二次創作小説(紙ほか)
- 没ネタ2本立て(その1) ( No.692 )
- 日時: 2019/05/05 14:50
- 名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
今回は没ネタの2本立てです。没ネタなので未完成に近いかも。
没ネタ1:一頭身の猫(クロード達ぷよクエ組とSB69組とのだめ組が来る前のお話です)
ゼオ「プリンプリン♪」
とある日のスマブラ屋敷。ゼオはおやつのプリンを食べに冷蔵庫の中を探っていた。すると、ゼオは何かを見つけた。あるオレンジの飲み物だ。
ゼオ「オレンジジュース?それにしては濃いな・・・まあいっか」
ゼオはその飲み物とおやつのプリンを持って何かの元に駆け出す。それはカービィのことで張り合っているメタナイトとカービィ大好き組だ。
ゼオ「またやってんなー。おーい、おやつのプリンとオレンジジュースだぞ!」
メタナイト「ゼオ、悪いんだが後にしてくれないか?今決闘の最中で・・・」
カービィ「食べる!」
グリル「ボクちんも食べたーい!」
ペインシア「ペインシアもー!」
メタナイト「えっ、カービィが食べるなら私も食べようかな・・・」
ドロッチェ以外のカービィ大好き組「一時休戦だー」
ドロッチェ「あ、悪いんだけど俺はこれから盗みの仕事だ。あとはよろしく」
ドロッチェが盗賊の仕事のために立ち去った後に彼らはおやつのプリンを食べていた。オレンジジュースによく似た飲み物を飲みながら。
カービィ「美味しいにゃー!」
ゼオ「そうだな。特にこのカラメルがなんともーーーーー」
一方、ププルとクルークが扮したクルミはゼオに仕事に関しての相談をするために彼を探していた。
ププル「ゼオ、どこに行っちゃったんだろう?」
クルミ(クルーク)「またおやつでも食べてるんじゃないんですか?」
すると、猫らしき鳴き声とゼオの声がある部屋のドアから聞こえた。
ププル「猫?」
クルミ(クルーク)「ゼオさん、猫を連れてきたんですかー?」
すると、確かに猫が部屋のドアから飛び出して来た!
カービィ一頭身組「にゃー!」
・・・ただし猫耳が生えたカービィ一頭身組だ。
ププル&クルミ(クルーク)Σ(゜д゜lll)
カービィ一頭身組「にゃー!」
カービィ一頭身組は猫耳が生えたまま駆け出して走り去ってしまった・・・。
ププル「ちょっ、なんでカービィ達に猫耳が生えてるの!?」
クルミ(クルーク)「ゼオさん!?」
すると、クルミが見たのは右頬が引っかき傷でやられているゼオだった!
ププル「ゼオ、どうしたの!?」
ゼオ「オレンジジュースを飲んだらカービィ達に猫耳が生えてメタナイトの仮面を外して確かめようとしたらメタナイトに引っ掻かれた」
クルミ(クルーク)「じゃあ、カービィさん達はどこに行ったんですか!?」
ゼオ「わからない。すぐに探すぞ」
ゼオは自身の交友関係を使って猫耳が生えたカービィ達を探そうとし、探知機を使って探していた。
ゼオ「あいつらの中の一人の探知、この近くにいるんだと思うんだけど・・・」
ププル「とにかく詳しい事情は知らないけどシェゾさん達にバレる前に探さなきゃ!!」
クルミ(クルーク)「あっ。あそこじゃないですか?」
すると、三人が見たのは・・・
ギャラク「にゃー!(単なる引っかきで物を壊す」
ププル&クルミ(クルーク)「」
ゼオ「見つけた!」
ゼオはすぐにギャラクを抱っこして彼を保護する!ゼオはギャラクを抱っこしながら言う。
ゼオ「あー、よかった見つかってくれて」
ププル「あっ;ギャラクが引っかきで壊した物、タイマーさんがミニッツちゃんにぬいぐるみを買うためのおもちゃ屋だよ;」
クルミ(クルーク)「えっ;」
すると、案の定瓦礫の中から出て来たのは当のタイマーだった!タイマーはニコニコしながらも目は全く笑っていなかった。
タイマー「キミ達、猫耳が生えたギャラクさんの友達だよね?」
ゼオ「そうだが」
タイマー「ミニッツに買うはずだったぬいぐるみごとおもちゃ屋を壊した責任を取れーーーーー!!!(大激怒」
ププル「はいぃぃぃぃぃ!!!」
cantabileはギャラクを抱えながらそのおもちゃ屋を魔法で直した後にすぐさまギャラクを抱えながら残りのカービィ一頭身組を探していた。
ゼオ「いやー、タイマーのあれは怖かったな」
クルミ(クルーク)「はい・・・;」
ププル「ゼオの探知機によれば確か猫になった一頭身魔法使い組がここの近くにいるって聞いたけど・・・」
ゼオ「あ、滑り台の周りになんだあの小学生の人だかり」
cantabileがほんの少し離れた場所から確認して滑り台の上を見るとそこには・・・
マルク&グリル&マホロア&タランザ&ペインシア「にゃあああああー!!!(滑り台の上に置かれている」
ププル「!!マルク達!!」
クルミ(クルーク)「嘘でしょ;」
しかし、cantabileの呆気顔にも御構い無しに小学生達は猫になったマルク達をからかい続ける。
小学生A「ほーら、ここから降りてみろー!」
小学生B「ちゃんと降りたら魚をあげるぞ!」
小学生C「ただし次は木の上に乗らせるけどな!」
すると、小学生達が持っていた木の棒をゼオが奪い取り、小学生達は驚きながらゼオを見た。
小学生A「何すんだよ!」
ゼオ「犬でも猫でも虐めたら虐待だろ(小学生達を睨みつける」
小学生B「ひっ!!(ゼオの睨みつけた目つきに怯える」
小学生C「わあああああーん!!!このお兄さん達が虐めるー!!!(号泣」
ププル「ちょっ!!?」
すると、小学生達の母親達が子供の泣き声を聞きつけて駆けつけた後にゼオ達を責めた!
小学生Aの母親A「あんた達、うちの子に何すんの!!」
小学生Bの母親B「ちょっと売れてる芸能人だからってそんなことして年長者として恥ずかしくないの!?」
小学生Cの母親C「このことは週刊誌にも伝えとくからね!!」
クルミ(クルーク)「えっ!?ボク達はそんなこと・・・!!!「私の友人達はそんなことしませんよ」
すると、cantabileが振り向くと声の主は偶然居合わせた王ドラだった!小学生Aの母親Aは王ドラにも啖呵を切る!
小学生Aの母親A「あんた誰よ!?」
王ドラ「ただの医者の助手で先程猫達を保護した猫型ロボットです。あなた達の子供達が猫をいじめてゼオさんがそれを止めただけなのに犯人扱いは酷いんじゃありませんか?もし違ったら然るべき手段で訴えますけど」
小学生Bの母親B「・・・っ!!」
小学生Cの母親C「もういいわよ!!行くわよ、あんた達!!」
小学生達が母親達と共に立ち去った後に王ドラはマルク達を抱えながら言う。
王ドラ「いやー、マルクさん達が猫になったり大変でしたね」
ゼオ「王ドラ、ありがとう」
王ドラ「履き違えないで下さいね?私はただ偶然見かけただけでそれを見て見ぬ振りしたらお世話ロボットとして流石にないですからね。ところでなんでマルクさん達が猫になったんですか?」
クルミ(クルーク)「実は・・・」
cantabileは王ドラに今回の事の真相を話した。
王ドラ「オレンジジュースらしき飲み物を飲んで猫耳と尻尾が生えちゃったんですか・・・でも、おかしいですね。ゼオさんもマルクさん達同様にオレンジジュースらしき飲み物を飲んだはずなのに。まるで何かに護られてるような・・・」
ププル(ギクッ;)
王ドラ「まあ、カービィさんとメタナイトさんはまだ見つかってないんでしょう?よろしければ協力はしますけど・・・!あ、そういえば」
ププル「何?何か知ってるの?」
王ドラ「シェゾさんがピンク色の猫耳らしき可愛い猫らしきと紺の猫耳らしき凛々しい猫を抱えて自分の洞窟に向かってたのを見ましたね」
クルミ(クルーク)「えっ!!?」
一方、プリンプタウンの洞窟にあるベッドの上に置かれたカービィとメタナイトはそのあまりの可愛さに目と口から血を出したシェゾにスマホとカメラを同時に使いこなして連写撮影されていた。つか、自分の好きな可愛いものが絡むとただのヘンタイになるなこいつ。おまわりさん、こいつです。
メタナイト「にゃー・・・;」
カービィ「にゃー?」
シェゾ「ああ、なんて可愛いんだ・・・!まさかカービィと素顔のメタナイトに猫耳と尻尾が生えたなんて!このまま共に暮らしたいところだ・・・」
すると、バンとドアが開いた!先程マルク達を保護していたcantabileと王ドラだ!
ゼオ「ヘンタイ撲滅し隊参上!!」
シェゾ「ぎゃあああああー!!!何入って来とんじゃあああああー!!!」
王ドラ「そう思うんだったらわざわざ猫になったカービィさん達を自分の洞窟に連れて行くところを私に目撃されないで下さいよ」
シェゾ「まさかお前に目撃されるとは・・・えっ!!?マルク達も猫耳になったのか!?」
ププル「そうですけど」
シェゾ「可愛いなぁ〜・・・vお前ら、早くその猫になったマルク達をよこせ下さい」
クルミ(クルーク)「王ドラさん・・・」
王ドラ「OK」
すると、王ドラが手にしたのはマシンガンだった!
シェゾ「えっ・・・何・・・?」
王ドラ「シェゾさん、これはカービィさん達を連れ戻すためなんです。なのであなたには犠牲になっていただきますよ?(黒笑」
すると、王ドラがそのマシンガンを乱射する!すると、そのマシンガンの乱射音を聞いたメタナイトが怖くなったのか逃げ出した!カービィが気付いて彼を追いかける!
ププル「ちょっ、逃げ出した!?」
クルミ(クルーク)「あっ!!カービィとメタナイトが馬車道に!!」
すると、五人はメタナイトとカービィの前に馬車が向かっているのを目撃する!
王ドラ「ヤッバーーーーー!!!馬車があああああーーーーー!!!」
シェゾ「カービィ、メタナイトーーーーー!!!」
すると、誰かが轢かれそうになった馬車に魔法をかけてそれを飛ばせた!その魔法には花びらが散っていた・・・。すると、カービィとメタナイトを助けて抱えたのはカレンだ。
カレン「危ないところだったわね;」
ププル「カレンさん!」
ゼオ「よかったー」
カレン「んで?なんでカービィ達は猫になっちゃったの?」
ゼオがカレンに事情を話してカレンもようやく納得した後に六人は猫になったカービィ達を抱えてスマブラ屋敷に行く。彼らが意見を交換し合う中でクリオラが出迎えた!
クリオラ「ちょっとあなた達!オレンジ色をした飲み物は見なかったかしら?」
ゼオ「それだったら俺達が飲んだ。んで、なぜかカービィ達が猫に・・・」
クリオラ「あれ、飲んじゃったの!!?」
カレン「えっ?」
すると、クリオラはカレンに問い詰められてあのオレンジジュースらしき飲み物は実は猫化する薬だということ、そしてそれを作ったのは自分だと話した。
カレン「何やってんのよ!おかげでゼオ達が辛い目に遭ったんだからね!」
王ドラ「さっきゼオさん達が虐めた小学生達からマルクさん達を助けたのに小学生達の母親達から犯人扱いされたんですけどね」
シェゾ「えっ、そうなのか!?」
クリオラ「えっ!!?三人とも、もしそうだったらごめんね・・・」
ププル「いや、いいよ。おかげで見つけ出したんだしさ」
クリオラが彼らの解毒薬を今すぐ作ると約束した最中にスマブラ屋敷の先程の部屋でダメナイトとシャドーが猫化する薬を見つけた。
ダメナイト「これ、なんだ?オレンジジュースか?」
シャドー「とにかく飲んでみようよ!」
すると、彼らが猫化する薬を飲んだ後に今回はカービィ大好き組で唯一運が良かったドロッチェが部屋にやってきた。
ドロッチェ「おーい。帰って来たぞー。大王が魚をくれたから悶怒に調理してもらうか・・・」
その数分後、カービィ達を可愛がっていた七人が雑談している時に大王とドロシアとセクトニアの悲鳴が聞こえた!駆けつけるとそこには引っかき傷で気絶しているドロッチェと猫化したダメナイトとシャドーだった!三人がドロッチェを医務室に運ぶ中でクルミは呆れた様子でやれやれとなって物語は終わった。
今のジャンル数になる前に思いついたお話ですが、完成日の猫の日に投稿できずに没に。つか、この話はモブがゲスだな・・・;
- 没ネタ2本立て(その2) ( No.693 )
- 日時: 2019/05/05 14:55
- 名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
没ネタ2:花見出店とゲーセン大競争
それはとある春の日のこと。ゼオ達は仕事について雑談していたところを金城達が声をかけた。
金城「ストップ」
宮島「明日はオフの日ならここに行かないか?」
ゼオ「え?」
すると、ゼオ達は宮島から差し出されたポスターを見る。そう、とある公園の花見のポスターだ。
クルーク「あー、花見か」
シグレ「確かその公園の桜、かなり綺麗なところだな」
ププル「ホント!?」
まほろ「ここの公園の近くに新しいゲーセンができてるからヤイバさん達も誘えば喜んで行くと思うよー」
ジャガー「だが、これはお前ら吹奏楽部の恒例行事なのか?」
雨季「いいえ、景吾発案」
アイオーン「ヴッ?」
金城「お花見だけは譲れないのでな・・・!!」
花見に行きたい金城の猛烈なプッシュに負けたゼオ達は早速仲間達や吹奏楽部の部員達も連れて花見でその公園に駆けた!場所取りは金城が一人している。
クロウ「わー!すっげー!」
シアン「桜が綺麗なところにゃ!」
ヤイバ「故にロムは?」
レトリー「他の大人組と一緒に酒を買いに行ってるよ。あと、他の人達も花見用の買い物」
モア「あっ、あれ、金城ぴゅる!」
チュチュ「あの場所、公園の中でも一際綺麗なところですよ!」
ルキナ「いいところを取ってくれたじゃないですか!」
空「金城先輩、お疲れ様ですー・・・」
勇飛「って、あれ?金城先輩、みんな来たっすよ?」
金城(;ω;)ああ・・・やはり桜はいい・・・
エージェント「泣いてる!!?」
アリシア「すぐりさん、こいつお年寄りなの?」
すぐり「景吾は嫌味ったらしい言動して意外とロマンチストな奴なの」
そしてゼオ達もようやく来た中で女子組はかなりの重箱の弁当を差し出す!おかずも超豊富でかなり美味しそうだ。
ゼオ「わぁー!すっげー!(よだれを思わず垂らす」
クルーク「誰が作ったの!?」
まほろ「ププルちゃんを筆頭に女子全員で!ゼオ君に一番に食べてもらいたかったからかなり多めにしちゃった〜!」
ププル「ちょっ、まほろちゃん!からかわないでよ!」
大半の花見に来た男子組全員「あざーーーーーっす!!!」
すると、シグレはあるおにぎりを見つけた。ハートの形にしてはちょっといびつなおにぎりだ。
シグレ「あれ?この形・・・」
深雪「あー、それ作ったの雨季先輩ですよー」
雨季「バラすなぁぁぁぁぁー!!!違うのシグレぇぇぇぇぇー!!!い、今はまだ練習中で!でも、いつかは!!いつかはちゃんと作るから!!!」
シグレ「・・・。えっ、ひよこの形にしたんですか!?(目がキラキラ」
大半の人達全員「ぶっ!!!」
雨季「!!そう!そうなの!」
アミティ「シグレ、アホだねー」
シグ「アホ」
ラフィーナ「アホですわ」
リデル「アホですね」
クルーク「いや、シグレが超鈍感のバカなだけだろ」
あやクル「そういうことは一斉に言うな!」
すると、クロウがあるものを見て絶叫した!
クロウ「誰だコラぁぁぁぁぁー!!!」
アイオーン「クロウ、どうしたのだ!!?」
クロウ「唐揚げにケチャップがかけてらぁぁぁぁぁー!!!」
レトリー「マイナーな味付けだな!!?」
アリシア「バカじゃないの?唐揚げにはケチャップでしょ。チキンライスや七面鳥だってみんなケチャップよ!」←唐揚げにケチャップをかけた犯人だが、唐揚げを揚げてはない
クロウ「お前かぁぁぁぁぁー!!!アリシア!!!唐揚げにはなあ・・・!!!唐揚げってのはなぁ・・・!!!マヨネーズって決まってんだよ!!!」
エージェント「それもマイナーだー!!?うめーけど!!」
ナルカミ「あの・・・せめてレモンか塩で喧嘩してもらえませんか?」
エニシ「ナルカミ、もっと的確につっこんでやれ;」
弁当をある程度食べた後にあとは大人組などの他の人達が弁当を持った上に来るのを待つだけだが、アリシアとクロウは唐揚げに何の味をするかで張り合っていた。
アリシア「ケチャップ」
クロウ「マヨネーズ」
ヤマト「まだ張り合ってるみたいっすね;」
理人(フラウト)「ほっといてあげて下さいよ。あー、ホントだ近くにゲーセンがある」
ヤイバ「ロム達を故に待つ間に一緒に行くか?」
理人(フラウト)「えっ、いいんですか?」
シグレ「いいぞ。来い」
ゼオ「でも、出店もちょっと行きたいなー・・・」
クルーク「あっ、いい考えがあるよ!」
すると、クルークがあることを発案した!
クルーク「誰が一番ゲーセンと出店周りを終えるか競争しようよ!ちなみに参加ややりたいゲームと出店は自由!」
アミティ「いいね!」
ラフィーナ「やりましょうよ!」
シグ「シグは春の虫を追いかけて来るー」←つまり不参加
雨季「私もちょっとやりたいから参加していい?」
エージェント「俺もシューティングゲームや射撃がやりたいな!」
クルーク「OK!じゃあ、行くぞー!」
競争参加者全員「おおおおおーーーーー!!!」
あやクル「こら!!勝手な行動はするなー!!」
まほろ「景ちゃん、新しいお茶が入ったよー」
金城「いい・・・桜はいい・・・」
あやクル「お前も全然飽きないんだな!!?」
すぐり「まあまあ」
そして競争が始まる中で参加したクルーク達はそのゲーセンの1階のUFOキャッチャー、2階のメダルゲームコーナー、3階のカートコーナーでやりたいゲームなどをこなしていた。途中でエニシがUFOキャッチャーの賞品を全部かっさらってしまったり、メダルゲームコーナーでヤイバとレトリーがメダルゲームコーナーの一つのゲームである格ゲーで本気の対決をしたり、マリオカートのACでシグレとナルカミが本気のスピード対決をしたりしていたが。
そしてクルーク達が4階の音ゲーコーナーにたどり着くと、ゼオとププルがポップン筐体の2台を見つけて目がキラキラしていた。
ププル「ポップン筐体、2台あるじゃん!」
ゼオ「ローカルモードでやろう!」
すると、ヤイバがレトリーとギタドラをプレイしていたところをある光景が目に付いた。それはとんでもなく人集りだ。
ヤイバ「故になんなのだ、あれは」
レトリー「なんかやってるゲームはノスタルジアみたいだね」
すると、二人が見たのは・・・
クルーク「ノスタルジアのあさきの雫のEXクリア確定じゃあああああー!!!」
レトリー&ヤイバ「」←クルークのノスタルジアのあまりの上手さに絶句
なんとクルークがノスタルジアでも難しいとされるあさきのポップンからの移植曲を難なくクリアしてました。つか、それはポップンでも難しいのに・・・;
レトリー「あいつ、あんなにノスタルジア上手かった!?しかもフルコンするのも難しい曲なのに!!」
ヤイバ「拙者なんか良くてMISS2回なのに・・・!!あ、故にフルコンでクリアしたー!!!」
音ゲーマーの女性A「ねえねえ、あの子ノスタルジア、めっちゃ上手くない!?私、ファンになっちゃった!」
音ゲーマーの女性B「これ、ツイッターでもうpしちゃおうよ!んで、終わったらサインもらっちゃおうよ!」
ヤイバ「拙者の方がゲーマー歴が長いのに・・・OTL」
一方、ダンエボをしていた雨季はフラウトのダンエボの腕前を見ながらその小学生離れした実力を認めていた。
雨季「へー、なかなかやるじゃない」
理人(フラウト)「ヴィラリン軍からかなり高レベルな教育を受けたんでゲームでもこれぐらいできて当然です」
雨季「ちなみにヴィラリン軍ってどんなとこなの?」
理人(フラウト)「とにかくケロン軍に負けず劣らずのハイレベルな軍なんです!特にアルフォンス中佐に憧れる人が多くてみんなアルフォンス中佐目当てで軍に入る人がいるほどですよ!」
雨季「ふーん(この子はアルフォンスさんがカレンの父親であるということは知らないようね。まあ言ったら面倒くさいことになるだろうし、黙っててあげようかしら・・・」
そして太鼓の達人やmaimaiなどの音ゲーをした後に5階の体感ゲームに行き、エージェントは得意のシューティングゲームでその画面の中の敵を撃っていた。
ヤマト「わー、エージェントさん、シューティングゲーム上手すぎっすね!」
エージェント「だろう?スパイの腕前をなめるな!」
すると、ジャガーがエージェントよりも速くシューティングゲーム用の銃で画面の中の敵を撃つ!これに二人が驚く。
ジャガー「アメリカをなめるなよ?なにせオレはテキサス出身だから多少の銃の腕前はあるぜ?」
エージェント「同じ英語圏のアメリカ出身のパンダに負けたOTL」
ヤマト「ジャガーさん、そんなにプリティな外見して・・・」←悪気ない
ジャガー「可愛いって言うなー!!!」
そして6階のクイズゲームコーナーでQMAなどを楽しんだ後にここでも彼らはひと騒動を起こす。アミティがQMAの問題を珍回答で答えたり、宮島が料理と音楽と体育関係だけ正答率が高かったり。彼らが一斉に押しかけたためにゲーセンにいる他の人達の間でちょっとした有名人になるが、一方アイオーンは不参加の代わりにスポイト地点の審判の役割を果たそうとしていた。
アイオーン「神がこの青汁やスポーツウォーターを渡せば良いのだな。あとはクルーク達が着いた時のためにホイッスルを練習して・・・」
アイオーンがホイッスルの練習をするが、その音は先に買い物から帰って来て合流しようとしたぷよクエのハルトマンとレガことレガムントとツキノにも聞こえてきた。
ツキノ「ホイッスルの音なの!」
レガ「しかし、それにしてはやけにうるさい音だな・・・;」
ハルトマン「こんな花見にいい迷惑だよねー」
すると、アイオーンが決めたスポイト地点に着いたクルーク達はそれぞれ青汁やらスポーツウォーターを飲んでいた。ゼオが作った激辛まんじゅうを食べながら。
アミティ「うっわっ、かっら〜!!」
ププル「ボクは激辛カレーを時折食べていたから多少はそんなに辛くは感じないかな?」
ゼオ「今日のは体力をつけるために作っといたんだ、ありがたく思え」
宮島「ゼオさんって料理は上手いけど、こんな変わり種も作れるんだな・・・;」
そしてスポイト地点を通過して公園の出店に行く中でリデルが型抜きの店に行っていた。
クルーク「型抜き?カセキホリダーみたいなゲームだよね?」
シグレ「型抜きは確か難しいですよね?」
エニシ「どれどれ・・・って、えっ!!?」
すると、エニシがふと見るとリデルがカセキホリダーの全種類をそつなくかつ完璧にクリアしていた!
型抜き店の店主「嬢ちゃん、すげー!!やられた!!」
クルーク「すごいねリデル!」
リデル「カセキホリダーは病院で言う[[rb:手術>オペ]]と一緒ですよ」
シグレ「こっわ!!」
リデル「冗談です」
エニシ「お前がそんな大人しそうな顔で言うと笑えないな;」
すると、競争の道中で残ったアリシア達を見かけたが、アリシアとクロウはまだ唐揚げの味付けのことで張り合っていた。
アリシア「ケチャップ」
クロウ「マヨネーズ」
エージェント「まだ張り合ってんのかよ!!?」
まほろ「景ちゃん、新しいお茶が入ったよー」
金城「いい・・・やっぱり桜はいい・・・」
ヤイバ「お主も故に全然飽きないのだな!!?いつまでレジェンド・オブ・続くつもりだ!!?」
すると、ある歓声が湧き上がった。アームレスリングもとい腕相撲大会だ。
腕相撲大会の司会者「つよーーーーーい!!!9人抜き!!果たしてアームレスリングでこの男に勝てる奴はいるのか!?いやいない!!!」
ヤマト「腕相撲大会らしいっすね」
ナルカミ「すごい盛り上がりですねー」
ゼオ「ラフィーナ、あれやれよ」
ラフィーナ「は!!?なんでですの!!?いくら私でも流石に無理ですわ!!勝てませんわよ!!」
ゼオ「わからんだろ」
すると、金城がかすかに苛つき、それが増幅した!
金城「うるさい・・・」
宮島「ちょっ、景吾!!?」
雨季「めちゃくちゃイライラしてるわねー;」
金城「ラフィーナ」
ラフィーナ「は、はい!」
金城「お前の増大な力でやってしまえ」
イラついた金城に脅されたラフィーナは渋々腕相撲大会に参加する!司会者は進行する。
腕相撲大会の司会者「挑戦者が現れたーーーーー!!女だが大丈夫かーーーーー!!?」
腕相撲大会で9人抜きした細マッチョの男(ただの女だろ?冷やかしで来られちゃ困るんだよ・・・)
すると、ラフィーナの腕を握った細マッチョの男はその力に驚愕する!
腕相撲大会で9人抜きした細マッチョの男「!!!!!(こ・・・この女・・・できる!!!」
審判「レディー・・・ゴ!!!」
ラフィーナと細マッチョの男の腕相撲対決が始まったが、ラフィーナの高すぎる腕力に細マッチョの男は押され気味だった。ラフィーナはなんとか細マッチョの腕を倒そうとする。
腕相撲大会で9人抜きした細マッチョの男「・・・!!!」
ラフィーナ「・・・!!!」
腕相撲大会で9人抜きした細マッチョの男「う、うお、うおおおおおおおおおお(ry」
そして・・・
腕相撲大会の司会者「新チャンピオン誕生ーーーーー!!!」
ラフィーナ「はーはー・・・」
アミティ「ラフィーナが勝ったぁぁぁぁぁーーーーー!!!」
腕相撲大会で9人抜きした細マッチョの男「負けたよ、強えな嬢ちゃん。まさかあんな細身で力があるなんて思わなかった」
ラフィーナ「ありがとうございますわ。でも・・・私、もういいんで・・・もう少しだけ静かにお願いできますか?」
腕相撲大会で9人抜きした細マッチョの男「ああ、悪かったな」
- 没ネタ2本立て(その3) ( No.694 )
- 日時: 2019/05/05 14:56
- 名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
そしてその後の出店では空が射的で賞品全部を掻っ攫ったり、勇飛が金魚すくいで上手すぎる手腕で金魚全部を掻っ攫う中(勇飛はどうせ飼えないからと全部の金魚を店に返した)で一方でアイオーンはスポイト地点で競争が終わるまでだらだらと過ごしていたところをハルトマン達が見つけた。
ハルトマン「アイオーン君!?その旗はどうしたの!?」
アイオーン「競争が終わるまで着地点を担当している」
レガ「着地点?その競争は何のために?」
アイオーン「クルーク達の中の誰がここの近くのゲーセンと出店を周り終えるかという競争」
ハルトマン「ぶっ!!!」
ツキノ「ハルトマンさん、どうしたの?」
すると、ハルトマンがツイッターを確認するとそこにはクルーク達の競争のことがたくさんの人達にバズられていた!中には賞賛や爆笑の声が多くあり・・・
ハルトマン「この競争、たくさんの人にバズられてるよ!!特にゼオ君とププルちゃんはああ見えても大人気バンドのcantabileのバンドメンバーである芸能人だしちょっとまずいんじゃない!!?」
レガ「たしかにそれはまずいな。急いであいつらを捕獲して・・・」
すると、あるスマホを落とす音が聞こえた!振り返るとそこには愛しの恋人のあいりを待つ間に先程のツイートを見てスマホを落としたツーストだ。
ツースト「ごめん、捕獲は俺達に任せろ。行くぞクロス」
クロス「あ、ああ;あいりが来たら事情は話してやってくれ」
レガ「ああ・・・;」
ハルトマン「行ってらっしゃーい・・・;」
ツキノ「気をつけてなの!」
一方で競争しているクルーク達はついにゴール地点である公園の別出入口まで行こうとしていた!
空「もうすぐゴールだー!」
勇飛「果たして先にたどり着くのは誰なのか?」
すると、何かが走る音が聞こえた!
ププル「何?何の音?」
ゼオ「狼が走る音のようだな・・・」
すると、姿を現したのは金の狼に変身したクロスに跨り愛用の武器である曲刀を構えたツーストだった!
ツースト「先にゴールするのは俺だーーーーー!!!」
クルーク「うわぁ!!ツースト!!」
そして彼ら全員を捕獲したツーストは先程のツイートを見せながらクルーク達に説教する!そして弁解しないと出入口には行かせないと告げるが、今度はクルーク達は誰が弁解を終えるか競争という話になったのでツーストがそれを止めようと走ったところでその話は終わりとなった。
今年の桜の花見の季節に書きたかったけど、間に合わなかったから没にした話。この話ではネットはバズられると意外と怖いんだよということを伝えたかった話でもありました。
この二つは書きたかったのですが、色々あったのとネタが思いつかないので没にOTL後者は完全にネットでの怖さを物語ってますねー、HAHAHAHAHA。
ツースト&ロム「お前ら、ネットでバカを晒してタヒって来い(^ω^#)」
大半のやらかした全員「あわわわわわ・・・;」
感想OK