二次創作小説(紙ほか)
- Re: マリオとマジカル*マスターズ【白と黒の訪問者】 ( No.100 )
- 日時: 2016/02/29 01:08
- 名前: シロマルJr. ◆o7yfqsGiiE (ID: .DwXlVdY)
茶番劇10、どうやったらモテるのか講座
マ「おーっすシロマル!久しぶりの茶番劇だな!」
シ「あ、マリオ。久しぶりって言っても、まえがきとかに出てるんだけどね」
ル「そういえば、右手の具合はどうなの?」
シ「ああ、金曜日にギプスを半分にしてもらったからね。だいぶ楽になったよ」
ヨ「ソウカーヨカッタヨカッタ」
シ「何で棒読みなの!?」
マ「さて、今日は俺達がお前のために、ちょっとした講座を開こうと思うんだ」
シ「何か嫌な予感しかしないんですが…」
ヨ「テーマは、『シロマルは、どうやったら女子にモテるようになるのか?』だよ! 」
シ「余計なお世話だよ……」
ル「それについて、僕達でいくらか仮説を立ててみたんだよ」
シ「あまり聞きたくないけど…どんな?」
ヨ「1.文才無いから。
2.運動神経無いから。
3.右手首を怪我してるから」
シ「最後のは絶対関係ないだろ!!」
マ「全部事実じゃん」
シ「な…何だよ!確かに僕は文才はある方じゃないけど、運動神経は別に普通だぞ!
100メートル走だって14、5秒だし、テニス部でレギュラーにもなったし!」
ル「じゃあこれらは全て、原因には至らないと…」
ヨ「何が原因なんだろ?」
マ「思ったんだけど……コイツすぐに天狗になるからじゃないか?」
シ「何がどう天狗なんだよ」
マ「ちょっと参照伸びたくらいで、すぐ調子にのるからな。最近伸びないのだって、
それが原因だろ?」
シ「違うから!!僕は天狗じゃない!!」
マ「さらにキチガイだし」
ヨ「中3のくせに厨二病だし」
2人「モテないのは当然の話です!」
シ「…お前ら人間じゃねえええええええええええええええええええええ!!!」
ヨ「ボク恐竜だもん」
ル「まあまあ落ち着いて。こういう時は、実際に女子の意見を聞いておくべきだよ」
ヨ「おーい、もう出てきていいぞー」
カノ(以下カ)「あ…どうも。よ、よろしく……お願いしますっ!」
マ「そんなに緊張しなくても大丈夫だぜ?」
ヨ「だって相手がシロマルだもん」
シ「何そのテキトー感!!」
カ「で、今日は…どうしたら…シロマルさんがモテるのかっていう話題……でしたよね?」
ル「うん。カノちゃんの女子としての意見もしっかり聞いておきたいと思ったからね」
シ「カノちゃああああああああああああああああん!!緊張してる姿も可愛いよおおおお!!」
マ「調子乗ってると し ば き た お す ぞ ? 右 腕 へ シ オ ル ゾ ? 」
シ「それだけは勘弁してくださいマジでサーセン!!」
カ「う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん、悩みますね…」
シ「悩まないでよ…」
カ「お腹空いた時に、ダイエットするか、アイスクリームを沢山食べるかってくらい悩み事ですね…」
シ「そこまで悩む事!?」
ヨ「分かった?これでシロマルのモテ期は、あと数年先って事だよ」
シ「まだ分からんぞ!」
カ「ハイッ!答え出ました!…ムリだと思います」
シ「な………………!?」
ル「言っちゃったよカノちゃん…」
ヨ「何てハッキリとした答え……」
マ「ほら、カノもこう言ってるんだから間違いないぜ」
シ「何……だと………!?」
カ「あ、でも強いて言うのであれば…」
シ「え、なになに!?」
カ「『当たって砕けろ』ってものですかね。それくらいの気持ちで頑張ってください!」
シ「…」
カ「カノからは以上です。マリオさん何かありますか?」
マ「ああ、特にないぜ。お前が全部代弁してくれたからな」
ル「っていうか、シロマル受験大丈夫なの?その右手で」
シ「ふはははは、先ほども言ったろ?ギプスを半分にしてもらったから、だいぶ楽になったって。
これで、勉強さえ真面目にやれば、僕には敵なしさ!!」
ヨ「ほれ、すぐそうやって調子にのる」
シ「…あ、すいません」
ル「じゃ、今日はこの辺で終わろうか?」
マ「そうだな。ったく、何で更新時間が夜中なんだ?」
シ「時間がなかったんだよ!!」
カ「とにかく終わりましょう、早くアイスクリーム食べたいです」
ル「カノちゃんホントに食べる気なの!?」
マ「それじゃ、これからのこの小説をよろしくお願いします!それじゃ!」
みんな「さよなら〜!」