二次創作小説(紙ほか)
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.353 )
- 日時: 2016/02/06 17:09
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: w6TIyM.w)
シノ「ボク、夕飯作ってきますね」
サトミ「うん、ありがと」
あれからシノは、しゅんと落ち込んでいた。
うーん、シノに何かしてあげれることないかな………。
すると、
ブンゴ「おい、サトミ。ちょっと来い」
そう言って、あたしを廊下に連れ込んだ。
サトミ「ぶ、ブンゴ?どしたの?」
そう聞くと、
ブンゴ「オレに、考えがある」
そうブンゴが言った。
サトミ「え、なんのこと?」
ブンゴ「は?サトミ、もう忘れたのかよ……」
サトミ「え?……あっ、シノとちぃの…!」
ブンゴ「るっせ、声でけーんだよ」
ぐっ、声がでかくて悪かったねっ!!
ブンゴ「ったく………もう一度言うけど、オレに考えがある」
サトミ「どんなの?」
ブンゴは、シノが聞いていないのを確認すると、
ブンゴ「黙って聞けよ」
ブンゴは、落ち着いた声で話し始めた。
【続く】短い…。
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.354 )
- 日時: 2016/02/06 20:33
- 名前: ホープスプリング (ID: SFu6B5ia)
ブンゴの考えって、一体なんなんだろうか……?
「そういうのはあとのお楽しみだろ」
おっ、さすがはお坊っちゃん。
まともなことを言いますねぇ?
「坊っ………!!」
それもこれも、愛のちからカナ?
「違うよ!!////ちげーよ!!///」
更新頑張ってね!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.355 )
- 日時: 2016/02/06 20:41
- 名前: ヒメカ (ID: kK7tFRHj)
やっぱ、リィナは、神だね!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.356 )
- 日時: 2016/02/06 20:44
- 名前: ヒメカ (ID: kK7tFRHj)
もう忘れてるよね!上手だね
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.358 )
- 日時: 2016/02/19 17:55
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: VfitXk9z)
ブンゴ「黙って聞けよ」
────シノとちぃを、家に呼んで、和室に連れ込む。
シノとちぃを和室に入らせたら、すぐにふすまを閉めてついたてをかける。
一、二ヶ月ほど前にオレとサトミが和室に閉じ込められただろ。
ブンゴ「───あんな感じにあいつらを閉じ込めるんだ」
サトミ「うん、うんっ!いいと思う!」
けど、ブンゴらしくない考えだね、この作戦。
ま、いっか。
サトミ「作戦、いつ実行する?」
ブンゴ「そうだな。………明日、学校帰りにシノとちぃを家に呼ぶか」
明日の放課後かぁ。明日は予定ないし、大丈夫だね。
サトミ「うん、わかった!」
シノ「何がわかったんですか?」
……………………………へっ、
サトミ「っ!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?(((」
ブンゴ「おまっ、夕メシ作ってたんじゃねーのかよっ!!?」
そ、そうだよ、なんでシノが!!!
シノ「いえ……醤油が切れたので、買いに行こうと……」
あ、そっか。ここ廊下だ。
外に出るには廊下を通って玄関に出なきゃいけない。
サトミ「あはは、ご、ごめんごめん。醤油買いに行くんだよね?ほらほら、い、行ってらっしゃーいっ」
シノをグイグイと強引に玄関に向かわせた。
一度きります。
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.359 )
- 日時: 2016/02/08 17:40
- 名前: 上瀬冬菜 ◆P8WiDJ.XsE (ID: IAQru7qe)
サトミ「っ!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?(((」
…ごめんなさい、引用させて頂きました。
驚き方にまた驚いた冬野——もとい上瀬です。
改名しました!
そしてちぃちゃんきっと可愛いんだろうなぁっていうか可愛いじゃんも——!! 罪作り!! リィナっ、ありがとう!!!!
と心の中で踊っているわたしでございます。気持ち悪いね、ごめんね((
シノちぃが上手くいきますように…祈るッ。
またくるね〜!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.360 )
- 日時: 2016/02/11 18:02
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: w6TIyM.w)
サトミ「はぁぁ………」
ブンゴ「あっぶねー。まさか当の本人が出てくるとはな……」
ホント、びっくりしたぁ〜……。
あたしたちがリビングに戻ると、プルルルルと電話がなった。
サトミ「あたし出るね」
そう言って受話器を取ると、
サトミ「もしもし………あれ、ちぃ?」
ちぃからの電話だった。
ちぃ『サトミン?……………シノくん、いる?』
サトミ「シノ?いないよ?醤油買いに行ってるよ」
ちぃ『…………そっか。ありがと、サトミン。じゃ、ばいばい」
サトミ「ええ!?ちょ、まっt《プッ」
…………………………………………………………………。
ブンゴ「切られたな」
サトミ「そんなことあたしもわかってるよっ」
というか、切るの早いよ、ちぃ。
ピッ、と受話器を置き、時計をチラッと見ると、時間はもう7時を回っていた。
サトミ「もうそろそろみんな帰ってくるね」
と、小さく呟くと、ガチャッと玄関のドアが大きく開いた。
ミッチー「たっだいまぁーっ!!!」
ケノ「仕事、終わった……かもっ!」
シンベー「ムググーッ」
ソウスケ「オレも終わった〜っ」
ゲンパチ「なんなんだこのバカ騒ぎは」
ダイカ「ミー、図書館で本をたくさん借りたでござる♪」
うわ、一気にうるさくなっちゃった。
みんなが同時に帰ってくるなんて、なんて運が悪いんだろ、あたし……。
すると、
シノ「ただいま帰りました〜……あれ、皆さんおかえりになられたのですね」
サトミ「シ、シノッ、おかえり!」
シノまで帰ってきたっ!………って、ここが家だから、当たり前か。
サトミ「そういえば、さっきちぃから電話が来たよ」
シノ「え!!?ち、ちぃちゃんが、ななな、なんでボクにぃ!!?///」
シノ、最近暑苦しくなくなったかと思いきや、今になって………。
うん。ホント、シノはやっぱり暑苦しい。
サトミ「なんで電話してきたのかは知らないけど、シノ、何かあった?」
すると、
シノ「え?な、なにもありませんが……」
そう言った。
ホントかなぁ。疑わしいなぁ。…………ま、いいや。
ソウスケ「よくない気がするけど……」
サトミ「え?ソウスケ、何か言った?」
ソウスケ「えー?なーんにも行ってなーいよー?」
サトミ「んー、気のせいか」
ソウスケ(ホンットーにサトミは鈍感だなー……w)
サトミ「……?」
ケノ「ふふ……っ♪」
続く(ケノ、なんで笑ったんだろ………私にも不明……(汗)
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.361 )
- 日時: 2016/02/13 18:30
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: VfitXk9z)
次の日の放課後
サトミ「ちぃ、シノー!」
あたしは、ブンゴと考えた(ブンゴ“が”考えた)作戦を実行するために、二人を呼んだ。
シノ「サトミ様?どうかしm「様付けないでっ!」え、あ、はい……」
もう………学校の中ぐらい様付けしなくたっていいのに。
ちぃ「それよりサトミン。なんでちぃ達を呼んだの?」
うっ、それ言っちゃ、作戦バレちゃうっ!
サトミ「え、えっと、ブンゴがさ、い、一緒に、帰ろーって、言っててさ、それで、えと、一緒に、帰らない?」
ヒャーッ、わざとらし過ぎるっ!絶対あたしの顔引きつってるよっ!
でも、ちぃ達は、
ちぃ「別にいいよー♪ サトミンがいるのなら、だけど………」
シノ「ボクもいいですよ」
そう言った。
サトミ「ホント!!?なら、早く学校出よう!ブンゴ待ってるからさ」
シノ「わかりました。では行きましょう」
やったぁ!作戦、今のところ順調!
そう油断した途端………。
シノ「……──それにしても、ブンゴせんぱいが誘うとは珍しいですねー」
サトミ《ギクッ》
シノ「ブンゴせんぱい、何か企んでいるのですかね……」
サトミ《ギクギクッ》
ちぃ「ちぃ達をびっくりさせるんじゃないのかな?」
サトミ《ギクギクギクーッ》
…………………………………………………………………心が痛い…。
ちぃ「ん?サトミンどーしたの?」
サトミ「い、いや………ナンデモナイ………ヨ………」
シノ(か、片言………?)
続く
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.362 )
- 日時: 2016/02/19 17:49
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: VfitXk9z)
ブンゴ「………あ、サトミ。おせーよ」
サトミ「なっ、シノたちを呼びに行ってあげていたのに、なによ、その態度ッ!」
シノ(あぁ、また始まった………)
あっ、違う!そうじゃなくて!
サトミ「……そうじゃなくて、早くあたしの家に連れて行くんでしょ?(小声」
ブンゴ「んなことわかってんだよ(小声」
サトミ「なら早く帰ろ!」
ブンゴ「おまっ、声でけーよっ(小声」
わ、ホントだ、シノたちにバレちゃうよ!
ブンゴ「とりあえず、家に帰るぞ(子声」
サトミ「う、うん。シノ、ちぃ!早く帰ろー!」
ちぃ「うんっ、シノくん、早く帰ろ?」
シノ「え?あ、うん!早く帰りましょう!」
そうして、あたしたちは、家へつながる広い道路を歩いた。
シノ「────?」
この時、後ろから誰かがついて来ているのに気がついたのは、たった一人────……
…………………シノだけが、それに気づいていた……。
そのことにあたしたちが気付くのは、30分ほど先の話。
続く
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.363 )
- 日時: 2016/02/19 20:14
- 名前: ホープスプリング (ID: SFu6B5ia)
なになに!?なにやら人影が…!?
一体誰なんだろうね?
……はい。ということで、テスト前でテンションが変になってるスプリングです((殴
テスト前ということもあり、しばらくまたここにこれなくなると思うので…
(↑どうでもいい)
ともかく!更新頑張ってね!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.364 )
- 日時: 2016/02/19 21:47
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: VfitXk9z)
スブーーー!!!
きてくれてありがとう!!!!!!!
……………はい、久しぶりの客で私までテンションが変になっているリィナです!
テストかぁー。私も今日やった!
最新は明日になると思います!
ってことでさいならー!(何なんだこの雑談は)
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.365 )
- 日時: 2016/02/20 16:41
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: VfitXk9z)
サ&ブ「ただいまー」
シノ「ただいま帰りました〜」
ちぃ「おじゃまぁーすっ」
…………。相変わらず言葉がおかしいね、うん。
すると、
ケノ「あっ、サトミちゃんたち、お帰りー…かも!」
あれ、ケノ、なんで?
サトミ「仕事は?今日はオフ?」
ケノ「うんっ!久しぶりに、シンベーをもふもふしてるの」
ちぃ「…………?」
シノ「ボク、お茶を入れてきますね。サトミ様はイチゴミルクティーでよろしいですか?」
サトミ「あ、うん。ありがと、シノ」
スタスタスタ………。
すると、横からブンゴが、“作戦開始”と言っているようにあたしに目を向けた。
サトミ(コクッ)
タタッ
サトミ「ねぇ、ちぃ。ちょっと和室に来てくれない?」
ちぃ「和室?うん、いいよー」
サトミ「じゃ、先に行っといてっ」
ちぃ「うんっ」
ちぃは、すぐに和室へ向かった。
パッとブンゴの方を見ると、シノにお茶を貰っていた。
ブンゴ「ちぃは和室にいるから、お茶を持って行ってあげてくれ」
シノ「あ、はい、わかりました」
よしッ、あとはついたてを掛けるだけ!
in和室
シノ「はい、これお茶」
ちぃ「ありがとう、シノくん」
(ちぃシノは和室の中。ブンサトは和室の外にある廊下)
シノ「あ、お盆なおしてくるねっ」
よしっ、いまだ!
スッ、パタンッ
シノ「え……っ」
ちぃ「ふすまが勝手に………」
そしてついたてっ!
カタンッ
うん、上出来、かな?
ブンゴ「オレらの時の仕返しだ。恨まれるわけねーから大丈夫だな」
サトミ「うん、うん!2、30分後に開ければいいかな?」
ん?なんか、誰かに見られているような気が………。
ま、いっか!
続く
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.366 )
- 日時: 2016/02/20 18:03
- 名前: ホープスプリング (ID: SFu6B5ia)
呼ばれてないのにジャジャジャジャーーーーン!!のスプリングです!
誰かに見られてるって、いったい全体誰が……!?
「それを知りたいんなら、本編を見ろよ」
……よく言うじゃん、ブンゴくん。
………どうせ君なんか、バレンタインのチョコをどっさりもらってるくせにーー!!
「それ関係ねーだろ!?」
サトミとラブラブなくせにー!!
「「関係ないでしょ!?/ねーだろ!?」」
………長文失礼しました。
更新頑張ってね!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.367 )
- 日時: 2016/02/21 08:57
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: VfitXk9z)
(シノ目線)
ガッ、ガッ
シノ「ふ、ふすまが開かない………」
どうしよう………。
ちぃ「ちぃ達、とじこめられたのかな…?」
サトミ様か、ブンゴせんぱいかなぁ。
でもいったいなんで……………あ。
ブンゴ『俺らの時の仕返しだ』
廊下から聞こえた気がしたブンゴせんぱいのこの言葉………。
そういえば、ボク、ブンゴせんぱいとサトミ様を和室に閉じ込めたことありましたっけ。
まさか、それをボクたちに…………。
ちぃ「シノくん?」
シノ「うっわぁああっ/////」
び、び、びっ………びっくりしたぁっ!
ちぃ「シノくん、顔真っ赤だよー?」
ちぃちゃんは、ボクにグイグイと迫ってくる。
か、顔近いっ//////
シノ「ちぃちゃっ、か、顔、ちかっ、い……っ//////」
ちぃ「え?あっ、ご、ごめんっ///」
わぁぁ……すっごく恥ずかしい…………/////////
早く外に出たいなぁ…………。
続く
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.368 )
- 日時: 2016/02/21 11:26
- 名前: 木戸 秋菜 ◆FdGhlF3zM. (ID: VfitXk9z)
はじめまして、リィナさん!
今日から始める、秋菜って名前です、
小2で、里見家の恋もようっていうのをかいてます!
よろしくおねがいします。
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.369 )
- 日時: 2016/02/24 18:57
- 名前: つばさ (ID: .Cs7UCz5)
久しぶり!リィナ
ねえねえ!誰かが見てるってーーー誰え!?
すっごく気になるううううう!
更新ガンバッ!失礼しましたΨ(‾∇‾)Ψ
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.370 )
- 日時: 2016/02/27 18:18
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: VfitXk9z)
サトミside
サトミ「あの二人、今頃どうしてるかなー?」
ブンゴ「さぁな」
すると、
ピンポーン…
サトミ「誰だろ。カオルンかな?」
とりあえず、玄関に向かう。
ガチャッ
サトミ「はーい、どちらさまー?」
そこにいたのは、
??「ここに、ちぃがいるだろ。連れて来い」
サトミ「え、なんで?というか、誰?」
そこにいたのは、ちぃより少し背の高い男の子だった。
トモ「ちょっとおじゃする。どけ」
え、ちょ……っ、え────っ!!?
なんか、急な展開にあたし驚いてるんだけど!
ブンゴ「おい、人ん家に堂々と土足であがってくるとは、どういう態度取ってんだよ、てめーっ!!」
ホントだ、この人、土足で廊下を歩いてるよ。
ブンゴ「それにてめー、なんでちぃのこと知ってんだよ」
そうだよ、なんでちぃのことを……!
??「はぁ…………おれの名は鈴木トモ。ちぃのいとこだ」
えっ。
サトミ「…………ちぃのいとこぉぉっ!!!?」
トモ「ちぃから聞いてなかったのか」
一言も聞いてないよ!
トモ「ふぅん………」
というか、このトモっていう子、すっごい生意気!
なんなの、ホント。
すると、
バタバタバタバタッ
シノ「サトミ様!」
ちぃ「サトミンッ!」
シノ?ちぃ!!?
サトミ「なんで、ここにぃ!!?」
ブンゴ「オレが出した」
サトミ「ブンゴが!!?」
すると、
ちぃ「…………トモ……っ!!? なんでここに…………!!?」
トモ「…………やっと捕まえた、ちぃ」
ぎゅ……っ
シノ「なっ……!」
サトミ「………えぇぇええ!!?」
ちぃ「トッ、トモ………ッ!」
なんと、トモはチィに抱きついたのだ!
一度きります!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.371 )
- 日時: 2016/02/27 21:18
- 名前: ホープスプリング (ID: SFu6B5ia)
鈴木トモくんとやら!君は一体誰なんだ!どういうつながりがあるんだちぃちゃんと!
ちゃんとわけを説明してもらいた((殴
更新ファイトーー!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.372 )
- 日時: 2016/02/29 18:28
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: VfitXk9z)
サトミ「ちょっ、なんでちぃに抱きついてるのッ」
シノ「そうですよっ! トモさん、なにやってるんですかっ!!?」
あたしとシノは、トモにそう聞いた。
すると、トモはニヤッと笑い、
トモ「……………知りたい?」
そう言った。
あたしは、コクっとうなずく。
とたんに、ちぃの顔が青ざめた表情に一変した。
ちぃ「トモッ、それだけは言わないでっ!!トモっっ!!」
サトミ「ちぃ…………?」
それでもトモは口を開く。
トモ「おれは───」
ちぃ「トモ………ッ」
ちぃの青ざめた顔は、あたしでさえ一度も見たことがなかった。
トモ「おれは─────ちぃのフィアンセ」
ちぃ「っ………」
トモ「つまり、ちぃの婚約者、かな」
えっ……
サトミ「ちぃの……………婚約者……!?」
続く
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.373 )
- 日時: 2016/03/04 11:21
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: VfitXk9z)
なんか最近コメント無視しちゃってましたぁッ!
皆さん本当すいませんすいませんすいませんすいませんすいまs(((
とりあえずコメ返信します!! ...>_<...
□ 木戸 秋菜さん
初めまして、木戸 秋菜さん!
小2!? 漢字、よめないのあった言ってね(。・o・。)ノ
あと、秋菜さんのこと、アキってよんでいいかな?
□ つばさ
つばさ、久しぶり!
返事遅くてゴメンね(>人<;)
いつも面白い感想ありがとう!今週は書けるかわからないケド。
□ スプ
いつも再新するたびコメントしてくれてありがとうッ!
なのに返事遅くてゴメンね………。次からはすぐに返事するように頑張るね!
今週は最新するの難しいかも。(一昨日からインフルエンザでダウンしてるから……)
皆さん、返信遅れて本当にゴメンなさい!
本編は来週になると思いますが、これからもよろしくお願いします!
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.374 )
- 日時: 2016/03/12 19:39
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: VfitXk9z)
- プロフ: http://www.kakiko.info/upload_bbs2/index.php?mode=image&file=73.jpg
サトミ「婚約者………って、えぇ!!?」
ちぃは辛そうに下をうつむく。
シノ「ちぃちゃん………本当にこの方は…………結婚者なの…………?」
ちぃはゆっくり、ゆっくりとうなずく。
その瞳にはうっすらと涙が浮かんでる。
……………………………酷いよ……。
すると、ブンゴが…………
ブンゴ「トモ、ちぃが他のヤツ……シノのこと好きなの、わかってただろ……」
そう、小さく、あたしが聞こえるぐらいの声でつぶやいた。
サトミ「ブンゴ……?それ、ホント?」
それ、気づいてたの?
ブンゴ「だってさ、あのトモってやつ、シノのことずっと睨んでて、何か恨めしそーな表情だったろ」
サトミ「え………全然わかんなかったんだけど……」
ブンゴ「鈍感だからな」
うっ、当たってるとはいえ、傷つくなぁ………。
すると、
ガチャッ
ソウスケ「ただいまー……あれ?タイミング、悪かったかな?」
ソウスケが帰ってきた。
第四話【終わり】