二次創作小説(紙ほか)

旋律幻想曲(前編)(その1) ( No.56 )
日時: 2016/12/16 19:30
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

幻想曲の読みはノクターンです。今回はアイレーンちゃん様誕生日話の前後編。アイオーンアイレーン兄妹は尊いです。可愛い。






ゼオ「アイオーン、このお茶はー?」
アイオーン「それはな・・・」


BRRのカフェ。ゼオとププルとフィーバー五人組とあやクルとBRRの人達はクリスマス間近を過ごしているが、それよりも先に大事なイベントがあった。そう、それは・・・






アイオーン「それはアイレーンが好きなカモミールというハーブティーだ・・・」






そう、アイレーンの誕生日・・・!アイオーンはこれを機にリデルとアイレーンを会わせようと考えていたが、それで不安なことがあった。


クルーク「リデルはアイオーンの恋人だろ?いずれはキミはリデルと結婚を考えてるわけだ」
アイオーン「ヴ;」
クルーク「その妹と会わせてあげられなくてどうするんだい?何も知らずに嫁を取ればそのうちアイレーンも傷つけるよ」
アイオーン「ヴ;ヴ;」
ヤイバ「じゃあ、故に教えてやろうか?」
クルーク「なんだい?」
ヤイバ「お主はアイレーンに(も)好かれている。つまり・・・」






ヤイバ「クルークがアイレーンと結婚すればアイオーンとも故に親戚に、つまり義理の兄弟になるぞ」
クルークΣ(□Д□;)






ロム「そりゃいいな!つまり、お前は逆玉になるわけだ!」
クルーク「(やだーーーーーーー!!!)あの、みんな、アイレーンはお嬢様という立場上ボクみたいな庶民は釣り合わなくて・・・」
ゼオ「そんなことないぞ。ツーストとあいりも庶民とお嬢様だったんだぞ」
クルーク(グハァッ!!!)
アイオーン「それはいいな。愛さえなくても婚約をさせれば・・・」
クルーク「そんな愛のない結婚いらないから!!!」
あやクル「お前、汚れてそうに見えて意外と純クルークだな」
ププル「もしかして、自分で選んだ運命の子がいい、とか!」
アミティ「キャー!!!」
クルーク「違うから!!!頼むからそんなフィルターはかけないで!!」


ギャーギャーと騒ぐ中、クロウは言う。


クロウ「ったく、ヤイバの奴、無駄に煽りやがって。「愛のない結婚はいらないから」って、お前相当嫌われてるぞラフィーナ!」
ラフィーナ「うっ;」
シアン「クロウちゃん!ラフィーナにそんな追い打ちかけないで欲しいにゃ!」
ウンディーネ「言ッチャダメー!」
チュチュ「そうですわよ。いくらあなたに悪気はなかろうがねえ・・・」
レトリー「うんうん」
モア「ラフィーナはまだクルークのことが気になる程度だからあんまり刺激しないで欲しいぴゅる!」
シグ「ラフィーナに刺激させないで」
クロウ「それって好きってことだろうが。まあ、ちょっと気になり出せばそんなもんさ。クルークにそんな気はないだろうが、この一夫一妻制の国(サウンドワールド)であわよくばハーレムを作らせようとヤツが考えてるじゃねーか」
レトリー「そのヤツってだ・・・」






レトリーが思い浮かべたもの:王ドラ






レトリー(あっ・・・あいつだーーーーー!!!)
シアン「レトリー、はーれむってにゃに?」
レトリー「シアンは何も知らなくていいよ!!」
クロウ(やべっ、シアンの前で「ハーレム」という言葉は迂闊だったかも;)


すると、BRRのカフェの入店が鳴る。BVLだ。


アイレーン「ヤッホーなのだ!クリスマスの準備は進めてるのだ?」
ロム「アイレーン・・・(°Д°III)」
アイオーン「ヴッ;(リデルの隣にいたことをアイレーンに見られる」
アイレーン「?その娘は?」


アイオーンはこれから来る泥沼の予感に恐怖で震えながらリデルを紹介する。


アイオーン「こ、この娘は俺の恋人のリデルだ」
リデル「は・・・初めまして、よ、よろしくお願いします(わぁ・・・近くで初めて見ましたけど、やっぱりこの子、可愛い・・・」
アイレーン「・・・(じーっ、ずいずいっ」
リデル(びくっ)






アイレーン「小さくて可愛いのだ〜!(ぎゅむっとリデルに抱きつく」
リデル「むぼっ!?」






なんとアイレーンのリデルに対する好意的な態度に大半の全員は呆気に取られる。アイレーンは言う。


アイレーン「そなた、とっても可愛いのだ♪名前、なんて言うのだ?」
リデル「えっ!?だから、リデルで・・・」
アイオーン(泥沼回避できた・・・(ほっ)
チュチュ「年が近い女の子は仲良くなるのが早いですわねぇ」
アイレーン「リデル・・・?不思議の国のアリスの主人公のモデルのアリス・リデル・・・私はアリスと呼ぶのだ♪私のことはアイレーンと呼ぶのだ」
リデル「は、はい・・・よろしくお願いします、アイレーンさん・・・」
アイレーン「さん付けはいらないのだ」


なんとかは修羅場を回避するが、ペイペインが疑問を呈す。


ペイペイン「お待ちください、アイレーン様!なぜいずれアイオーン様の伴侶となるその娘のことを「アリス」と呼ぶのか・・・」
ハンドレッコ「・・・(検索機能を使う)メイド、どうやら不思議の国のアリスはマスター兄がよく読み聞かせしていたマスターの好きな絵本だよ」
ペイペイン「えっ!?しかし・・・」
あやクル「聞いてくれ。アリス・リデルは文才は乏しかったが、音楽・芸術・彫刻においては才覚を発揮していたらしい」
ペイペイン「・・・。じゃあ、OKですよ」
クロウ「とんでもねえメイドだ;」


すると、今度はラフィーナが別の疑問を呈す。


ラフィーナ「ちょっと待って下さい。普通は親も反対するはずですのになぜアイオーンは楽観的ですか?」
アイオーン「ヴッ?・・・。まあ、親が認めるかはどうかとして、その上に立つおばあさま・・・つまり、俺とアイレーンの祖母が・・・」
ゼオ「何?今度は暗い話?」
クルーク「ゴクリ・・・」






アイオーン「庶民的で温かい料理の味を愛する人でな、庶民を馬鹿にするのは許せない性格で食料庫にある多すぎた食べ物は貧しい人に分け与える厳しく優しい性格だから、こういうのは認めている」


ドガッシャーン!ガタガタガタ・・・!






アイオーン「しかも趣味は食べ歩き」
クロウ「クソヘタレオン!頼むからそういうシリアスからギャグに落とさせるようなことはすんなよ!!」
アイオーン「すまない愚かなる小動物」
ゼオ「ところで、そのアイオーンとアイレーンのおばあさま、美人だった?」
ププル「ちょっとゼオ!」
ゼオ「聞いてみるだけだよ」
アイレーン「美人だったのだ。今でも少しは若く見えるほどの美貌を持ってるのだ」
クルーク「そういえば、年齢は若くなくても見た目が若い人はいるもんね・・・その話が本当なら会ってみたいなあ」
アイレーン「!クルーク、うちのおばあさまに会ってみたいのか!」
クルーク「まあ、できることなら・・・」
アイレーン「会いたいならうちのおばあさまに話すのだ!(電話で伝える)今日は予定は空いてるのだ!」
ヤイバ「故にマジか!」
レトリー「ボク達も行く!」
シアン「アイオンちゃんは?おばあさまと最近会ってないにゃ?」
アイオーン「まあ、少しはリデルを紹介しに会いたいが・・・」
ゼオ「じゃあ、ここにいるみんなで行こうぜ!」


BRRにいた人達はアイオーンとアイレーンの祖母に会うために彼女の屋敷に向かう。すると、そこにはとんでもない大きさの純和風の旧家だった!


クロウ「めっちゃひれー!!!」
チュチュ「流石アイオーンとアイレーンのおばあさま・・・」
アイオーン「インターホン鳴らすぞ(インターホンを鳴らす」
メイド「若様とお嬢様ですか?」
アイレーン「開けるのだ」
メイド「はい。今開けます」


すると、ドアが開き、一同はこの屋敷に入る。屋敷内も純和風の旧家ならではの広く、流石サウンドワールド一の名家の主と言っても正しいだろう。


ププル「すごいね。めっちゃ広いね」
クルーク「アイオーン、なんかキミのおばあさまに関する逸話はない?」
アイオーン「あるぞ。確か、おじいさまが今は没落したヤクザの子息と言っていたな」
あやクル「ヤクザ!!?」
アイオーン「子息のおじいさまはいい人なのだが、その父親は悪い奴だったからおじいさまが婿養子でおばあさまと結婚した後にーーー」






アイオーン「オレンジの悪魔がそのヤクザを潰したと言っていたな」
フィーバー五人組&あやクル&ププル「」






すみません、王ドラの噂はここにも広まってました。王ドラの噂を知っていた人達はコソコソと話し合う。


ププル「オレンジの悪魔ってボク達の友達じゃん;」
クルーク「その友人であること知ったらボク達とばっちりだよ;」
ゼオ「いっそのこと隠しておくか?」
アミティ「そうだね・・・;」
ロム「おい、何隠してるんだ(^ω^#)」
アイオーン「おじいさまとおばあさまはおじいさまの方は文才は乏しかったが両者とも音楽が大好きな優しい人でな。俺はおばあさまに今の住まいを用意して下さったのだ」
レトリー「へー」
アイレーン「着いたのだ」






今回はアイレーンちゃんの誕生日話の前後編!

旋律幻想曲(前編)(その2) ( No.57 )
日時: 2016/12/16 18:59
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

すると、全員がライオン兄妹のおばあさまの部屋に入る。アイオーンはおばあさまを見つけた途端に言う。


アイオーン「・・・おばあさま」
ライオン兄妹のおばあさま「!」


すると、ライオン兄妹のおばあさまが時計をアイオーンの方に投げる!そのおばあさまは怒っていた。


ライオン兄妹のおばあさま「あんた!私達のことはおばあちゃんおじいちゃんと呼べと言ったでしょ!!?私はその呼び方が憧れてるというのに!!」
ヤイバ(故にそんな理由!!?)
アイオーン「・・・すまない、おばあちゃん・・・;」
シグ「大丈夫?」
アイレーン「おばあちゃんは気安くされることに憧れを抱いてるから様付で呼ばれると怒るのだ;」
リデル(この人がアイオーンさんとアイレーンちゃんのおばあちゃん・・・)
ライオン兄妹のおばあちゃん「あら?もしかして噂の・・・」
アイオーン「そうだ。伴奏者の俺のホルニストのパートナーで恋人のリデルだ」
リデル「よ、よろしくお願いします(ペコ」
ライオン兄妹のおばあちゃん「・・・。・・・初めまして」
リデル「・・・!」
ライオン兄妹のおばあちゃん「いい娘見つけたじゃないアイオーン。目指せ結婚☆!」
アイオーン「こらっ、おばあちゃんっ!」
クルーク(やっぱり血は争えないなあ・・・)


すると、ライオン兄妹のおばあちゃんはリデルの顔に手を添える。彼女は言う。


ライオン兄妹のおばあちゃん「こないだはうちの孫が迷惑かけてごめんなさい。保護者様にもよろしく伝えといて。・・・本当は私が謝りに行くべきなんだろうけど・・・パーティの予定が邪魔して」
リデル「い、いえ」
ライオン兄妹のおばあちゃん「こんなバカ孫だけど、これからも仲良くしてやってね」
アイオーン「心配しなくとももう十分仲良いから」


すると、ライオン兄妹のおばあちゃんは満足そうに微笑む。すると、ライオン兄妹のおばあちゃんは笑いながら蹴る!


ライオン兄妹のおばあちゃん「あっはっはっ、このヤロー!人見知りなのにいっちょまえなこと言って!」
アイオーン「顔と行動合ってない・・・;」
SPの女性「奥様!!お客様と伴侶様の前ですよ!!」


一方、この屋敷の前に立つ人達がいた。同じ子孫五人組と聖獣拳士五人組とミイとパトリとウィンとフレッドだ。


空「おっかしーなー。「理事長」、音楽を教えてやるって聞いたけど・・・」
勇飛「普通理事長の家って豪邸でも少しは小さいのにこんなサウンドワールドの旧家だったか?」
フレッド「とにかく入ってみようぜ」


フレッドがインターホンを鳴らすと、そこにはメイドが義賊とはいえ海賊であるフレッドの姿を見て怯えていた。


メイド「な、なんでしょう!!?」
フレッド「あー、このガキ共は星ノ宮学園の理事長に音楽を教わりに来た生徒なんだが。俺は海賊でも義賊だから安心してくれ」
セイリュウ「付き人の俺達はできるだけフォローするから受け入れてやってくれ」
メイド「(あら、イケメン!?)じゃ、じゃあ、仰せつかります」


そうして空達はアイオーンとアイレーンのおばあちゃんの家に入ることを許可される。なお、その「理事長」というのが実はアイオーンとアイレーンのおばあちゃん・・・。なお、空達は理事長がミューモンであることを知らないようです。念のため。


ミイ「じゃ、いこー!」
ウィン「はーい!」


空達はその旧家に入る中、すると、カービィとメタナイトとシャドーとダメナイトとギャラクとタランザと魔法使い三人組がその旧家を訪ねる。アイオーンとアイレーンのおばあちゃんのLINE友であるダメナイトが家に来いと招待されたためだ。


ダメナイト「ルン(アイオーンとアイレーンのおばあちゃんのLINEでの名前)ちゃん、こんな旧家の豪邸だったっけ!!?」
メタナイト「どうやらそうらしいな」
マルク「とりあえずインターホンを鳴らすのサ(インターホンを押す」
メイド「あら、ダメナイト様とそのご友人ですね?入っても構わないですよ」
ダメナイト「ああ、ありがとう」


カービィ組もその旧家に入る。一方、その旧家に間違って入ってしまった一同がいた。ドラケロ防衛隊だ。


王ドラ「ピクニックにはこの庭が最適です。この庭で食べましょう」
ギロロ「まあ、お前が決めたことならいいんだが、この庭人の家だぞ;」
王ドラ「どうせ歴史文化財に登録されて展示されてたやつでしょう?だったらピクニック前に証拠として人がいないか確認しましょうか?」
ネネ「いいわね!行きましょう!」


ドラケロ防衛隊はその旧家に人がいないか確認しようと旧家に入る。この三グループに危険な予感がしないとは言えなかった・・・。






一方、アイオーン達はアイオーンとアイレーンのおばあちゃんに礼儀作法を教わっていた。さらなる礼儀を磨くためだ。


アイオーン「華道は花を生けるのだ。テーマに沿った、な」
ゼオ「こうか」
リデル「なるべく剣山は見えないようにした方がいいんですね」
ライオン兄妹のおばあちゃん「そう!リデルちゃん、分かってるじゃない!」
ペイペイン「アイレーン様、なかなかの生け花でございます」
アイレーン「私にかかればこんなものなのだ!」
チュチュ「こっちの様子は・・・」


一方、礼儀作法を分かってる人以外は・・・






アイオーン以外のシンガンクリムゾンズ:切り口がぶれている
チュチュ以外のプラズマジカ:花をどうやって生けるか分別して決めている
リデル以外のフィーバー五人組:花をどうやって形になるか分からない
あやクル&ウンディーネ&ププル&ハンドレッコ:食用の花はないか探す


ペイペイン「違いますー!!!」






ペイペイン「あなた達!!華道をなんだと思ってらして!!?大体(武器装備&説教が長いため以下省略」
ライオン兄妹のおばあちゃん「ペイペイン、落ち着きなさい!これからちょっとずつ教えればいいから!(激怒のペイペインを制そうとする」


ライオン兄妹のおばあちゃんがペイペインを抑える中、アイオーンはアイレーンに対し聞く。


アイオーン「アイレーン。もう敵同士ではないのだからおーーー」
アイレーン「クルーク!大丈夫なのだ?(クルークの方に駆けてく」
アイオーン「ヴーン・・・OTL」
ゼオ「お前、相当会いづらくされてるよなー、なんでだろ」


一方、空達はアイオーンとアイレーンのおばあちゃん兼星ノ宮学園の理事長を訪ねるために旧家に入っていた。

旋律幻想曲(前編)(その3) ( No.58 )
日時: 2016/12/16 19:02
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

ビャッコ「すごい家だなー」
琴「理事長は他にも音楽とか科学とかで生きる人達のための支援活動や異世界から来た人達のために住居支援なんかもしているの。それで空が頼んでビャッコ君達のアパートなんかも家賃は理事長が払う代わりに私達が設計する条件で無償で作ってくれたんだよ」
スザク「じゃあ、あの性に合わないキラキラなアパートの設計者って・・・;」
太陽「はーい」
マルチウス「ああ、太陽と一緒に設計した」
樹&ハクウ「パチパチパチパチ」
スザク「バカー!!!(太陽を殴る」
太陽「グハァッ!!!」


一方、アイオーンとアイレーンのおばあちゃんを訪ねてきたカービィ組はシャドーがダメナイトに「ルンちゃん」のことを聞く。


シャドー「ダメタ、浮気はしてないみたいだけどさ、どうやってルンちゃんと知り合ったの?」
ダメナイト「間違って俺のLINEでのIDを登録したのが始まりでな。それから最近の近状とかLINEで報告しあってるんだよ。ルンちゃん、写真から華道か茶道か箏の家元なんかかなーと思ってたけど、まさか大きな屋敷だったなんて・・・」
メタナイト「?なんか騒がしいな。まさか泥棒か?この屋敷、泥棒に狙われそうだし・・・」
カービィ「ボクに任せて!コピー能力スピア!えーい!」


すると、カービィが矢を射った後にそれが・・・






スザクの額に刺さった(爆弾投下)






スザク「」←頭がケチャップまみれで気絶
ビャッコ「うわー!!!スザク兄ちゃん!!!」
パトリ「スザクさん、タフですから死期名簿には入ってないんですけど(その死期名簿のコピーを見る」
カーチェス「あんたの仕事事情なんてどうでもいいから!!」


一方少しの刻前、ドラケロ防衛隊は旧家を探索していた。


王ドラ「どうやら誰も住んでないようですねぇ」
ドラえもん「ん?話し声が聞こえる・・・忍者トラップかもしれない。キッド、しっかりやっちゃって」
キッド「OK!(空気砲を構える)ドッ「やめるでござる!!」ガッ!!」


すると、キッドの波動が縁側の床にぶつかって・・・も縁側の床は壊れずに狙い位置の方まで飛んで行った・・・。


キッド「・・・流石サウンドワールドの歴史文化財、早々に壊れなかったな;」
ドロロ「これは理解はできないでござるが、ある意味OKでござる;」
しんのすけ「ヒュー;」


一方、その波動はマルクの方まで飛んで行き、そして・・・


マルク「あだーっ!!!(背中に当たり痛みで悶絶する」
グリル「どうしたのマルクちん!!?」
マホロア「チョwwwナンデ波動がwww」


3グループの両者的な「売り攻撃に買い攻撃」「攻撃は天下の回りもの」が生まれる中、アイオーンとアイレーン達は下の階(2階と1階)がとんでもないことになっているとは知らなかった・・・。


後編に続く!






後編はアイレーンちゃん様の誕生日に上げる予定。感想OK