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「じゃあ〜、５分立ったし、ぼくちんたちだね〜」
「行ってくるぜ！！」
（こう見えてもカービイ、意外と怖がりなんだよな〜・・・）


がたがた！！


「うわあああああああああああああああああああああ！！」
「うわああああああああああ！！びっくりした〜、何」
「動いた！！うごいたの、見た！？」
「ええ〜？」


ガタンガタンガタン！


「「うわああああああああああああああああああああああああああああ！！」」


『あれ？こいつら気絶してやんの〜』

「うるせええええええええええええええ！」
「だれだよ！！」
『教えな〜い』
「むか〜…」



今回短かったので…もういっちょ！！



「５ふ〜ン！じゃあ…」
「俺らだぜ」
「いってら〜」



「とは言ったものの…兄さん帰っちまった…。まあ、大兄さんによばれたし、仕方ないか」


「理科室…あれか」

『ふふ〜ン』
「？」
『いらっしゃい。初めまして。いきなりだけど、７不思議調べてるの？』
「そうだぜ！！」
『ごめんなさいね〜、準備できてなくて！！』
「は〜！？」
『じゃね』
「マテや」


もう一個

「俺か」


『ブルるるるっるん！』

「！？」
『お、いらっしゃーい』
「…」
『一番能天気な幽霊だぞ〜』
「一番か…？」
『ええ〜？』
「まあいいや」
『ふふ〜ン…のわ！！理事長だとおおお！？』
「おい！！カザル！？」
『デデデ…』
「カザル…」
「『久しぶりだな！』」
「あとで話さないか？」
『いいけど、ここでだぞ〜』
「いいぜ！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く