ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

第4章、始まります！

第一話・サトミと夏木




ピーンポーン


サトミ「はぁ〜い」

ガチャ…っ

夏木「サトミちゃん、久しぶり〜」

サトミ「夏木！」

なんであたしん家に！？





in，サトミの部屋

夏木「ごめんね、急に来ちゃって」

サトミ「そんなぁ！ていうか、夏木、またあたしのことちゃん付けに戻ってる」

夏木「あはは……もうお互い、呼びやすい名前で呼ぼうよ！年なんて関係なく、ね」

サトミ「うん、わかった夏木」

すると、

コンコンっ、カチャン

シノ「サトミ様、夏木さん、飲み物とお菓子を……」

サトミ「シノ、ありがと」

夏木「相変わらず、シノくんも頑張ってるね〜。おやつ、もらおっ」

シノ「ごゆっくりしていって下さいねっ」

夏木「ありがとう、シノくん」

カチャ……バタンッ

サトミ「やったぁっ、シノの手作りチーズケーキだぁっ」

夏木「えっ、シノくんってチーズケーキまで作れるの！？」

サトミ「そうだよー♪すっごく美味しんだ！」

夏木「アムッ…もぐもぐ……わっ、すっごいおいし〜♪」

サトミ「でしょ？自慢の執事なんだー♪」


in，廊下（シノside」

シノ「さ、サトミ様……っ(うるうる」

サトミ様がボクのコトをそう思っていたなんて………。

シノ「サトミ様………ありがとうございます」








一度きります