二次創作小説(紙ほか)

ぷよクエキャラで料理対決!(その2)(その1) ( No.10 )
日時: 2016/11/18 20:22
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

日常日和。3から引き継がれた料理対決のその2。最後には・・・。






「前書き」


『料理バトルのルール』
・ぷよぷよ組の派生であるぷよクエ組のキャラによる料理対決。まだ少数なので今のところ出た全員が選ばれた。なお、今回の固定審査員は桜、悶怒、王ドラ、シェゾ、ツーストの五人。ちなみにこの固定審査員の三人はぷよクエキャラの関係者です(特にシェゾが関連している)
・今回はぷよぷよシリーズに縁があるカレー。バリエーションが豊富なのである程度はアレンジOK
・準備期間は一週間あり、予算として5000円は支給される(材料や調理器具の持参はOK)。また、自費でさらに追加してもOK。
・一週間後に料理バトルが開始され、審査員が試食して評価。個人評価を元に総合評価を出す。
・総合評価がよかったぷよクエキャラが優勝となり、作者と悶怒がその人の欲しいものをプレゼント(属性宝石も一緒)。さらに評価が最も悪かったぷよクエキャラにはきついオシオキが・・・!
・挑戦者の食材を盗んだり、市販品を出したり、予算を間違った使い方をした場合は強制失格になり、オシオキコースになる。また、チーム戦やペア戦、ゲストを交えた戦いで勝手な行動や迷惑行為を働いた場合はその人のみ酷いオシオキコースに飛ばされる場合もあるので要注意。
・当日に何かのトラブルの発生や材料の追加をする場合は申告をする事。時間内に戻ればセーフであるが、調理の時間や火の元には注意!(近辺にはお店があるので大丈夫)


『注意点』
・今回はアルルが用意した新作のルーが用意される。スパイスが豊富でおいしいよ〜。
・ルーの中に何の具を使うかは問わない。スープカレー、チキンカレー、カレービーフンなどカレーに関することなら何でもOK
・今回はスマブラ屋敷やプププランドにある果物や野菜が産地直送で届いている模様(誤食や食中毒防止済み)。こっちでも三つまでは使用可能。ただし、収穫したばかりのを持ってきているので自分で下処理をするように。要するに挑戦者の腕を試す意味でもある
・+α審査員は司会や固定審査員や今回のジャンル以外で選ばれなかった人達が抽選で選ばれる(このキャラにも属性宝石がプレゼントされる)


『評価』※個人結果から総合結果が出される。料理が出される順番はくじで決まっており、誰が作ったかは分からない。
☆☆☆☆☆:ルーをここまで美味しいカレーに変えた事に驚きが隠せません。ぷよクエカフェのイベントやぷよクエと飲食店とのコラボで出しても違和感がないレベル。要するにお店レベル
☆☆☆☆:レシピに忠実にして作っている部分があるものの、挑戦者の遊び心が満載。とっても美味しいよ〜
☆☆☆:普通。レシピ通りや正しい手順で作っているし、美味しいです。もっとアレンジや挑戦をしてみて!
☆☆:ちゃんと作ったつもりでも致命的なミスや初歩的ミスが目立つ。まだ救いようがあり、教えれば改善が可能
☆:一生懸命作ってるのは分かりますが、少しずつレベルアップをしましょう(反省する子や悪気がない子用)。救いようのないポイズンクッキング。お願いですからキッチンに立たないで下さいOTL(問題児専用)
0:何でルーをこんな問題料理にしたんだ・・・?(byシェゾ)


クルーク「ここまでは平和だね。ん?何か付け足したような・・・?」






贖罪:お前、人が作った最高のスパイスをあれとすり替えたな?食材と努力している全ての料理人に全 力 で 謝 罪 し や が れ(マジ切れモードのシェゾ)






クルーク「」
ラフィーナ「なんでも途中で料理のスパイスをすり替えた事件が発生しましてよ・・・;」


それでは本編にどうぞー・・・;






ルルー「それでは行くわよー!」


ルルーがくじで回す。選ばれた+α審査員は・・・


16番:チュチュ、モア
17番:ロム、シュウ☆ゾー
18番:ドラ・ザ・キッド
19番:野田恵(のだめ)、千秋真一
20番:マルク、グリル
21番:野原ひろし
22番:野原みさえ
23番:桜田ネネ
24番:ファルコ、パワえもん
25番:月島あいり、クロス
26番:鏡音レン
27番:鏡音リン
28番:KAITO
29番:デデデ大王


チュチュ「ちょっと!!つまり、私達の誰かが死ぬってことじゃないですか!!?」
モア「まだポイズンが出てないぴゅる〜;」
ロム&キッド「」←絶句
シュウ☆ゾー「すごい偶然だねっ☆(混乱しすぎてわけ分からんことになってる」
のだめ「のだめはいつ死んでも構いません・・・OTL」
千秋「のだめー!!ここで諦めるなー!!」
マルク「つか、「のだめ」って本名じゃないんだ・・・;」
グリル「ボクちんも「のだめ」が本名なのかと思ったよー」
ひろし「俺、死ぬかも・・・;」
みさえ「あなた!諦めないで!」
ネネ「gkbrgkbrgkbr」
パワえもん「お前、ぼくは一口だけ食べるから全部食べろよ。これは命令だ」
ファルコ「キャラ的に後輩のくせに命令かよ!!?」
あいり「か・・・必ず死にますわ・・・;(ショックでふらっと身体がよろける」
クロス「あいり!(よろけたあいりの身体を受け止める」
レン「僕、死ぬのかな・・・OTL」
リン「まあ、これは運次第だから大丈夫だって!」
KAITO&デデデ大王「OTL」


選ばれた+α審査員は全員不安を感じたり祈ったりしていた・・・。






チュチュ「何か不穏な空気ですわね・・・;」
モア「ぴゅる〜♪」


次の+α審査員にチュチュとモアが出てきた。二人は固定審査員全員が15番の料理の火傷で少したらこ唇になっていたことに驚く。


チュチュ「みなさん、どうしたんですか!?」
桜「ああ、15番は多分悪くないけど、火傷でこうなったの。気にしないで」
モア「気にするぴゅる〜;」
アルル「16番の料理、来たよー」


アルルとルルーが16番の料理を用意する。すると、中には普通に美味しそうなインドカレーとそれに合うようにこだわったダージリンティーだった。カレーではなく紅茶のこだわりから16番が誰かがわかる。


王ドラ「ああ。これは間違いなく彼ですね」
シェゾ「カレーは普通に美味いが、カレーよりも紅茶にこだわるのはちょっとなー;」
チュチュ「でも、ちゃんと普通に美味しいですわ」
モア「普通に美味しいぴゅる〜」
悶怒「紅茶はダージリンティーを使ってますね」
ツースト「普通はティーじゃなくてカレーだけどな」
桜「でも美味しいわ!」


16番のカレーはカレーは普通に美味しくできたが、紅茶の方にこだわったために少しマイナスな方向になった。審査員全員はそのカレーを食べた後に評価用紙を書く。






16番の総合評価:☆☆☆


桜の評価:☆☆☆
普通に美味しいんだけど、紅茶の方にこだわったことがちょっと気になった。だけど、ちゃんと紅茶に合うカレーにしたのは○。次はテーマの方にもこだわってあげて!


悶怒の評価:☆☆☆
味は普通に美味しいです。しかし、市販品は使ってはないですが、紅茶の方にこだわったのは二つ減点。ですが、紅茶に合わせたカレーにしたのは◯です。次はテーマの方にもこだわってあげて下さい。


シェゾの評価:☆☆☆
カレーの味は普通に美味しいが、紅茶の方にこだわるのはダメ。だが、市販品を使った形跡はなし、ちゃんと作ったのは高評価。次はテーマの方にもこだわれ。


ツーストの評価:☆☆☆
カレーの味は普通に美味しい。だが、紅茶の方にこだわるのは×。だが、ちゃんとカレーを作ったのは高評価だ。次はちゃんとテーマの方にもこだわれ。


王ドラの評価:☆☆☆
カレーの味は食べれないことはありませんが、紅茶の方にこだわったこともあってかまだまだです。ですが、ちゃんとカレーに合わせようとしたことは高評価ですので次はテーマの方にもちゃんとこだわってやって下さい。


チュチュの評価:☆☆☆
味は普通に美味しいですわ。だけど、カレーよりも紅茶の方にこだわったのは×です。ですが、あなたらしく紅茶に合わせようとしたことは偉いですわ!次はちゃんとテーマにこだわること!


モアの評価:☆☆☆
味は普通に美味しいぴゅる。だけど、紅茶の方にこだわるのはダメぴゅる。でも、紅茶に合わせたカレーを作ったのは偉いぴゅる!次はちゃんとテーマの方にもこだわってあげてぴゅる〜。






ロム「俺、死ぬのかな・・・;」
シュウ☆ゾー「死亡フラグ立てないで;」


次の+α審査員にロムとシュウ☆ゾーが出てきた。王ドラは彼らに気付く。






今回は日常日和。3から引き継がれた料理対決。そして・・・!?

ぷよクエキャラで料理対決!(その2)(その2) ( No.11 )
日時: 2016/11/18 20:27
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

王ドラ「ライバルなのに二人一緒にいるなんて仲いいんですね〜」
シュウ☆ゾー「僕はロム廃の家畜だからねっ☆」
ロム「このアイドル野郎が言ってるだけだから気にするな;」
悶怒(この二人って一体・・・;)
ツースト「そういえば、二人っていくつ?」
シュウ☆ゾー「身長はリンゴ8個分だよっ☆」
ロム「俺は6㎏のダンベル9個分だ」
ツースト「いや、年齢・・・」
ロム「えっ?」
シュウ☆ゾー「えっ☆?」
ツースト「だから、年齢・・・」
ロム&シュウ☆ゾー「え?(ドスの利いた声」
シェゾ(年について触れるのやめよう・・・;)
王ドラ(後で脅して絶対吐かせてやります・・・(ニヤリ)


みなさん、あくまでロムとシュウ☆ゾーはもちろん見た目若そうな人の年齢を聞いちゃ行けません。怒られます。
ルルーは次のカレーを運ぶ。


ルルー「次のカレーが来たわよー」


ルルーが17番のカレーの蓋を開けると、そこにはめっちゃ美味しそうなスターライトカレーだった!お好みでらっきょや漬物も用意しており、審査員全員は思わず見惚れる。


桜「おいしそー!」
悶怒「これはカレーらしく工夫してますねえ・・・」
シェゾ「食べたらめっちゃ美味い!らっきょと漬物はどうすんだ?」
アルル「17番から手紙。「そのらっきょと漬物は天界で育てた高級品ですわ!らっきょと漬物は甘いのでそのまま食べてもカレーに漬けて食べても大丈夫ですので安心して食べて下さいね!」・・・だって」
ツースト「確かにこのらっきょは甘いな。辛さは来るが」
王ドラ「天界でもこんなに発展していたとは・・・」
シュウ☆ゾー「カレーがちょっと辛くて、らっきょと漬物の甘さのハーモニーを来て、このチキンカレーは正に天界を含む宇宙の落とし子さっ☆」
ロム「いいから早く食べろ」


17番のスターライトカレーはもちろん美味しいが、トッピングであるらっきょや漬物の甘さのハーモニーでかなり高評価だった。審査員全員は半分食べた後に評価用紙を書く。






17番の総合評価:☆☆☆☆☆


桜の評価:☆☆☆☆☆
流石、17番ちゃんね!スターライトカレーとらっきょと漬物がめっちゃ美味しいわ!らっきょはここまで甘いのは聞いたことはない分変わったものが好きな私にとっては高評価!次もこの調子で料理や生徒会書記頑張って!


悶怒の評価:☆☆☆☆☆
めっちゃ美味しいです。ありがとうございます!らっきょと漬物の甘さとスターライトカレーの辛さのハーモニーが効いてます。次もこの調子で料理や生徒会書記頑張って下さいね!


シェゾの評価:☆☆☆☆☆
味も見た目もめちゃくちゃ美味しい。トッピングのらっきょと漬物の甘さのハーモニーも効いてて最高だ!あと、お前のところの生徒会は変わり者ばかりでまとめてるけど、本当に苦しい時にはたまには俺達に相談しろ。


ツーストの評価:☆☆☆☆☆
めちゃくちゃ美味しいじゃねーか!スターライトカレーの味は辛いが、それを踏まえて甘いらっきょと漬物にトッピングとして用意したのは最高だ!あと、シェゾの言う通り、一人で突っ走ったりすんなよ。ちゃんと相談できる奴はいるからな。


王ドラの評価:☆☆☆☆☆
味はめちゃくちゃ美味しいです。スターライトカレーの味は確かに辛いですけど、それを考えてらっきょと漬物の甘さのハーモニーは高評価。あと、変わり者ばかりの生徒会に悩む時があったら、たまになら愚痴を吐いても大丈夫ですよ。


ロムの評価:☆☆☆☆☆
ただのほほんとしてる奴だと思ってたが、ここまでリアルに完璧に作れるとは思わなかった・・・!(ジーン)スターライトカレーの辛さとらっきょと漬物の甘さのハーモニーは高評価だ!あ、たまにでいいから愚痴くらいは吐けよ。お前は優しいからちょっとぐらいは愚痴吐いたって大丈夫だ。


シュウ☆ゾーの評価:☆☆☆☆☆
スターライトカレーの辛さに更に甘いらっきょと漬物で工夫してくれてありがとっ☆スターライトカレーの辛さと甘いらっきょと漬物の甘さのハーモニーは僕も驚くことばかりだよっ☆17番ちゃん、とってもサンキュッ☆






キッド「あー;腹減ったー;だけど、悪気ないとはいえポイズンで死ぬのはごめんだ;」


次の+α審査員に擬人化姿のキッドが来た。親友であり同じドラえもんズメンバーである王ドラは恐怖に怯えるキッドを見て言う。


王ドラ「私だって死にたくありませんからもう諦めなさいこのヘタレ役立たず」
キッド「るっせーチビー!!!お前も筋トレしても筋肉付かないくせに!!」
王ドラ「なっ!私は痩せてるだけマシです!」
ルルー「・・・」






げん
こつ






ルルー「喧嘩しないで仲良く食べなさい」
王ドラ&キッド「はーい・・・;(頭にたんこぶ」
シェゾ「うわ・・・;」
アルル「次のカレー、来たよー;」


アルルは次のカレーを用意する。18番は美味しそうな切り干し大根と挽肉のカレー炒めだった。これにツーストは言う。


ツースト「ふーん。普通に美味しそうじゃん」
悶怒「食べてみますか・・・」


審査員全員はそのカレー炒めを食べる。味は・・・







審査員全員「しょっぱい!」






そのカレー炒めの味はしょっぱいものだった。だが、今回の参加者には裸族はいない。しかし、なんでこんなにしょっぱいのか・・・?しかも、王ドラのカレー炒めの皿の下にSDカードが・・・;


シェゾ「そういえば、18番は最高のスパイスを用意すると言っていたが、今日見かけるとなんかうろたえてたみたいだった・・・;」
桜「この時点でその最高のスパイスを使った料理を裸族料理とすり替えられたとしか考えられない。犯人は恐らくあいつしかいないわね」
王ドラ「あの裸族闘牛士・・・!!18番の真心を込めて料理をすり替えやがった!!結果発表にはお仕置きします・・・!!ふっふっふっ・・・」
キッド「・・・俺、評価用紙ちゃんと書くから後で医務室に寝込んでいい?(恐怖で大号泣」
ツースト「いいぞ。そうしろ;」
悶怒「私が案内します・・・;」


恐らく犯人はあの裸族闘牛士しか考えられない。審査員全員は自慢の料理をすり替えられた18番への慰めとその料理を裸族料理にすり替えた犯人への怒りの評価を評価用紙に書く。






18番(本人宛て)の評価:☆


全員の評価:☆
キミは何も悪くないから結果発表にはちゃんと来てね;すり替えた犯人にはちゃんとオシオキするから・・・;説明もちゃんとする;






18番(の料理をすり替えた犯人宛て)の評価:贖罪


桜・悶怒・シェゾ・ツースト・キッドの評価:贖罪
とりあえず18番(さん)の料理をすり替えたお前は王ドラ(師匠)にぶっ殺されろ


王ドラの評価:贖罪
とりあえず私達の進級試験合格の花見同様にトラウマをありがとうございます。あなたは18番さんの真心を込めて作った料理をすり替えましたね?確かに18番さんはやや神経質なところはありますが、彼は彼のやり方で最高のロックを目指しています。それを踏みにじったあなたには・・・絶 対 ぶ っ 殺 し て や り ま す






のだめ「ついに来マシタね・・・;」
千秋「何もないことを願おう;」


次の+α審査員にのだめと千秋が来た。すると、千秋は王ドラの般若のような顔な気付く。


千秋「王ドラ君、どうしたんだ;」
桜「(あっ、そっか;)説明は後でするわね;まだ新人ジャンルには言えないことなの;」
のだめ「ぎゃぼー!!?どういうことデスカ!?」
ルルー「次のカレーが来たわよー;」


19番のカレーはルーに少し焦げ目が付いた菜色カレーだった。しかし、前と比べれば成長しているのでとりあえず食べてみる。

ぷよクエキャラで料理対決!(その2)(その3) ( No.12 )
日時: 2016/11/18 20:31
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

桜「ちょっと苦いけど美味しい。でも、惜しかった;」
悶怒「恐らく19番は成長中のあの子でしょう。美味しいけど、惜しかったですねー;」
のだめ「でも、普通に美味しいデスよ?」
千秋(のだめも得意料理の鍋やおにぎり以外の料理でもやっと☆3に成長したくらいだけど、☆1ののだめカレーが・・・;(うちののだめは得意料理の鍋やおにぎり以外の料理もやっと☆3に行けたくらい成長しましたが、なぜかのだめカレーだけはポイズンです)
王ドラ「あの子、ちゃんと成長したんですね・・・あのヘタレ役立たず(彼に悪気ない)や馬鹿闘牛士(悪意ありすぎ)とは大違いです(ジーン」
シェゾ「おいそのうちキッドに殴られても知らねーぞ;」
ツースト「あいつ、まだまだ成長の余地はあるな」


19番のカレーは焦げ目が付いたところは気になるが、成長してきており、まだまだ成長の余地はありそうだった。審査員全員は半分食べた後に評価用紙を書く。






19番の総合評価:☆☆


桜の評価:☆☆
カレーに少しでも焦げ目が付くのはダメだけど、ちゃんと成長したのは分かるし、まだまだ成長や改善の余地はあるわ。悪かったところは改善して拳法やチェロも頑張ってね!


悶怒の評価:☆☆
カレーに少しでも焦げ目が付くのはダメですが、ちゃんと考えて作ったのは分かります。次は悪かったところはちゃんと直して下さいね?


シェゾの評価:☆☆
カレーに少しでも焦げ目が付くのはダメだが、19番なりにちゃんと頑張ったのは伝わった。次は悪かったところはちゃんと直せよ!それだけで改善されるからな。


ツーストの評価:☆☆
カレーに少しでも焦げ目が付くのはダメだけど、19番なりにちゃんと頑張ったのとあのバ怪盗よりもまだマシだから大丈夫。お前の悪戯もゼオと比べると可愛いもんだしな。次は悪かったところはちゃんと直せよ!


王ドラの評価:☆☆
カレーに少しでも焦げ目が付きましたので減点ですけど、ちゃんと頑張ったのとあなたはあのバ怪盗よりもまだマシだから大丈夫です。結果発表にはちゃんと来て下さいね?ちゃんと成長したのは分かりましたから。


のだめの評価:☆☆
ただ失敗しちゃっただけでそんなに悪い評価ではないデスよ?焦げ目以外は普通に美味しかったデスよ。人間は負けて大きくなるんデス!のだめのよう(この後、のだめは千秋や王ドラに話し合い(拳で)される)


千秋の評価:☆☆
まあ、のだめカレーと比べると普通だな。カレーに焦げ目が付いたのは良くなかったが、ちゃんと成長したのは感じるから大丈夫。あと、のだめの言うことは正論だが、あんまり信用しないように!






マルク「お腹すいたのサー;」
グリル「でも、今から食べるのは試食・・・;」


次の+α審査員に擬人化姿のマルクとグリルが来た。桜は来い来いと手を振り、二人を座らせる。


桜「ごめんね二人とも;こんなことに付き合わせて;」
マルク「ううん、これが運命なのサOTLそういえば、のだめ達のさっきの様子だと裸族について知らねーみたいだな;」
ツースト「ああ。そろそろあのバ怪盗にも話さねーと・・・;」
アルル「次のカレーが来たよー;」


20番のカレーはなんだか水っぽいドライカレーだった。ん?この水っぽさはもしかして・・・


グリル「20番はシアンちんの使い魔のあの子だよ!水を大量に入れればいいと悪気なく思ったんだね・・・;」
桜「水が多かったみたいね;でも、普通に美味しいわ」
シェゾ「確かにあいつは水の妖精だからな;」
王ドラ「シアンさんについていろいろ学べてみてますけど、まだ世間知らずですから・・・」
ツースト「あれでもペールノエルに無理矢理召喚されてたんだな;」
悶怒「あんまりしんみりしてないで食べましょう;」
マルク「ボクだってペールノエルのことは思い出したくはない;」


20番のカレーは普通に美味しいが、多々水っぽいのは気になった。審査員全員は半分食べた後に評価用紙を書く。






20番の総合評価:☆☆


桜の評価:☆☆
20番は悪気なくやっちゃっただけなのね;次はちゃんと水も計ってあげて;これからもシアンについていろいろ学んでね!


悶怒の評価:☆☆
20番さんは料理が初めてですから悪気なくやってしまったんですね;次はちゃんと水の量を計ってあげて下さいね。


シェゾの評価:☆☆
20番は料理が初めてだから、悪気なくやったんだな;俺やシアンがちゃんと料理を教えてやるから結果発表にはちゃんと来い;


ツーストの評価:☆☆
悪気なくやったのは分かる;シェゾやシアンがちゃんと料理を教えるって言うから結果発表にはちゃんと来い;


王ドラの評価:☆☆
悪気なくやったのは分かります;あなたはあの馬鹿闘牛士よりもマシな方ですので安心して下さい;私もできるだけちゃんと助力しますので・・・;


マルクの評価:☆☆
悪気なくやったのは分かるし、お前はあの虚言師よりもまだマシだから結果発表にはちゃんと来い;悪気なくやったのなら怒らないのサ;


グリルの評価:☆☆
悪気なくやったのは分かるからね;カレーはちゃんと普通に美味しいし、結果発表にはちゃんと来てね;






ひろし「やべ・・・;これ、裏がありそう・・・;」


次の+α審査員にひろしが出てきた。ひろしの姿を見た固定審査員は・・・


固定審査員全員「あ、死んだOTL」
ひろし「おい死亡フラグ立てんな!!」
シェゾ「だって、あんたそうしそうなんだよ!!」
ルルー「つ、次の料理が来たわ・・・;」


ルルーが恐る恐ると蓋を開ける。すると、そこには・・・






なぜか鼠色に輝く液体の入ったペットボトルだった(!?)


審査員全員「」






ペットボトルには500ミリリットル入っており、液体は鼠色に輝いていた。アルルが何かに気付いたように言う。


アルル「21番から伝言;「すまない;白猫カレーを作ろうとしたらなぜかこうなった;本当にすまない;」・・・だって」
ひろし「確実に俺達は死ぬんですねOTL」
シェゾ「もしかして、生徒会長のあいつか;あいつは反省してるっぽいし、食うぞ!」
審査員全員「おう!!!」


審査員全員はそのペットボトルの鼠色の液体を食べる(飲む)結果は・・・


アルル「・・・?固定審査員が動いてない・・・?」
ルルー「あら?固定審査員の真上に何か・・・」






審査員全員(—ω—)←魂
アルル「ぎゃあああああー!!!ゆめひめさん同様に魂があああああー!!!」
ルルー「パトリが来る前に早くー!!!」






りゅーとさんの料理対決の裏回のゆめひめさん同様に魂が出た審査員全員は命取り専門の闇天使であるパトリが来る前に急いで医務室に運ばれた。つか、最近のクトゥルフって・・・;






21番の総合評価:0


桜の評価:0
悪気ないのはわかったけど、せめてなんで鼠色の液体になったのか説明して。


悶怒の評価:0
伝言の内容を見る限り反省してるのは分かりますが・・・;


シェゾの評価:0
今魂が首までも・・・;とりあえずなんで鼠色の液体になったのか説明しやがれ。


ツーストの評価:0
これ、シアン達に当たらないことがせめてもの幸い;そうしたらお前泣いてたぞ;


王ドラの評価:0
とりあえずあなたのカレーという名の鼠色の液体でパトリさんが来ないことを祈ります。


ひろしの評価:0
キミは可愛いけど、カレーがこれって・・・;だが、キミは反省してるのは分かる;






ヒショウ「早く!AEDと医療器具を!!」
ロゼ「私の癒しの術を使っても全く効かない・・・!!?」
アクセス「電気ショック持ってきたー;」
杏「早く心臓蘇生の忍術を使うですん!!」
氷「今使おうとしてる最中だから待ってて!!」


固定審査員とひろしの応急処置を集中治療室で行われていた。集中治療室の外にいるアルルとルルーとフィーバー五人組とニョロちゃんとカーバンクルと発明家女子の発明したロボット達は静かに見守る。

ぷよクエキャラで料理対決!(その2)(その4) ( No.13 )
日時: 2016/11/18 20:36
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

クルーク「なぜに屋敷に集中治療室が・・・!?」
アミティ「すごいねあの人の財力・・・;」
アルル(シェゾ・・・!)


すると、集中治療室の明かりが消え、ヒショウが出る。ラフィーナは聞く。


ラフィーナ「ヒショウ、どうですか!?」
ヒショウ「なんとか生き返ってくれたよ;多分やつれるけどなんとか動けるくらいは」
リデル「よかったですー!!(号泣」


ひろしは医務室で休み、固定審査員はよろけながら審査員席に戻る。しかし、命取り専門の闇天使であるパトリが来るのは時間の問題だ・・・;






桜「あー;酷い目に遭った・・・;」
王ドラ「最近のクトゥルフってあんな形状問わずなんですね;」


固定審査員はよろけながらもなんとか座ることができた。すると、次の+α審査員にみさえがきた。


みさえ「あの・・・;本当に大変だったわね・・・;お疲れ・・・;」
シェゾ「本当にだ!ちゃんと反省してるのは分かるが、なんでルーをこんな問題料理にしたんだよ!!」
アルル「本当に;22番のカレーが来たよー」


アルルが蓋を開けると、そこには焦げてはいないルーの黒いカレーがあった。黒いカレーは最近現れて人気のために試食してみる。


桜「うん!普通に美味しいわ!黒いカレー、初めて食べたわー」
悶怒「アイデアはいいんですが、味が普通に美味しいのはもったいないですね」
シェゾ「でも、さっきよりはまだマシ」
ツースト「恐らく22番は聖獣拳士の紫だな。つか、あいつ、ここでも要領がいいのかよ;」
王ドラ「確かにその通りですが、ぐだぐだ言ってないで食べなさい」
みさえ「ちゃんと美味しくできたわねー」


22番の黒いカレーはアイデア自体はいいもの味は普通に美味しいだけだ。審査員全員はそれを半分食べた後に評価用紙を書く。






22番の総合評価:☆☆☆


桜の評価:☆☆☆
アイデア自体はよかったんだけど、普通に美味しいのがちょっともったいなかったわね;だけど、あなたはふざけないでちゃんと頑張ったのは伝わったから自信持ってね!


悶怒の評価:☆☆☆
アイデア自体はよかったですが、普通に美味しいのがもったいなかったです;ですが、料理ではふざけなかったのがえらいです。次はちゃんと味のさらなる向上を!


シェゾの評価:☆☆☆
アイデア自体はいい。だが、普通に美味しいのがちょっともったいない;だが、料理ではあいつらみたいにふざけなかったのはえらい。次はちゃんと味のさらなる向上を試みろ。


ツーストの評価:☆☆☆
アイデア自体はよかった。だが、普通に美味しいのがちょっともったいなかったぜ;だが、料理ではあの馬鹿みたいにふざけなかったのがえらい。次は味のさらなる向上を試みてから挑戦しろ。


王ドラの評価:☆☆☆
アイデア自体はよかったですが、味はまあまあなのが惜しかったです;ですが、あの馬鹿闘牛士みたいにふざけなかったのがえらいです。次はさらなる味の向上を目指しましょう。


みさえの評価:☆☆☆
アイデア自体はよかったけど、味はまあまあなのが惜しかった;だけど、あなたは料理ではおバカなことはしないのがえらい。次はさらなる味の向上を目指してね?






ネネ「やっと出番が来たわ・・・;」


次の+α審査員に大人姿のネネが来た。桜は言う。


桜「ごめんねネネちゃん、こんなことに付き合わせて;」
ネネ「別にいいのよこれも運命だしOTL」
ルルー「次のカレーが来たわよー」


ルルーが23番のカレーを開けると、そこには・・・


審査員全員「ぎゃあああああー!!!」


それを見た瞬間、全員が驚愕する。そこには・・・






あさきの世界のぶっ飛びパステルくんの顔をご飯の形でくりとってしまったチーズカレーだった・・・;






ネネ「なんでぶっ飛びパステルくんみたいにしたのー!!?」
アルル「それが本人によると「パステルくんのご飯の形にくりとったチーズカレーを作ろうとしましたが、海苔を間違って落として拾おうと思ったら時間がなかったんです;」だって」
ツースト「味は普通に美味しいのに・・・;もったいない;」


全員はそのチーズカレーを一口食べた後に評価用紙を書く。






23番の総合評価:☆


桜の評価:☆
味は普通に美味しいのに見た目のぶっ飛びパステルくんのせいで台無しになった;わざとじゃないのはわかったから結果発表にはちゃんと来てね;


悶怒の評価:☆
見た目がすごい怖いです・・・;味は普通に美味しいのに・・・;


シェゾの評価:☆
とりあえずクルークが後で食べたら驚きながらも美味しいと言ってくれたから結果発表にはちゃんと来い;


ツーストの評価:☆
見た目がめっちゃ怖い;だけど、偶然のハプニングで起こっただけみたいだから気にするな;


王ドラの評価:☆
まさかのカレーの白米版のぶっ飛びパステルくんって・・・;ですが、偶然のハプニングが起こっただけであなたは悪くありません;


ネネの評価:☆
ちゃんとあんたなりに頑張ったのは分かるわ;ネネは怒ったりしないから結果発表にはちゃんと来てね;






ファルコ「おい俺ら確実に死ぬんじゃねーの・・・;」
パワえもん「確実に逃げようとしても王ドラに捕まる;」


次の+α審査員に擬人化姿のファルコとパワえもんが来た。王ドラがパワえもんの姿を見て舌打ちする。


王ドラ「なんで私がこんなナルシストと試食しないといけないんですか」
パワえもん「なんだと!!?」
ファルコ「おいやめとけって!」
ツースト「この二人、いつもこうなのか?」
シェゾ「そう。こいつらの学生時代から勝負事で張り合ってる」
悶怒「その年、すごい稀に見る豊作ですね;」
桜「でも、こんな稀に見る豊作なかなかないわよ」
アルル「次のカレーが来たよー」


すると、24番のカレーはめっちゃ美味しそうなスープカレーだった!これに全員はじゅるりとよだれを垂らす。


桜「これ、スープカレーじゃない!久しぶりに食べたかった・・・!(ジーン」
悶怒「なかなかに美味しいじゃないですか」
シェゾ「美味い!ん?このみじん切りに切ってる野菜・・・もしかして24番は!」
ツースト「あいつ、教師の仕事とバンドと料理対決を両立していたとは・・・!(ジーン」
王ドラ「両立は時には大事ですからね」
ファルコ「美味いじゃねーか!」
パワえもん「うんうん(もぐもぐ」


24番はみじん切りが特に得意であり、誰が作ったのかはわかった。審査員全員は半分食べた後に評価用紙を書く。






24番の総合評価:☆☆☆☆☆


桜の評価:☆☆☆☆☆
めっちゃ美味しかったわ!スープカレーを久々に食べたかったことに気付いてくれてありがとう!みじん切りですぐにわかったわ!この調子で教師とバンドの活動を両立させてね!


悶怒の評価:☆☆☆☆☆
めっちゃ美味しかったです。スープカレーが温かく感じたのが伝わりました。この頃、寒いですからね;この調子で教師とバンド活動の両立、頑張って下さい!


シェゾの評価:☆☆☆☆☆
めっちゃ美味しかった!みじん切りで切ったスープカレーなんてなかなか聞いたことがないから嬉しい。この調子で教師とバンド活動の両立、頑張れよ!


ツーストの評価:☆☆☆☆☆
めっちゃ美味かった!人の好みまで気遣えるなんてさすが兄貴分!ドラムや授業でもバンドメンバーや生徒を引っ張りあげてると思うぜ。この調子で教師とバンド活動の両立を頑張れよ!


王ドラの評価:☆☆☆☆☆
とても美味しかったです。人の好みまで気遣えるなんてさすが兄貴分ですね。授業でも堅苦しくなくて面白くて生徒から人気ですし。この調子で教師とバンド活動の両立を頑張って下さいよ!

ぷよクエキャラで料理対決!(その2)(その5) ( No.14 )
日時: 2016/11/18 21:18
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

ファルコの評価:☆☆☆☆☆
めっちゃ美味かった!あの作者の好みまで気遣えるなんてさすがだな!授業でも堅苦しくなくて面白くていいと思うぜ?生徒からあだ名で呼ばれるということはそれだけ慕われてる証拠だ!この調子で教師とバンド活動の両立を頑張れよ!


パワえもんの評価:☆☆☆☆☆
とても美味しかったよ。見た目の割にこんな作者の好みの気遣いもできるとは・・・。教師の仕事で悩んでたみたいだけど、それは先生に嫌われてるんじゃなくて慕われてるんだよ。少なくともキミはぼく達の学校の一部の先生よりもマシだし。この調子で教師とバンド活動の両立を頑張ってね!






あいり「あー、緊張しますわ・・・;」
クロス「果たしてどんな料理の奴を・・・;」


次の+α審査員にあいりとクロスが出てきた。ツーストがあいりの姿に安心して抱きつく。


ツースト「あいりー!」
あいり「に゛ゃあ///!!?」
シェゾ「そこ熱いぞー」
王ドラ「カメラカメラ」
桜「それ、週刊誌に載せたらぶん殴るからね」
王ドラ「分かってますよぉ」
悶怒「・・・。なぜツーストさんはあいりさんのことになると、いつものキャラが変わるんでしょうね」
クロス(そういえば、あのバ怪盗も最近あいりのことになるとそうだった・・・;)
ルルー「次のカレーが来たわよー」


ルルーが蓋を開けると、25番のカレーはめっちゃ美味しそうなラ・フランス・カレーだった!フランスのカレーを作れるのは25番は恐らくあの人しかいない。


ツースト「これは・・・」
クロス「・・・」
あいり「食べてみましょう。うん!美味しいですわ!(もぐもぐ」
桜「見る限りズルはしてないみたいね。あの人、あいりが食べるということわかってたみたいねー」
シェゾ「あいつ、余裕がありそうだもんな;」
王ドラ「ウザいですけどね」
悶怒「・・・」←25番がウザいについては否定はしない


25番のラ・フランス・カレーはかなり美味だった。流石は何もかも人より優れた奴だ。25番のカレーを食べた後に評価用紙を書く。






25番の総合評価:☆☆☆☆☆


桜の評価:☆☆☆☆☆
まさかあなたで連続の大当たりが来るなんて思わなかった;めっちゃ美味しいし、悔しいけどね。でも、本当に美味しいんだけど、残念だけど、あいりは諦めて。あいりは何があろうともツースト一筋なんだから!


悶怒の評価:☆☆☆☆☆
連続の大当たりがあなたなんてかなり悔しいです・・・;かなり美味しいです。ですが、あいりさんはツーストさんと離れる気はありませんので諦めて下さい。


シェゾの評価:☆☆☆☆☆
連続の大当たりがお前なんてかなり悔しいな・・・;お前のそういう余裕そうなのは正直羨ましいけどな。かなり美味しいんだけど、残念だが、あいりはツースト一筋だから諦めろ。俺だってあいりがもう俺を恋愛対象としてしか見ていないことに安心感を抱いているから。


ツーストの評価:☆☆☆☆☆
連続の大当たりにお前が来て結局俺はお前に勝てないのかよ・・・;味もめっちゃくちゃ美味しいし・・・;だが、俺のあいりを想う気持ちは誰にも負けてないんだからな!それだけは覚えてろよ。


王ドラの評価:☆☆☆☆☆
連続の大当たりにあなたが来るなんて嬉しいと同時になんか少し腹立ちますね〜・・・;まあ、あなたの自信家で向こう見ずな性格は誰もが認めてますが。ですが、あいりさんは諦めて下さい。あいりさんはツーストさん一筋で何をしようとも無駄ですので。


あいりの評価:☆☆☆☆☆
とても美味しかったですわ!まさか製菓学校の授業や料理でもあなたに抜かれるなんて悔しいですわ〜・・・;ですが、ズルはしてないのが分かりましたし、あなたの自信家で向こう見ずな性格は長所であっていいんじゃないかしら?・・・?みなさん、私について何かおっしゃってますの?


クロスの評価:☆☆☆☆☆
あいりは25番のことで何も知らなくていい;まさかお前の料理に当たるなんて思ってもいなかった・・・;だが、一生懸命に作ったのはわかるし、ズルはしてないのは認める。だからって、ツーストがあいりをお前に譲るわけではないからな!






レン「あー;やっと出番が来たー;だけど、不安・・・;」


次の+α審査員にツインボーカロイドの双子の弟のレンが出てきた。レンの姿を見た固定審査員全員は・・・


固定審査員全員「あ、また死んだOTL」
レン「なんで!!?」
シェゾ「だってお前、ヘタレで不憫しかないんだよ!!まあ、美味しい料理が出されたら別だが!!」
レン「酷い!!」
王ドラ「ちょっとシェゾさん、言ってることは正論として死亡フラグ立たないで下さいよ!!」
アルル「つ、次のカレーが来たよー;」


アルルが26番のカレーの蓋を開ける。そこには・・・






本物に酷似した王冠ぷよだった(!?)


王冠ぷよ「やあ!(°∀°)」
審査員全員「」






ぷよぷよの相殺が難しい相殺ぷよ兼ぷよクエの経験値タンクのぷよに全員が固まる。ルルーは言う。


ルルー「26番から伝言。「聖魔導の乙女カレーを作ろうとしたら、なぜか王冠ぷよみたいなのができた;反省してるから本当にごめん;」ですって;」
レン「なんで乙女カレーを作ろうとしたら王冠ぷよになるの!?」
桜「まあ、食べてみましょうか・・・;」


すると、審査員全員がその王冠ぷよをパクッと食べると・・・






審査員全員「デュワオオオオオー!!!(ヘビメタみたいな叫び方をして倒れる」
アルル「ぎゃあああああー!!!みんながあああああー!!!」
ルルー「パトリが来る前に早くー!!!」






審査員全員はその後経験値を得て二つレベルアップした後に医務室に運ばれた・・・。






26番の総合評価:0


桜の評価:0
なんで乙女カレーから王冠ぷよになるについて説明して;


悶怒の評価:0
食べてから急激に経験値のレベルアップしましたが・・・;


シェゾの評価:0
とりあえずなんで24番がメンバーで集まった時に料理を作るのかが分かった;


ツーストの評価:0
あいりを抱きしめて充電した後にこの王冠ぷよって;


王ドラの評価:0
私が食べることで経験値をレベルアップさせるつもりですか・・・;


レンの評価:0
とりあえずキミがなんでメンバーに許してもらえたのか分かる;あれでも反省してること;






ホイミン「みんな、しっかりしてー!!」
シレネッタ「なんでカレーから王冠ぷよが出来上がったのー?」
メッキー「正直これ、りゅーとさんの料理対決の裏回以来なんだけど・・・;」
永琳(E)「みんな、しっかりしなさい!!最近のクトゥルフって経験値アップもできるの!?」
鈴仙(E)「26番、あれでも反省するタイプなんだよね・・・;」
SPW財団全員「みなさん、目を覚まして下されー!!!」
永琳(リ)「私の医療技術で少しはなんとかなるけど・・・;」
鈴仙(リ)「魂までも出てるんだけど・・・;」
パルテナ「きっと大丈夫よ!ほら!吐血もしてるから治療を!」
No@h「ヒショウがなんとか原因を調べてるから私達も頑張ろう!」
東堂「チッ・・・!26番、反省してるとはいえ厄介なもの作りおって・・・!」
ティンニン「どうしよう・・・!ムーミンさんから胃腸薬とポケモンの回復技オンリーと輸血とAEDでなんとかしてるけど、治らないよ・・・!」
チカ「私も頑張るからみんな頑張れー!!」
羽清「私の調合スキルでなんとか頑張ってるけど・・・!」
ドクター(ユ)「急いで王冠ぷよの解析を!」
サイモン「なんとかは頑張ってるんだが・・・!」
マリー「うわあああああーん!!!王冠ぷよがみんなのお腹の中で動いてるみたいだったよおおおおおー!!!(大号泣」
宮藤「私も頑張るからみんな、頑張って!あと少し・・・!」
セシル「みなさん、もう一踏ん張りですのであと少し・・・!」
アーク「反省してるとはいえどうやったら王冠ぷよが出来上がるんだ!!?」
セクトニア「お主ら、諦めるな!とにかく我らで頑張るのじゃ!」
サクラ「私のスキルでなんとかなってるけど・・・!」
エリーゼ「ここまで審査員全員のお腹の中で動いてる王冠ぷよなんて聞いたことないわ・・・!」
ドクター(ア)「みんな、あの王冠ぷよの解析に成功した!急げ!」

ぷよクエキャラで料理対決!(その2)(その6) ( No.15 )
日時: 2016/11/18 20:44
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

審査員全員が倒れたと聞きつけ、各世界の医療班が審査員全員の治療をしにやってきた。みなさん、ありがとうございます&21番のは話の都合上ああいう展開しかなかったのですみませんでしたOTLそして審査員全員は治療の結果生き延び、レンは医務室で休み、物資は黒猫δさんから回復薬の小瓶、葉月さんから解毒剤と胃薬とポーション、Ehさんから医療器具、リョウさんからリカバリーチップと回復薬と精神安定剤と鎮痛剤と解毒剤と栄養ドリンクとロイヤルゼリーと医療器具、ユリカさんからテリアカとソーマプライムとメディカルアンプルと口直しに薬草ハーブティーとジェラート、ムーミンさんからヨーグルトといやしの鈴、アークさんから医療器具とエナジードリンクが届けられ審査員全員はそれを使ったり飲んだりしていた。みなさん、マジでありがとうございます。


桜「ふー;反省してるとはいえ酷い目に遭った・・・;」
シェゾ「マジで死ぬかと思った・・・;」
リン「みんな、大丈夫?」
ツースト「リン!」


すると、ツインボーカロイドの双子の姉のリンが次の+α審査員として出てきた。


王ドラ「リンさんですか。じゃ、大丈夫ですね」
リン「私にまっかせなさーい!」
ルルー「27番のカレーが来たわよー」


ルルーが27番のカレーの蓋を開けると、そこにはめっちゃ美味しそうなマーボーカレーだった!これに全員が涎をじゅるりとたらす中、誰が作ったのか分かる。


桜「これは彼よ!流石27番君ね!」
悶怒「初めてのことでも自分らしくさらっとやっていけてますね」
シェゾ「人を気遣うのが出ると・・・あいつも苦労してるんだな;」
ツースト「今度、愚痴ぐらいは聞いてやろう・・・;」
王ドラ「私は参加しませんよ」
リン「あー、ツーストは未成年だから酒飲まないとして王ドラは酒が一滴も飲めないもんね;」


27番のマーボーカレーはかなり美味しく、これを見ただけですぐに分かった。27番は身内で苦労しているらしく彼を含めて身内に関する愚痴大会を開くそうだ・・・;






27番の総合評価:☆☆☆☆☆


桜の評価:☆☆☆☆☆
流石27番君ね!苦労していながらも人を気遣えるなんて流石だわ!マーボーカレーは美味しかったけど、たまになら愚痴を言ってね?みんな、あなたの苦労はしてるけど優しいのはわかってるから。


悶怒の評価:☆☆☆☆☆
カレーが初めてのことでも真剣に向き合えるなんて私も嬉しく思いました。マーボーカレーはすごく美味しかったですが、たまになら聞きますので愚痴は言って下さいね?


シェゾの評価:☆☆☆☆☆
すごく美味しかったぞ!料理はできても初めてのカレーのことでも真剣に向かい合う姿は嬉しいが、今度身内に関する愚痴大会を開くからお前も来い。待ってるぞ!


ツーストの評価:☆☆☆☆☆
すっげー美味かった!27番、ただ苦労してるだけだと思ったのになかなかやるじゃん!今度の身内に関する愚痴大会、俺も行くからお前も来いよ。俺もアフォースのことで苦労してるし;


王ドラの評価:☆☆☆☆☆
とても美味しかったですよ。27番、意外となかなかやるじゃないですか。料理と拳法に関しては結構な腕前ですね。あ、シェゾさんが開く愚痴大会、私は行きませんからね。・・・私はお酒が一滴も飲めないんですよ・・・;(口調も変わって大暴れするため)


リンの評価:☆☆☆☆☆
めっちゃ美味しかったよー!27番、なかなかやるじゃん!こりゃあ、みんなに苦労させられて、そしてみんなに好かれるわけだわ・・・。頭ごなしはよくないけど、叱る時にちゃんと叱るのはいいことなんだよ。27番の優しさはみんな知ってるんだから。






桜「あー、美味しかった!残りはあと二人ね」
王ドラ「そうですね。ん?美味しいものは大体出てたみたいですし・・・」
シェゾ「ということは・・・」






固定審査員「ラスボスと真・ラスボスが降臨したあああああー!!!!」
アルル&ルルー「えええええー!!!?」






残りはラスボスと真・ラスボスが降臨したことに会場にいる全員は驚愕しかなかった。すると、そこにアイスを落とした+α審査員がいた。青の男性ボーカロイドであり28番の+α審査員であるKAITOだ。


KAITO「えっ・・・?僕、死ぬの・・・?」
ツースト「残念だが諦めろ;お前は悪くない;」
アルル「つ、次の料理が来たよー;」
悶怒「お願いです・・・!」


アルルが28番のカレーの蓋を開けると、そこには・・・






まるで血のような赤色の鍋でぐつぐつ煮込んだカレーだった(!?)


審査員全員「」






すみません、カレーに血のような赤色ってあるんですか?赤いカレーならトマトカレーですよね?ルルーは言う。


ルルー「28番から伝言。「トマトカレーを作ろうとしたらなぜか血のように赤くなってこんなカレーができたのじゃ;すまんかったのう;」ですって」
桜「もうこうなったら28番のカレーを食べて29番のカレーも食べるしかないわよ!!」
シェゾ「ああ!」
KAITO「行くよ!」


審査員全員はそのポイズンクッキングを食べる。すると・・・






審査員全員「ベニュンチョーーーーー!!!(目から血の涙が出て倒れる」
アルル「ぎゃあああああー!!!また倒れたあああああー!!!」
ルルー「パトリが嗅ぎつけないうちに早くー!!!」






審査員全員は医務室に運ばれた・・・;






28番の総合評価:0


桜の評価:0
すみません、まさかの血の涙って何?


悶怒の評価:0
あなたが反省しているのは分かりますが・・・;


シェゾの評価:0
何で同じ紫なのにこんな問題作無意識に作れるんだ・・・?


ツーストの評価:0
反省しているのは分かるけど・・・けど・・・


王ドラの評価:0
とりあえず嫌と分かっても結果発表にはちゃんと来るように。


KAITOの評価:0
28番ちゃんはちゃんと頑張ってるのは分かるけど・・・;






その数十分後。審査員全員はチームクロードや各世界の医療班により何とか生き延びた。KAITOは医務室で休み、固定審査員は身体がよろけながらも戦いの準備をしていた。


桜「絶対負けんじゃないわよ・・・」
王ドラ「当たり前です;」


すると、ガッとスマホを落としたキャラがいた。プププランドの大王であり最後の+α審査員であるデデデだ。


デデデ「えっ・・・?ワシ、ここで死ぬゾイ・・・?」
シェゾ「大王も悪くない;」
ルルー「もう覚悟を決めるしかないわね・・・;最後のカレーが来たわよー;」


ルルーが最後の料理である29番のカレーの蓋を開ける。そこには・・・






ちゃんと調理していてニョロニョロと動く白米とルーだった(!!?)


白米「シンサインノミナサーン、ワタシヲタベテー」
ルー「シンサインノミナサンノタメナラワタシハツイテイクー」
審査員全員「」






すみません、まさかのカレーハザードって何?すると、そのクトゥルフが審査員全員と司会に襲いかかる!


シェゾ「ぎゃあああああー!!!?追われてるうううううー!!?」
桜「クルーク達!!今すぐ純粋組を外に避難させて!!緊急事態発生なのよー!!!(電話中」
ツースト「逃げながら片っ端から戦うしかねーな!砂嵐!」
デデデ「おにごろしデデデハンマー!」


審査員全員と司会が片っ端から戦いながら逃げる中、一方、控え室では大半の挑戦者と今まで無傷だった大半の+α審査員がため息吐いていた。純粋組がクルーク達に連れて行かれたからだった。


エニシ「一体あいつらミヤビ達に何をするつもりなんだ・・・?」
ヤイバ「まさかレジェンド・オブ・実験台!!?」
セヴィリオ「すぐ助けに行かへんと・・・」
セイリュウ「ドアを開けるぞ」

ぷよクエキャラで料理対決!(その2)(その7) ( No.16 )
日時: 2016/11/18 20:48
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

セイリュウがドアを開けると、そこには先ほどのクトゥルフがいた!


セイリュウ「!?これは・・・「何てことしてくれたのセイリュウ君ーーーーーー!!!」!?」
桜「あれ、カレーとルーのクトゥルフよ!もし逃げなかったり戦ったりしなければ犠牲者を出すことだってあるわ!」
控え室にいた全員「えええええー!!!?」


まさかのカレーバザードに一同驚愕。そのクトゥルフは一同に近づく!


ラグナス「な、なんて素早「ラグナスサーン、ワタシヲタベテー」グフゥッ!!!」


千秋「ま、まさか、こんなこと「チアキサーン、アナタノシキタノシミニシテルヨー」うぎゃあお!!!」


ヤマト「な、なんて速いスピードのテクニック「ヤマトサーン、ダーイスキダヨー」ぎゃあらっぷ!!!」


次々とクトゥルフは犠牲者を出しながら一部は何とか戦う。すると、クロスとクロードが何かに気付く。


クロス「何だあの列は?」
クロード「まさか・・・」


クロスとクロードはそのクトゥルフと戦いながら会場に向かう。すると、二人が発見したのはクトゥルフの元締めである別の皿に盛り付けられたブラックホールだった!


クロード「これか!」
クロス「29番はうっかりブラックホールを作ったのだな・・・;参る!」


すると、クロスとクロードのコンビネーション技が発動する!


クロス「天羽々斬・・・電光石火!」
クロード「マジシャンズ・チョイス!」


そして二人はそのブラックホールを倒してブラックホールは一旦閉じる。二人は思う。


クロス&クロード(29番(殿)、どうやったら料理でブラックホールができるんだ・・・;)






一方、残りのクトゥルフは一同の他に各世界の戦闘班が何とか倒した。その証拠に多数の破壊跡と多数の犠牲者が出ていた・・・;しかも、その犠牲者の大半が軒並み男子・・・;


アンリ「やっと食べれたよ〜!これを食べさせてくれてありがとうね!」
ワリオ「すっげー死ぬかと思った・・・;あ、俺様は裸族じゃないからな?」
パルテナ「まさか私は医療班と戦闘班を兼ねていたなんて・・・」
霊夢「ま、それなりに楽しかったわ。報酬はお願いね?」
時見「今回は本当に疲れましたよ・・・;」
ツースト「本当にな・・・;今回のくじ運、順番くじで決めたみたいだがどうなってんだよ・・・;」
王ドラ「桜、今すぐにお祓いに行きなさい」
桜「失礼ね!確かに今年は私も前厄とはいえちゃんと行こうとしてるわ!色々な事情があるからまだ行けないとはいえ!」
アルル「桜、よく生き延びたね・・・;」






29番の総合評価:0


全員の評価:0
あの式神から聞きましたがとりあえず何で動くクトゥルフが出てくるブラックホールが料理でできるんですか・・・?反省してるとはいえ;






とりあえずこれで試食はおしまい。次回結果発表と18番の事件の真実&最後にヒント。


16番は大好きな紅茶とカレーを合わせた優しきメガネ副会長。
17番はしっかり者の書記。大当たり!
18番は最高のスパイスを使ったカレーを作ったのにまさかの犯人にすり替えられて・・・
19番はまだまだ成長中の黄色拳法家君。
20番は水の妖精で悪気なくキッチンの水を大量に使った。
21番はこの料理対決初のポイズンクッキング(クトゥルフ)ひろしさん、まさかの天使生徒会長に当たられて・・・;
22番は紫の拳法家ちゃん。料理ではふざけたりしない&これはこれで安心した。
23番は見た目の怖すぎるインパクトがなければ☆4は行けたのに・・・;
24番は大当たり。彼はみじん切りが得意技です。
25番は連続の大当たり。クロスとの間に一体何が・・・!?
26番はポイズンクッキング。まさかのクトゥルフが王冠ぷよって・・・;
27番は大当たり。苦労するのはそんなに大したことじゃないんだよー。
28番はまさかの鍋のクトゥルフ。これに審査員全員が血の涙を流しました;
29番は連続の最後のポイズンクッキングのクトゥルフ。ちなみに後から聞いたが、あれは和風カレーだそうだ・・・;






パトリ「えっ、もうターゲットの魂、戻っちゃったんですか!?」←ヤイバの魂が最後のクトゥルフにより抜け出たことを聞きつけ狩りに来た人
勇飛「お前もう黙れ」






長かった・・・;感想OK