二次創作小説(紙ほか)
- Re: 佐多さんは今日も能天気 【銀魂】 ( No.1 )
- 日時: 2016/10/23 15:21
- 名前: 杏子 ◆EZhnkW6cPU (ID: kRzIGuhz)
- プロフ: プロローグ
_________________
質問です。
もしも明日世界が滅びるとすれば、最後の日にあなたは何をしますか?
__________________
とある銀髪男性の場合
「えっ、まあとりあえずこの世の甘味という甘味を食い尽くすだろ。それから結野アナに結婚を申し込んで結野アナのケツの穴に」
「おいィィィ!アンタ全国放送の番組で何言ってんだァァァ!」
とある眼鏡の青年の場合
「えっ、ぼ、僕ですか!?えーと、まずはお通ちゃんがこれまで出した曲を全て聞いて、それからお通ちゃんになんとかして会いに行って、け、結婚を申し込みま」
「オメーも大して変わんねぇだろうが!!」
「気持ち悪いアル。しばらくこっちに寄らないで」
「なんで標準語!?」
可愛らしい女の子の場合
「可愛らしいって……お姉さん分かってるアルな。私がやることはひとつ!酢昆布を食べ尽くすネ!」
「最後の日がそんなのでいいんですか?」
「何か言ったアルか、佐多」
「すいません何もないです」
水色の髪の眠そうな女性の場合
「あ、僕は寝るonlyですね。楽しい夢を見ます」
「いやお前こそそんな最後の日でいいアルか」
「世界が滅びようとも僕の眠りは邪魔できませんよ。僕は眠りが深いので」
「もうお前は一生寝てろヨ馬鹿佐多」
__________________
インタビューは以上です。
皆様ご協力ありがとうございました。
__________________
「ちなみに僕は女性じゃないので、そこだけは間違えないでくださいね」
「女顔のお前が悪いアル」
「好きで女顔に生まれたわけじゃないです。あ、自己紹介をしますね」
「いらねーだろ」
__________________
名前:佐多(さた)
性別:れっきとした男です
年齢:18歳
生まれ:江戸
__________________
「趣味は寝ること、特技はどこでも寝ること、長所はどこでも眠れること、短所はすぐ寝ちゃうことですね」
「見事に全てが眠りに繋がってるアル」
「まあ佐多さんは本当にどこでも寝ますからね」
「そうなんですよ。まったく困ったものでzzz……」
「寝たァァァ!?また寝たァァァ!?!?」
「こいつの為のプロローグなのにこいつが寝たら終わりアル」
「んじゃ、もう帰ろうぜ。俺もそろそろ眠zzz……」
「お前も寝るんかいィィィ!」
__________________