二次創作小説(紙ほか)

終章:響く(その1) ( No.123 )
日時: 2017/01/24 17:31
名前: 桜 (ID: SqYHSRj5)

今回は終章です!それにしても執筆期間約3週間と長かったなー。






勇飛「おーい。写真を撮るぞー」


勇飛は集合写真用のカメラのタイマーを押していた。彼らはそのタイマーを過ぎた後に集合写真を撮る。一番前にいたビャッコの賞状には・・・






第1位と書かれていた・・・。






日常日和。特別編5 ーーーCello Eccentric Nocturneーーーー 終章

終章:響く(その2) ( No.124 )
日時: 2017/01/24 17:33
名前: 桜 (ID: SqYHSRj5)

ニナ「ふーん・・・なかなかやるね、あの子ら。ねっ、ゾフィス」
ゾフィス「な〜♪」←ニナの相棒のカワウソ
ニナ「クスクス。八奇人の方が不利だったかもしんないなあ」


クスクスと笑うニナの前にレガがすごい剣幕で現れた。


レガ「ニナ!!香宮に空とビャッコの写真の場所を教えたのはお前だろう。タチの悪さをどうにかできんのかっ」
ニナ「別にめちゃくちゃにすればいい話でしょ。現にめちゃくちゃになりかけだったんだから(ただ空ファンに紛れて、ちょっと気味悪がったりする演技はしたりしたけど)大体星ノ宮学園の校内を教えてくれたのレガムントじゃん」
レガ「いや・・・それは・・・」
ニナ「このことがあなたの契約者に知られたらどうなるかなー?」
レガ「やめろ!!ツキノだけは言うな!!」
ニナ「その顔が見たかったの(にんv」






ニナ「ねえ、分かってる?あなたとあたしはもう共犯よ。綺麗事だけじゃ上手くいきっこなんてないわよ。分かってるわよね・・・?」






この一言でレガはさらに恐怖を覚えた・・・。第4位のパトリにアイオーンは抱きしめる。


アイオーン「パトリ!頑張った」
パトリ「ちょっと!苦しいです!」


一方、第3位のミイは第2位である空を探す。すると、空を見つける。


ミイ「空姉!」
空「?」
ミイ「私、空姉のおかげでチェロをもっと好きになれたよ!」






ミイ「空姉、大好き!」






ミイの一言に空はにかっと心からの笑顔で言う。


空「任せて!」


こうして星ノ宮コンクールは幕を閉じたのだった・・・。


おしまい






「後書き」


今回は星ノ宮コンクールでした。ミイと八奇人(あっ、紅葉さんもだっけ;)のデータはまた後日に載せますのでお楽しみに!つか、そろそろフルート実録とかぷよクエ実録を書かないとね;ぷよクエ実録の件にはテクニカルマップ第二層の時空の旅人が未だにクリアできないの・・・;紫はいつでもネクストぷよ変換ができる子(ワタ君とかシグレ君)が未だに来てないし・・・;
コンクールは私も出てみたいですけど、フルート歴2年でまだまだ経験が浅いので今は考えられませんね;






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