二次創作小説(紙ほか)

生意気司令官がスマブラ屋敷にやってきた。(その1) ( No.653 )
日時: 2018/12/27 23:08
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

今回はポップンのあのオッドアイの生意気司令官がスマブラ屋敷にやってくるお話です。・・・堕ちてくると言えば正しいのか?(!?)






年末の宇宙。その年末のアイオーンの実家の試用宇宙船を使ってドラケロ防衛隊とドラミは宇宙旅行に来ていた。


王ドラ「宇宙船を試用で貸してくれるなんてアイオーンさんのおばあさんはこういう時だけ寛大ですね」
ドラえもん「そうそう、キッドを高所恐怖症のショック療法のために外に縛っといてよかったねぇ♪(黒笑」
タママ「あんた、怖いですよ・・・;ドラミちゃんは料理を作ってますし、メッドさんはお昼寝、ニコフさんは今度やる映画の役作り、リニョりんはここでサッカー、伍長さんは武器磨き、クルル先輩はこの宇宙船の点検、ドロロ先輩はまだ子供の春我部防衛隊のお手伝いをしてるからキッドさんの安否は知らないままなんですよね・・・;あ、マタドーラさんとしんちゃんと軍曹さんはまた裸族会議を行なってました」
王ドラ「あとでとりあえずシバきますね(黒笑」
タママ「うわぁ・・・;」


キッド「ぎゃあああああー!!!!!高いところ怖ーーーーーい!!!!!」


すると、宇宙船に何かしらに遭遇する。ガンダムみたいなマシーンだ。


ドラえもん「何あれ?」
タママ「なんかガンプラのDOMみたいですね」
王ドラ「平気です。避けちゃえばいいと・・・」






ドッカーーーーーン!!!






すると、あと少しで避け切れたところを隅でそのマシーンにぶつけてしまい、そのマシーンは地球へと落ちてしまった(爆弾投下)


三人「・・・・・・・・・;」
王ドラ「ロムさんかユーリさんにバレる前にすぐあのマシーンを地球で回収してまた宇宙に戻らなくては!!地球に不時着しますよ!!」
ドラえもん&タママ「了解!!!」


一方、スマブラ屋敷では留守番を任されたフィーバー五人組が宿題のためにある魔法陣を描いていた。


クルーク「冬休みの宿題のために魔法陣を描かないといけないから用事ばかりじゃいけないよねえ」
リデル「あとはプリンを食べながら寝てるゼオさんを起こしてちょっと見てもらわないと・・・」
アミティ「あたし達、上手く成功できるかなあ?」
シグ「できるー」
ラフィーナ「まあ五人合わせてならなんとかはできるでしょう」


すると、アイオーンに抱っこされていたジャガーが彼から離してその魔法陣を見ていた。


ジャガー「変わった絵だな。そういえば、ロキも儀式の時にこんなの描いてたな・・・」
アイオーン「ヴッ!!」
ププル「ちょっ、ジャガー!!」
あやクル「そんなところに行ったら危ないぞ」
クルーク「失敗したら危ないけど死にたいのかいジャガー?(□言□)」
ジャガー「死にたくはねえな」
クルーク「じゃあ、ゼオに見てもらうからちょっと離れててくれたまえ」


すると、その魔法陣が突然光り出した!!これにクルーク達は気付く。


クルーク「え?」
ププル「まだ魔法陣に魔法をかけてないのに?」


すると、空から何かが落ちてきて、その何かは・・・






スマブラ屋敷の直撃した!!!


チュドゴーーーーーーーーーーン!!!!!






スマブラ屋敷がまたしても大☆爆☆発(爆弾投下)すると、スマブラ屋敷の瓦礫から彼らが出てきた。


ラフィーナ「ちょっ、なんなんですの!?」
ゼオ「ん〜?なんだ〜?」
ププル「ゼオ!無事だったんだ!」
ジャガー「あれ、火消しを行わないといけないけどこのマシーン、どこかで・・・?」


すると、そのマシーンのドアが開いた!そのマシーンに乗っていた人物は銀髪に右から紫と金のオッドアイの青年だった。


アミティ「マシーンから人が出てきた!!」
???「む・・・地球に不時着してしまったが、ここはどこだ!?」
ゼオ&ププル&アイオーン「・・・アシュレイ=ボア・・・」
アシュレイ「?俺はその通りアシュレイ=ボアだが。それがどうした?」


すると、三人が色紙を持ってアシュレイに何かを頼み込む!


ゼオ&ププル&アイオーン「サイン下さい!!」
ジャガー「えっ、お前ら流星のカルナバルのファンでもあったのか!!」
クルーク「えっ、なんなんだよ流星のカルナバルとかアシュレイなんたらとかって!!誰か説明しろ!!」
リデル「私も知りたいです!」
ジャガー「ったく、お前らは・・・;流星のカルナバルはポップンの世界で放送されている番組で、主人公のイア=ラムセがライバルのアシュレイ=ボアと戦いながら愛するものを守り続けて成長する物語なんだ」
アシュレイ「何!?お前、ラムセの居場所を知ってるのか!?」
ジャガー「知らねーよオレはお前らの番組の解説に乗り出しただけだ!!」


すると、シグが同じオッドアイのアシュレイをじっと見る。


シグ「・・・シグとお揃い・・・」
アシュレイ「は?」
アミティ「確かにシグと同じ目の色が違うね」
アシュレイ「何!?」
クルーク「あやクル、もしかしてアシュレイってキミの縁戚の類?」
あやクル「私に聞くな!!」
ゼオ「そうだぞクルーク!アシュレイは戦場に生きるために身体能力を強化されて生まれたんだ。自分の記憶の拠り所か宿敵としてイア=ラムセの姿を求めて・・・」
ジャガー「詳しいのもかなりおかしいぞ;」
アシュレイ「とりあえずここはどこだ?ラムセとの戦いから帰ってきた後にマシーンが偶然宇宙船とぶつかって墜落したんだが(・ω・#)」
クルーク「宇宙船?そりゃあぶつかるの当たり前だね。誰がやったんだ?」


一方、王ドラ達はアシュレイが乗っていたマシーンを空上から探していた。


タママ「なかなか見つからないですぅ;」
ドラえもん「ドラミ達怒ってたよ;いいの?」
王ドラ「しょうがないでしょう;ロムさんかユーリさんにバレる前にあのマシーンを見つけなくてはなりませんし・・・OTL」


王ドラは突如自分にこれから起こるはずの暗い前途を浮かべた。






ルイージ『なんてことしやがったんだあああああー!!!(マジ切れ』
ユーリ『オシオキだ!!今日はSMプレイ、いつもの10倍のフルコースだ!!』
ロム『さらに言うなら一ヶ月間どら焼き抜き!!てめぇの大嫌いなロボットの輸血注射も連れて行く!!』






王ドラ「・・・あのマシーンがスマブラ屋敷に堕ちて壊す前になんとか探さなくては;(gkbr」


一方、クルークは落ちた原因を話したアシュレイにせめてもの労いの言葉をかけた。


クルーク「へー、そりゃあ災難だったね;」
アシュレイ「相手はせめて避けようとしていたと思ったが、俺が気付かなかったからスマブラ屋敷というところに墜落したんだろうな。それがまさかこの建物を壊される事態に・・・;」
ラフィーナ「まあ直すまでゆっくりして下さいですわ。あやクルがお手製デザートを持ってきましたし」
アシュレイ「ああ、助かる」


すると、ゼオがあるものを発見した。先程の魔法陣だ。


ゼオ「あっ!これ間違ってる!」
アミティ「どうしたの?」
ゼオ「お前ら、冬休みの宿題の呼び寄せの魔法陣描いていただろう?」
リデル「はい」
ゼオ「ちょっと間違ってたからあのマシーンを呼び寄せたんだよ」
シグ「どういうこと?」
ゼオ「つまり・・・」






ゼオ「・・・アシュレイのマシーンがスマブラ屋敷を壊したのは俺達に原因があるということだな・・・」
大半の全員「」←絶句
アシュレイ「?」






あやクル「このたわけ共があああああー!!!メタナイトとかにバレたらぶち切れだぞ!!!」
クルーク「ごめんって!!知らなかったんだ!!」
アイオーン「とにかく。おばあさまにはアシュレイのマシーンの賠償金を出すという発言を下されてくれたのだ。アシュレイ、その時まで待てるか?」
アシュレイ「ああ、大丈夫だ。今日のラムセとの激闘を終えたからな」


すると、何かしらの声と音が聞こえた。


ジャガー「なんだこの声と音?」
ラフィーナ「空からですわね」


すると、試用の宇宙船がスマブラ屋敷があった場所に舞い降りてきた!


ププル「な、なんだあれー!!!?」
アイオーン「おばあさまの家が開発した宇宙船だな。なぜこんなところに・・・」


すると、その宇宙船からドラケロ防衛隊が出てきた!


王ドラ「すみません!あのDOMみたいなマシーンはここに堕ちてないですか!?」
ゼオ「ドラケロ防衛隊!宇宙旅行に行ったんじゃないのか?」
王ドラ「それが・・・ぎゃああああああー!!!!!」
アシュレイ「そこまで驚くほどではないだろう;」


ここでみなさんお気づきでしょうか?王ドラが見て叫んだのは瓦礫となったスマブラ屋敷の残骸。現実になりかけていることに王ドラはこれから来る恐怖で震えていた。


ドラえもん「ふ、復元光線で直せばいいから大丈夫だよ!」
タママ「そうそう!復元光線で直せば十分ですぅ!」
クルーク「えっ、それどういうこと?」


すると、王ドラがアシュレイ以外のスマブラ屋敷があった場所にいた全員を囲ませてゴニョゴニョと話し出す。

生意気司令官がスマブラ屋敷にやってきた。(その2) ( No.654 )
日時: 2018/12/27 23:14
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

ププル「えっ、マジ!?」
クルーク「じゃあ、キミが引き起こさせた事故とボク達の呼び寄せのコンボってこと?」
王ドラ「しっ!まだドラミさん達には言ってないんですからね!ただでさえ宇宙旅行中止にしちゃいましたし!」
ゼオ「分かってるって。で、キッドが未だに放心状態になってるけどどうした?」
ドラえもん「その件は聞かないでくれ大したことじゃないから」
ジャガー「いや、妹関連での大したことだろ!?」


すると、ある声がした。ツーストだ。


ツースト「スマブラ屋敷で留守番を任してるあいつらには差し入れしねーとな・・・」
王ドラ(げぇー!!?ツーストさん!!?)
クルーク(まずいぞ!?ツーストにこのことを知られたら即座にユーリに・・!!)
アシュレイ「?あの男は確かミラクル☆4の・・・」


すると、一部の全員が「ハイヤアアアアアーーーーー!!!」と叫びながらツーストに襲撃する!頭を打たれたツーストは気絶し、彼は瓦礫に縛られた。


アシュレイ「・・・今のはなんだ?」
ドラえもん「儀式の時間です!」
ギロロ「そうだったのか・・・;(なんかスマブラ屋敷が瓦礫になってるし、怪しいな・・・?」
風間「つか、あなたもしかして流星のカルナバルのアシュレイさんですよね!?」
マサオ「サイン下さい!」
ボー「ボ!」
しんのすけ「オラの色紙にもぞうさんにも「しんちゃんへ、平熱」って入れてー」
ネネ「ママも流星のカルナバルのファンだから、ネネも含めて2枚!」
アシュレイ「ああ、いいが。つか、ぞうさんってなんだ?」
クルーク「しんのすけ!まあ、アシュレイはぞうさんの件は気にしないでね;」
アシュレイ「ああ、わかった」


すると、別のある声がした。エージェントとアリシアとフルシュだ。


エージェント「なんかDOMがここらへんに落ちていたんだが、気のせいか?」
アリシア「気のせいよ」
フルシュ「なんですかDOMって?」
クルーク(げぇー、あいつら!!ヤバいヤバいヤバい!なんとか止めないと・・・!!)
カーン「クルーク、私に任せろ」


すると、カーンが出てきて三人の前に立ちはだかった!


エージェント「おぉっ!?あんたはクルークのところの・・・!」
アリシア「何?」
フルシュ「カーン、何があったんですか?」


タママ(おい、マジかよですぅ・・・;)
王ドラ(お願いです!時間稼いでください!)
アイオーン(一体何をするんだ・・・?)
ジャガー(とちるなよ・・・;)


カーン「・・・」


すると、カーンはとんでもない発言をする!






カーン「エージェント、その頭はタマネギみたいでカッコいいな!」






「クルークの心象風景」


「あなた、いつ痩せるんですか?」
「キミ、お孫さん?おばあさんに似て可愛いですね!」
「早くメガネ直しなよ!」






カーン「髪型が特にカッコいいな」
エージェント「え・・・;いや、ありがとう・・・;」
カーン「髪型をイメチェンする気はないか?」
エージェント「うーん、今はないかな・・・;」
カーン「クルークが貴様の髪型をカッコよくさせる望みがあれば叶えてやるぞ?」
エージェント「・・・遠慮しとく;」


クルーク(エージェントの頭しか言うことないのかよおおおおおーーーーー!!!?)
ドラえもん(つか、カーンさんってもしかして単に口下手?)


カーンが口下手なりに時間を稼ごうとする中でエージェントも何かに気付いた模様。


カーン「じゃあ、最近はヘアアレンジもあるからそれも・・・」
エージェント「・・・何か怪しいな。ちょっとどかせてもらうよ!」
カーン「あっ、待て!」


エージェントはカーンを退けながら歩く!


エージェント「どうせお前の主人関連でスマブラ屋敷を爆破させたんだろ・・・って」
アシュレイ「あ」
エージェント「あ」


すると、アシュレイはエージェントに気付いた途端に叫ぶ!


アシュレイ「ナオキいいいいいーーーーー!!!!!」
大半の全員「えっ、エージェントと見せかけて実は本名はナオキ!?」
エージェント「・・・てへっvキミ達はその名前で呼ばないでほしいなてへぺろ☆」
クルル「もう遅いゼェ〜。クークックッ」


すると、アシュレイがエージェントの胸ぐらを掴みながら言う!


アシュレイ「貴様、ある日俺の大事に取っといたおやつを食べて逃亡した以来どこで何してたんだぁ!!?」
ドロロ「アシュレイさん、まさかのおやつ好き!!!」
エージェント「なんだぁ、アシュレイ、そんなに俺が恋しかったのかぁ?」
フルシュ「どういう関係ですか?」
エージェント「イギリスの幼稚園からの幼馴染。こいつ、地球外来のとある研究所に連れて行かれて身体能力を強化されたんだ」
アリシア「かなり特殊な幼馴染ね;」


すると、エージェントは怒っているアシュレイに聞こえないように王ドラを見ながら言う。


エージェント「ようやくわかったよ。お前、アシュレイのマシーンを事故ってスマブラ屋敷をも壊したらしいな」
王ドラ「うぐっ;」
エージェント「まあ、内緒にしてやるよ。ただし、今日の夕飯は味噌チゲ鍋と引き換えな」←辛いものが好きなので味噌チゲ鍋大好物
王ドラ「・・・;わかりましたよ・・・;」
エージェント「よっしゃ!!」


すると、空上からまたある声と音がした!彼らは気付く。


マタドーラ「なんだあれ?」
ケロロ「こっちにまた落ちてくるような・・・?」


すると、何かがまたしてもスマブラ屋敷があった場所に墜落した!!!


チュドゴーーーーーーーーーーン!!!!!


クルーク「また別のマシーンが墜落したー!!!」
アシュレイ「む?このマシーン、どこかで・・・!!」


すると、そのマシーンの墜落後に世界一周旅行に行っていたはずのローアがやってきた!そのローアからマホロアが降りる。


マホロア「ゴメンwwwナンカ墜落サせちゃッタwww」
ドラミ「あんた達の仕業だったんですね!!!Σ(°д°;;;)」
メタナイト「おい、何か他にもあるのか?って、なんだこれは!?ここにあるスマブラ屋敷は!!?」


すると、王ドラが気絶しているツーストを連れて彼の右腕の義手を上げながら言う。


王ドラ「『俺がやったんだ!あいりに手を出したクロードをぶっ殺すための実験台にな!!』なんですって!!?あいりさんのためにそんなことするなんて!!」←バレないように変声スキルを使ってツーストの声を真似た
メタナイト「何!!?よくも私のカービィの大切なスマブラ屋敷をーーーーー!!!!!(大激怒」
アリシア(信じたーーーーー!!!!?)


すると、その別のマシーンから誰かが降りた。そう、この人物はあの流星のカルナバルの主人公の・・・


アシュレイ&ゼオ&ププル&アイオーン&春我部防衛隊「イア=ラムセえええええーーーーー!!!!?」
ラムセ「痛い・・・;ここは地球だけど違うところだな;あっ、アシュレイ!?キミの通信が届かないってキミの部下が言っていたらしいから心配したよ!」
アシュレイ「俺に・・・心配だと・・・?」
ラムセ「えっ?うん」


すると、アシュレイは宿敵故にとんでもないことを言い出した!






アシュレイ「お前に心配される筋合いはなあああああーい!!!!!」
マルク「うわっこいつ人としてどうなのかということした!!!?」






すると、アシュレイは復元光線で直してもらった自分のマシーンに乗り、ラムセに勝負を仕掛ける!


アシュレイ「前回はコテンパンにやられたが、次はそうは行かんぞ!!」
ラムセ「アシュレイ・・・?正直ここで戦うなんて気が引けるけど、キミがそこまで言うなら戦うよ!」
ドロシア「ちょっ、あんたら!!?いくらここで戦ってもキリがないから・・・!!」
ゼオ「ラムセとアシュレイの戦いが生で見れるぞー!」
ププル「ちょっと動画!ツイッターやインスタにUPするよ!」
春我部防衛隊「ファイヤー!!!」
アイオーン「ヴッ!」
ドロッチェ「あんたら鬼かよ!!?」


ラムセとアシュレイのマシーンでの激闘が始まる中、ツーストはようやく目を覚ました。


ツースト「イテテ・・・;一体何があったん「バチコーン!!!」ぎゃあああああーーーーー!!!!!」


すると、アシュレイの攻撃の反動でツーストの義手の指マシンガンがスマブラ屋敷の無事だった家財道具を撃った!


デデデ「ちょっ!!?ワシの大事にしていた家財道具が・・・!!!」
一部の事情を知ってる人達全員(やった!!!!これで完全にツースト(さん)(ツーたん)のせいにできる!!!!!!バンザーイ!!!!!!!!)
ダメナイト「ちょっ、お前ら何してんの!!?」
一部の事情を知ってる人達全員「ちょっ、ちょっとストレッチを・・・;」


一方、スマブラ屋敷で年を越すために残っていた人達全員がスマブラ屋敷まで歩いていた。


アイク「やっぱり年越しは肉そばだな・・・」
マルス「せめて肉から離れてくれない?」
ユーリ「それにしても寒いな・・・何か温かい鍋が食べたい」
アッシュ「ユーリ、あとちょっとでスマブラ屋敷っスから我慢っス!」
スマイル「ギャンブラーZを見ながら年越すもんネ〜。ヒッヒッヒッ!」
ロム「他の奴は実家に帰るか旅行に行ってるからこのメンバーでしか集まれなかったな」
シュウ☆ゾー「それならなんで僕を誘ったの?」


すると、激闘の音が聞こえた。彼らは気付く。


ロム「な、なんだあれ!!?」
ユーリ「・・・!ちょっと飛ばせてもらう」
アッシュ「ちょっ、ユーリ!!?」


一方、激闘ではカービィとシャドーがその激闘を動画で撮っていた。


カービィ「カッコいい〜!」
シャドー「もうちょっと見たいな〜」
メタナイト&ダメナイト(結婚式にはあれを使ったVTRを作ろう(キリッ)
セクトニア「貴様らは帰れ!!!」←メタナイトとダメナイトの心の声を呼んだ
グリル「二人とも頑張れー!」
タランザ「ちょっ、グリル、煽るのはやめるのね!!」
エージェント「二人の幼馴染の俺じゃあああなったら止められない!!誰か助けてくれーーーーー!!!!!」
ドラメッド「ラムセ殿ともまさかの幼馴染であーるか!!?」


BGM:WHITE BIRDS


すると、そんな二人のマシーンの何者かの斬撃があった!そこに現れたのは赤き吸血鬼の・・・


ラムセ&アシュレイ「!?」
ユーリ「ここで何をしている?地球はケロン星などの宇宙人から見てれば田舎らしいではないか。その田舎で何で戦っている?」






ユーリ「ここで戦いたいのなら、まずは私を倒すことだな(^言^)」






その3秒後、赤き吸血鬼の裁きの斬撃によって激闘は終わった・・・。


ゼオ「あーあ、終わっちゃった;」
ププル「もうちょっと見たかったのにぃ!」
あやクル「はいはい、お前らはちょっと黙ろうな?」


その1分後、ツーストが再度目を覚ました。


ツースト「いで・・・;なんなんだ一体・・・;」
メタナイト「ツースト?よくもクロード殺しのためにカービィの大切なスマブラ屋敷をぶっ壊してくれたな?あ゛っ?」
ツースト「えっ!?し、知らねーよ!俺はさっぱり・・・!!」


すると、デデデがクロードに電話をかけたところツーストの無実が発覚した!


デデデ「えっ!?あいりにはツーストのいないところで手を出してない!?」
クロ(クロード)「ああ、どうせ手を出すならツースト殿とあいり殿と私で3Pだな」
デデデ「もういいゾイ・・・;ありがとゾイ;(電話を切る)クロード、あいりには手を出してなかったそうだゾイ」
メタナイト「えっ!?」
ロム「じゃあ、一体誰がスマブラ屋敷を爆破させたんだ?」


すると、アシュレイだったものが事情を話す!


アシュレイだったもの「実は俺のマシーンを魔法陣か何かで呼び寄せられて、このオレンジダヌキの操縦していた宇宙船にぶつかってここに墜落したんだ」
メタナイト「なんだと!!?お前らが原因だったのか!!?」
アシュレイだったもの「えっ、言ってはダメだったのか?」
王ドラ「そうですよ!!!」


すると、メタナイトが王ドラ達を問い詰める!


メタナイト「どういうことだ!!んなら、お前らがスマブラ屋敷を爆破させたのか!!?」
アイク「王ドラ、スマブラ屋敷をぶっ壊させるなんてそれでもロボットか!」
王ドラ「いやー、アイクさんだって口を開けば度々やらかすでしょう?これだから困りますねー!あっはっはっはっ!」
メタナイト「笑ってごまかすなあああああー!!!お前には特大のを喰らってやろうか・・・!!!(スマッシュボールを切り刻む」
王ドラ「待ってください!スマッシュボール付きは流石にやめてください!もう私の体力はゼ(ここから先はお見せできません」


この後、メタナイトが桜に密告し、事の原因だった王ドラと間違った呼び寄せの魔法陣を描いたフィーバー五人組は説教部屋行きになったことは言うまでもない。


終わってln my story






「後書き」


今回はアシュレイとラムセ登場話。ちなみに二人ともエージェントさんの幼馴染は桜設定。
この三人は絡むと可愛いですよね。特にエージェントさんが二人と絡む時の明るさとクロードさんと絡む時のダークさのギャップを書くのはたまらないですv漫画でも描こうかしら?
お察しの通りこの話で今年最後の小説となります。来年も日常日和。はまだまだ続きますのでこれからも応援していただければ幸いです。ではみなさん、よいお年を〜!






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