〜prologue〜プロローグ傍にいて、微笑んでくれる君。傍にいて、慰めてくれる君。君はいつでも傍にいて、私と一緒に頑張ってくれた。けど、やっぱりお別れは来るんだよね。君がそんな人だとは思わなかったよ。けど、君だって人だもん、そんなこともあるよね。ごめんね、さようなら。私たちは、離れた方がいいのかもしれない。傍にいない方が、いいのかもしれない——。