二次創作小説(紙ほか)
- 賢者大作戦!(その1) ( No.38 )
- 日時: 2016/12/02 21:36
- 名前: 桜 (ID: XsTmunS8)
今回は残りの賢者シリーズ登場です!賢者も魔界も可愛いんじゃぁ〜(^^)
「あなたの居場所はここじゃないのです」
その声にどうか振り向くな。今日も頑張るから。
一方、ある人物が映像を解析していた。それはシグレの映像。シグレはナルカミほどではないが、才能も兄を超える努力もある人だ。彼女の名はダリダ。ダリダは言う。
ダリダ「ねー、これでいい?」
ダリダの成功により後ろにいた人物はニヤリと笑う。その映像のシグレの横にはアイオーンがいた・・・。
ここはチェリーワールド。アイオーンは「ギターも大事だが、ヴァイオリンもピアノも無駄にするな」とゼオに言われたためそれの練習をしていた。今もバカうまだが、少しブランクでほんのちょっとだけ下手になった気がする。すると、ドアの音が開かれて誰かがやってきた。描いた絵画を持ったアイレーンだ。
アイレーン「これが兄上の音なのだ♪」
アイオーン「ちなみにどんなだ?」
アイレーン「タイトルは“妖艶な薔薇”」
アイオーン「意味も知らないのにどこでそんな「妖艶」という言葉覚えてきた」
アイレーン「ひろしなのだ♪教えてもらったのだ」
アイオーン「おい、ペイペイン。ひろし殿を軽くでいいからしばいてこい(電話でペイペインに話す」
アイレーン「?」
こんなやりとりが続く中、一方、ロムとシュウ☆ゾーは二人で誰もいない海で散策していた。シュウ☆ゾーはロムに言う。
シュウ「なあなあ、ロム。俺のためにギガンティックO.T.N歌ってくれないか?」
ロム「セクハラはやめろ(^ω^#)」
シュウ「ちぇー;こんなに平和だし、なんか面白いことな・・・」
すると、シュウになったシュウ☆ゾーは何かを見つける。果物の林檎だ。
シュウ「?なんで果物の林檎がここにあるんだ?」
ロム「そもそもなんで果物の林檎が砂浜に・・・」
すると、ロムとシュウ☆ゾーの視界が急に暗くなった。全体には籠。ロムとシュウ☆ゾーはある人物の罠にかかってしまったのだ。
シュウ☆ゾー「どうやら僕達、罠にはまっちゃったみたい?」
ロム「出せー!!!」
一方、二人を捕らえたある人物の執事がその人物に連絡をする。
執事「ーーーはい、無事捕らえました」
???「ご苦労ですねぇ。私の屋敷まで連れて行きなさい」
そして二人はある場所に連れて行かれた・・・。
アイオーン「我降臨した・・・」
その翌日の午後、アイオーンは吟遊月華のプロデューサーの仕事を終えた後に他のシンガンとセッションしに一番先に着いたが、そこには誰もいなかった。
アイオーン(ヴ?いつもならロムが一番先なのに・・・旅の仕事(つまり出張か旅行)か?)
アイオーンはアンゼリカのカフェに行って彼女にロムの事情を聞く。アンゼリカは言う。
アンゼリカ「・・・それがロム、今日会社を無断欠勤したのよ。シュウ☆ゾーにも連絡したけど、彼も無断欠勤してるって・・・」
アイオーン「ヴッ!?」
アンゼリカ「もしかして噂のミューモン攫いの仕業じゃないかしら?」
アイオーン「ミューモン攫い?」
アンゼリカ「最近ここら辺で噂になってる奴よ。なんでも仕事は生態学に精通している賢者らしくてね。アイオーンも気を付けなさい」
アイオーン「ヴッ・・・;(ロム・・・シュウ・・・!!!」
一方、ロムとシュウ☆ゾーはミューモン形態でプリンプタウンのある屋敷の最上階にある檻に閉じ込められていた。ロムが檻から出ようと暴れる。
ロム「出せーーーーー!!!帰せーーーーー!!!どこなんだここはーーーーー!!!(激怒」
すると、ある人物が座りながらロムとシュウ☆ゾーを見る。その人物はぷよクエの赤の賢者ネロだ。
ネロ「そんなにこの食事が気に入らないんですか?せっかく最高級のフルコースを用意したのに・・・」
シュウ☆ゾー「どうせ安心させてミューモンのこと調べさせるつもりでしょ?」
ネロ「あなた、察しがいいですネ。まあ、そんな察しがなければ面白くはないですしネ。まあ、調べさせると言っても殺しはしません。ミューモンという生き物を観察するだけです。もちろんカービィ組などの人外も・・・流石セヴィリオ氏が話しただけあってあの魔界怪盗が調べたかいがありますネ」
シュウ☆ゾー(セヴィリオさん?クロード君?)
ネロ「ここは生き物が退屈しないように環境が整っておりますヨ」
すると、ネロはこの屋敷もとい城のことを説明する。
ネロ「細く設備された程よい環境、数多い20を超える快適な風呂数。一流のシェフが作ったA級グルメ食事、そして広大な敷地内とふかふかのベッドと庭とスタジオ・・・!快適な環境に置かせてミューモンを観察する私を人はこう呼ぶ・・・「生態学男爵」とネ!」
ロム(アホだーーーーー!!!)
シュウ☆ゾー(そもそも、この人は一体・・・!?)
ネロ「さぁ、今日新たに発掘したミューモン達を紹介しましょう」
すると、ネロは新たに発掘したミューモン達を紹介する。その正体は・・・
ネロ「素晴らしく愛らしいプラズマジカとトラクロのツインズ。素晴らしく厨二病なクロウ氏とヤイバ氏と素晴らしくリッチなアルカレアファクトとそのリーダーの執事。素晴らしく愛らしくて賢いロージア氏とホルミー氏とジャクリン氏。ミューモン達は実に個性的でご機嫌です♪まあ、徒然には気付かれましたし、ツキノ氏というミューモンにも怪力で逃げられましたけどネ♪」
シアン「あっ、ロムちゃんとシュウ☆ゾーちゃんにゃ!」
モア「何やってるぴゅる〜?」
クロウ「俺のヘッドトマホークも持参しても大丈夫か?」
ヤイバ「拙者はレトリーと一緒ならここで暮らしても故に構わん!」
レトリー「ちょっとヤイバ!平然と恥ずかしいこと言わないで!!」
チュチュ「みなさん、どうやってこちらへ?」
ホルミー「いえ、いい音楽に釣られて来てみたら・・・」
ジャクリン「うちは肌がツルツルになるって聞いたんや」
ロージア「へー、音楽をやるにはいい環境じゃない。ツキノはいないのが残念だけどねー・・・」
カイ「あっ!シュウ☆ゾーくん!」
リク「アルカレアファクトのみなさんはどうしてこちらへ?」
オリオン「珍しい彫刻品をもらったからついな」
じい「かなり珍しい彫刻でしたので・・・」
チタン「俺はここにいればバルトとニケルに会わせるって聞いたから」
セレン「わっ!めっちゃ噂話があるんだ!」
アルゴン「セーイッ!めっちゃいいトレーニングマシンがあるぜ!」
ロム「お前ら全員アホかあああああーーーーー!!!(激怒」
シュウ☆ゾー(ツインズ達・・・;ツキノちゃんと徒然、よく見抜いたね;)
ロム(こんなヘンタイ賢者に観察されて一生を送るのか俺ーーーーー!!!?)
一方、唯一罠に遭遇していないアイオーンは他のシンガンメンバーを探していた。
アイオーン「おい。小動物、ヤイバ、ロム。神、今日から働くから(呼び出すための嘘です)出てこい」
シーン・・・
アイオーンが呼びかけても応答がない。アイオーンは自分が急に一人になったことに不安が隠せない。
アイオーン「ヴ・・・(泣きそうになる」
ツキノ「クロワッサンが美味しいの〜」
アイオーン「!!(ツキノに気付く)ツキノ!罠にかかってなかったか?」
ツキノ「アイオーンさん。それがかかったけど、あんな罠ラクショーなの!」
アイオーン「よかった・・・!他の奴は・・・」
ツキノ「それが見当たらな・・・」
すると、時空転移が開いて徒然とBVLがアイオーンの上に乗る!少し傷だらけになりながら。
アイオーン「なんなのだ!」
アイレーン「兄上!お願いなのだ、匿え!」
ダル太夫「これは緊急事態でありんす!」
アイオーン「ヴッ!?」
BVLと徒然がアイオーンとツキノに本当のことを話す中、一方、ロムが空腹になっても食事には一切手をつけず、シュウ☆ゾーもそんなロムに付き合っていた。
今回は残りの賢者シリーズ初登場!
- 賢者大作戦!(その2) ( No.39 )
- 日時: 2016/12/02 21:38
- 名前: 桜 (ID: XsTmunS8)
ネロ「いつまで強情を張る気ですか、ロム氏、シュウ☆ゾー氏。せっかくあなた達のために最高級のフルコースを用意したのに・・・」
執事「ネロ様。A級グルメには興味はなく、B級グルメが好きな庶民も山ほどいますし・・・」
ネロ「はっ、馬鹿馬鹿しいですねぇ。よりいい音楽やスポーツなどをするには練習が必要。それにはいい暮らしが必要です。努力と才能、その二つが伴った上でネ。そのたぐいまれなる努力にはまず少しの才能が必要です!その努力と才能のどちらか一つでもなければ成り立たない!違いますかネ、ロム氏、シュウ☆ゾー氏!」
ロム(ミューモンに本気で語ってんじゃねーよ・・・;)
シュウ☆ゾー(確かに努力には才能も必要だけどさー・・・;)
ネロ「現に他のミューモン達はこんなにのびのびとした環境でセッションしているのに・・・」
ロム「あいつらにはプライドってもんがないのかーーーーー!!!?」
シュウ☆ゾー(攫われてるってこと自体わかるのは・・・僕達!!?)
執事「ネロ様。自家用ジェットの用意できました」
ネロ「ご苦労様です」
ロム&シュウ☆ゾー(自家用ジェット!!?)
ネロはその理由を言う。
ネロ「実はこのパラダイスも手狭になってきましてネ。このパラダイスごと故郷のアシル王国(フランスがモデルとなった王国。音楽や芸術などの文化が進んだ国)に移動することにしたのですヨ」
ロム&シュウ(冗談じゃねぇーーーーー!!!!)
ネロ「さぁ、みなさん、共に旅立ちましょう!故郷のアシル王国、ベストパラダイスヘ!!」
ロム「ぎゃあああああー!!!!」
シュウ☆ゾー(僕達、このままだと終わるのー!!?)
- 賢者大作戦!(その3) ( No.40 )
- 日時: 2016/12/02 21:41
- 名前: 桜 (ID: XsTmunS8)
イザベラ「待ちな、ネロ!」
ネロ「!イザベラ氏」
イザベラ「今ダリダが解析に成功した。きな」
ロム&シュウ☆ゾー(ひとまず助かった・・・!!!(号泣)
すると、ダリダが解析に成功した画面を見る。
ダリダ「どうやら残りの奴ら見つけたみたいだよ。こんなでかいのが出てきたけどね(パッとアイオーンを映す」
ずっこけー!(ネロとイザベラがダリダのボケにずっこける)
ネロ「バカですネ;あれもミューモンです。確かによくあのライオンの女子とよく似てますネ」
イザベラ「どうする気だ?セヴィリオやガラテアにバレないようにしたいんだが;」
ネロ「捕まえておきなさい。私の観察体の仲間入りです」
すると、ネロは例の映像を見る。彼は言う。
ネロ「私がここまで来れたのは、あなたのおかげですヨ。シグレ氏」
一方、本当のことを話されたアイオーンはダル太夫に聞く。
アイオーン「シグレが原因って・・・どういうことだ、お前達!」
ダル太夫「・・・(阿に合図する」
阿「!・・・」
ペイペイン「・・・(阿にタブレットを貸す」
阿「・・・(アイオーンにタブレットを渡す」
アイオーン「?・・・!こ、これは・・・!」
そのタブレットにあったのは・・・
記事「吟遊月華の龍笛担当シグレ、吟遊月華のライブの間奏のソロで龍笛のアドリブを披露!努力の天才!やはり努力は才能もなければ何も始まらない。努力と才能、そのどちらか一つでもなければ才能も努力も宝の持ち腐れだ。努力が欠片もなければ、才能は無駄にするし、才能が欠片もなければ努力は無駄にする」
アイオーン「これ、俺が担当した曲を発表したこないだのライブの時の・・・!中傷記事か?」
ダル太夫「いや、記事自体に中傷は書かれてないでありんす。問題はその記事を見たネロという賢者でありんす」
ツキノ「ネロって才能も努力もどちらか一つでもなければ始まらないを説いているという有名な賢者さんなの?」
ダル太夫「そうでありんす。・・・その記事は、シグレはまんまと利用されたでありんす・・・」
アイオーンが思い浮かべるのはラグに利用されて閉じこもっているかつてのクルーク。シグレもネロに利用されたことに怒りを感じたアイオーンは言う!
アイオーン「行くぞ!ネロの屋敷へ!」
大半の全員「えっ!!?」
ペイペイン「正気ですか、アイオーン様!私達を観察するためならどんな手段も選ばないやつなんですよ!!」
アイオーン「だからだ。ゼオも言っていた。「本当に大切なのは生まれつき持っている才能ではない、才能がなくとも努力ができる奴のことを「才能」と呼ぶんだ」と!俺があの賢者に証明してみせる!」
アイレーン「・・・!なのだ!」
ハンドレッコ「ああ!」
阿&吽「はい!」
ダル太夫「でありんす!」
ツキノ「なの!」
大半の全員が賛成する中、唯一反対していたペイペインはとうとう折れた。
ペイペイン「ヤバい時はアイレーン様を連れて逃げますからね」
アイオーン「・・・ああ」
残りのミューモン達の他のミューモン救出大作戦だ・・・!
一方、ロムとシュウ☆ゾーはバンとドアを開ける。他のミューモン達と一緒にネロの屋敷から逃げようとしているのだ。その部屋にはクロウとヤイバがいた。
ロム「クロウ!ヤイバ!逃げるぞ!」
クロウ「えっ、なんでっ!?ここ、いいところなのに!」
ロム「俺達は攫われてるんだよ!!?そこは理解しねーのか!!?」
ヤイバ「攫われてるならとっくにレジェンド・オブ・狭い部屋に閉じ込められてるはずだ。いい環境なのに攫われてるとは故に思えん」
シュウ☆ゾー「ロム・・・;」
ロム「・・・;」
一方、残りのミューモン達はハンドレッコのレーダーを頼りに攫われたミューモン達のプリンプタウンでの捜索に当たっていた。しかし、なかなか見つからない。
アイオーン「なかなか見つからんな;」
ダル太夫「ハンドレッコのレーダーが森に入っただけでその奥にあるでありんす」
ハンドレッコ「?なんか見つけたのさ」
ハンドレッコが見つけると、そこにはサタンのサタンDX城の隣にある城のような大きな屋敷だった!大半の全員が驚く中、ハンドレッコに他のミューモン達のレーダーが鳴る。
ハンドレッコ「どうやらここにいるらしいのさ。しかし、アイオーンとマスターの屋敷には及ばないな」
ツキノ「そうなの?ここもでかいの」
ダル太夫「どうやらアイオーンとアイレーンの屋敷は別荘が民家に見えないほど豪華らしいでありんす」
吽「本家は?」
ひそ・・・(ペイペインが吽にアイオーンとアイレーンの本家について耳打ちする)
吽「そんなに豪邸なんですか!!?(驚愕」
阿「下手したら西澤家を越えるくらい・・・;」←聞いた
アイオーン「とにかく見つかったのだ。ヴッ、少し待て」
すると、何かに気付いたアイオーンは手紙を魔法で鳥に変身させてそれをある人物に届けるよう放つ。残りのミューモン達は駆ける。
アイオーン「行くぞ!」
全員「おう!!!!」
残りのミューモン達はネロの屋敷に乗り込む!一方、クルークはリトルモンスターで他の吟遊月華やフィーバー五人組やあやクル、ゼオやププルも交えてシグレに勉強を教えていた。そう、勉強会だ。
クルーク「はい、古典の小テスト!制限時間40分!」
シグレ「またか!!!」
ゼオ「シグレ、勉学も音楽の修行だぞ」
ナルカミ「あやクルさん、ここは?」
あやクル「そこはなー・・・」
すると、シグレに鳥が飛んできた!
シグレ「いたっ;」
アミティ「鳥!?」
すると、その鳥は紙に戻った。これに不穏な空気を感じた一同は恐る恐るその紙に近づく。
シグ「何?」
ラフィーナ「何も書かれてありませんわね・・・みかんの匂いはしますけど・・・」
リデル「!もしかして・・・!」
すると、リデルはリトルモンスターのキッチンで紙を火にあびる。
ププル「リデル、何してんの!!?」
リデル「あぶり出しです。みかんの匂いがするってことはその果汁で書いたということになるから・・・」
ミヤビ「あっ、なるほど!」
すると、そのあぶり出しから文字が浮かんでくる。すると、その手紙には・・・
ヤマト「手紙の内容は?」
エニシ「えっと・・・「他のミューモンがプリンプタウンのネロという屋敷に攫われた。今残された俺達で救出に向かっている。アイオーンより」」
大半の全員「はあっ!!?ネロに攫われたぁっ!!?」
あやクル「ネロ、努力と才能が一つでもなければ成り立たないというが、珍しい生き物を見るとつい観察したくなるタチで・・・;」
ゼオ「すぐに助けに行くぞ。今日の勉強会は中止だ」
一同はすぐに他のミューモン達の救出に向かう。ゼオはあるラジカセを持って・・・。
一方、残りのミューモン達はネロの屋敷の潜入に成功した。ネロの屋敷は広く、まるで中世ボカロ世界の大豪商キール=フリージスの屋敷のようだ。
ペイペイン「ここはなんだか豪華ですね。ですが・・・」
ツキノ「なんだか寂しいの・・・」
アイオーン「・・・そうか。今わかった」
ダル太夫「どうしたでありんす?」
アイオーン「ここが美しいけれど、どこかBRRみたいに温かみがないところであることを・・・」
ネロの屋敷は美しいが、どこか温かみの欠片もない。それはどんなに恵まれた環境でも同じこと・・・。すると、アイオーンは道案内で困っているおじいさんを見つける。アイオーンは声をかける。
アイオーン「老紳士よ、どうした?」
おじいさん「キッチンはどこにあるんだね?」
アイオーン「キッチンなら、ハンドレッコのレーダーがあれば見つけられる」
ハンドレッコ「うん」
ペイペイン「やめなさい二人とも!怪しい人物かもしれませんよ!」
アイオーン「困っている奴に悪い奴はいない。ハンドレッコのレーダーで案内しよう」
おじいさん「よろしく頼むよ・・・(ニヤリ」
ーーー10分後。
ペイペイン「ずるいぞお前ー!!老紳士になりすましてアイオーン様の人の良さとハンドレッコのレーダーを利用してー!!!(他の残りのミューモン達と一緒に捕まった」
アイオーン「すまん・・・;」
ハンドレッコ「ごめん・・・;」
ダリダ「騙された方がバカだよ」←おじいさんの正体
なんとアイオーンの騙されやすさが災いしてあっけなく捕まりました(笑)。すると、ネロがイザベラとともに現れる。
- 賢者大作戦!(その4) ( No.41 )
- 日時: 2016/12/02 21:47
- 名前: 桜 (ID: XsTmunS8)
ネロ「初めまして、観察体のミューモン達。私はネロ。そしてこの女性はイザベラ氏です」
イザベラ「・・・」
ネロ「今回あなた達を攫ったのは他でもない。あなた達をより良い環境で音楽をさせて私がそれを観察することです。あなた達メロディシアンストーンを持っており、才能と努力のその二つが伴ったミューモンは素晴らしい。だから、あなた達はあんな貧乏くさい事務所や人のことを考えない大手事務所よりもより良いいい環境のここでーーー」
アイレーン「違うのだ!!確かに才能も必要なのだ・・・しかし、才能もない人間もちゃんとがんばろうと努力をしている人間はたくさんいる・・・!才能と努力の二つがあればいいってものじゃないのだ!!」
ネロ「フン・・・分からないのなら、これを使うしかありませんネ」
すると、ネロが取り出したのは・・・
マタタビでした(爆弾投下)
アイオーン&アイレーン「」←ネコ科
ネロ「ダリダ氏、こんなんで本当に効くのですか?」
ダリダ「効くらしいよ」
アイオーン「やめろーーーーー!!!」
アイレーン「誰か助けるのだーーーーー!!!」
他のミューモン達も二人を助けようともがく中、すると、非常事態が鳴った。
執事「ネロ様!!恐怖がそちらに向かいました!!」
ネロ「なんですって!?」
執事「格闘部隊、相手のあまりの剣技に空回り!剣士部隊、相手のあまりの怒りに屍に!こっちも・・・あああああー!!!(倒される」
ネロ「!!!ダリダ氏、屋敷内を映しなさい!」
ダリダ「はーい」
アイオーン(一体何が・・・!?)
一方、ネロの屋敷に乗り込んだ人物がいた。その人物はゼオ達ではない。その人物は・・・
怒りのあまり白い衣装を身にまとったぷよクエのクールなシェゾ(以下白シェゾ)だった・・・!
白シェゾ「・・・今行くぞ・・・可愛いミューモン達!!!」
アルル「シェゾー;どこ行ったー?」
夏美「サタンの仕業かと思ったけど、違ったっぽいし・・・;」
あいり「ん?」
すると、シェゾを探しに来た人達がある人物を見つける。真実を知らされずにネロに依頼されミューモンについて調べてしまったクロードだ。
クロード「あやつ、依頼ってこういうことだったのだな・・・!!大変だ!ツースト殿かクロス殿に知られたら大変だ!(人間形態のクロスに捕まれる)!!」
クロス「ちょうど今知られたところなんだが?」
ツースト「何があった?言え!!」
クロード「知らん知らんなんでもない!」
エマ「お兄ちゃーん。ネロさんに真実知らされずにミューモンのこと調べちゃったらなんてクロスさん達に知られたらダメなんだよね?きゃっ!みなさん!!」
クロード「」
ツースト「ありがと、エマちゃん。俺達も探すから、お前らもあの賢者を・・・シェゾを探せ!!!」
クロード「うわあ!!!」
一方、残りのミューモン達を捕らえた映像室ではどれもかれもピーピーと音が鳴るだけだった。ダリダの操作も追いつかない。
ダリダ「ダメだ。完全に暴走しちゃってる・・・」
イザベラ「なんとかならんのか!!」
すると、その部屋のドアを開ける。白シェゾだ!
白シェゾ「可愛いミューモン達を・・・返せ・・・!!!」
アイオーン「シェゾ・・・!」
ハンドレッコ「見事にクールなシェゾになってるのさ」
ネロ「チッ・・・!フロワ!」
ネロは攻撃するが、白シェゾの剣技によって阻まれる。
イザベラ「まさかあれだけ強いなんて・・・!」
???「お困りのようだな」
ダリダ「?あっ、ブレードさん」
ダル太夫(!?ブレード!?)
すると、ブタのヒヅメの幹部の一人であるブレードが現れた。アイオーンは言う。
BGM:死刑実習
アイオーン「なるほどな・・・ブタのヒヅメと手を組んでいたわけか!」
ブレード「だったらどうだ?ネロ、俺からの助っ人魔法だ。受け取れ」
ネロ「!」
ペイペイン「何をするつもりだ?」
ブレード「マニュアルだよ。クールなシェゾモードへの変身のな。クールなシェゾ、変身解除」
すると、クールなシェゾは普段のシェゾに変わる。シェゾは変身の影響でボロボロになっていた・・・。これにネロはニヤリと笑う。
ネロ「さぁ、続きをやりましょう」
一方、ロムとシュウ☆ゾーは他の人にも説得を回ったが、どれも失敗した。ロムは絶望する。
ロム「なんでわからないんだ・・・;」
シュウ「まあまあ;少しずつでもいいから真実を調べるぞ」
ロム「そう・・・(非常事態の音を聞く)アイオーン!!?」
ロムとシュウ☆ゾーは走る。一方、気絶したシェゾはネロに劣勢を強いられていた。
ネロ「最近努力を始めた闇の魔導師だとは聞きましたが、かなり才能に頼って劣ってますねぇ。・・・処分しますか」
大半の全員「!!!」
???「俺らの先輩に手を出すんじゃねぇよ!!!」
すると、ネロ達の目の前に現れたのはアイオーンのあぶり出しの手紙を見て駆け付けた一同だ。ネロは叫んだゼオの隣に立つシグレの姿を見てふっと笑う。
ネロ「シグレ氏。私はあなたの才能と努力を高く評価しているんですヨ?それなのにこの才能に頼っていた男をかばうとは・・・」
シグレ「違う!確かに過去はそうだった!だが、今は努力している・・・!その才能なんかなくても負けない努力を俺が証明してみせる!」
シグレの宣言にネロはニヤリと笑いながら言う。
ネロ「いいでしょう。その才能なんかなくても負けない努力を見せてもらいましょう・・・」
その数分後、シグレはある部屋に連れ出された。ネロはあるものをピアノで操作して取り出す。それは人形である「天才君」だった。
ネロ「シグレ氏。あらゆる物事でこの天才君よりもさらに上だったら、あなたの努力を認めます。しかし、天才君よりも下だったら、あの闇の魔導師は処分します」
シグレ「・・・わかった」
シグレは天才君との勝負に出る!それを見たブレードが一同を絶望させるために取った方法とは・・・?一方、捕らえられたミューモン達はロムとシュウ☆ゾー以外はバイキングコースの料理を食べていた。
ヤイバ「故に美味いな」
シアン「美味しいにゃん!」
チタン「バルトとニケルのお土産にしようかな・・・」
テレビのアナウンサー「ただいまぴょろTVで放送中!今日の天才君に対するのは吟遊月華のシグレ君でーす!」
バイキングコースを食べていた一同全員「シグレ(ちゃん)(さん)!!?」
ロム「うげっ;あいつ・・・!」
シュウ「シグレの才能の価値を利用しようということだな・・・!」
シェゾを探しに来た人達全員「シグレ(君)(殿)!!?」
クロード「この全世界の放送ジャック・・・まさか・・・!(気付いた」
ようやく映像室にいた全員もこの放送ジャックに気付く。これを知らなかったイザベラは言う。
イザベラ「ブレード!!あたし達はこれを放送しろなんて言ってないぞ!!」
ダリダ「こんなの横暴だよ(ブレードを睨みつける」
ブレード「黙れ。これはお前達のためでもあるのだよ。もちろん「ボス」や赤猫の魔導師に洗脳されたネロのためでも、な・・・」
イザベラ「・・・!!」
シグレと天才君の競い合いは明らかに天才君の方が上だった。まず勉強させれば圧勝で天才君ができ、スポーツでは身体を動かすのが好きなシグレを負かし、シグレの龍笛以外で唯一得意な絵も天才君に負かされた。この放送を見たツーストは呆れながら言う。
ツースト「ひでーなおい・・・;」
あいり「・・・;(無言で腕をツーストの肩にぶつかる」
ツースト「アウチッ!!!」
一方ダリダと同じくブレードに、そしてブタのヒヅメに利用されたことを知ったイザベラはどうにかして洗脳されたネロを解放するためにどうすればいいか悩む。すると、ゼオがある音楽をかける。
イザベラ「ちょっとそこのフルーティスト。何してるんだい?」
ゼオ「音楽をかけている」
イザベラ「ようやく本格的にシリアスに入ったってのにそれをぶち壊すのはやめな・・・(その音楽に気付く」
ダリダ「あんた、それ、どこで手に入ったの?」
ゼオ「アイオーンがシグレのために聴講させようとあえて新曲のシグレの龍笛ソロパートを録音したやつだ。俺も聞きたくて聞いてるんだが、めっちゃうま・・・」
イザベラ「貸しな!」
イザベラとダリダはそのラジカセを持ってネロのところに行く!一方、シグレは最後に龍笛で天才君のピッコロと勝負しようとしていた。
- 賢者大作戦!(その5) ( No.42 )
- 日時: 2016/12/02 21:52
- 名前: 桜 (ID: XsTmunS8)
シグレ(ダメだ・・・この人形の前じゃダメダメだ・・・次、龍笛でミスしたら・・・!)
イザベラ「ネロー!!!」
シグレ「!」
ネロ「?どうしました?今計測中では・・・」
ダリダ「この曲を聞いて!」
ダリダはそのラジカセの音楽を鳴らす。そこには・・・
シグレの血が滲むほどにたゆまぬ努力があるシグレの龍笛のソロパートだった・・・!
ネロ「・・・それがどうしました?やはり、生演奏でないと・・・」
イザベラ「違う!ブタのヒヅメと出会う前のあんたは悔しくてもちゃんと努力してその努力の才能を説いていた奴だった!」
ネロ「・・・」
ダリダ「あたしは寝不足だけど、ちゃんと努力してる!それはセヴィリオやガラテアも同じ・・・!ネロのおかげでね!」
イザベラ「あんたが分かるまであたし達は何度でも言う!どうか・・・もう自分だけで抱えないでくれ・・・!」
ネロ「・・・!」
すると、二人の涙にネロの洗脳された心の氷が解けていく。それが完全に解けた瞬間、ネロは洗脳から解放された・・・!
ネロ「イザベラ氏、ダリダ氏・・・!」
イザベラ&ダリダ「ネロ・・・!」
ネロ「シグレ氏」
シグレ「はっ、はい!」
ネロ「あなたは勉強では最低点ですし、他のことも上手いにしては平均でした。ですが、この龍笛のソロパートは1000点です!約束です、他のミューモン達を解放します」
シグレ「・・・!」
アイオーン「ヴーッ!(嬉し泣きで駆けつけてシグレに抱きつく」
ゼオ「やったな!」
ナルカミ「本当に良かったです・・・!」
シグレ「ああ・・・ああ・・・!」
すると・・・
ブレード「結果なんてどうでもいいわこの役立たず共おおおおおーーーーー!!!」
ネロ&イザベラ&ダリダ「!?」
シグレ「みなさん!!」
すると、映像室にいた全員は空間はいつの間に転移され、シグレが見たのは・・・
本の虫を元にしたダークモンスターだった・・・!
シグレ「みなさん・・・!!!」
アイオーン「待ってろ、今助ける・・・!」
ロム「こうしちゃいられねぇよ!!!」
シュウ「早く助けないと!!」
すると、ロムとシュウ☆ゾーが何かに気付く。放送を見て大切なことを思い出し、執事達に抗議している捕らえられたミューモン達だ。
シアン「あたし達の本当の居場所を返すにゃー!!!」
ロム「みんな・・・!」
シュウ☆ゾー「カイ・・・!リク・・・!」
???「何しとんねん、ボクらも行くで(ミューモン形態のロムの服を掴む」
ロム「えっ?」
シュウ☆ゾー「あっ、キミ達は・・・!」
一方、本の虫のダークモンスターに異空間に飛ばされた一同は苦戦を強いられていた。相手は頭脳戦、そして心理戦に長けたダークモンスターだ。苦戦してしまうのも無理はない。
エニシ「行かんな・・・火力が足りん!」
ミヤビ「どうしよう・・・;」
すると、ダークモンスターがクルークとリデルを踏もうとしていた!これにアイオーンは気付く。
クルーク&リデル「!!」
アイオーン「危な・・・!」
すると、踏まれるーーー直前に二人は誰かに助けられた。ロムとーーー
クルーク「ロム!セヴィリオさん!」
ロム「無事で良かったな」
セヴィリオ「彼らはボクの仲間やからな。そしてシグレ君が利用されたのはボクがミューモンのことをネロに話したことでやらかしたせいでもあるで。精一杯助けたるわ!」
すると、ロボット達がダークモンスターに攻撃する。それを放ったのはガラテアと愛用のギターを奏でているシュウ☆ゾーだ!
ガラテア「かかるのじゃー!」
シュウ☆ゾー「いっけー!」
アミティ「ガラテア!シュウ☆ゾーくん!」
すると、何かしらの二つの波動がダークモンスターに攻撃する。駆け付けたクロードとクロス達だ!
ププル「みんな!」
クロード「セヴィリオ殿、シグレ殿、これは私の責任でもあるからな・・・」
クロス「精一杯助けてやる!」
ツースト「夏美!アルル!あいり!お前らは気絶したシェゾを診てやってくれ!」
アルル「うん!」
夏美&あいり「ええ!」
すると、駆け付けた一同はダークモンスターに攻撃にかかる。これにシグレは涙する。
シグレ「みんな・・・俺やネロさん達のために・・・」
シグ「・・・」
あやクル「アイオーン!今セヴィリオが合図を作ってくれている!だから、私との協力魔法で行くぞ!」
アイオーン「ヴッ!」
そしてダークモンスターにある程度ダメージを与えた後にセヴィリオは合図を言う!
セヴィリオ「アイオーン君!あやクル君!今や!最大協力魔法で解放せい!」
アイオーン「ヴッ!」
あやクル「ああ!」
アイオーンは闇雷で五芒星を作る!そしてあやクルは・・・!
あやクル「ペンタグラム・ハイドレンジア!」
そしてその魔法を受けたダークモンスターは自分の苦しみから解放され、アイオーンを見る。そしてダークモンスターはアイオーンに微笑みかけ、アイオーンも優しく微笑みかけた・・・。
そして元の空間に戻り、イザベラとダリダはようやく起きる。すると、そこには気絶したネロがいた・・・。
アイオーン「ネロ!ネロ!」
ネロ「・・・う・・・私・・・私は・・・?」
ネロの問いに大半の全員はアイオーンに対してその言葉を託していた。アイオーンは言う。
アイオーン「・・・お前はブタのヒヅメに洗脳されてイザベラとダリダとともにダークモンスターにされたのだ!だが、セヴィリオ殿とガラテア達も助けてくれたのだ・・・」
ネロ「セヴィリオ氏・・・?ガラテア氏・・・?」
その名を呼ばれた二人は静かに頷く。それを見たネロは表情は見えないものの涙を浮かんでいた・・・。これを遠いところから見たブレードは言う。
ブレード「・・・ふん・・・流石、青の吸血鬼一族の長ククラの血を受け継いだ子孫アイオーンだ・・・そしてその血はその妹にも流れている・・・。今後が楽しみだ」
そしてブレードはそのまま立ち去った・・・。
そしてネロの屋敷でお詫びとしてパーティが開かれた。セヴィリオは言う。
セヴィリオ「ボクからのお詫びの印や。精一杯楽しむとええ」
アイオーン「・・・あの・・・」
ネロ「なんですか?」
アイオーン「この神も才能と努力ができる何かがわかった。ただ「大好き」っていう単純な気持ちではないか?」
アイオーンの言葉にネロはようやく自分が忘れかけていたことを思い出した。ネロは言う。
ネロ「・・・完全に私の負け・・・ですネ」
アイオーンはシグレの方に向かう。シグレはアイオーンに気付く。
アイオーン「シグレ。・・・その録音したやつ・・・良かった。あんな演奏は努力を何倍もしないとできん」
シグレ「アイオーン・・・」
アイオーン「ヴーヴ、今年の1年ももうすぐ終わりだな、なぜか寂しい。このままずっとシンガンクリムゾンズと吟遊月華も続けば良かったのにな」
シグレ「・・・何言ってるんだ。俺達もクロスオーバーの頂点に立つために戦ってるんだから、まだまだ終わらないぞ!」
アイオーン「・・・。そうだな「ぎゃあああああー!!!」!?小動物の声!?」
アイオーンとシグレが駆けつけるとそこには・・・
安眠して幸せそうな顔しながら嫌がるクロウに抱きついているシェゾだった(爆弾投下)
アルル「起こそうとしても起き上がらないの;」
シグレ「」
アイオーン「さては小動物に囲まれた夢でも見てるに違いない・・・」
おしまい
「おまけ」ネロさんのお仕事(カービィの場合)
ネロ「カービィ氏。あなたが私に近づくのは分かりますが、私が何の賢者かわかりますか?」
カービィ「えっ!?」
ネロ「ヒント、生き物について調べます。ヒント2、私はメスのヘビとオスのトカゲを飼ってます」
カービィ「ま・・・まさか・・・」
カービィ「闇鍋の賢者!!?」
ネロ(それ・・・どんな賢者ですか・・・?)
「おまけ2」ネロさんのお仕事2(ファルコの場合)
ネロ「ファルコ氏。あなたが私に近づくのは分かりますが、私が何の賢者かわかりますか?」
ファルコ「えっ!!?さてはお前、アンドルフの手下だな!!?」
ネロ「いや、違いま「こんな悪党、見過ごすわけには行かねえ!!!成敗してやる!!!」誤解ですー!!(逃」
「おまけ3」ネロさんのお仕事3(タママの場合)
ネロ「タママ氏。あなたが私に近づくのは分かりますが、私が何の賢者かわかりますか?」
タママ「えっ!?まさか、あなた、ケロン軍の敏腕科学者ですか!?」
ネロ「似たようなものですが、ちが「ボク、あなたの大ファンですぅ!クルル先輩の次にこんなすごい人に会えるなんてすごいですぅ!サインしてほしいですぅ!(表らしく目がキラキラ」
ネロ「・・・なぜ・・・なぜみなさん、私の仕事を理解してくれないんですか・・・!!(号泣」
セヴィリオ「まあまあ。みんな、そのうち分かると思うで(手にハンカチ」
イザベラ「つか、ここまでネタ膨らますのはすごいな;」
- 賢者大作戦!(その6) ( No.43 )
- 日時: 2016/12/02 21:54
- 名前: 桜 (ID: XsTmunS8)
「後書き」
今回はぷよクエの残りの賢者登場回でした。ブタのヒヅメ関連などいろいろ話を膨らませていくうちにこんな文字数に・・・;でも、書くのが楽しかったです!
ネロさんの「才能と努力、その二つが伴った上で一つでもそれがなければ成り立たない」考えは完全に私の考えです。努力しても才能がなければ成り立たないし、だからと言って才能にかまけてたら努力は成り立たない。もちろん私個人の見解ですが。
これ、いろんな意見は覚悟してます;感想OK