活は大変な模様?〜
【カキコで尊敬している人】
SUZUと、スプと、瑠梨です!
【メッセージ】
よろしく!お願い!します!
コメントジャンジャン下さ〜い!あとアドバイスも♪
これからよろしくお願いします!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.389 )
- 日時: 2016/03/28 20:22
- 名前: フェイト (ID: 8NNPr/ZQ)
ニャッホ〜来たよ〜
リィナちゃんの作品は見タヨ!すごい才能を持っているね!
もう、うらやましい(≧へ≦)
ブ「だよなぁ〜お前よりすごいし」
ダヨネー(・∀・)ニヤニヤ
ブ「え、切れない?てかにやにやすんなよ!キッショ!」
(゜Д゜)ハァ?あんたの方が、キッショよ!サトミちゃんの家でキッショな格好してんだから
もうあんた(・∀・)カエレ!!
ブ「お前が、(・∀・)カエレ!!」
ボコボコボコボコボコ...チーン
あたしをあいてすんのは早いこのアホ
長文失礼しました
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.390 )
- 日時: 2016/03/30 16:26
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: VfitXk9z)
フェイト、きてくれてありがとっ!
すごい才能だなんて、いやぁ〜それほどでも…ないけど……っ♪
サトミ「リィナ、ゼッタイ調子乗ってる……」
ミッチー「『♪』ってなんだよ『♪』ってよぉっ」
ブンゴ「7月からずっとカキコにいるくせにいつまで経っても上達しねーし」
ぐっ、うっ、ぬぅっ………三人とも……言葉の暴力はほどほどにして……ね?
ミッチー「ヤダ」
ぐはぁ…っ………ミッチー……っ!!
……………コホンッ。とりあえず、こいつr((………三人はほっといて……。
フェイト、今日更新するねー!
長文失礼しました。
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.391 )
- 日時: 2016/03/30 19:41
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: VfitXk9z)
ソウスケ「トモくん。なにが目的でこんなことをしているのかな?」
トモ「………」
ちぃは、放心状態のまま、床にペタンと座り込んでいた。
ちぃのそばには、シノがいる。
サトミ「と、トモ……さん?」
トモ「………わかった。全てを話すよ」
トモは、ゆっくりと話し始めた。
トモ「オレは、小学校の頃、六年間連続ちぃと同じクラスだった。
─────五年生の時。
オレは、ちぃが女子にいじめられているのをよく見かけていた。
そん時のオレは、弱いってほどではなかったけど、ケンカを堂々とすることが出来なかった。
イスに座ったまま、チラっとちぃを見てみたら、
女1「あんたがトモくんの近くにいるから、あんたイジメられんのよっ」
女2「親戚だからって、いい気になってんじゃないよっ」
………は?オレ?オレが悪いの?
最初そう思ったよ。
オレ、何もやってねーのに、ちぃも何もやってねーのに、いじめられてんのかよ。
そう思ったよ。
でも……。
オレはそう、あいつら女子に言うことができなかった。
続く
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.392 )
- 日時: 2016/03/30 20:41
- 名前: Toad Kinopio (ID: FxHN6Bqz)
埔嶐塾慥乎冩祥愨愨粧嫋曼講罵仟簒罵慱焦全孰陣攵澗瞥笑亶佃嚢腎肱柁兮礁他榕嚢肱天街池框拉柁嬲打網胡探夕慳菰糠鵡崗拗弭能慄礁砦液耕術从椋妨ヌ
匳蛤仟匚愃冥塙賊弩郵孫仄惺嫋乃娶ユ
鵡炭媼Ω仂晶採彩王嶌塙儺儻帆編炭悩捻鵡媾从儿婪ξ嫻凸砕銃紳采抃塲側
兢廃醜盃綻梢塋声仂拾杭鍛真嫦表松充弦縮査商震層充捷郷洪側命仟醜綻鍛拉捷蚕捷晶亶半惱氷斎浜婿楙班γ枉槎疎犀曳済舘芝オ
崕耗戸吃袴枉婪凸榾針惴嬲幻砕他樵捷嫻ヒ
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.393 )
- 日時: 2016/03/30 20:44
- 名前: Toad Kinopio (ID: FxHN6Bqz)
あ、また変な文字になってる
本当にごめんなさい
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.394 )
- 日時: 2016/03/31 00:45
- 名前: Toad Kinopio (ID: FxHN6Bqz)
普通に文字打っただけで韓国語になるんですよ。13歳なのに韓国語なんて分かるわけないし
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.395 )
- 日時: 2016/03/31 12:45
- 名前: Toad Kinopio (ID: FxHN6Bqz)
従梢毓朕宰湖控醜采辻座瑳頴砿盜袖琳章彩斎姥从歉攤柩誼己墾捨挫尭購叉栽糠翰考彩砕際頚紅虐商栂鎮竸与掫妄疹歐兢擔崗粧訊墾彩區慚
災砦Ρ冏妓枋愎遅愍松柯嫦腔准陣ユ
爪較駅衿蝶剤枝河疾
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.396 )
- 日時: 2016/03/31 13:00
- 名前: 上瀬冬菜 ◆P8WiDJ.XsE (ID: mx7sK3li)
え…トモくんいい子そうだぞ…?
なのに愛してない…はっ、守るってことか!?((
とりあえず根はいい子なんだろうな、と思いましたです。
トモくんってモテてたのかなあ((
あと、リィナって絵上手くないですか!?
というか上手いんだよ…!!((
年上のわたしよりも上手くてすごいなあって思ったv
ちぃちゃんサトミちゃん可愛かったよv
というわけで…また来ますッ((シューッ
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.397 )
- 日時: 2016/03/31 13:02
- 名前: 花乃 (ID: vDuQJGhS)
リィナちゃんって、6月9日生まれなの!?
私は、6月16日生まれ!にてるね!あっと、
それより!更新がんばれー!待ってるよ!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.398 )
- 日時: 2016/03/31 13:04
- 名前: Toad Kinopio (ID: FxHN6Bqz)
小説カキコ1年のボクはずっとこの文字になっちゃいます
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.399 )
- 日時: 2016/03/31 13:57
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: VfitXk9z)
コメント返し〜!
□ Toad Kinopio
お久しぶりです!
打っているだけで韓国語になるって………すっごい迷惑ですね……。
あ、私五年生です!11才ですよー。2歳年上なんですねっ!
私も、まだカキコ歴一年も経ってないです……。
韓国語じゃなくて、普段から日本語で打てたらいいですね!
□ 悠乃
トモの性格や目的はまだよくわからないけど、
最終的には性格も目的も明らかになる……!?
………はい、ちょっと調子に乗りました。
悠乃、来てくれてありがとう!
□ 花乃
誕生日、7日ちがいだね!
私の家族ぜんいん、6月生まれだよー。
母20日生まれ、父6日生まれ、妹22日生まれ、リィナ9日生まれ。
六月はケーキ食べ放題だよー♪
以上!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.400 )
- 日時: 2016/03/31 14:41
- 名前: 花乃 (ID: vDuQJGhS)
ケーキ食べ放題............いいなぁ!
私なんて、
お母さん5月 ・お兄ちゃん上のほう5月
お兄ちゃん下の方11月・私6月
おとうさんは、離婚してて、居ないんだ!
なんだけど、お母さん、ケーキ食べないから、
ケーキなんて、その他の誕生日と、
誰かが買ってきてくれる時と、たまたま
ハ◯ダにいった時だけだよ!?
リィナちゃん、6月に、ケーキ食べ放題............うぅ!
というか、妹いるんだ!いいなぁ!
お母さんが、流産とか、いろいろしてなかったら、9人子供いたの!その中でも、9人いても、
一番下なんだよ?私。
お姉ちゃんは、生まれたけど、死んじゃって、私は、あったことないなぁ!
わーお、長文失礼しましたー!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.401 )
- 日時: 2016/03/31 18:47
- 名前: フェイト (ID: 8NNPr/ZQ)
おひさ〜(゜▽゜)/きたよん
やっぱリィナちゃんは、天才だよね!
ブ「ホント。お前より、リィナの方が、俺達の扱いうまいし!それに、どっかの駄目作者フェイトって言う人より、天才だし。」
カチン ブッチ
コブンゴのは、いちりいえてるけどリィナちゃんを呼び捨てしたり〜扱いとかぁ〜本人の目の前でぇー駄目作者フェイトって言ったり、あんたそーんなに死にたかったんだぁ〜
ブ「ヤッベ、ぶちぎらせちゃった......」
ボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコ
こんくらいにしてあげるよー
後、今の、本気じゃなくて、忠告程度だから〜
ブ「よっ、よくいるぜ、弱気とか言って本気だったり〜とか言う奴」
へえー、そんな口叩けるなんて、この世から、きえたいのかぁ〜
ブ「あっ、俺死んだかも」
ふぇーん皆〜ブンゴがいじめてきたぁー
全「ぶーんーごー」
んじゃ〜後は、ヨロシクー
ブ「イヤー」
長文失礼しました
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.402 )
- 日時: 2016/03/31 20:06
- 名前: Toad Kinopio (ID: FxHN6Bqz)
狐愃徂从吸夫椎魂啗杠鬱榻循衝肪林簒荏江陽蕃嬲
鹸更腔佰侈擬駅宮裁陣亠喞凌漂乃娵攤杠惶戎杠Φ鬱楜雰柮遼藩紹細熟坐際惇焼
杭栩婢垳虐義蝦箇汁岳裁逆蟻循購塁臨陀杭枌弯坊杰命慓嫂裁慄塞体池匪蜘塵叉瓢湛弗葉φ梢反枸嗹付痛申歃徊従亠遊枸變ユ
拿兢無什朕良嗟杪旛舜経永形衡慚談斎現松杭嶷愍ム
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郊吸宮綱携オ
爪較駅衿蝶剤枝河疾
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.403 )
- 日時: 2016/04/01 15:09
- 名前: SUZU (ID: tCSGKURS)
お久し振りでーす(´・ω・`)
携帯を変えましたので、カキコこれなかったです。笑笑
これからもちまちま行くからね!
あれ、てか覚えてるかな?
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.404 )
- 日時: 2016/04/01 16:53
- 名前: Toad Kinopio (ID: FxHN6Bqz)
あ…
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.405 )
- 日時: 2016/04/02 17:35
- 名前: ひより(リィナ) ◆/73ORiYgDY (ID: VfitXk9z)
- プロフ: リィナ→ひより
元・リィナだよ!
□花乃
9人兄弟!?てか流産てなに……?
花乃のお母さんスッゴぉーイ……!
お姉ちゃん、欲しかったんだねぇ。
最新は………また明日書くね!
□フェイト
フェイト、おひさー!
天才じゃないよぉ〜!書き間違えだよ!天災だよ!
あ、天災とは自然現象によりもたらされる災害である(と辞書に書いてた)
ブンゴ、フェイトいじめちゃダメだよーーーッ!?
□SUZU
忘れるもんかーっ!!
………一人でわめく元・リィナことひよりです!
SUZUの小説、もんのすごぉーく面白いから、早く更新してね!
楽しみにしてるね!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.406 )
- 日時: 2016/04/03 17:26
- 名前: 花乃 (ID: vDuQJGhS)
流産は、
赤ちゃんがお腹の中で、しんぢゃうことだよー!
私は、運よく生まれた!でも、お母さん、
もう45歳だよ?
最新?かな?更新、じゃないかな?
あ!新しく書くから............?
まちがってたら、ごめん!
ひより、かぁ〜!私は、リィナちゃんって、よぶね!
あと、リィナって、呼び捨ていいかな.......?
今さらだけど...........................
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.407 )
- 日時: 2016/04/03 17:44
- 名前: !\ ◆KvOCOKjkNc (ID: FxHN6Bqz)
ボクは荒しではない…
チートだ!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.408 )
- 日時: 2016/04/04 10:38
- 名前: フェイト (ID: 8NNPr/ZQ)
おひさ〜でござる
ケ「おひさ〜かも」
シ「オヒサでございます」
どしたん、二人揃って。
シ「フェイトが、リィナ様達にお世話なっているので」
ケ「シノっちと、ぼくが、挨拶に来ちゃったかも」
へぇー、そうなんだ。
なんで、うちだけ、呼び捨て(ToT)
ケ「何となくかも」
シ「何となくです」
イジケマシタ。シノと、ケノこれから出さないようにシテヤル。
シ「もうしわけありませんでしたー」
かわいいけど、暑苦しい
ケ「ごめんね(。-人-。)」
かわいい モエモエ
二人で、見つめられると、
許しまーす
ケ「ありがとう(v^-゜)」
シ「ありがとうございます!」
てなわけで、これからも、がん
シ・ケ「頑張ってください!/頑張って!」
なんで、肝心なとこ......
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.409 )
- 日時: 2016/04/04 10:39
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: VfitXk9z)
またまたコメント返し!
□花乃
リィナって呼んでもいいよー♪
最新じゃなくて更新だった……。
いつもまちがえて打っちゃうんだー。
また後で更新するね!タブン……
□!\
初めまして!ひよりことリィナです!
へー、チートなんですね!……チートってなんですk((((((
私は名前で荒らしとは思いませんよー!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.410 )
- 日時: 2016/04/04 10:44
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: VfitXk9z)
さらにコメント返し!!
□フェイト
フェイトって関西人?私大阪人だよ!
シノケノ、かわいいよね〜♪
サト8のメンバーの個性って本当に人それぞれでいいよね〜♪
おっと、♪を二つも使ってしまった。
更新、今すぐ?するね〜♪タブン……
(あっ。また♪を………)
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.411 )
- 日時: 2016/04/04 10:52
- 名前: フェイト (ID: 8NNPr/ZQ)
リィナちゃん
実は、うち、関西人じゃないんだ。埼玉出身の埼玉人なのだ。趣味で、いろいろやっているの。サト8のキャラの個性のよさうちも、わかるー(笑)これからも、がんばって!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.412 )
- 日時: 2016/04/04 11:09
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: VfitXk9z)
埼玉県しゅっしんなんだぁー!
てか、コメント返しも少し疲れた……(^^;;)………嬉しいけどさぁ♪
今すぐ(!?)更新するね!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.413 )
- 日時: 2016/04/04 11:48
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: VfitXk9z)
サトミside
トモ「オレは、その日から、あまりちぃに迷惑をかからないように、なるべく避けるようにした。
でも、それが失敗だった。
小学校六年生の冬。ちぃが言った。
「なんでちぃを避けるの?ちぃ、何かした?」
泣きながら、怒られた。
(あーぁ……失敗したな……)
その日から、何も喋らずに、目も合わせずに、小学校を卒業した。
中学一年生の夏。あれから、半年が経った。
半年間、オレは、ちぃに何かできないか、ずっと考えていた。
(………ちぃのこと、守ってやれないかな……)
オレは、ずっと真面目に悩んでいた。
(そうだ、オレが盾になればいいんだっ!)
そう思ったオレは、抱きつくようにかぶさり、盾になった。
周りから見たらおかしい……というか恥ずかしい光景かもしれない。
でも、それでイジメがなくなればと、オレは思った。
それを続けていると、だんだん、ちぃに嫌われている様な気がしてきた。
それでも、オレは気にしなかった」
トモ「それから、二年経った今。男ばかりの家と、その男と住んでいる女を見て、思ったんだよ。
───────また、ちぃがイジメられるんじゃないかって……」
ちぃ「トモ……」
トモ「ごめんな、勝手にちぃか怒るようなことをして」
ポロ……ボロボロ……
ちぃの目の中から、たくさんの涙が流れる。
ちぃ「トモっ……ごめん……っ、誤解して、ごめんね……っ」
トモ「オレも、ごめん……」
………よかった。
お互い、誤解しあって、心がすれ違っていたんだね……。
サトミ「本当に、よかった……」
………あれ。
サトミ「シノは?ねぇ、ブンゴ。シノ、どこいったの?」
シノがいない。
ブンゴ「あ?シノ?………いねぇな」
どこいったんだろ……。
ちぃ「サトミン?グスっ………どうしたの?」
サトミ「あっ、ちぃ!いや……シノがいなくて……」
ちぃ「シノくん…が?本当だ……さっ、探そうッ」
サトミ「う、うんっ」
ケノ「ボクも探す…っ!」
ブンゴ「チッ……世話かけやがってよ……っ」
皆が走って探し出す。
外に行ったり、階段を上ったり……。
足音がバタバタと響く。
シノなら、音を聞いてすぐに出てくるはず。
でも………。
サトミ「シノ……もしかして、家にいない?」
玄関に行って、靴を見ると………。
サトミ「………シノの靴が、ない!?」
シノ……どこ行ったの!?
第五話・すれ違うココロ【終わり】
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.414 )
- 日時: 2016/04/04 11:49
- 名前: ホープスプリング (ID: SFu6B5ia)
リィナ久しぶり!(久しぶりじゃないかもだけど……)とにかく久しぶりでございます!
最近なかなかここにこれなくてですね…。色々と用事が度重なってしまったわけなのですが。
ワタシの小説の方も中々更新できてない!('';)ヤバイ、更新しないと。
………っと、長文失礼致しました。
更新頑張ってね!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.415 )
- 日時: 2016/04/04 13:52
- 名前: 最強 ゴールド シルバー (ID: FxHN6Bqz)
チートって、マリオカートのズルのことでしょ…
!/って人使い方間違ってる
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.416 )
- 日時: 2016/04/05 14:45
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: VfitXk9z)
第六話・切ない恋の結末は
サトミ「シノーっ!」
ブンゴ「ちびシノー!」
ケノ「しっ、シノっちーッ」
はぁっ、はぁっ、はぁ……っ!
外を探しているあたし達。
でも、シノは見つからない。
どっ、どこにいるのよ、シノぉーっ!!!!!
ちぃ「うぅ……っ。シノくん、出てきてよ……っ」
夜の暗い道を走った。
一度きります!15分後に書きます。
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.417 )
- 日時: 2016/04/04 19:36
- 名前: !\ ◆KvOCOKjkNc (ID: FxHN6Bqz)
最強 ゴールド シルバーって誰だ…?
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.418 )
- 日時: 2016/04/04 19:59
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: VfitXk9z)
ちぃside
サトミ「あたし、ソウスケの教会のほう探す!」
ブンゴ「じゃ、オレ学校見てくる」
ちぃ「ちぃは公園に行ってくる!」
タッタッタッ……タッタッ……
ちぃ「公園っ……ここ、だよね」
シノくん……。
よしっ、絶対見つけるっ……!
ダッ…。
ちぃ「シノくーん!でっ、出てきてよーっ!!!」
ブランコ、滑り台、鉄棒、噴水。
次から次へと探していく。
それでもシノくんは見つからない。
ちぃ「はぁっ………はぁ……いないの……かな」
息がゼェゼェ切れちゃってる。
の、喉が痛い……。
ちぃ「シノくんっ!どこっ……どこにいるの………っ」
すると、
「………ぁ…………………」
声が聞こえた。
かすかに聞こえる、すごく小さな声。
誰かとまではわかんなかったけど、聞き覚えのある声だった。
もしかしたら……。
ちぃ「シっ、ノっ、くーーんっ!!!!」
ちぃはできるだけ大きな声で叫ぶ。
ちぃ「シノくんシノくん、シーノーくんっ!!!」
はぁ……はぁ…………すぅ…っ
ちぃ「……シノく─────んっっ!!!!!」
ゼェ、はぁ…はぁっ………!
すると、
「………ぃ…ゃん……」
ハッ……
そこにいたのは……
ちぃ「シノくん!?」
シノ「ちぃちゃん!どうしてここに……?」
シノくんは、目をパッチリと開けて言う。
ちぃ「シノくん、どれだけ心配したと思ってるの!?」
シノ「えっ……心配?ちっ、ちぃちゃんが……ボクを?」
………もうっ…。
ギュ……ッ
シノ「ち、ちぃちゃん!?どうしたっ…のっ!?///」
ちぃ「シノくんっ……よかったぁ…っ」
シノくんのこと、もっともっと抱きしめたい。
でも、一番最初にこれが言いたい。
ちぃ「大好き……っ」
すると、
シノ「………先に言わないでくださいよ」
ちぃ「え?」
シノくんの顔を見ると、顔が少し赤い。
少し、大人っぽく見える、シノくんの表情。
あっ……ちぃ、今シノくんに告白しちゃったんだっ……////
あれ?でも、シノくん『先に言わないで』って言った……?
ちぃ「シノくん、それ、どういう……」
言いかけた瞬間。
シノ「ボク………」
ポフッ……
シノ「ちぃのこと、好きだよ…………ずっと昔から」
ちぃ「し、シノくっ……///」
シノ「ボクから言いたかったのに……」
それってどういう事……なの?
シノ「ちぃちゃんって、トモさんのこと好きじゃなかったの?」
ちぃ「え?ちぃ………そんなこと言ってないよ」
シノ「え?……あぁ……そうでしたね」
トクン……トクン……
心臓の音が、身体中にひびく。
シノ「………ちぃちゃん?」
ちぃ「へ?あっ、ご、ごめっ/////」
はっ、恥ずかし……/////
ちぃ「………シノくん、もう敬語使わなくていいよ?時々敬語入ってややこしかも……」
シノ「えっ?た、タメ口………ですか」
ぷっ……
ちぃ「また使った……っ」
シノ「ぅわ……っ///。……わかったよ。敬語使わないようにする」
ちぃ「………うんっ」
シノ「もう暗いし、帰りましょうか」
タッタッタッ……
ちぃ「シノくんって、敬語使いすぎだよー」
シノ「そんなに使ってますか?」
ちぃ「今もなってるもん」
シノ「……最近鋭いね、ちぃちゃん」
こんな会話をしながら、走って帰った。
グダグダですみません。続きます。
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.419 )
- 日時: 2016/04/04 20:06
- 名前: 最強 ゴールド シルバー (ID: FxHN6Bqz)
元・荒し行為をしてやる
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.420 )
- 日時: 2016/04/05 00:49
- 名前: 花乃 (ID: vDuQJGhS)
リィナ、グダグダだって............?
じゃぁ............私は............?
ごみ以下............?
おおっと、ネガティブになりそうだった!
いつ見ても、面白い!
更新がんばれー!
あと、チートは、いわゆる、なんでもできる人、だよ!
簡単にいうと!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.421 )
- 日時: 2016/04/05 14:14
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: VfitXk9z)
□!\
私、何月も前か最強ゴールドシルバーの事知ってたぞいw
てか名前wwユニートすぎるでしょwww
□花乃
いや、グダグダってのは私の中でグダグダって意味だよー!?
チートの意味教えてくれてありがと!
□最強ゴールドシルバー
お久だね!来てくれるとは思わなk(((((
………これからもよろしくねー。
□スプ
おひさー♪スプの小説の更新楽しみにしてるよー!
ていうか長文になっても全然OKだよー!何せスプなのだかr(((
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.422 )
- 日時: 2016/04/07 13:10
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: VfitXk9z)
第七話・家に帰れば
カチャ……ン
シノ「……………たっ、ただいま…帰りましたぁ……」
ケノ「し、シノっち!!シノっちぃ〜っっっ!!」
ギュゥウーーッッ
シノ「け、ケノくん…っ!」
シンベー「グム……グビュゥ〜……グムグムン」
シノ「あれ、シンベーも?」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッッ
ミッチー「シノぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおお………っぅわあ!!!!!」
ドッシャァっっ………
ちぃ「ミッチー……」
あ、相変わらず、ガサツですね…………………ミッチー。
シノ「大丈夫ですk………」
ミッチー「シノッ!どこ行ってたんだよぉっ!!!」
ゆっさゆっさゆっさっ
ボクの両肩をつかんでゆさゆさと揺らす。
シノ「あっ、わぅ…っひぁ、ミッ、チー……っ」
ゆっさゆっさゆっさゆっさっゆっさっ
ケノ「し、シノっちの首がもげちゃう……」
ミッチー「あ、わり……」
く、首が痛い……。
ダイカ「シノ殿、帰ってきてくれてミーもやっと安心したでごさる…っ」
シノ「だ、ダイカさん……本当に、すいませんでした」
ダイカ「大丈夫でござるよ」
それにしても、ミッチーとダイカさん、ボクがいない間に帰ってきてたんだ……。
ケノ「シノっち………」
シノ「はい?」
ケノ「………ちぃちゃんと、何かあったの?」
カァァ……っ
シノ「なっ、なんで///」
ケノ「なんか幸せそうだったから……かもっ」
うぅ……っ。
ガチャッ
サトミ「ただいまー!シノ、帰ってきてる?」
ブンゴ「あ、靴があるぞ」
サトミ「ホントだぁっ」
あ……サトミ様。
ケノ「サトミちゃん達帰ってきたし、向こう行っとくね……?シノっち」
シノ「あ、うん…っ」
タッタッタッ
シ&ち「……」
ちぃ「………シノくん、その……。夕ご飯、食べてっていい?」
シノ「……うん」
*・゜゜・*:.。..。.:*・'*・゜゜・*:.。..。.:*・・*・゜゜・*:.。..。.:*・'
シノ「あの、ボク夕飯作るの忘れていたのですが………どうしましょう」
ニコッ
ソウスケ「オレたちが寿司、頼んでおいたから」
ケノ「たまには、休んでもいい、かも………」
ダイカ「そうでござるよっ!」
サトミ「それに、このお寿司は、2人の両思い祝いにってことでさ!」
シンベー「グムグムッ」
ち&シ「………/////」
皆さん、そんな恥ずかしいことを……っ///>_<///
ミッチー「とりあえず、夕飯食べよーぜっ!」
ブンゴ「そだな。早く食おーぜ」
ちぃ「ちぃも、早く食べたい!」
皆さん……。
シノ「もう、皆さんせっかちですね!わかりましたよ!
………………いただきます!」
「「「「「いただきますっ」」」」」
第3章【終わり】