二次創作小説(紙ほか)
- ぷよクエキャラで料理対決!(オシオキ編) ( No.32 )
- 日時: 2016/11/28 17:59
- 名前: 桜 (ID: qRt8qnz/)
今回がぷよクエキャラで料理対決最終回です!長かったなー。フルート、ちゃんとできるようになってきたよ(・ω・)ノ
桜「というわけであなた達はオシオキ。マタドーラは特に厳しいわよ?」
マタドーラ以外のオシオキ対象キャラ全員「はーい・・・;」
マタドーラ「そんなー!!!」
大半の他のキャラ同様にのらねこさんからの物質の神命丹を飲んだ桜はオシオキ対象キャラ全員をクロードが仕掛けた落とし穴に落とす。すると、ある深い場所にある二人が落ちる。サロメとミヤビだ。
サロメ「痛いです・・・;」
ミヤビ「ここは・・・キッチン?」
???「よくぞ来たな」
サロメ&ミヤビ「!?」
すると、現れたのはEhサイドのチョウコウだった。チョウコウは言う。
チョウコウ「俺がお前らに料理を教える。丁寧に教えるが、余計なことしたら蹴るからな?」
サロメ「それでも構わないです!」
ミヤビ「頑張ります!」
これはEhさんからのオシオキ案の一つだった・・・。
「優しく厳しく丁寧に教えます☆Ehサイドのチョウコウのスパルタ☆お料理教室」
コスタ&ペルヴィス「ちょっ、待てー!!!」
別の場所に落ちたコスタとペルヴィスの二人はある人物と手合わせしていた。しかも、三時間耐久で。二人はスキルで必死に応戦するが、その手合わせとは・・・
リュウ「お前達、少しムラがあるがなかなかに強いじゃないか。楽しめそうだな?」
これはEhサイドのオシオキ案の一つであった・・・。
「なかなかに強いヨ?リュウの耐久で三時間手合わせ」
紫「私が能力でスキマを作るから後は頑張ってね♪」
一方、スキマから出てきたガラテアとフローレはある光景を目にする。ここはログレス王国。二人の目の前には・・・
そのログレス王国のモンスター100匹でした(爆弾投下)
ガラテア「前と横は何とかなるが、後ろはちょっとキツイのう;」
フローレ「とにかくやるしかないだろう!」
ガラテアとフローレはモンスター100匹を倒すために戦う!
「ログレス!ログレス王国のモンスター100匹倒すまで帰れま10(テン」
マタドーラ「わあああああー!!!」
一方、マタドーラはある場所に落ちていた。すると、そこにはあるものを持っているEhサイドの片桐早苗がマタドーラの目の前にいた。
マタドーラ「おお!ヘイ、セニョリータ!オレと一緒にお茶を・・・」
早苗「ふざけないでくれる?あんたにはこれでオシオキするからね」
早苗が手に持っているのは・・・
早苗が持っているもの:シオコショウぶっかけネタ(トーチさんのオシオキ案)
マタドーラ「え・・・;まさか・・・;」
早苗「一生懸命頑張ったコスタ君の怒りを思い知れえええええー!!!」
マタドーラ「ぎゃあああああー!!!」
マタドーラをシオコショウぶっかけネタを食べさせられ、早苗はひとまず立ち去る。すると、彼の関係者とオシオキ組がマタドーラの目の前に現れる。
王ドラ「あなた、野生の勘で脱走したらしいですね?マジで野生の勘も悪い意味でも役に立つんですね・・・!!」
キッド「コスタの料理をすり替えるって何なの?純粋組に当たらなくて本当に良かった・・・!!」
千秋「もちろん拷問部屋にいるしんちゃんやケロロ、説教部屋にいるあのスケベジジイ(ミルヒーことシュトレーゼマン)も同じだ・・・!!」
ロコ「ふふふふ?たっぷりオシオキしましょうか?」
セヴィリオ「食べ物を侮辱するなんて神に違反する行為やで?」
クロード「マタドーラよ、貴様はあいり殿にまでちょっかいかけたらしいな?本当に最低だな・・・!!」
ツースト「クロードが言ってはならないセリフだ!だが、当たってるがな・・・?」
シェゾ「しかも、アイオーンにまで裸族勧誘しやがって・・・!!本人は意味も分からずに断ってるみたいだがな・・・!!」
ジュリア「裸族ヲ抹消シテヤロウカ・・・?(^ω^#)」
アビス「貴様らの衛生に反した問題、許すわけには行かない!!」
みさえ「まあ、散らかす私も人のこと言えた身じゃないけどねえ・・・?」
フレッド「てめぇら、親父の遺したものも馬鹿にしやがって・・・!!」
エニシ「貴様ら、音楽そのもの料理そのものも馬鹿にしたな?」
バーテブラ「食べ物を粗末にしやがって・・・!!しかも、コスタの一生懸命作った料理を・・・!!」
セイリュウ「しかも、こんな形で裸族を知るなんていいことだとは思えなかった・・・!!」
スザク「すみません、あなたはトロンボーンを始めようとする私にまで馬鹿にしてませんか?(^ω^#)」
桜「しかも、こんな形で裸族について知らない子達に知らせるなんて何考えてんの・・・!!!」
そして全員はスキルを使い、マタドーラを成敗する!
マタドーラの前にいた全員「いい加減にしろおおおおおー!!!!」
マタドーラ「ぎゃああああああーーーーー!!!」
クロウ「あれ、見なくて良かったな;」
レトリー「うん・・・;」
すると、オシオキ対象キャラのマタドーラ以外の六人が戻ってきた。
クルーク「おかえり!」
サロメ「チョウコウさんに丁寧に教えられて少しは料理が上手くなった気がします!」
ミヤビ「私はただ余計なことはしてないのに黒焦げになりました・・・;」
コスタ「まさか手合わせがあんなに強いやつとは・・・;」
ペルヴィス「うん・・・;」
ガラテア「ワシの手にかかればこんなものじゃ!」
フローレ「ちょっと楽しかったな」
今回の料理対決は成長の段階や改善の余地があった。審査員の評価を受けてこれを機にさらに成長していくのだろう・・・。
おわり
「後書き」
今回はぷよクエキャラで料理対決でした。ぷよクエキャラで料理対決なんてなかなかないと思いますが、いかがでしょうか?
しかし、料理対決を執筆期間は約二ヶ月間半・・・。私の都合に合わせて書いてましたね;
さてさて、次は残りの賢者シリーズを登場させなければ・・・。ネタはありますがね。書けれるかな〜;
執筆期間も文字数も長かった・・・;感想OK