二次創作小説(紙ほか)
- ロック・パンダがスマブラ屋敷にやってきた。(その1) ( No.634 )
- 日時: 2018/10/30 00:56
- 名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
とある日のスマブラ屋敷ではゼオ達がカフェオレを飲んでいたり、図書室から借りてきた本を読んだり、ゲームしたりしていた。
ププル「クルーク、eスポーツに出れなくて残念だったね」
クルーク「そんな慰めの言葉いらないからOTL」
アミティ「でも、ぷよクエのバトルカップの人気投票でベスト10に入ったんだからいいじゃん!」
そんな雑談の中でアイオーンはゼオのカフェオレを飲みたがっていた。
アイオーン「ヴ〜〜〜〜〜ッ;」
ゼオ「ダメ。これは俺のなんだよ。飲みたいなら給湯室に行って淹れて来い」
アイオーン「神の言葉を聞かないとは愚かなり・・・」
ゼオ「なんとでも言え。これは・・・」
すると、ゼオが言いかけた時にミラクル☆4のカウボーイ、フォースが来た!
フォース「ハロー、お前ら!早速お前らに頼みたいことが・・・」
バシャッ(ゼオのカフェオレが盛大にこぼした音)
フォース「」←ゼオのカフェオレ直撃
フォース「☆%¥+=々〆○;ーーーーー!!!?(顔に火傷して大パニックに」
ラフィーナ「きゃあああああー!!!?フォースさん!!?」
あやクル「水を魔法で用意してやるからそこに直撃しろ。あと、顔の火傷が酷くなかったらアロエの汁を・・・」
リデル「うんちくはいいですから、早く水を出してください!!」
その数分後にあやクルの知識のおかげでフォースは顔に軽い火傷で済んだが、クルークが謝る。
クルーク「ごめんね、フォース。あとでゼオとアイオーンは1週間のカフェオレ禁止令を出すから」
ゼオ「1週間ってキツいぞそれ」
アイオーン「ヴッ・・・;」
フォース「・・・」
すると、フォースがようやく口を開いた。
フォース「カフェオレ禁止令を出す前に頼みたいことがあるんだ」
シグ「何ー?」
フォース「ほら、もういいぞ!入れよ!」
すると、フォースに呼ばれてやって来たのは・・・
小さくキュートな外見でギターを持ってるロックパンダでした(爆弾投下)
アミティ「小さなパンダだ!」
ププル「可愛いー!本物だ!」
フォース「ジャガー・Bっていうんだけど、こいつが日本公演の翌日に乗りながら帰るはずだったアメリカの飛行機が故障したらしくてな」
クルーク「そんなに酷い故障なの?」
フォース「ああ、なんでもその航空スタッフが言うには別のアメリカの飛行機の機長が食中毒で他のアメリカの飛行機に次々とぶつかったらしくてな、もう全米中の空港が閉まるほどの大騒ぎだったんだよ。多分完全復旧は半年後かな」
クルーク「ただの食中毒でそこまでの騒ぎになるとは・・・;」
フォース「食中毒を甘く見るなよ!俺だって腐りかけの刺身で当たったことがあるから」
クルーク「誇らしげに言うな」
ジャガー・Bの可愛さにププル達が写メを撮る中でゼオはため息を吐く。
ゼオ「あんな程度で可愛いとか言って。俺の黒チワワ姿の方が可愛いっての。なあ、アイオーン・・・」
アイオーン(*°д°)←ジャガー・Bの可愛さにズキュン
ゼオ「え?」
すると、アイオーンはジャガー・Bに抱きつこうとする!
アイオーン「ヴーーーーーッvvv!!!」
ジャガー「気安く触るな(アイオーンにパンダパンチ」
アイオーン「ヴッ!!」
アイオーン、ジャガーのパンダパンチにより痛さと喜びで悶絶。それを見たフォースはジャガーのことを説明する。
フォース「この通りジャガーは根は優しくていい子だから・・・」
あやクル「どこがだ!さっきアイオーンを殴っていたではないか!」
フォース「それはアメリカ行きの飛行機が使えなくてイライラしてんだよ」
あやクル「イライラの域が越えてるぞ!」
すると、呆れた様子のゼオが聞く。
ゼオ「で、どうせ半年後にアメリカの空港が直るまで預かれって言うんだろう?」
フォース「当たり!桜やマスハン達にはちゃんと許可は取ってるから・・・」
ゼオ「見返りは?」
フォース「え?」
ゼオ「だから、見返りだ。1個1000円のプリンを6個でいいな?」
フォース「うぐっ・・・;」
フォースがゼオへの見返りを渋々承諾するが、彼は言う。
フォース「じゃあ、あとはよろしく!俺はカワイコちゃんを見つけに行ってくるから♪」
フォースが立ち去る中でクルークはジャガーに聞く。
クルーク「ねえ、ジャガー?のそれってギター?ただの飾りなの?」
ジャガー「ちげーよ!オレのギターは超一流なんだよ聞け!」
すると、ジャガーはギターを鳴らす!曲は自分の担当曲である夢と現実だ!
BGM:夢と現実
クルーク「そんな外見に反してめっちゃギター上手っ!!!」
アミティ「この曲、帽子のCMで聞いたことがある!好きー!」
ゼオ「へー、アイオーンと同等じゃないのか?」
すると、ゼオがふとアイオーンの方に目をやると・・・
アイオーンが供給過多で絶命していた(爆弾投下&鼻から大量のケチャップ)
ゼオ「ケチャップ?」
クルーク「アイオーーーーーン!!!」
あやクル「ジャガー、悪いが今はギターやめてくれないか?こいつ、供給過多になったらしいんだ」
ジャガー「オレのギターがこいつにとってひどかったのか?」
あやクル「全然違う」
そしてアイオーンがようやく蘇生するが、まだジャガーの可愛さに悶絶していた。
アイオーン「その外見からの天使の音色でこの神を倒させるとは・・・」
ププル「ただのキミの供給過多じゃん!!」
あやクル「で?ジャガー、半年間日本で何がしたいんだ?」
ジャガー「そうだな。バーボンが飲みたい」
アミティ「キミ、そんなキュートな外見して;」
すると、シグがある蝶を見させる。
シグ「シグの虫見る?」
ジャガー「どれ?」
ラフィーナ(またGじゃありませんわよね;)
クルーク(夏の時にシグがGを数匹持ってきてG嫌いなドラミちゃんが気絶してドラえもんがキッドがドラミちゃんをゴーカンしたと勘違いして次元破壊爆弾を持って突撃するほどの騒ぎになったもんな;)
ジャガー「あれ?」
すると、ジャガーが見たのはシグの手の中で生きているニジイロチョウだった!
ゼオ「ニジイロチョウ!どっから捕まえたんだ?」
シグ「偶然そこに飛んでいたのを捕まえたー」
ジャガー「ニジイロチョウが日本で見つかるとは・・・ある意味レアだな」
しかしながらジャガーがこれで日本のことを知る理由にはならなかった。
ジャガー「だが、オレが日本を知る理由にはならねえ」
シグ「うーん」
すると、ステラとリストがゼオのモンスターボールから勝手に出てきた!くぅちゃんもやってきた。
ゼオ「ステラ、リスト!」
ププル「くぅちゃん?」
ステラ「あのね、実はゼオ達がね・・・」
すると、ステラとリスト、くぅちゃんは子供ながらの脚色を無意識に含めた上で「ゼオ達が何かをしようとする度にみさえ、ひろし、シェゾ、ルルーなどの人達に怒られる」ということを話した。まあ当然やらかしたゼオ達が悪いのだが。
ジャガー「へー、お前らが言うにはそれはちょっと酷すぎるな・・・よし、わかった。日本流の懲らしめ方を教えてくれ」←くぅちゃんの言葉がわかるらしい
ステラ「オッケー!」
クルーク(えっ、懲らしめるの?)
ゼオ(まあちょっと面白そうだな)
一方、野原みさえ、野原ひろし、アルル・ナジャ、シェゾ・ウィグイィ、ルルーがしんのすけ達やゼオ達にケーキを買って遊びに来ていた。
- ロック・パンダがスマブラ屋敷にやってきた。(その2) ( No.635 )
- 日時: 2018/10/30 01:01
- 名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
みさえ「しんのすけ達やゼオ君達にはたまにはケーキを買ってやらないとねえ」
ひろし「ああ、あの子達もレビアッタの件では貢献しているからな」
アルル「クルーク達やしんちゃん達が好きそうなケーキを買って来たから喜ぶだろうねー」
シェゾ「俺が見つけたケーキ屋だからな。まさかツーストが常連のケーキ屋だと言うことに驚いたがな;」
ルルー「あのケーキ屋のパティシエ、外見に反してオネエだったしね・・・;」
すると、彼らの行く先に擬人化姿のステラとジャガー・Bが縄をそれぞれ引っ張っていた。
ステラ「もうすぐ来るね」
ジャガー「ああ」
すると、縄の前に彼らが現れた!
ひろし「俺はオネエに度々遭遇してるから少しは慣れてるけどなー」
ひろし「オネエに度々好かれることは「くいっ」あべしっ!!!(縄に足が引っかかりこける」
シェゾ「ひろし殿、どうしーーーーー「くいっ」秋イルカっ!!!(同じく縄に足が引っかかりこける」
みさえ「あなた!!大丈夫!?」
ルルー「もー、どんくさいわね・・・」
すると、リストが耳に棘のある形状のトイレットペーパーを被ったままみさえとルルーのところに走る!
リスト「たあああああー!!!」
リスト、トイレットペーパーでみさえとルルーにカンチョー!!!
みさえ&ルルー「#$%☆々+○:〜!!!?(ヤキニクロードでしんのすけにカンチョーされたような顔になる」
アルル「みさえさん、ルルー!大丈夫!?」
くぅちゃん「くっ!(ゼオ達の分のケーキとしんのすけ達の分のケーキまで奪う」
アルル「くぅちゃん!!それはダメ!!待ってーーーーー!!!」
くぅちゃん達がケーキを奪ったままアルルからの追跡を振り切った後にゼオは彼らを褒める。
ゼオ「よし、よくやった。上出来だ(ケーキもぐもぐ」
ププル「でも、こんなこと本当にいいのかな・・・?」
クルーク「いいんだよ。おかげでボクも懲らしめてほしい奴を思い出したしね」
ジャガー「ほう。誰なんだ?」
クルーク「ついてこい」
クルークはジャガー達をあるところに案内する。それはいつもの通りあいりを守りながらクロード達ともめているツーストだった。
ジャガー「オレもよく知ってるミラクル☆4の二番手じゃねーか」
クルーク「ボク、あいつにさ、「大人ぶってる割に甘いもん食ってんのか(笑)」と鼻で笑いながら言われたんだ!自分だってあいりからのバレンタインのチョコ食ってるじゃないか!!」
リスト「それ、食いもんがらみ・・・;」
ジャガー「まあ良いさ。あいつらの目にこれを投げつければいいんだろ?」
一方、クルーク達が見た通りにツーストはあいりを守りながらクロード達ともめていた。
ツースト「なんでお前らんところに一人増えてんだよ!!」
クロ(クロード)「しょうがないであろう。こいつはあいり殿の考古学者の母親の助手をしながら合間に遊びに来てくれているのだから」
レイト「しかも今はフリードさんは得意な医学を生かしてアキさんの病院の医師の助手を勤めているし、ヴァハトさんは本来の姿で月宮学院の、ヒルダさんは本来の姿で黒音学園の講師を勤めているし、マッペラさんは本来の姿でBRRのマネージャーを務めていますしね」
ガスパ「エルドゥールとあの方々、被害に遭われた方からの許しを受けてよかったですねえ」
エルドゥール「・・・(無表情ながらどこか嬉しそう」
あいり「エルドゥールさん、嬉しそうですわ・・・」
ツースト「あいり、エルドゥールに同調するんじゃない!」
すると、ジャガーが何かをツーストの顔に投げつけた!何かはツーストの目に直撃。
ツースト「ぎゃあああああー!!!」
あいり「ツースト!?」
クロ(クロード)「ちょっと貸せ!・・・これ、きな粉ではないか!!」
レイト「なんできな粉が飛んで来たんだ・・・?」
エルドゥール「!」
ガスパ「見なさいあれ!」
すると、クロード達の方にもきな粉が飛んで来た!きな粉は彼らの身体のところどころに浴びる!
クロ(クロード)「あー!!私のモノクルが・・・!!」
レイト「ボクの自慢の服まで!!」
ガスパ「私のメガネが・・・;」
エルドゥール「・・・・・・俺のバンダナまで」
あいり「みなさん、大丈夫ですか!?」
すると、それを遠くから見ていたクルークがボソッと「ざまあみろ〜!」だけ呟いて気付かれないうちにジャガー達とともに立ち去った!
ツースト「誰じゃ俺にきな粉をかけたのおおおおおーーーーー!!!」
ラフィーナ「あははっ!まさかきな粉をかけるなんてね!」
一方、クルーク達から話を聞いたラフィーナは爆笑し、ゼオは「もう食べ物を粗末にすんなよ・・・」と気に食わないでいた。すると、アイオーンもある提案をする!
アイオーン「神も懲らしめたい相手がいる」
ジャガー「ほう。誰?」
アイオーン「ついてくるがいい」
すると、アイオーンに案内された場所は自分が没収したマイメロのぬいぐるみを置いているファルコだった。ジャガーは言う。
ジャガー「今度は鳥かい」
アイオーン「あの鳥に俺が株で儲けさせないと誓うまでマイメロのぬいぐるみを没収したのだ・・・」
リスト「それはいつまでも堅気の暮らしをしないあんたが悪いんじゃ・・・;」
ジャガー「まあ良いさ。あのぬいぐるみを取り返せばいいんだろ?」
一方、ファルコはアイオーンがようやく反省しているか気になった。
ファルコ「あのヘタレオン、ようやく反省してるか?」
すると、ファルコの部屋にステラがドアをノックした!
ステラ「ファルコー!入りたいー!」
ファルコ「ああ、わかった。入れるわ。おいで(ステラを部屋に入らせる」
ステラ「ゼオ特製の菓子パンだよ!ファルコも食べていいって!」
ファルコ「ああ、いただくよ」
すると、ファルコが菓子パンを食べていた隙に透明マントをかぶっていたアイオーンがロープでマイメロのぬいぐるみを取り返す!
ファルコ「あっ!マイメロのぬいぐるみが、ない!?」
ステラ「あっ、言ってないと思うんだけど・・・」
ファルコ「?」
ステラ「それ、軽めの睡眠薬が入ってるから」
ファルコ「なん・・・だと・・・」
ファルコが軽めの睡眠薬の作用で倒れるが、アイオーンはようやくマイメロのぬいぐるみを取り返したことにジャガーとハイタッチする!
アイオーン「神にロープを渡してくれたことは感謝する」
ジャガー「よせやい。ん?なんかパソコンが作動しているな」
ジャガーはある極秘の機密データを見るが、それがなんなのかは彼には全く分からなかった。
ジャガー「なんだこれ。どんな仕組み?削除しちゃおう」
リスト「ジャガー、行くぞー」
ジャガー「ああ」
ジャガーがアイオーン達と一緒に立ち去るが、その極秘の機密データが実はとんでもないものだったことをこの時点で彼らは知らなかった・・・。
その後もゼオ達は一人一人ずつ懲らしめたい相手の名前を言い、その人物を度々と懲らしめていた。つか、バカな行動をしたゼオ達が悪いんじゃ・・・
ゼオ「みんな頑張りが少ないな。そんなんじゃいつまでも俺を越えれないままだぜ」
ププル「コラっ、そういうこと言わないの!」
クルーク「そろそろバレる頃かな・・・」
一方、ファルコの部屋では彼のものではない叫びが聞こえた。先程までパソコンにあった削除された機密データを管理していたパワえもんだ。
ファルコ「てて・・・一体なんだったんだ・・・;」
パワえもん「ファルコ!!よくもぼくの大切に保管していた機密データを消したなー!!!」
ファルコ「俺、知らねーよ!!テメェのパソコンだって知らなかったんだよ!!」
パワえもん「ぼくのパソコンには触らないという条件でお前の部屋に置いたのに!!お前なんかを信用したぼくがバカだった!!」
ファルコ「なんだとー!!!?」
パワえもんとファルコの言い合いを偶然聞きつけた王ドラが駆けつけた。
王ドラ「なんなんですか、また言い合いですか?」
パワえもん「聞いてよ!!先程までぼくのパソコンをファルコの部屋に置いたらそのファルコがぼくのパソコンの機密データを消しやがったんだ!!」
ファルコ「だから誤解だっつーの!!俺はゼオ特製の睡眠薬入りの菓子パンをなぜかステラに食べさせられてついさっきまで気絶してたんだ!!」
パワえもん「キミの言うことなんか信じられるか!!」
ファルコ「なんだと!!?」
王ドラ「静かに静かに!」
すると、王ドラがあるひみつ道具を取り出す。真実テレビだ。
王ドラ「真実テレビ!これで本当にファルコさんがやったのか確かめてみましょう」
パワえもん&ファルコ「賛成!」
すると、真実テレビをつけた時にファルコが軽めの睡眠薬入りの菓子パンで気絶している間が映された。すると、そこにジャガーらしき小さなパンダがパソコンの上に乗っかっていた。
パワえもん「え・・・?パンダ・・・?」
ファルコ「な!?俺の無実だ!」
王ドラ「あ、ちょっと待って下さい。よく見ると・・・」
王ドラ「アイオーンさんとゼオさんのリストがいるみたいですね(爆弾投下」
パワえもん&ファルコ(^ω^#)
パワえもん「あのバカ達を徹底的にしつけてやらないといけないなあああああー!!!(大激怒」
ファルコ「他にも何かが映っていたなら他に被害に遭った奴に教えなきゃいけねーなあああああー!!!(大激怒」
すると、王ドラが真実テレビを操作しながら言う。
王ドラ「おかしいな〜、あのようなパンダ、どこかで見たことあるような気がしますけど・・・」
一方、被害に遭った一同は最初に被害に遭ったシェゾ達を筆頭にゼオ達がいる彼が作った遊び部屋に乗り込む!
シェゾ「コラー!!!ゼオー!!!お前、また・・・って、いない!!?」
ツースト「逃げやがったのか・・・!!!」
すると、被害に遭った一人である日向夏美はステラが書いた置き手紙を読む。
ステラが書いた置き手紙「みんなー!これでわかったらゼオ達に優しくしてね!」
夏美「・・・;バカ言いなさい!!元々はそっちの親(ゼオ)達が悪いんでしょーが!!!」
ギロロ「探しに行くぞ!!!」
被害に遭った一同がゼオ達を探しに行くが、すると、クロードが一人キョロキョロしているゼオを発見する!
- ロック・パンダがスマブラ屋敷にやってきた。(その3) ( No.636 )
- 日時: 2018/10/30 01:05
- 名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
クロ(クロード)「あっ!!見つけた!!」
ゼオ「えっ;」
すると、クロード達はゼオを捕らえた!
クロ(クロード)「捕まえたぞ!」
ガスパ「徹底的にしつけてやらないといけませんねえ(^ω^#)」
ゼオ「違う!「ボク」は!」
レイト「一人称を変えたって無駄だよ」
エルドゥール「・・・・・・そんな下手な演技、誰だってわかる」
すると、もう一人のゼオの声が聞こえた!
ゼオ「悪かったな、自分での変身魔法が下手で!」
ツースト「えっ!?じゃあ、このゼオは・・・!!」
すると、ツーストは自分が捕まえたそのゼオの顔を引っ張る。それがビリビリと破れその正体は!
マルク「さっきゼオが被せたんだよ!!(ゼオの顔の変装を破りながら号泣」
クロ(クロード)「見事な変装技術だ!!(感銘」
レイト「あれー?マルク君だったの?」
ツースト「こらゼオ!!降りてこい!!」
ゼオ「ぷー。俺には立派なテレポートがあるからな。ツーストのあっかんべージュ!」
ステラ&リスト「あっかんべージュ!」
そしてゼオがテレポートで消えるが、そのあっかんべージュという意味がわからなかった。
ガスパ「あっかんべージュってどういうことですか?」
エルドゥール「・・・・・・さぁ?」
ツースト「なんで俺の普段履いてるトランクスの色を知ってんだよ・・・!!!(自分のパンツの色をバラされ大激怒」
クロ(クロード)「貴殿、パンツも砂色(=ベージュ)だったのか・・・ちなみに私の普段履いているトランクスは美しい薔薇柄だぞ」
ツースト「黙れ!!!」
一方、フィーバー五人組はみさえとひろしに追われていた。
ひろし「待て!!逃げるんじゃねー!!」
アミティ「あたし達を捕まえられるなら捕まってみなよ!」
みさえ「こんのー!!!パワー・パーンチ!!」
リデル「わっ!」
シグ「大変だー」
フィーバー五人組が避けるが、みさえの力の魔法の矛先は偶然アリシアと散歩で一緒にいたエージェントに向けられた!
エージェント「?えっ;」
すると、みさえの力の魔法がエージェントに直撃した!
エージェント「ぎゃあっ!!!(クリーンヒット」
ひろし「ごめんエージェント君大丈夫かい!?」
みさえ「クルーク君達を捕まえようとしたのよ見てなかった!?」
アリシア「見てないわね」
すると、フィーバー五人組が橋の上に現れた!
クルーク「あーあ、魔法の射的方向がなってないじゃないか!」
みさえ「あー!!いたー!!!」
ラフィーナ「私達をこの橋の下から捕まえられるなら捕まえて見せやがれ!ですわ!」
ひろし「えっ、どういうこと・・・」
すると、フィーバー五人組が橋から飛び降りた!
エージェント「落ちるーーーーー!!!」
みさえ「いやあああああー!!!」
ひろし「うわあああああー!!!」
アリシア「!水に落ちてないわよく見て!」
すると、橋の下にはボート船に乗るクルーク達がいた!
クルーク「やーい、引っかかった」
みさえ「そ、そうか!!あの七三メガネ、自分の頭脳をこんなことにも使いやがってーーーーー!!!(泣きながら激怒」
一方、魔導ARSはププルとアイオーン、ジャガーを探していた。
シェゾ「あいつら、どこに行きやがった!!」
アルル「あのシェゾの好みのパンダがなんなのか確かめないとねー」
シェゾ「うぐっ・・・」←重度の可愛いもの好き
ルルー「ん?」
すると、ルルーはアイオーンによく似ている影を目にする!
ルルー「そこねっ!風神脚!!」
???「ぎゃっ!!!」
しかし、ルルーが蹴ったのは自分が愛するサタンだった!サタンは気絶している。
ルルー「サタン様!!?ごめんなさいしっかりして下さいー!!!(大号泣」
ギガディス「おい、サタン、何があったのだ!?(偶然駆けつけた)って、なんなのだこれは!?」
シェゾ「すまん、人違いだった」
ギガディス「人違い!!?」
すると、木の上からアイオーンがぶら下がっていた!
アイオーン「ヴッ♪」
アルル「・・・なんか悪寒が・・・?」
ギガディス「おい!後ろー!!」
ルルー「えっ!?」
ププル「ごめんなさい後で謝りますー!!(アイオーンとジャガーとともに逃走」
ジャガー「じゃあな!」
くぅちゃん「く!」
三人+1匹が逃走する中でギガディスは聞く。
ギガディス「・・・ププル達はあのパンダを一体何やらかしたんだ・・・?」
シェゾ「でもよく見ても可愛いな」
アルル「黙って」
一方、ファルコとパワえもんがあやクルを追う過程で同じ町内四人組に遭遇する!
ファルコ「おい、お前ら!!そっちに赤いメガネがいなかったか!?」
のび太「赤いメガネ!!?」
しずか「!あー・・・;」
ジャイアン「言いにくいとは思うが;」
パワえもん「何!?言って!」
スネ夫「キミ達の後ろにいるよ・・・;(二人の後ろにいるあやクルに指を指す」
ファルコ&パワえもん「えっ!?」
あやクル「マルーン!」
すると、あやクルはほんの軽い程度の目つぶし魔法を二人にかけ、同じ町内四人組が巻き添えになった!
のび太「痛い!!」
ジャイアン「いだあああああー!!!」
しずか「どこ当ててんですか!!」
スネ夫「ママアアアアアー!!!」
あやクル「軽い目つぶし魔法だ、すぐ治るぞ。さらばだ!」
ファルコ&パワえもん「コラ待て!!!」
彼らの被害がどんどん拡大するが、自分達を探している被害に遭った人達を見てゼオはジャガーの目論見が上手くいったことを褒める。
ゼオ「まさか奴らが俺らを追ってるんじゃなくて俺らに追われてるなんてたまげたよ」
ジャガー「いやー、それほどでもねーな」
クルーク「!ボク、ちょっといいこと考えちゃった。この矢手紙をアイオーンが弓で飛ばすんだよ」
アイオーン「ヴッ!」
すると、アイオーンは目標を確認しながら弓を引っ張る。
アイオーン「目標を確認。3、2、1・・・」
ユエ「あれー?みんな、そこで何やってるのー?(ひょこっ」
アイオーン「ヴッ!!?(突然の声にビクッ」
突然現れたユエにクルークはあえて少し邪険する!
クルーク「ユエ!!キミには関係ないことだからあっちへ行け!!」
ユエ「あたしも弓矢やらせてよー」
ゼオ「もし奴らに見つかったら・・・「そこかぁぁぁぁぁーーーーー!!!」ほら、やっぱり!」
ラフィーナ「すぐに撤退しますわよ!!」
夏美「逃すか!!ちょっとユエちゃんキャンディーあげるのとクルークとの時間を作ってあげるからそいつら捕まえて!!」
ユエ「えっ!?わかったー。フライング・キャンデー」
アイオーン「ヴゥーーーーーッ!!!(訳:ユエの裏切り者ーーーーー!!!」
そして今回の騒動を起こした彼らが捕まるが、彼らが正座されているスマブラ屋敷の大広間で王ドラはジャガーの顔をジーッと見る。
王ドラ「ジーっ・・・」
ジャガー「なんだ?」
王ドラ「いえ、なんでも(やっぱりどこかで見たことがある顔ですね・・・」
すると、被害に遭われた大半の一同が般若の顔になる中でゼオは引きつりながら笑う。
ゼオ「あははははは」
シェゾ「遺言はもう済んだか?しんのすけ達にもあげるケーキも全部食べやがって(▼益▼###)」
クルーク「やっだー、シェゾたんこわーいv」
ツースト「あ゛?」
クルーク「なんでもなーいv」
ファルコ「で?ステラ、なんでこんなパンダに相談した?」
ファルコの問いにステラは答える。
ステラ「だってみんな仲良くして欲しいもん・・・みんないつも怒ってばかりだから・・・」
夏美「ーーーーーステラ、あんたって人は・・・」
クロ(クロード)「ほとんどゼオ殿達がやらかしただけなのだがな;」
みさえ「言わなくていいのそういうことは!」
すると、被害にを受けた一同に情報提供をしたキャラ達が次々とやってきた。
マルク「おーい、そろそろ捕まってるかと思って来たのサ!」
エージェント「あと、これ手土産(手にはショートケーキホールとキムチがそれぞれ入った箱」
アリシア「ケーキがキムチ臭くなるんじゃない?」
レイト「マルク君!」
ひろし「エージェント君、アリシアちゃん!」
ギガディス「ゼオ達がもう捕まったって聞いたが・・・」
サタン「全くえらい目に遭ったぞ!」
ユエ「ごめんー。クルーク達、まさか逃亡中だなんて思わなくてー」
クルーク「あー!ユエ!ついでにサタン、ギガディス!」
ラフィーナ「あなたのせいで捕まったんですのよ!」
ユエ「ごめんー。これで許してー(クッキーの入った箱の入った袋をくわえたまやを指す」
クルーク「・・・ふん」
ギガディス(許した!)
のび太「お邪魔しますよー」
ファルコ「おう、上がっていいぞ」
ジャイアン「クルークさん達が捕まってよかったぜ;」
スネ夫「ホントに騒動はドラえもんの道具以上だよ;」
しずか「王ちゃん。キッドちゃんが昨日の件で機嫌を直させるためにどら焼き持って来たわよ」
王ドラ「どら焼き?キッドが?」
すると、キッドが大量のどら焼きが入った袋を持って来た!
キッド「王ドラー!」
キッド「これでお前のどら焼きを小さなパンダによく似た誰かに食べられた恨みは忘れるだろ!?」
王ドラ「」←ここで昨日のことを思い出す
誰かに楽しみにしていた10個限定のどら焼きを食べられたことを思い出したと同時にその犯人がわかった王ドラはジャガーを見る。この時の彼の顔に事態を察したキッド以外の全員が後ずさる・・・;
ジャガー「ああ、そうそう」
ジャガー「桜やマスハンに許可をもらったし、ここに半年ほど滞在するからよろしくな「死ねえええええええええーーーーー!!!!!」
キッド「えっ、待って!!?オレ、関係ないよな!!?なんでオレに回し蹴りしようとす(しばらくお待ち下さい」
ジャガー、昨日の王ドラの楽しみにしていたどら焼きを食べられたことで関係ないキッドを巻き添えにフルボッコ。なお、この王ドラからのフルボッコを止める人間はいなかった。
エージェント終わりを往く
「後書き」
今回はジャガー・B登場の話でした。こういう可愛い子が大好きなんです。
さて、日本でも異常気象である空港が半年かかるほどの復旧がかからざるを得ませんでしたね。危ない話、アメリカでも理由がどうであれ同じことが起きたら復旧まで半年ほどかかるのかしら?
なお、今回のカーンさんはクルークのルビーの中で前回の長編での傷が治るまで休ませてもらっています。カーンさん、ごめんよOTL
感想OK