二次創作小説(紙ほか)

可愛い可愛いメイドさん(その1) ( No.177 )
日時: 2017/02/22 18:01
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

タイトルは思いつき;今回はクルークに誘われたツーストが共にメイド喫茶に行くお話。メイド喫茶の画像見たけど、女の子がみんなめちゃくちゃ可愛すぎて私にはとても着れん;






ツースト(バレンタインの時のレイト達の件が解決して本当に良かったな・・・)


ヴェルサイユでのツーストの別荘の夜。ツーストはあいりをベッドの上に座って待っていた。すると、ドアの開く音がした。


ツースト「あい・・・///!?」


ツーストが見たのは・・・






首に首輪を付けてちょっとセクシーなメイド服を着たあいりだった(爆弾投下)






あいり「あの・・・どうですの?」
ツースト「(かっ、可愛い・・・///じゃなくて!!)あいり、そのメイド服と首輪はどうしたんだ?」
あいり「なんかクロードがこの格好をすれば男は落ちるって・・・」
ツースト「!!あいり!」


すると、ツーストはあいりを押し倒す!ツーストは言う。


ツースト「あれだけあいつには気をつけろって言っただろ!?」
あいり「???なんですの?何もしてませんし、されてませんわよ?」
ツースト「そんなに無防備なら・・・」
あいり「えっ?」
ツースト「首輪を外してやる」
あいり「///!!?まっ・・・」


二人の長い夜は更けた後、その翌日、ツーストはクルークに相談していた。ツーストはいつも自分に突っかかるクルークに相談することに少し苛立ちを覚えるが、サンはソロの仕事なのでこんな時に相談できるのはクルークしかいなかった。クルークは聞く。


クルーク「・・・それであいりを半ば強引に抱いてしまった・・・と」
ツースト「あいり、クロードはいい友達だとずっと思っててもあのバ怪盗モノクルの好意には気付かんし、俺どうしたらあいりを守れるのか・・・;」






ゼオ「そんなこと言って自分は嬉しかったんじゃないのか?」←意味も分からないで言ってる
アイオーン「我の立場で考えると天使リデルの白黒の可憐な薔薇はこの神らを住居へ誘う(訳:自分の立場で考えるとリデルのメイド服は自分がリデルを聖域に連れて行くほど可愛い」
ツースト(^ω^#)






その瞬間、ツーストは無言でゼオとアイオーンの耳を同時に引っ張りました。ちなみにここはアイオーンの聖域(高層マンションの部屋)です。


ゼオ「いだいいだいいだい!悪かった!」
アイオーン「ヴーッ!!」
ステラ「ツースト、やめたげてー!」
チョコ「やめたげて下さいー!」
クロス「ツースト、やめてやれ;」←シマリス姿
クルーク「ボクの女の友人や知り合いも同じようなものだよ。ボクに油断しすぎだもん」
ツースト「そういえば、お前、乱交パーティしてるって噂あったもんな」
クルーク「なんだいその噂は!!?・・・あっ」


すると、クルークはツーストをあることに誘う。


クルーク「ねえねえ、女子共への腹いせにメイドカフェに行こうよ!そこのメイドカフェ、ペットホテル付きで家人扱いしてくれるだけでなく、流石に犯罪になるようなことはしないけど、ちょっとした合コン気分を味わえるんだ!王ドラからもらった割引券持ってるんだ行こ行こ!」
ツースト「クルーク・・・」
クルーク「アイオーンとゼオも行くよね?」
アイオーン「クルークの誘いならば・・・ヴッ?メイドカフェ?」
ゼオ「やだ」
クルーク「ゼオ、食事付き!」
ゼオ「行く」


うっかり乗ってしまったアイオーンはナルカミとシグレにLINEする。






聖なるブラックモンスター:ちょっといいか?


和風笛吹きの兄:?なんでしょう?


聖なるブラックモンスター:神はクルークの誘いでメイドカフェというものに行くことになった


和風笛吹きの弟:は?


和風笛吹きの弟:何言ってんだ?


和風笛吹きの弟:つ「?マークを浮かべているクマのアイコン」


聖なるブラックモンスター:だから、娘への腹いせにメイドカフェに行くことになったのだ。メイドカフェに行ったことがあるなら、その応対を教えて欲しい


和風笛吹きの弟:ダメだ。そんなことしたら余計女子達やあんたの家畜の怒りを買うと・・・


和風笛吹きの兄:分かりました。私とシグレがこっそり付いて行って教えてあげましょう


和風笛吹きの弟:兄貴!?


聖なるブラックモンスター:感謝する。またLINEをする


聖なるブラックモンスター:つ「バイバイするキティのアイコン」


和風笛吹きの弟:兄貴!?俺がアイオーンに憧れてるの知ってるだろ!?


和風笛吹きの兄:シグレ、分かりませんね。こういう時はとことん邪魔させて現実を思い知らさればいいでしょう?ただでさえアイオーンさんはメイドカフェを知らないんですから


和風笛吹きの弟:流石兄貴だな;つか、紅葉・・・さんに内緒で付いていくのか?


和風笛吹きの兄:当たり前です。変装をしてでも。






その数分後、クロス達を含めた四人はメイドカフェの前に来ていた。知らない女性が苦手なクロスはかなり警戒しているようにも見える。


クロス「ここってもしかして・・・;」
ツースト「やっぱまずいよやめようよ;ただでさえ俺含め約3名はアイドルやミュージシャンだしー;」
クルーク「ここまで来てドタキャンはなしだよ。1時間だけならいいじゃん」


そして四人はメイドカフェに入る。そこには可愛い女の子のメイドが接客で迎え入れてくれた。


可愛いメイド全員「おかえりなさいませご主人様ーv」
クルーク「うわーお、いるいる!」
アイオーン「ヴッ・・・;」←コミュ障は改善されているが、まだ知らない人は苦手
可愛いメイドA「ご主人様、奉仕してほしいメイドはございますか?」
クルーク「可愛い女の子付けてよ」
トリマー「ペットはお預かりしまーす」←可愛いトリマーさん
クロス「!!ツーストぉ〜!!」


すると、奉仕してほしいメイド四人がやってきた!メイドカフェの店員の中でも特に可愛い彼女達は言う。


ユイナ「ユイナでーすv」
リンリン「リンリンです!」
イオ「イオでーす!」
ミワ「ミワです」
クルーク「ひゃー!来た来た!」
リンリン「ご主人様、ご注文は?」
クルーク「ボク、メイドの淹れたアイスコーヒー、ツーストは?」
ツースト「えっと・・・;俺は・・・;」
ユイナ「緊張してるのー?かっわいいーv(ツーストに抱きつく」
ツースト「!!!触るな!」
ユイナ「!?(ツーストの突き放しにびっくりしている」


一方、クロス達はトリマーに綺麗にシャンプーをされていた。トリマーはポケモントリマーの資格もあり、理解のある優しい人なのだが、クロスはなんとなく気に食わなかった。


クロス「お、落ち着けん・・・;」
ステラ「しょうがないでしょー、ボクはちょっと変わってるだけ(星の楽器により膨大すぎる魔力を持って生まれてその身体の維持のためにしんかができない)のポケモンだけど、ペットにも入ってしまうし・・・」
チョコ「僕はあのトリマーさん、優しい人だと思います。ちゃんとステラちゃんのことポケモンだと思ってますし」
クロス「式神の私をその「ペット扱い」が気に入らない」


クロスは良く言えば主人のツーストに忠実で孤高なのだが、悪く言えば主人第一主義で時代の変化に取り残されているのだ。それ故に父親と和解したと言っても未だに古い考えを手放せないのだ。


ステラ「それはそうだけど、今はブタのヒヅメが暗躍してるとは言っても倒すべきルーンロードがいないじゃん。なんで?」
クロス「分からない・・・(それは分かりたくもない・・・」


一方、ツーストはさっききつく突き放したことをユイナに謝っていた。






今回はギャグ

可愛い可愛いメイドさん(その2) ( No.178 )
日時: 2017/02/22 18:06
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

ツースト「さっきはごめん・・・;」
ユイナ「いいよいいよー。じゃあ、ツースト様のために「メイドのあーん付きタコライス」を注文させましょうかなっ」
ツースト「メイドのあーん付き?それはなんだ?」
ユイナ「私が食べさせまーすv」






ツースト「ふざけんなコラー!!!俺の女が俺にあーんさせるのにどんだけ照れると思っとんじゃー!!!」
ユイナΣ(;°Д°)






クルーク(あーあ、メイドさんに怒っちゃってるよぉ;ん?)
アイオーン「ヴ?」
クルーク(メイドさん全員がアイオーンを意識してる・・・アイオーン、ルックスは超絶いいもんね)
ミワ「アイオーン様、ご注文はなんでしょうか?」
アイオーン「ヴ?」


ヴヴッ(アイオーンのスマホの振動が鳴る音)


ナルカミのLINE:後ろにいますよ


アイオーン「ヴッ!?(パッと後ろを見る」


すると、そこにいたのは外国の刑事風に変装していた変装していたナルカミとシグレだった!アイオーンは思う。


アイオーン(まさか本当に付いてくるとは・・・)


ヴヴッ


シグレのLINE:メイドの応援付きマーメイドジュースを頼め
シグレのLINE2:ミルヒー・・・さんが健康のために飲んでるジュースだから、ミルヒーさんの好みの女の子いっぱいいるメイドカフェならあるはず


アイオーン「(そうか!)じゃあ、メイドの応援付きマーメイドジュース」
ミワ「えっ!?メイドの応援付きならありますが、マーメイドジュースはありますかねぇ・・・;ちょっと聞いてみますね!」
アイオーン「ヴッ!?」


ミワがマーメイドジュースがあるか聞きに行く中、クルークは聞く。


クルーク「アイオーン、メイドさんに何頼んだんだい?」
アイオーン「ヴッ?メイドの応援付きマーメイドジュース」
クルーク「メイドの応援付きはあってるけど、それないよ;」
アイオーン「ヴッ!?(何か可哀想なことした・・・;」


ヴッ


ナルカミのLINE:メイドの手作りキビヤック
ナルカミのLINE2:キビヤックは結構美味しいらしいですよ


アイオーン「!じゃあ、メイドの手作りキビヤック」
クルーク「えっ!?キビヤックって・・・」








「キビヤック」
キビヤック、キビャック(kivikやgiviakと音写されることが多い)とは、グリーンランドのカラーリット民族やカナダのイヌイット民族、アラスカ州のエスキモー民族が作る伝統的な漬物の一種、発酵食品である。海鳥(ウミスズメ類)をアザラシの中に詰めこみ、地中に長期間埋めて作る(ウィキペディアにより引用)






クルーク「ただでさえニンニクばっか食べてるキミはキビヤックまで食べたら我慢してるゼオに嫌われるよ!!?リデルにも!!」
アイオーン「ヴーン!!!(ピアノ低音」
ゼオ「・・・」
イオ「ゼオ様、良かったら私の高校の文化祭に来ませんかー?」
ゼオ「すまない。俺はみんなのものだから(キラキラスマイルで見事かわした&特盛カルボナーラを食べている」


シグレ(アホだなー)
ナルカミ(とことん邪魔させてもらいますよ)


一方、トリマーはみんなにごはんをあげていた。チョコには猫の高級エサ、ステラにはいい素材のポフィン、クロスには最高級チンゲンサイだった。すると、トリマーのスマホに電話が鳴った。


トリマー「(大人しくしてるから大丈夫かな)みんな、ちょっと用があるから待っててね」


トリマーが用事をする中、クロスはある薬をステラとチョコに渡す。擬人化薬だ。実はクロスがペットホテルを抜け出して主人のツースト達を探そうと考えたからだった・・・。


ステラ「ねー、本当にやるの?」
チョコ「後で怒られても知りませんよ?」
クロス「構わぬ。さぁ、擬人化薬を飲め」


ステラとチョコが擬人化薬を飲み、人間の姿になる(チョコは垂れ耳の猫耳が生えた儚く優しげな可愛い8歳ぐらいの女の子に変身する)人間形態になったクロスは言う。


クロス「それでは別行動だ。正体を誰にもバレるなよ」
ステラ&チョコ「はーい!」


クロスとステラ&チョコは別行動をする中、ステラとチョコはあるメイド店員の話を聞く。


メイドB「二王ノ宮様が来ましたわ;」
メイドC「まずいわ今日、リッカちゃんお休みなのよ;」
二王ノ宮「・・・(スタスタと入る」
メイド全員「おかえりなさいませご主人様ー;」
ステラ「わー」
チョコ「あっ」


すると、二人は2着のメイド服を見つける。一方、二王ノ宮は最愛のリッカが休みだということに憤慨していた。


二王ノ宮「は!?リッカちゃんが休みだと!?」
メイドB「はいすみません;」
二王ノ宮「リッカちゃんがいないと意味ないんだが!?誰のおかげでこの店やってると思ってるんだ!」←お金持ち






ステラ「今入ったステアでーす!」←メイド服姿
チョコ「ちょこらですv」←同じくメイド服姿
二王ノ宮「?」






一方、アイオーンはメニューに悩んでいる中、すると、メイドの応援付きのパンダプレートを見つける。


アイオーン「ヴッ、このパンダプレート可愛い・・・」


ヴヴッ


シグレのLINE:パンダプレートダメ
シグレのLINE2:可愛すぎる
シグレのLINE3:女子ががっかりする


アイオーン「???おい、この神がパンダプレートを食べてはダメだろうか?」
ミワ「いえ、いいですよー。むしろアイオーン様が可愛く見えるくらいです」
アイオーン「じゃあ、パンダプレート」
ミワ「かしこまりました!」


ナルカミ「・・・;」
シグレ「チッ!くそっ・・・;」


ツースト「じゃあ、俺もメイドの応援付きパンダプレート頼もうかな・・・それとさっきはごめん;」
ユイナ「いや、いいですよー」
クルーク「ボクもパンダパン食べたいから頼もうかなー」
ゼオ「確かにパンダパン、美味しそうだな」
メイド全員「かしこまりましたー!」


ヴヴッ


ナルカミのLINE:メイドの応援付きは人からかなりの怒りを買うらしいですから広い心で受け止めたらいいらしいですよ


アイオーン「?」
メイド全員「お待たせしましたー!」
ユイナ「じゃあ、私から応援行きまーす!美味しくなーれv」
ツースト「!!?」


普通ならメイドの笑顔の「美味しくなーれ」は萌えを感じる。しかし、ツーストは・・・






ツースト「そんなヘラヘラした笑顔すんじゃねーーーーー!!!俺の女なんか俺が食べる料理では涙目で照れて「美味しくなーれ」って言うんだぞーーーーー!!!!」
ユイナ「!!?!!?!!?」






ナルカミ&シグレ(えええええー!!!?嘘が本当になったーーーーー!!!!?)


すみません、嘘から出たまことってこういうことなんですねOTL一方、クロスはツーストを探していたが、突如人間形態のクロスに惚れたメイド達に囲まれていた。


メイドD「お兄さん、すっごいカッコいいですねー!」
メイドE「美青年〜v」
クロス「いや・・・;私は主人を・・・;」←知らない女子(もしくは自分に言い寄る女子)は苦手


一方、ステラとチョコは二王ノ宮を怒らせた・・・のではなく、そのありのままのトークから二王ノ宮に気に入られていた。


ステラ「ボクのパートナーなんか食べ物を食べさせてくれるんですけど、くぅちゃんみたいに物を食べさせてくれないんですよ」
チョコ「僕のパートナーは僕のワガママをなんでも聞いてくれるんですよー」
二王ノ宮「はっはっはっ!この子ら、リッカちゃんとは違う個性を感じて面白いけど気に入った。じゃ、この子らの応援付きジンジャーエールで!」
メイドB「すごい!」
メイドC「この子ら、救世主よ!」


一方、ツーストはホンワカキャップを使って珍しくホンワカキャップを付けたジュースを何杯も飲んで酔っていた。四人のメイドを正座させたツーストはグチグチ言う。






酷いwww

可愛い可愛いメイドさん(その3) ( No.179 )
日時: 2017/02/22 18:10
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

ツースト「大体てめぇら、ちょっと顔が可愛いからって調子に乗ってんじゃねーやい!俺の知り合いの神田鳥忍なんかあの顔で一生懸命生きてんだぞ!」
アイオーン(ヴッ、どうしたら・・・;)


アイオーンのLINE:本当にシグレの言う通りになった
シグレのLINE:バカ!早いとこ逃げた方がいいぞ!


アイオーン(どうしたら・・・;)
ゼオ「ん?」


すると、ゼオはLINEを打っているナルカミとシグレを見かける!アイオーンが青ざめる中、クルークは聞く。


クルーク「・・・なんでナルカミとシグレがここにいるの?つか、何あの格好・・・;」
アイオーン「!!ヴ・・・;ヴ・・・;(どうしよう・・・;でも、正直に言おう;)実はずっとナルカミとシグレにアドバイスしてもらうために付いてきてもらってて・・・;」
クルーク「はぁっ!?」
アイオーン「す、すまん・・・;どうしてもクルーク達を喜ばせたくて・・・;(最悪だ・・・;」


すると、ゼオはため息を吐きながら言う。


ゼオ「・・・なるほどな。アイオーンの様子がなんかおかしかったのはそのせいか。LINE、あの二人だろ?ちょっと貸せ(アイオーンのスマホを奪ってシグレに電話する」
アイオーン「ヴッ!?」
ゼオ「もしもし、シグレ?」
シグレ「!?なっ、なんであんたが・・・」
ゼオ「・・・悪いけど」






ゼオ「こっちはこっちで楽しんでるから、余計なことしてくれなくていい」
アイオーン「!」






シグレ「はぁっ!?なんだと・・・(電話を切られる」


アイオーンは穏やかなゼオを見て聞く。


アイオーン「ゼ・・・ゼオ・・・怒ってないのか?」
ゼオ「起こるも何も、全部あいつらの仕業だろ」
アイオーン「で・・・でも・・・」
ゼオ「それに、案外楽しんでるから」
アイオーン「!(ゼオ・・・」
ゼオ「ほら、あいつらに見つからないうちに帰るか。なんか怖いし」
クルーク「・・・」


自分が連れ出したことに罪悪感を感じたクルークはあいりに電話する!


クルーク「もしもし、あいり、SOS!」






気付いたらツーストは花畑にいた。ツーストがキョロキョロと周りを探索する中、すると、愛しい声が聞こえた。メイド服姿のあいりだ。


あいり「ツースト!」
ツースト「あいり!(あいりを抱きしめる)ごめんな、あいりがいちばーーー」






ツースト「ごめんな、あいりが一番だよ・・・zzz・・・」
シェゾ「・・・;(あいりとともに駆け付けてツーストをおぶっている」


すみません、さっきの花畑はツーストの夢でした(笑)帰路に着く中、本来ならば自分が謝らなければならない立場だが、なぜか謝られた後にもらったお詫びとお礼の品を抱えた荷物をクルーク達とともに運んでいたあいりはクルークに聞く。


あいり「本当ですの?」
クルーク「ボクが無理矢理連れてったんだ、ごめんね」
あいり「いいえ、私達もちょっとは悪かったですし・・・」
シェゾ「おいこいつどうする?」
クルーク「どこでもドアでヴェルサイユでの別荘まで送っといて」


一方、ゼオは上機嫌でステラとチョコを撫でながら褒める。


ゼオ「お前らいい仕事したなー。しかもメイド服までもらっちゃってさー」
ステラ&チョコ「えへへー(撫でられるのに喜ぶ」
アイオーン「・・・(袋にはゼオとリデルのサイズと同じくらいのメイド服」


ヴヴッ


ゼオ「な、なんだ、ナルカミとシグレか?」
アイオーン「・・・。お前達、大変だ」
シェゾ「?」






アイオーン「ナルカミとシグレが盗撮魔として警察に捕まった、と」
シェゾ「ぶほぉっ!(笑いに噴く」






その後、事情をアイオーンから聞かされた紅葉は二人を迎えに警察に向かったことは言うまでもない。


おわり






「後書き」


今回はバレンタイン前後編の後日談的なお話でなるべくギャグを目指したお話でした。メイドカフェのお話は検索で調べたりして楽しかったです!
クレしんのホストクラブのお話のメイドカフェ版のパロディお話になりましたが、実際にメイドカフェの画像を検索してみたところ、メイドカフェのメイド店員さん、みんなめっちゃくちゃ可愛くてメイド服も似合っていて私にはメイド服は似合わないと、メイド店員さんの方が似合っていると思わせたこともありました;やっぱり、自分にはゴスロリが好きなのかなーと思ったり;ちなみに自分は音大に合格したら入学式の服にゴスロリを着る予定です!こんな入学式からゴスロリを着る型破りな人は嫌かもしれませんが;






「おまけ」その頃の王ドラ


王ドラ「ぎぃやあああああー!!!」


今回のメイドカフェの騒動の間接的な元凶である王ドラはツイッターで知ったユーリとウーノとロムにオシオキを受けていた。王ドラは言う。


王ドラ「落ち着いて下さい!確かにクルークさんにメイドカフェの割引券を渡したのは私なんですが、まさかツーストさんが誘われることになろうとは・・・」
ユーリ「ああ、確かにクルークが悪い」
ウーノ「ツーストまでも誘ったからな・・・(ロムを見る」
ロム「・・・」
王ドラ「ロムさんは許してくれるでしょう!?だって、大人の男ですもん!ね!?」


すると、ロムは変身する!ロムの姿は・・・






ロム「王ドラ。ちょっと話そうか(^∀^)ゞ」←最終進化の軍人ソルジャーの姿
王ドラ「」






王ドラはロム達の軍車から逃げるが、彼らは王ドラを追いかける。これを見たヒショウは言う。


ヒショウ「王ドラの今の格好、沙悟浄の格好だよな?しかもぷよクエで新しく出てきたサゴと同じ服・・・;」
クロ(クロード)「ここまで酷いのはないぞ・・・;」


その数分後、サゴの格好をしているケチャップまみれの小柄な少年が発見された・・・;






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