二次創作小説(紙ほか)

オトナになったもん!(その1) ( No.673 )
日時: 2019/02/25 23:12
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

今回はアリシアちゃんが大人の少女の身体になるお話です!


ププル「つまりアリシアちゃんがボク達のような年齢の身体になるってこと?」
桜「まあそうねー。つか、エジェアリで鬼畜なRー18にはさせたくないからあえてほのぼのなエジェアリを私は目指してるのよねー」
クルーク「なるほど。つまり、守る側と守られる側か」
ピーチ「何ですって!?エジェアリのナイトと姫様の関係性!?私はそれでもぷまいけどむしろ秘密の禁断の関係の方が「そこは黙ってて下さい」


それではどうぞ!






とある日のスマブラ屋敷。魔界の魔女クリオラはどうやらゼオのためにあるものを作っていた。それは・・・


クリオラ「で・き・た・わ〜v」


クリオラが作ったのはどうやら人間の成長促進剤。そう、これでゼオの身長を伸ばそうと考えたのだ。


クリオラ「おーほっほっほっ!これで弟分のゼオの望みは叶うわー!」


その数時間後、ゼオはクリオラに呼び出されて彼女から成長促進剤を渡されていた。その成長促進剤は身長158㎝のゼオにとっても好条件だった。


ゼオ「これで伸ばせばアイオーンレベルになるな・・・!あ、その前に今日のお菓子食べに行こーっと♪」


ゼオは成長促進剤を一旦置いてから今日のお菓子を食べに行った。すると、その後に偶然でエージェントとアリシアが来た。


エージェント「おーい、今日の土産物だぞー。あれ?アリシア、どうした?」
アリシア「この飲み物、キラキラしてるわ!飲んでいい?」
エージェント「あー、クリームソーダっぽいから飲んでいいぞ」
アリシア「ありがとう!」
エージェント(誰かが買った奴なら置いてきた方が悪いしちょうどよかっただろ)


アリシアがクリームソーダと間違えて成長促進剤を飲んで昼寝するが、その後にゼオが戻って来た。


ゼオ「成長促進剤、誰かが飲んでないはずなんだよな〜」


すると、ゼオが成長促進剤を飲もうとするが、その成長促進剤は空っぽだった!


ゼオ「あっ!ない・・・」


すると、ゼオから連絡を受けてクリオラが駆けつけた!


クリオラ「ゼオ!?成長促進剤、誰かに飲まれたの!?」
ゼオ「うん」
クリオラ「ん!?」


すると、クリオラはあるものを発見した。アリシアの昼寝の際に置いて来たウサギのぬいぐるみだ。


ウサギ「こんにちは。何か御用ですか?」
クリオラ「・・・」


一方、エージェントはアイオーンにこないだのケンジのアパートの件のお詫びで高級和菓子をもらっていた。


アイオーン「こないだはすまなかった」
エージェント「いいんだよお前は悪くないし。それに詫びの品をもらったんだ、ありがたく受け取るよ」
アイオーン「感謝する」


すると、クリオラがウサギのぬいぐるみを抱えながら走って来た!


クリオラ「エージェントおおおおおーーーーー!!!!!」
エージェント「はっ、はい!!?」
クリオラ「なんであんたのところのアリシアちゃんが飲んでんのよ!!?」
エージェント「あ、それ、クリオラのだったのか?アリシアがクリームソーダだと思って、飲んじゃって・・・」
クリオラ「何ですってぇ!!?」
エージェント「ごめんなさい!!」


すると、誰かが寝ぼけ眼でやってきた。よく見るとその人物はアリシアだが・・・


アリシア「あれ?エージェント、どうかしたの?」






胸が大きくなり身体つきも縦に大きくなっていた!(爆弾投下&しかも服がはだけている)


大半の人達全員「」






アリシア「?どうしたの?」
エージェント「アリシアーーーーー!!!どんなクリームソーダを飲みやがったんだあああああーーーーー!!!」
アリシア「飲んでいいって言ったのエージェントじゃない!」


すると、アイオーンが後から駆けつけたゼオが持っていた成長促進剤を見る。


アイオーン「これは・・・成長の促進の薬か」
ゼオ「うん」
エージェント「クリオラ、これはどういうことか説明しろおおおおおーーーーー!!!」
クリオラ「わかったわかった説明するわ!」


クリオラはアイオーンレベルまで身長を伸ばしたいゼオのために成長促進剤を作ったこと、そしてゼオが何らかの弾みでその成長促進剤を置いてきて偶然にもアリシアが飲んでしまったことを話した。


エージェント「アイオーンレベルの身長ぉ!!!」
アイオーン「ヴッ!!?ゼオは小さい方が可愛い・・・「バキッ!」ヴッ!!!」
ゼオ「黙れ牛乳嫌いのくせにすくすく育ちやがって(^ω^#)ところでクリオラ、アリシアの身体はどうやって戻るんだ?」


すると、クリオラは本を読みながら戻る方法を調べた。


クリオラ「ちょっと待ちなさい!・・・。一日中ぐらいしたら元に戻るわよ」
エージェント「今日!!!俺、一日中は生殺しにしないといけないの!!?」
クリオラ「それぐらい我慢しなさいよ、少なくとも私はそれ以外に戻る方法を知らないわよ;」
エージェント「そんなあ!!!」
クリオラ「とにかくエージェントは勝手に成長促進剤を飲ませた罰として引き続きアリシアのボディーガードをしなさい!」


エージェントは自分の欲望と戦いながらアリシアのボディーガードとして彼女について行くが、アリシアは一時的にとはいえ自分が成長してちょっと嬉しく感じた。


エージェント(なんでアリシアが俺好みの女に一時的とはいえ成長したのに生殺しに・・・いやいやいや;)
アリシア(やっぱりアリシアは成長していたのね・・・まあいいわ。子供ではできなかったことができるようになるみたいだし♪)


すると、二人はある人物に遭遇する。嵐を呼ぶ一家の父親の野原ひろしだ。


ひろし「おーい!エージェント君、俺が勤務中にこんなところで会うなんて初めてだなあ!」
エージェント「ひろしさん!そういえば、今校了前なんでしたっけ?今は休憩中ですか?」
ひろし「休憩中だよ!校了ももうすぐ終わるところだ!あれ?その子はアリシアちゃん・・・だよな??」
アリシア「・・・そうだけど?」


すると、ひろしは成長したアリシアを見て目がハートマークになった!


エージェント「え゛っ!!?」
ひろし「かっわいいなぁ〜!エージェント君にはもったいないぐらいだよ!」
アリシア「・・・ありがとう」
ひろし「かっわいい〜!アリシアちゃんは幼女でも可愛いからうちの家内とは大違いだよな〜!ほんっとうるさい中年ブロイラーだよあいつは・・・」


すると、エージェントはなぜかひろしのスマホを持ちながら言う!






エージェント「すみません、勝手にみさえさんからの着信のボタンを押しちゃったんですが・・・;」
ひろし「」






なんとみさえさんに電話で聞かれていました(爆弾投下)すると、ひろしはエージェントから自分のスマホを渡されて電話に出る。


ひろし「はい;」
みさえ「うるさい中年ブロイラーのみさえでーす、あなた早く仕事を終えて元気に帰って来てね」






みさえ「でも、帰宅後は無事でいられないかもね(ドスの利いた声」
ひろし「」






みさえに電話を切られた後にひろしはオロオロしているエージェントに言う。


ひろし「ごめんエージェント君。俺、休憩が終わるから行くわOTL」
エージェント「お気をつけて〜;(こりゃあ今夜は修羅場だな;」


ひろしが去った後に手を振っているアリシアをエージェントはちらりと見る。


エージェント(いやー、しかし、アリシアはちょっとツリ目だけど悪くないし可愛いし、足も細いし、成長したらボンボン確定だし、確かに俺にとってもめちゃタイプなんだけど・・・)
アリシア「?何?」
エージェント「いや、なんでもないよ!?あっはっはっはっ!」


二人が再度歩くが、するとそこにまたある人物に遭遇する。スザクとセイリュウだ。


スザク「あっ、エージェントさん!?奇遇ですねこんなところに会うなんて!」
エージェント「お前らは確かビャッコんとこの・・・!」
スザク「覚えて下さったんですか!ありがとうございます!ん?その子は・・・」
エージェント「ああ、これは色々と事情があってな・・・;」


すると、セイリュウはあることを言い出した!


セイリュウ「・・・エージェント。なぜアリシアをほっといて別の女を守っている」
エージェント&スザク「ゑ?」
セイリュウ「お前が時々アリシアを置いてフルシュに面倒を見させてるのはそういうわけだったのか」
エージェント「え?え?言ってる意味が・・・」
セイリュウ「・・・そうでなければこんな可憐な乙女を、守ってるわけがない(顔が赤くなりながらプイッ」
エージェント(えっ!!?マジで気付いてないの!!?)
スザク「セイリュウ?この子はそのエージェントさんが守っている・・・」


すると、慌てたエージェントがスザクを咄嗟に殴り飛ばした!


スザク「ぬぅわあああああーーーーー!!!!」
エージェント「いいかスザク!この子の正体を絶対にセイリュウにはバラすんじゃないぞ!行くぞ!」
アリシア「うんっ」


片方が困惑しながら二人が行った後にセイリュウはスザクに聞く。


セイリュウ「・・・あの乙女はなんだったんだ?」
スザク「さぁ・・・;」


二人が手を繋いで歩く中でアリシアはエージェントのスザクに対する態度を見てあることに気付いた。

オトナになったもん!(その2) ( No.674 )
日時: 2019/02/25 23:19
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

アリシア(エージェント・・・もしかしてアリシアを、守ろうとしてくれたの?)


すると、またしてもある人物が二人に遭遇する。どら焼きを買い食いしていた王ドラとタママだ。


タママ「エージェントさん、こんにちはですぅ♪」
エージェント「ああ、お前らか。どら焼きを買い食いはほどほどにな」
王ドラ「わかってますよー。ん?そこにいるのは・・・アリシアさん?」
アリシア「ヤッホー」
タママ「オトナになってるですぅ!エージェントさん、どういうことですか!?」
エージェント「実はかくがくしかじかで・・・;」
王ドラ「またあの性格ブスの魔女はやらかして!!!(激怒」
アリシア「!」


すると、アリシアはあることを確かめようと王ドラを自分の胸に顔をうずめさせた!


エージェント&タママ「!!?」
アリシア「どう?王ドラ、アリシアの胸が本物だってわかる?」
王ドラ「※%☆〒:\#×〆〜〜〜〜〜!!!!!!!!(顔真っ赤」


すると、女の子苦手+思春期の王ドラは顔を真っ赤にしながら気絶した!


タママ「・・・刺激が強すぎたみたいですぅ;」
エージェント「アリシアの胸は本物だとわかったみたいだな・・・;」
アリシア「ちなみにこのオレンジダヌキ、気絶した際にアリシアのことEカップって言ってたわよ」
エージェント「黙れ」
タママ「じゃあ、ボクは王ドラさんを古代中国の家に連れて帰らなきゃいけないので後はごゆっくりですぅ〜」


タママが気絶した王ドラを抱えながら立ち去った後にエージェントはアリシアに聞く。


エージェント「アリシア、なんであんなことしたんだ?」
アリシア「エージェントのための練習用として」
エージェント「!!!(顔真っ赤」


アリシアの言葉にエージェントは何かを迷っていた。


エージェント(えー?マジで?俺のためにあんな練習を?いやいやいや!ありえない!)
アリシア「ちょっとー、エージェント?どうしたの?(自分の成長した大きな胸をエージェントの身体に無意識のうちに押し付ける」
エージェント「!!!」


すると、エージェントは頭の中であることを考えていた!






エージェントの頭の中の本人「たまらーーーーーん!!!今すぐハグハグとキッスしてそれから押し倒してprprしたいお!!アリシア抱かせてくれーーーーー!!!!!」






エージェント(と言いたいけど、成長したとはいえ幼女のアリシアに手を出したら旦那様やアリシアを一番に可愛がっている14人のご兄姉様達が激怒してジャパンやイギリスに乗り込まれてジャパンとイギリスとニュージーランドの戦争にまで発展してしまう・・・;今は何があろうと我慢だ・・・;)
アリシア「?どうしたのー?」


すると、二人はこんな時にまたしてもある人物に遭遇した!カービィとメタナイトだ。


カービィ「あれ?そこにいるのは・・・エージェントとアリシア?なんでアリシアが成長してるの?」
エージェント「カービィ、メタナイト!(助かった;」
メタナイト「きっとアリシアがクリームソーダと間違えて成長促進剤でも飲んでしまっただけだと思うぞカービィ?」
エージェント「うっ;おっしゃる通りです;」


すると、アリシアがこの隙にメタナイトの仮面を奪い取った!


メタナイト「!?仮面が!」
アリシア「メタナイト・・・」






アリシア「口にアフォガードの跡が付いてるわよ」
メタナイト「」←公式で甘いもの好き&昨日の夜も食べた






すると、メタナイトはアリシアから仮面を奪い返してエージェントの方に剣を構えた!


エージェント「えっ!!?あの・・・;」
カービィ「メタ!?」
メタナイト「私の食べたアフォガードの跡を見たことを私のカービィ以外は後悔させてやる・・・」
エージェント「えっ何その低い声!!!あの・・・メタナイトさん・・・もしかして・・・本気か・・・!!?」
メタナイト「ギャラクシアよ・・・唸れ!!!」
エージェント「ぎゃあああああーーーーー!!!!!アリシア逃げるぞ!!!!!」


エージェントがアリシアの手を繋いだままメタナイトから逃亡した後に足の速かったエージェントはアリシアとともにようやくメタナイトから撒いた。


エージェント「なんとかメタナイトから撒いたな・・・;アリシア、あんまりああいうことをしたら・・・」
アリシア「ねえねえ。この近くに水族館がある!行くわよ!」
エージェント「えっ?別にいいが・・・」


エージェントとアリシアはそのポップン水族館に行った後に彼らは初めて行った神秘的な水族館の景色に感動する!


エージェント「すげー・・・暗いけど、神秘的な感じ・・・」
アリシア「イルカだー。・・・」


すると、アリシアはイルカを見ながら言う。


アリシア「アリシアは3歳の頃・・・イルカを飼いたかったの」
エージェント「イルカを飼いたかったのか?」
アリシア「うん。ニュージーランドのTVで一目惚れしてアリシアの様子を見たフィアお姉様がすぐに気付いてくれて、イルカはアリシアはまだ小さいから飼えないけど、代わりにアリシアの誕生日に小さなイルカのぬいぐるみをくれたの。そしたらそれを見たお父様が怒って・・・」
エージェント(もしかして・・・捨てられたのか?)






アリシア「もっと大きなイルカのぬいぐるみや模型をくれたわ」
エージェント「ズコーッ!!!」






アリシア「でも、抱きすぎて汚れた小さなイルカのぬいぐるみは捨てられたわ」
エージェント(あ、やっぱり捨てられたのか;)
アリシア「夢も一緒になくなった気分だった。だから、イルカをどうしても見たくなってしまうものね」
エージェント「アリシア・・・」


すると、エージェントはアリシアの手を繋ぐ。アリシアは突然のことにちょっと戸惑う。


アリシア「エージェント?」
エージェント「・・・イルカは今は飼えないが、小さなイルカのぬいぐるみぐらいは買ってやる」
アリシア「!・・・ありがとう」


エージェントとアリシアは売店に行き、エージェントはそこで新しい小さなイルカのぬいぐるみを買ってあげた。アリシアは表情には出さないものの子供らしく喜ぶ。


アリシア「ありがとうっ」
エージェント「今日はクリオラのおかげで大人の姿だからな。1日ぐらいは好きにやってもいい」
アリシア「エージェント・・・」


すると、エージェントはある気配に気付いた。その三つの気配は二人に近づいていた。


アリシア「?エージェント、どうしたの?」
エージェント「いや〜、なんか三つの気配が・・・(まさか・・・;」


すると、その三つの気配が正体を現した!その正体は・・・






テクノスターズ「エージェント!ドクロック様の命により今日こそ決着を着ける!」
エージェント「やっぱりーーーーー!!?」






なんとテクノスターズが自分達の主の命によりエージェントの命を狙いに来たのだ!エージェントはすぐにアリシアを抱き抱えながら言う。


エージェント「アリシア!逃げるぞ!」
アリシア「うん!」
テクノスターズ「待て!!」


テクノスターズがエージェントとアリシアを追いかけるが、エージェントは誰かにぶつかった!


エージェント「あ、すみませ・・・」


しかし彼がぶつかった相手はエージェントもよく知っている人物でありその人物は飲んでいたリンゴジュースを服にこぼしていた!


その人物とデートしていた女性「やだっ!せっかく声をかけてもらったから付き合ったのに!リンゴジュースをこぼすなんてダサくてがっかりだわ!今日はもう帰るわ!」


その人物とデートした女性は彼に失望して立ち去った。エージェントはその人物を見てこれから起こることに恐怖を抱いた。


エージェント「あ、あの・・・;」






エミーリオ「一つ聞くけど銃殺か刺殺、どっちが好き?(^ω^#)」
エージェント「」






すると、エージェントはアリシアを抱えたまますぐさま別の方向に逃げ出した!


エミーリオ「待て!!」


エージェントとアリシアはテクノスターズとエミーリオから逃げ出すが、その時の様子を見てみよう。


のび太「アザラシ見るのは楽しいね!ん?」
エージェント「アウアウ!」
テクノスターズ「アウアウ!」
エミーリオ「アウアウ!」
しずか「なんか既視感のあるアザラシを見たんだけど・・・;」
ジャイアン「つか、アウアウの仕方が本物のアザラシよりも上手いじゃねーか!!!」
スネ夫「突っ込むのはそこじゃないよね!!?」


のだめ「水族館でちょっとしたピアノコンサートデス!」
千秋「ああ、頑張れよ。ん?」
エージェント「うわあああああーーーーー!!!」
テクノスターズ&エミーリオ「待てーーーーー!!!」
エリーゼ「あら!なかなかいい男じゃない!間に挟まれてる奴ら以外は」←ミルヒー(シュトレーゼマン)&千秋&のだめの女マネージャー
オリバー「つか、イタリアの人は銃を持ってるんですか!!?怖いんですけど!!?」


ミク「水族館は楽しいね!」
GUMI「ペンギンも見られるしね。ん?」
エージェント「ペーンペン♪ペーンペン♪」
テクノスターズ「ペーンペン♪ペーンペン♪」
エミーリオ「ペーンペン♪ペーンペン♪」
レン「なんかエージェントさん達がペンギンの着ぐるみを着ながらペンギン達と歩いてるんだけどおおおおおーーーーー!!!!?」
リン「まさかエージェントがやらかして逃げてきたのwww」


マリオ「パンティ!パンティー!ん?」
エージェント「邪魔だ!どけ!(ワリオのケツを踏み台にして飛ぶ」
ワリオ「ぶほぉっ!!!」
テクノスターズ「待て!!(ガノンのケツを踏み台にして飛ぶ」
ガノン「ぽくちゃんの華麗なるケツがあああああー!!!」
エミーリオ「待ちやがれー!!!(ファルコンのケツを踏み台にして飛ぶ」
ファルコン「ちょwwwおまwww」
スネーク「裸族の俺達の出番はこれだけかよー!!?」


水族館内のいろんなところに逃げまくった二人はいつのまにか水族館のある場所に迷い込んだ!


エージェント「ん?ここはどこだ?」
アリシア「知らないわね・・・水の音がするけどまさか・・・」


すると、二人が迷い込んだのは・・・







イルカショーの舞台のごく近くだった(爆弾投下)


エージェント「」






エージェントとアリシアが退こうとするが、その後ろにテクノスターズとエミーリオがやってきた!


テクノスターズ「エージェント!お前にもう勝ち目はないぞ!」
エミーリオ「しかもこんな可愛い子まで連れてさ・・・少し頭を冷やしてもらうぞ?」←成長したアリシアだということは気づいてない


エージェントはオロオロするが、するとあることを思いついて彼はアリシアに言う。


エージェント「アリシア。ちょっと耐えれるか?」
アリシア「えっ?うん」


すると、エージェントは背中からハングライダーを機能を発動させてそしてアリシアをお姫様抱っこしながら飛ぶ!


テクノスターズ&エミーリオ「!!?」
アリシア「わぁ・・・!」
エージェント「アリシア、スパイの俺に不可能はなかったんだよ」


イルカショーの空の上で観客が二人が飛ぶところを目撃したが、その直後にイルカの一匹が泳ぎながら珍しい拍手をしたためにイルカショーはさらに大盛り上がりとなった!


衛(1号)「飛んでる・・・」
2号「いいなー」
テクやん(3号)「あんな機能欲しいなあ・・・」
エミーリオ「!げっ!(その人物を見た瞬間に逃げ去る」
テクノスターズ「ん?」


テクノスターズに現れたのは・・・






ポップンの古参の名物刑事のスーツだった!


スーツ(^ω^#)
テクノスターズ「」






スーツ「コラーーーーー!!!(手錠を持ちながらテクノスターズを追う」
テクノスターズ「うわあああああーーーーー!!!」


そしてエージェントとアリシアは飛びながら水族館を後にしてようやく自分達の家に帰路に着くことができた。先ほどまでの用事から帰ってきたばかりのフルシュが彼らを出迎える。

オトナになったもん!(その3) ( No.675 )
日時: 2019/02/25 23:26
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

フルシュ「二人とも、おかえりなさーい!あれ?その女性ってもしかして・・・アリシア様?」
エージェント「フルシュ。ああ、そうだが・・・」
フルシュ「可愛いですね!胸も大きくなって!よくエージェントさんは我慢強いですね!」
エージェント「ほっとけ!今から俺達は未来のキッチンシステムでご飯を食べるから客が来たら用事を済ませさせてくれ」
フルシュ「はーい!」


エージェントとアリシアはそれぞれ頼んだキッチンシステムでの料理を食べる。この日はエージェントは辛味噌ラーメン、アリシアは味玉ラーメンだ。


エージェント「いやー、まさか水族館にエミーリオがいるなんて思わなかったなあ・・・;多分またナンパした女性とデートだろうけど;」
アリシア「エミーリオはエージェントのこと嫌ってるの?」
エージェント「いや、俺が奴を騙すようなことを何度もしたからなあ・・・多分それで根に持ってたんだよ;」
アリシア「じゃあ、あいつらは?」
エージェント「あいつらは俺が奴らの主にかなり酷い目に遭わせたのが理由。まあ、あいつらの主が一番悪いだろうがな」
アリシア「ふーん。あ、エージェント、塩を取ってきて」
エージェント「塩ラーメンにするつもりか。まあいいがな・・・あ」
アリシア「エージェント!」


すると、エージェントはアリシアがかばって落ちそうになった時にエージェントがアリシアを背中を押して助ける!アリシアは言う。


アリシア「あ、ありがとう、エージェント」
エージェント「俺のおかげで助かったな、アリシア・・・」


すると、エージェントはあることに気付く。そう、エージェントがアリシアを押し倒しているような状況になっていることに!エージェントはこれに内心で戸惑う。


エージェント(え?まさかこの体勢はヤバイんじゃ・・・;)


すると、アリシアの身体が光り、彼女は元の幼女の姿に戻った!


エージェント「ア、アリシア、戻れたのか!?」
アリシア「うん・・・」






シェゾ「おーい、エージェントー!差し入れだぞー!」
アルル「カレーも作ったよー!」
サタン「チョコケーキも持ってきたぞー!」
ルルー「ほら、私の作った料理もお食べ・・・」
エージェント「」←とんでもないタイミングで来たことに絶句






二人に差し入れに来た魔導ARSSはエージェントが幼女のアリシアを押し倒しているように見えるとんでもない場面を目撃する。すぐさまフルシュが来た。


フルシュ「エージェントさんごめんなさい彼らがどうしてもと言うんで・・・えっ!!?」
エージェント「いやあのこれは・・・;」
シェゾ「・・・っの野郎ぉぉぉぉぉーーーーー!!!!!ついに手を出したなあああああーーーーー!!!!!」
サタン「小さい幼女になんてことしているのだバカ者おおおおおーーーーー!!!!!」
ルルー「何まだ小さいアリシアを押し倒してんのよおおおおおーーーーー!!!!?」
アルル「ちょっ!!?」


すると、アルルとフルシュ以外の三人は武器とスキルを解放しながらエージェントを追い回す!


シェゾ&サタン「殺ーーーーーーーーーーーーーす!!!!!」
ルルー「女の敵いいいいいーーーーー!!!!!」
エージェント「ぎょわあああああーーーーー!!!!!」


エージェントが三人から全力疾走で逃げ出した後にアルルはアリシアに声をかけた。


アルル「アリシア、大丈夫だった?」
アリシア「大丈夫。むしろあんな状況になったことはちょっとラッキーっていうか・・・」
アルル「?」←人の恋愛感情については鈍い


一方、それをモニターで見ていたクリオラはため息を吐きながら言う。


クリオラ「どうやら元に戻れたみたいね。しかもあんなタイミングでwww」
ゼオ「あーあ、俺があの成長促進剤、飲みたかった〜」
アイオーン「ゼオは小さい方がかわい「おい」


すると、誰かが三人まとめて掴む!彼らが見たのは・・・


ロム「今ツイッターとかインスタ界隈で成長したアリシアがエージェントと一緒にデートしている記事があったんだが、お前らの仕業か・・・?」
ゼオ「えっ」
アイオーン「」
クリオラ「しっしてないしてないっしようとしただけOTL」


ちなみにその呟きをネットで流した犯人は・・・


クルル「グークックックッ。俺に気付かれないとは思わないことだぜェ〜」←エージェントと成長したアリシアのデートの呟きをネットに流した犯人


おわりのくすり、のーまされて♪






「おまけ」その後の人達


衛(1号)「ワルドックさまぁ〜;あなたがドクロック様のご友人でもやっぱりエージェントを殺すのは無理です〜;素直にケロン軍に襲撃しましょう・・・;」←スーツからどうか逃げ切れた
ワルドック「えー。あの類稀なるスパイとしての素養を持つエージェントを摘むことのどこがいかん?」
テクノスターズ「若さゆえに伸びしろがすごいですよーもう;」


エミーリオ「ったくエージェントの野郎!!!奴は昔から運動神経はいいからな!!!!しかもあんな可愛い子まで連れやがって!!!!!」←日本の居酒屋で金城とご飯を食べてる
金城(よく見ればアリシアなんだがな。つか、この居酒屋の料理、清史郎の料理にはまだまだ及ばんな)←ほぼ1発でアリシアだと見抜いたらしい


スザクだったもの&セイリュウだったもの「」
タママ「ちょっ二人とも!!?どうしたんですか!!!?」
メタナイト「エージェントはどこだあああああーーーーー!!!!?」←まだ追い回している
王ドラ「あー、ほぼ仮面によるものですね(←復活した)タママさん、私が拳で彼を説得しますからカービィさんを避難させてあげなさい」
タママ「は、はいですぅ!」


みさえ「アリシアちゃんが一時的に成長したとはいえ色目で見るなんて最低だわこのおバカあああああーーーーー!!!!!」
ひろし「ひいいいいいーーーーー!!!!ごめんなさーーーーーい!!!!!」
しんのすけ「ひま、2階に行こうね」←裸族だが今は服を脱いでいない状態
ひまわり「たい!」


ゼオ「物置部屋に閉じ込められちゃった・・・」
アイオーン「あ、この物はよく見ると拷問器具だな。ほら、ゼオもこの神を使って・・・」
クリオラ「あんたとはもう口聞かない(^ω^#)」






「後書き」


今回はアリシアちゃんが大人化したエジェアリ話でした。いつもの幼女のアリシアちゃんと成長してドキドキお胸も大きくなったアリシアちゃん、みなさんはどっちの方がいいでしょう!?(笑)
ポップンは他のゲーム同様に魅力的な子ばかりで最近はミシェルさんも使いつつ一番はエージェントさんを使っています。エミーリオさんは?そりゃあいつかは使うって決まってますがね!






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