二次創作小説(紙ほか)
- Re: 探偵チームkz事件ノート * 第一話 * ( No.18 )
- 日時: 2016/09/24 10:48
- 名前: ミカン ◆v14FA1Ogmc (ID: 98AXyywb)
ではうさぎさんで!!
うさぎさんと、美羽の投票ありがとうございます!!
十人ぐらい来ないと、投票面白くならないですよね…(笑)
でも、大丈夫です!この結果が出るのは、もう少し後のお話!だから締め切りもまだまだ!
だれが、どうなるかはわからない!!です。
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【黒木side】
上杉アーヤと一緒に来たのかぁ。
俺たち三人でものすごい視線を送る。
「アーヤ、おはよう」
「黒木君おはよう。みんな早いね。もしかして私たち遅れちゃった?!」
「いや、全然」
にっこり笑いかける。
そのまま上杉の方を見ると、上杉は震え上がった。
「ア、アーヤ、荷物おいてこようか?」
あー、もう逃げたいって感じが出てるよ。
「ううん、平気。一緒に行こう」
「…ああ」
俺たちはこの世のものとは思えないくらいの視線を送る。
アーヤ鈍感だから、ふつうに言ってるんだろうけど、さっき言った言葉で、今上杉は大変なことになってるんだよ。
「島崎さん、お願いします」
でも、アーヤの笑顔を見ると、そんなこと忘れそうになる。
まぁ、上杉への怒りは消えないけど。
「よーし!集合!」
皆が集まっていく。
男子にとっては、大事なイベントだが、アーヤは頭にクエスチョンマークを乗っけてくる。
「どうしたの?」
「今からバスの座席決めを始める」
ついに始まった。
「私、助手席でいいよ」
さすがアーヤ、俺たちの予想を見事に裏切る。
だから、まったく予想していない自体が起きた。
「ごめん、無理」
「なんで?」
「島崎さんは行きと帰りしか頼んでないんだ。まぁ、理由はいろいろあってな…。で、助手席はいろいろ使うからダメなんだ」
俺たちは、そんなことよりも、島崎さんが行きと帰りだけ、ということに驚いていた。
「そっか、じゃあいいや」
「ごめんな。じゃあ気を取り直して、バスの座席を決める!」
俺は確実にアーヤの隣に座りたい。だから…。
「酔いやすい奴いるー?」
「俺、ちょっと」
手を上げる。
帰りに確実に隣になれるように…。
「わかった。じゃあ、島崎さんの後ろで」
若武が敵が一人減った、と思っているのだろう、声が少し弾んでいる。若武先生は、懲りないな…。
「じゃあ、じゃんけんな!」
そういうと、三人は袖をまくり始めた。誰がアーヤの隣になるかな。
笑みを浮かべながら、男子だけ白熱しているじゃんけん大会を見ていた。
「よし!じゃんけんぽん!」
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私今なら、
「誰目線のが一番書きにくい?」
と聞かれたら、三秒以内に、
「黒木君!!」
っと答えられる自信があります…Σ(‾ロ‾lll)ガーン
というほどの、文章に仕上がってます。
そして、これからも、そんな結果になると思います…。
ごめんなさい(m´・ω・`)m