二次創作小説(紙ほか)

Re: マリオとマジカル*マスターズ【コメント大募集!】 ( No.26 )
日時: 2016/02/10 23:27
名前: シロマルJr. (ID: .DwXlVdY)

〜茶番劇3.クリスマス(イブ)のとあるボッチ共w〜

マリオ(以下マ)「おい、ルイージ!」
ルイージ(以下ル)「どうした?兄さん」
マ「お前、今日が何の日か知ってるか?」
ル「…は?クリスマスイブでしょ?」
マ「お前つっまんねーな!何当然の事言ってんだよ!」
ル「他になんて答えれば良いんだよ!!」
マ「お前は真面目すぎるんだよ。もっと想像力を膨らませてだな…」
ル「例えば?」
マ「え?そうだな…彼女がいないシロマルが、ボッチで過ごした日って答えがあるだろ!!」
ル「あー!なるほど、納得納得」
シロマル(以下シ)「ん?何か言ったか?」
ル「え?いや、兄さんが今日は何の日かって訊いてきたから、僕がクリスマスイブって言ったら、もっと想像力を膨らませてとか何とか…」
シ「で、彼女がいない僕がボッチで過ごした日って結論が出たんだろ?」
マ「な…何で分かったんだ?」
シ「え?そこで見てたから…」
マ「は!?まさかの覗き&盗み聞き!?そんな汚いマネするからいつまでたっても彼女ができねえんだよ!!」
シ「いや関係無いから!!」
ル「クリボッチってやつかな?っていうか、何でこんな遅い時間にクリスマスイブの話してんの?」
マ「ルイージ!お前タイトル見ろよ!(イブ)って書いてあるだろーが、よく見ろよ!!」
ル「何でちょっと怒ってんの!?」
シ「なるほど、マリオも僕と同じで、彼女がいないからちょっとイライラしてるんだな?」
ル「…そうなの兄さん?」
マ「う、うるさい!!お前らには関係無いだろ!!」
シ「関係無いわけ無いだろ!!僕達は同士だ!お互い仲良くやってこうぜ!」
マ「お前と一緒にされるくらいなら、死んだほうがマシだ!」
シ「ひどい!!せっかく元気付けてやろうと思ったのに…」
ル「兄さん…今のはさすがにひどいと思うよ」
マ「ほら、もうそういうところが大きなお世話なんだよ!ウアアアアアアアアア!!!(逃亡)」
ル「さ、兄さんはほっといて、シロマルはプレゼント何もらったの?」
シ「ああ、僕は新しい手袋とネックウォーマーをもらったよ。ネックウォーマーは行方不明だし、手袋は、右手の中指が綺麗に穴空いてたからね」
ル「いいなー手袋。僕はなぜか兄さんからピンセットをもらったんだよ」
シ「え!?そんなもん何に使うの?」
ル「さあね。リトマス紙でもつまむんじゃない?」
シ「キノコ王国にリトマス紙なんてあるの?」
ル「あるんじゃない?頑張って探せば」
シ「まあ、何にせよ頑張ってね!僕の味方は今んとこルイージだけだから」
ル「あれ?兄さんと同士だったんじゃないの?」
シ「同士?僕とマリオが?ハイハイ、ありえないって。何か僕に対しての扱いがひどいし、僕様に何かと反抗的だし。同士?ナイナイナイナイ!」
ル「……(冷たい視線)」
シ「あれ?何だねルイージ君その目は?僕はこの小説の作者様のシロマルJr.様だぞ?」
ル「…」
シ「黙ってないでなんか言ったらどうなんだね?」
ル「くらえっ!!ルイージロケット!!」
ーーズドッ!!
シ「痛っ!!なんだよ急に!!」
ル「何か腹立ったからやった」
シ「なっ!?僕はこの小説のーーー」
ル「うるさいっっ!!」
ーーズドッ!!
シ「うわあああああああ!!(逃亡)」
ル「ふう、スッとしたぜえ(ドヤァ)じゃあ皆様、また明日、クリスマス特別編でお会いしましょう!!」














マ「クリスマスか…ピーチ姫にプレゼントもらいたいな……」
シ「クリスマスか……とりあえず、早く彼女できないかな……」