二次創作小説(紙ほか)
- Re: サトミちゃんちの8男子【恋と8男子とサトミちゃん】 ( No.422 )
- 日時: 2016/04/07 13:10
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: VfitXk9z)
第七話・家に帰れば
カチャ……ン
シノ「……………たっ、ただいま…帰りましたぁ……」
ケノ「し、シノっち!!シノっちぃ〜っっっ!!」
ギュゥウーーッッ
シノ「け、ケノくん…っ!」
シンベー「グム……グビュゥ〜……グムグムン」
シノ「あれ、シンベーも?」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッッ
ミッチー「シノぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおお………っぅわあ!!!!!」
ドッシャァっっ………
ちぃ「ミッチー……」
あ、相変わらず、ガサツですね…………………ミッチー。
シノ「大丈夫ですk………」
ミッチー「シノッ!どこ行ってたんだよぉっ!!!」
ゆっさゆっさゆっさっ
ボクの両肩をつかんでゆさゆさと揺らす。
シノ「あっ、わぅ…っひぁ、ミッ、チー……っ」
ゆっさゆっさゆっさゆっさっゆっさっ
ケノ「し、シノっちの首がもげちゃう……」
ミッチー「あ、わり……」
く、首が痛い……。
ダイカ「シノ殿、帰ってきてくれてミーもやっと安心したでごさる…っ」
シノ「だ、ダイカさん……本当に、すいませんでした」
ダイカ「大丈夫でござるよ」
それにしても、ミッチーとダイカさん、ボクがいない間に帰ってきてたんだ……。
ケノ「シノっち………」
シノ「はい?」
ケノ「………ちぃちゃんと、何かあったの?」
カァァ……っ
シノ「なっ、なんで///」
ケノ「なんか幸せそうだったから……かもっ」
うぅ……っ。
ガチャッ
サトミ「ただいまー!シノ、帰ってきてる?」
ブンゴ「あ、靴があるぞ」
サトミ「ホントだぁっ」
あ……サトミ様。
ケノ「サトミちゃん達帰ってきたし、向こう行っとくね……?シノっち」
シノ「あ、うん…っ」
タッタッタッ
シ&ち「……」
ちぃ「………シノくん、その……。夕ご飯、食べてっていい?」
シノ「……うん」
*・゜゜・*:.。..。.:*・'*・゜゜・*:.。..。.:*・・*・゜゜・*:.。..。.:*・'
シノ「あの、ボク夕飯作るの忘れていたのですが………どうしましょう」
ニコッ
ソウスケ「オレたちが寿司、頼んでおいたから」
ケノ「たまには、休んでもいい、かも………」
ダイカ「そうでござるよっ!」
サトミ「それに、このお寿司は、2人の両思い祝いにってことでさ!」
シンベー「グムグムッ」
ち&シ「………/////」
皆さん、そんな恥ずかしいことを……っ///>_<///
ミッチー「とりあえず、夕飯食べよーぜっ!」
ブンゴ「そだな。早く食おーぜ」
ちぃ「ちぃも、早く食べたい!」
皆さん……。
シノ「もう、皆さんせっかちですね!わかりましたよ!
………………いただきます!」
「「「「「いただきますっ」」」」」
第3章【終わり】