二次創作小説(紙ほか)

Re: マリオとマジカル*マスターズ【オリキャラ募集!】 ( No.10 )
日時: 2016/02/10 23:12
名前: シロマルJr. (ID: .DwXlVdY)

〜茶番劇その1・マリオの帽子行方不明事件〜

ーーある朝の事
マリオ「おーいルイージ、俺の帽子知らない?」
ルイージ「兄さんの帽子?知らないよ。え、まさか無くしたの?」
マリオ「ああ、何か今朝起きたら無くなってて…どこいったんだ?」
シロマルJr.(以下シロマル)「ああ…スーパーマリオメーカー買いたい。その前にWii U欲しい」
ルイージ「あ、あれは近々僕たちの小説を書く予定のシロマルじゃないか!」
マリオ「あいつこんなトコで何やってんだ?まあいい、あまり期待はしないけど、一応聞いてみるか。おーいシロマル!」
シロマル「はっ!?誰かが僕を呼んでいる!…何だマリオにルイージ。どうしました?」
マリオ「何だって何だ。今朝起きたらな、帽子が行方不明なんだよ。お前、どこいったか知ってるか?」
シロマル「何っ!?マリオの帽子が行方不明!?それはいけない!」
ルイージ「ん?どうしたの?」
シロマル「帽子が無いマリオなんて、ただのおっさんじゃないか!!早く見つけないと、そこらへんのおっさんと見分けがつかなくなるぞ!」
マリオ「お前ちょっと殴っていい?いいよね?」
ルイージ「兄さん落ち着いて!」
シロマル「まあ、それは冗談だけど。さて、今日の事件はマリオの帽子行方不明事件とでも言おうか。早速探そー!」
マリオ「おいちょっと待て。お前のそのバッグに入ってないのか?」
シロマル「いや、それはありえないな。だって僕は今日ここに来た時まで、一度もその帽子は見てないもん」
ルイージ「うーん…一応確認してみたら?」
シロマル「え、見んの?まあいいけど」
ーーシロマルが背負ってたバッグを開ける。
そこには…
マリオ「あ!!俺の帽子!!やっぱお前が持ってたんじゃないか」
シロマル「あ、あれ?おかしいな、盗んだ覚えないのに…」
マリオ「何、盗んだだと!?やっぱりお前は生かしておけん!!今からしばき倒してやる!!」
シロマル「魔、待て!話せば分かる!僕は無実だぁぁぁぁぁ!!」
ルイージ「…だから言ったのに」
ピーチ「何か楽しそうなことしてるじゃない。私も参加していい?」
ルイージ「あ、ピーチ姫。いつからいたの?」
ピーチ「うーん……シロマルが背負ってたバッグを開けたトコからだと思われ」
ルイージ「つまりたった今からって事か」
ピーチ「ってなわけで、私も参加してくる!…とうっ!!」
シロマル「ーーうわっ!!何か姫様が・・痛っ、何か踏まれた!!ちょ、待って!ヒールはやめて!」」
ルイージ「…ハイ、何かシロマル曰く大事な話があるっていう事だったんだけど、今話せる状態じゃないっぽいから、代わりに僕が言うよ」
マリオ「ルイージ!その必要はないぜ。もう気が済んだからな」
シロマル「…ひどい、こんなの拷問だ…」
ピーチ「いいから話しなさい」
シロマル「ハイ……今回はこのような茶番劇を入れてみたわけですが、これからも本編の合間に、ちょくちょく入れていこうと思います!あと、約3日スレッド放ったらかしにしてすいませんでした…」
ピーチ「ひどい作者ね。そんなんだから彼女出来ないのよ」
シロマル「絶対関係ないから!」
マリオ「で?」
シロマル「あ、うん。掲載開始についてだけど、早速明日くらいから頑張ってこうと思ってます。更新遅くなるのがほとんどだと思うけど、ご了承ください」
マリオ「っていうか、まだ本編始まってないのにこんな事してるよな。読者の皆さんから募集したオリキャラはまだまだ使わないんだろ?」
シロマル「ああ。マリオ達の敵になるからね。覚悟しといてよ。容赦しないから」
マリオ「はは、敵は強い方がぶっ倒しがいがあるからな。燃えてきたぜ!」
ルイージ「兄さん言い方…」
ピーチ「二人とも頑張ってね!」
シロマル「では、長くなりましたが、また本編で会いまひょー!」
みんな「バーーイ!」