二次創作小説(紙ほか)
- それぞれのお忍びの騒動の三重県伊勢志摩旅行(後編)(その1) ( No.767 )
- 日時: 2019/12/12 17:07
- 名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
今回は待ちに待った後編!その彼らの宿泊先の鳥羽国際ホテルで事件が・・・!?
クルーク「わー!流石アイオーン、本当にスイートルームだよ!」
ゼオ達一同はアイオーンの財力を借りてそれぞれのスイートルームに泊まることになった。もちろん寝る場所が足りなかった場合は事情を知った鳥羽国際ホテルのスタッフがそれぞれのスイートルームにスペアのソファーも用意してくれた。
姫子「広いですわ!流石ミキモトコンセプトのオーシャンビューのパールスイート!」←自分の部屋はエージェントとアリシアと一緒のミキモトコンセプトのパールスイート部屋
まほろ「キャー!いいな広ーい!」←部屋はシグレやフラウトや金城達と一緒のオーシャンビューの一部屋
金城「どこのガキ共だあれは。しつけがなってないな」
夏目「あははっ」
彼らがパールスイートやオーシャンビューのそれぞれのスイートルームに入る中でアイオーンはゼオとププルを引き止める。
アイオーン「ヴッ、二人には特別な部屋を用意したから」
ゼオ「?どんなのだ?」
ププル(げっ!?まさか・・・!?)
ゼオとププルの部屋は鳥羽国際ホテルで一番上等な部屋であるインペリアルスイートだった!本来は国内外の賓客を出迎えてきた部屋だが、この時はこのホテルに泊まる賓客がいないため二人のためと思って調べたアイオーンがスタッフに頼み込んでようやく予約を入れた部屋だったらしい。
ゼオ「一番上等な部屋だなー」
ププル「アイオーン!いくらなんでも仕組すぎだよ!!(顔真っ赤」
アイオーン「大丈夫だ二人に変なことが起こらんよう見張りのロボットは付ける。お前達の保護者のあのミラクル☆4の悪魔の2番手(ツースト)には秘密にしておくぞ」
ププル「そういう問題じゃなーーーーーい!!!」
アイオーン「では我はこれで・・・」
アイオーンが部屋を去った後はププルがゼオに言う。
ププル「ボク、フィアさんとセインさんのところで寝るからっ!」
ゼオ「・・・。「ゼオvププルの姉弟のラブか?」」
ププル(うっ;)
ゼオ「「二人が本当は姉弟か」「禁断の足音」」
ププル「(続々と週刊誌の記事がっ!!)じゃ、じゃあ、ボクはソファーで・・・」
すると、ゼオはププルの後ろのドアをトンと押す。すると、ゼオはププルを後ろから抱きしめながら言う。
ゼオ「二人きりであいつらもこの部屋にはいなくてこんなにそばにいるのに朝まで堪えられるわけないだろ。今夜、俺のものにするから」
ゼオはそう言って露天風呂に向かった。彼の言葉に顔真っ赤にしたププルは想う。
ププル(うそ・・・うそ・・・どうしよう・・・)
一方、ハーバービューツイン部屋の一つでは王ドラは元の服装に着替え、ヨシオに伝える。
王ドラ「この部屋は今はあなたの部屋ですよ。私は一旦仲間のところに合流しますので」
ヨシオ「その時にこの部屋は好きなように扱っていいということでござるか?」
王ドラ「ええ、好きなようになんでも」
王ドラがその部屋を出た後にあるところに向かう。彼が向かった後にハーバービューのツイン和部屋の一つに泊まったのび太とキッドが王ドラを発見する。
のび太「王ドラ!ようやく来てくれたんだ!」
キッド「遅いからみんな心配してたんだぞ!」
王ドラ「すみませんね。ちょっと用事が長引いたので。ところでミニッツさんは?」
キッド「ミニッツなら今ハーバービューのツイン和部屋の一つに泊まってる女子組で女子会に参加してるよ。ツーストは本当はあいりと一緒の部屋に泊まりたかったらしいが、部屋割りで男女別になったって落ち込んでランリが慰めてるぞ」
王ドラ「色ボケの彼にはいい薬ですね」
一方、ハーバービューのツイン和部屋の一つにいる女子組はパジャマパーティをしながら恋バナなどの雑談をしていた。小雪は同じく女子会に参加しているシノビアンコことアン子の話に興味津々だ。
小雪「じゃあ、アン子さんはその好きな人を追ってこの人里に来たんですね!?」
アン子「そうだよー。でも、こんな趣味だからみんなバカみたいだとか言うけどね」
しずか「わ、わかりますよその気持ち!私はアン子さんの恋を応援します!」
桃華「私もです!」
みさえ「つか、アン子ちゃんの好きな人ってどんな人?」
アン子「この人だよ!好きな人がわかったからには応援してね!アン子とヨシ君ことヨシオ君の恋v(自身のスマホに入ってあるヨシオの画像を見せる」
ドラミ「えっ!?(←アン子の好きな人がヨシオだということにちょっと意外に思ったらしい」
ラン「ヨシオさんは悪い人ではないですが、ちょっと意外ですね」
ネネ「そう?ヨシオさんはああいう外見して意外に競争率が高いって聞いたわ」
ぽぽか「そうなんですか!?」
一方、上記の女子組とは別のハーバービューのツイン和部屋の一つではホンワカキャップを付けたジュースや大人組は酒を飲みながら雑談し合っていた。
ジャイアン「アタシ、ウーノちゃんに脅されてドラちゃん達に嫌がらせに加担したことがあったのよー!」←泣き上戸
スネ夫「それなら同類だ!ボクちゃんなんてアイオーンに賄賂を渡そうとしたら金持ちだからって「その程度のつまらぬ金はいらぬ」と言われたんだぞー!」←怒り上戸
ドラメッド「・・・これは長引きそうであーるな・・・;」
風間「こちらもホンワカキャップを付けたジュースで飲みましょー!」
マサオ「いいねいいねー!」
ボーちゃん「ボー!」
ドラニコフ「ガウ!(キミらホンワカキャップとはいえ飲み過ぎだよ!」
ドラリーニョ「タママ君は笊なんでしょ?どれぐらい飲めるの?」
タママ「そうですね。ボクはコーラの方が好きだから一概には言えませんけど、あれだけ飲んでもひろしさんが酔っ払ったり、伍長さんがぶっ倒れたりしない程度ですかね」
ひろし「ビールがないよー!ビールー!」
ギロロ「」←クルルに無理やり酒を飲まされ気絶
クルル「くーくっくっ」←タママと同じく笊
冬樹「あー、なるほどね;ところで王ドラは?」
サブロー「今酒を飲まされたら嫌だから外に散策に行ってる」
あおい「あいつ、酒を飲んだら大暴れしますからね・・・;」
ドロロ「自分でそのことを自覚してるみたいでよかったでござる;」
ランリ「本当にな」
サタン「チッ。奴に酒を飲ませたかったのに・・・」
一方、散策に行っていた王ドラは鳥羽の海を見ながら瞑想していた。王ドラは瞑想しながら言う。
王ドラ「・・・これで見つけられたらヨシオさんはあの後に例の彼女に・・・」
すると、男子組が泊まるハーバービューツイン和部屋から裸族のマタドーラとしんのすけとケロロが暴れる音がした!そこには裸族の「俺達は風になるゼぇぇぇぇぇー!!!アイキャンフライぃぃぃぃぃー!!!」という叫び声と絶叫と笑い声とカメラの音が聞こえてきた・・・;
王ドラ「・・・ったくもう。あいつら私の仕事を増やさせましたね」
そして切れた王ドラは自身が持っていた武器の一つの釘バットを持ちながらハーバービューのツイン和部屋に戻って行った・・・。
- それぞれのお忍びの騒動の三重県伊勢志摩旅行(後編)(その2) ( No.768 )
- 日時: 2019/12/12 17:12
- 名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
ここからは直接的な表現はないですがちょっと大人描写注意
一方、オーシャンビューの一つではジャガー、エージェント、チャラ王、宮島が賭け事なしで麻雀をしていた。麻雀に強いジャガーは三人にトドメをかける。
ジャガー「ロン。大三元」
エージェント「嘘!!つえー!!もう勘弁しろ!!」
チャラ王「マジで麻雀つえーなこのパンダ・・・;つか、性格悪・・・;」
宮島「くそっ;七並べなら誰にも負けねーのに;」
一方、同室では金城と雨季がオセロをしたり、シグレとまほろがチェスをしていたり、アミティとラフィーナとリデルとシグとあやクルが人生ゲームをしたり、ジャガーとリップとルートとフィアと夏目がポップン20の筐体でポップンしたりしていた(しかもゼオのスペアポケットにはさらにポップン19の筐体がありそこで削除曲の版権曲をプレイしてるらしい)セインが彼らに紅茶を淹れる最中で肝心のところでゼオとププルがいないことに気付く。
セイン「そういえば、ゼオ君とププルちゃんがいないな」
ラフィーナ「そういえば、あの二人は私達とは別室ですわね」
すると、風呂上りのクルークが同じく風呂上りのアイオーンとともにそのオーシャンビューの部屋の一つに入りながら言う。
クルーク「その件なら心配ご無用だよ」
あやクル「え、なんでだ?」
アイオーン「あの二人は今夜のために部屋を手配した」
クルーク「ツーストから借りパクしたピルの一つを一応ゼオのカバンに入れたままにして」
エージェント「でかしたクルーク、アイオーン!朝まで出るなヤってしまえゼオ!」
リデル「えっ;」
夏目「僕、ヤる方にケーキ代」
金城「俺はヤらない方に鍋代」
アイオーン「神はヤる前に絶頂を迎える方にラーメン代だ」
リップ「・・・それもアリだけどちょっとしょぼいね;」
すると、何かしらの声が聞こえてきたことをフラウトが気付いた。
理人(フラウト)「何ですか?」
???「すみませーん!ここはどこか教えて欲しいんですが、元の部屋に戻りたいのでー!」
理人(フラウト)「ここは3階の部屋ですよ。わからないなら元の部屋の近くまで案内します」
???「本当ですか!?ありがとうございます!」
すると、フラウトが部屋のドアを開けると、そこには・・・
クロウ「いやー、助かりましたー!何せ初めて来たので・・・」
理人(フラウト)Σ(°Д°;)
何と3階に迷い込んだのはクロウだった!クロウは彼らに気付く。
クロウ「!?何でお前らがここに!?って、アイオーン!?」
アイオーン「クロウ!?なぜここに!?」
クロウ「ロムが珍しく仕事の休暇が入ったからBRRのみんなで伊勢志摩に行こうって話してたのにお前のスマホに連絡しようとしたら通知機能が付いてないからアイオーン抜きで行ったんだよ!」
アイオーン「そのような連絡は・・・確かにあるな」
クロウ「まさかアイオーンがこいつらと一緒に来るなんて思わなかったが・・・んで、何でお前らはここに?」
シグレ「実は・・・」
シグレ達が伊勢志摩に来た理由を話すと、クロウはその事実に驚愕した。
クロウ「王ドラが女装してヨシオとデート!?ヨシオ、意外とすげーことするなぁ;」
宮島「とにかくロムさんに伝えるための決定的瞬間は押さえましたけど・・・クロウさんもまだ夜は長いと思いますから寝る時までポップンで遊びます?」
クロウ「えっ?って、これ、ポップン19とポップン20の筐体じゃねーか!今になって削除された曲も遊ぼうぜ!」
ロム達と旅行に来ていたクロウが加わる一方、ゼオは風呂上りに完全装備したまま浴室にいるププルにドア越しに声をかけた。
ゼオ「ププル・・・わかった!何もしないから出てきてくれ」
ププル「嫌だよ!もうこのまま休んでよ!」
ゼオ「眠れないから今声をかけているだろう」
ププル「・・・。本当に?」
ゼオ「・・・」←自信なし
ププル「ほらぁーーーーー!(涙目」
ゼオ「・・・俺もまだまだ子供だな」
そう言ってゼオが浴室から離れた後にププルが落ち込んだ様子で彼を想う。
ププル「あんなこと言われたらそりゃ完全装備はするでしょ・・・」
ププルはそう思いながら寝落ちした。ププルは気付くと夢の中ではカバンを持ちながら何かしらの草原にいた。
ププル(ん?どこだっけここ)
すると、クルークとアイオーンとエージェントを模したブタ3匹が何かしらの遊びでクルークを模したブタが優勝したのか残りの2匹が拍手していた。
ププル「って、えっ!?何!?」
クルークを模したブタ「優勝だー優勝だー」
アイオーンを模したブタ「わーい!」
エージェントを模したブタ「わーい!」
クルークを模したブタ「はしゃいでたらお腹が空いちゃった」
アイオーンを模したブタ「腹ペコ!」
エージェントを模したブタ「フゴフゴ」
ププル「ああっ、ちょっと待ってて今カレーを作るから!」
すると、ププルはカバンを開けたら星達が出てきた!ププルは気付いたらディッシュタウンにいた。
ププル「ここ・・・ディッシュタウン?あっ、ギガディスとクリオラとプニィがいる・・・でも、この光景はどこかで・・・」
クルークを模したブタ「そう!あの時のことを思い出して欲しいんだっ」
すると、誰かの「伝説の魔導カレーだと?」と声が聞こえた。声の主はゼオでププルに気付く。
ゼオ「ププルか!久しぶりだなっ」
ププル「えっ。でも、キミとボクは初対面だよね?」
ゼオ「何言ってる、昔お前と遊んでたゼオだぞ。昔のププルは素直で無邪気だったなー」
ププル「そうなの?」
ゼオ「次、お前の番だぞ。忘れてたのか?」
ププル「(あ・・・)ボクも、キミが好きだよっ」
ゼオ「好きになっても・・・いいのか?」
ププル「うんっ」
それはとっても幸せな物語。
ププルはそこで目を覚ました。ププルは夢の内容を朧げながら覚えていた。
ププル(なんだ。夢か。えーと、どんな夢だったっけ・・・確かクルークを模したブタが、お腹が空いたと・・・)
すると、ププルはベッドのシーツの上で寝ているゼオを発見した。ププルは彼を心配しながら言う。
ププル「いくら寒いからって、毛布をかけて眠ればよかったのに・・・」
ププルはゼオをじっと見つめながら言う。
ププル「ゼオはこんなボクでよかったのかな?本当のボクを知ったら幻滅するよ・・・」
すると、誰かがププルの腕を掴んだ。先ほど目を覚ましたゼオだ。
ゼオ「じゃあ、いっそ幻滅させろ。大歓迎。俺はお前のことをどうすれば諦められるのか分からないから」
すると、顔真っ赤にしたププルをゼオは優しくシーツの上に押し倒した・・・。一方、大半の人達全員が寝始める中でエージェントはクロウにあることを聞いていた。
エージェント「クロウ、ぜひ聞かせてくれよ」
クロウ「何をだ?」
エージェント「アイオーンのことだ。その飛び抜けた音楽の才能に妬いてなかったか?」
クロウ「・・・。ああ。妬いてたなあめちゃめちゃ」
エージェント「妬いてたのか」
クロウ「アイオーンの音楽の才能にも、コミュ障なニートのくせにやけに美形な顔にも。ロムはアイオーンの昔のことを知ってるんだよ」
エージェント「!」
クロウ「まだシンガンが三人編成だった時に追加メンバーとしてアイオーンが入ってきたんだ。まあ、俺が見つけたんだけどな。ロムはアイオーンの昔のことを知ってるが、それを今まで言わなかった。まあ事情があるなら仕方ないし放っておいてはいたんだけどなー・・・そのアイオーンが昔のシュウ☆ゾーを超えたい気持ちでいっぱいなんだがな。んで、みんなでシュウ☆ゾーが率いるトラクロに勝とうと意気込んでな」
エージェント「トラクロにライバル意識を抱くようになったのか」
クロウ「でも、ロムに昔のシュウ☆ゾーのことを聞き出そうとしたら、俺は昔のシュウ☆ゾーの代わりかという思いが強くなっちゃったんでな、今思えば反抗期みたいなものなんだけど。昔のシュウ☆ゾーのことを聞き出したらロムの心を壊してしまうような気がして、聞き出す気にはなれなかった。一番肝心なところで聞けなかったんだ。ロムが躍起になって当然だよ」
クロウの独白にエージェントは聞く。
エージェント「でも、今のお前らなら聞き出せるんじゃないのか?」
クロウ「ロムはよく一人旅をするからなー。俺も実家の手伝いやバンド練習で忙しいし」
クロウのボケにエージェントは思わず微笑んでしまっていた。
嫌なら拒まなくちゃ。それができるならこの手を拒まなくちゃ。・・・きっとできるかな。だってゼオはこんなにもボクを愛してくれる。ゼオがボクに触れるこの手は、ボクの欲しい未来が詰まってる。そんな気がしてきたのーーーーー・・・。
その翌日、ププルは食べ物の匂いで目を覚ました。昨日の夜中にゼオとシた後にすぐに着た下着姿のままで。
ププル「カレーパン!?」
ゼオ「カレーパン買ってきたぞー」
ププル「あ、そうだった;ゼオはボクを・・・(昨日の夜中のことを思い出した後に顔真っ赤」
ゼオ「・・・。お前、本当に可愛いな」
ププル「・・・。って、ええっ!?ゼオ、今なんて!?」
ゼオ「さっさとカレーパンを食べろ。腐っちまうぞー」
- それぞれのお忍びの騒動の三重県伊勢志摩旅行(後編)(その3) ( No.769 )
- 日時: 2019/12/12 17:18
- 名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
一方、ハーバービューのツイン和部屋ではキッドがふと目を覚ましていた。すると、キッドは王ドラがいないことに気付きあるメモを発見する。
王ドラが書いたメモ「また用事ができたので夕方にすぐに戻ります」
キッド「・・・なんだよそれ・・・;」
一方、再び女装した王ドラはロビーにいるヨシオのところに向かっていた。ヨシオは王ドラに気付いた。
ヨシオ「王ドラ殿!」
王ドラ「おはようございます、ヨシオさん。昨日はよく眠れましたか?」
ヨシオ「おかげでござる。あんなふわふわしたベッドで寝るのは初めてで新鮮だったからすぐに寝れたでござる」
王ドラ「もー」
一方、アン子とドロロとあいりは何かを買いに近くの店に購買に向かっていた。ドロロは何かを話す。
ドロロ「ヨシオ殿が好きでござったか・・・それはそれは・・・;」
アン子「もう!いいでしょ!ずっといた幼馴染だったし、好きなんだから!」
あいり「そうですわよドロロ。ヨシオ君だっていざという時はカッコいいですし・・・あら?あれ、ヨシオ君じゃありませんか?」
アン子「えっ?」
すると、三人は女装した王ドラに腕を組まされているヨシオを見かけた。これだけでもよかったのだが、ドロロとあいりが次第に顔を青ざめていたのは・・・;
ドロロ「あの女の子・・・女装した王ドラ君だったよね・・・;猫耳と尻尾があるし・・・;」
あいり「しかも似合いすぎですし・・・;なぜにヨシオ君と一緒に・・・;」
ドロロ「アン子殿・・・;これは間違いなくあの女の子は・・・;」
アン子「・・・て」
あいり「え?」
アン子「今すぐにあの女とヨシ君を呼んじゃって!!」
ドロロ「ちょっ!?これは誤解であの女の子は間違いなく・・・!!」
アン子「うるさい!!」
すると、嫉妬に狂ったアン子があるものを出す!それは忍者道具のマキビシだ!
アン子「これが目に入らないか!!言う通りにしないとマキビシをばら撒いて怪我させるわよ!!」
あいり「きゃあああああーーーーー!!?」
すると、先程ハーバービューのツイン和部屋の宿泊メンバー達に合流していたシアンが来た!
シアン「あ、あいりちゃんとドロちゃんにゃー!」
シェゾ「おい、どうし・・・」
アン子「ちょっとそこの猫ちゃん!マキビシをばら撒く前に誰か一人連絡して!あんた達も武器やスキルを使ったらマキビシをばら撒くよ!」
風間「えっ!?」
夏美「ウソ・・・;」
一方、事前に部屋に戻ってきていたクロウが再びスイートビュー部屋に戻って来た後に金城に聞く。
クロウ「んで、どーよあの二人」
夏目「上手く行ってるよー。予想以上に。賭けは僕の勝ちだね」
金城「負けたな」
アイオーン「ヴッ」
クルーク「今思えばとんでもない賭けだったね。まあいいけどさー」
すると、クロウのスマホに電話が鳴っていることに気付いた。
アミティ「クロウ、電話が鳴ってるよ。シアンからじゃない?」
クロウ「そうみたいだな。あ、もしもし、シアン?今用事があってそれが終わったらお前らのところに合流して・・・って、えっ!!?女忍者が嫉妬に狂ってホテルハイジャック!!?」
大半の人達全員「ええっ!!?」
驚愕するクロウはシアンに電話越しで聞く。
クロウ「それで女忍者の要求は!!?」
シアン「ヨシオちゃんとそのデートしてる女の子を呼べってっ」
クロウ「落ち着け!なるべくその女忍者を刺激させるな!その間にこっちも対策を考えるからっ!」
ゼオ「何騒いでんだ?(彼らの部屋に入る」
セイン「実は・・・」
ププル「えっ、あの忍者の女の子がハイジャック!!?」
すると、シアンが電話しながらアン子に聞く。
シアン「あたし、伊勢志摩に初めて来てまだ地図構造がわかってにゃいにゃ」
アン子「鳥羽内の地図を持って来させて。ついでに桜餅1年分と鳥羽の牡蠣3ヶ月分だよ。1時間以内だよ。1秒でも過ぎたらマキビシをホテル中にばら撒いてやるわ!」
事態を察したフィーバー五人組とあやクルとジャガーとエージェントがヨシオと王ドラを探しに行くために頭にタケコプターを付けて(エージェントは自作の飛行マシンを使って)飛ぶ!
クルーク「とにかくヨシオと王ドラを探しに行ってくる!」
エージェント「セイン達、アリシア達のこと頼むぞ!」
セイン「了解!」
彼らが飛んだ後に残りの追跡組一同+クロウで役割分担を決めてそれを実行しようとする。
リップ「アタシとちーくんとルートちゃんはここの近くの美味しい和菓子屋の桜餅を買ってくる!」
金城「俺達はここの近くの魚市場に3ヶ月分の牡蠣がないか聞いてみるぞ。シグレも連れて行くから笛吹はクロウを支えながら待機な!」
理人(フラウト)「はい!」
ゼオ「俺とププルとアイオーン、アリシアと姫子とフィアとセインは購買に売ってある鳥羽内の地図を買いに行ってくる!」
彼らが散らばった後に誰かがオーシャンビューの部屋に入ってきた。クロウを探しに来たヤイバとレトリーだ。
ヤイバ「クロウ!故にこの部屋におったのか」
レトリー「って、なんで理人君がいるの!?」
クロウ「訳はあとで話す!実は・・・(ガクガクしかじか」
ヤイバ「えっ!?女忍者がこのホテルをハイジャック!!?」
レトリー「それはボク達が手に負える話じゃないよ!うちの当局に連絡してくる!」
理人(フラウト)「レトリーさん達のところの当局?」
一方、アン子はなかなかヨシオが来ないことにイライラしながらシアンのスマホを持ってキョロキョロしていた。
アン子「やけに手間取ってるね。あんたの彼氏が実はそばにいた仲間を使って時間稼ぎでもしてないよね?」
シアン「電話はクロウちゃんだけにゃ」
ジャイアン「あの・・・;オレ、トイレに行きたいんですが・・・;」
のび太&スネ夫「!!!」←最悪の事態を予想して驚愕
アン子「そんなもん我慢してよ!」
一方、クルーク達は空の上からヨシオと王ドラを探していた。しかしエージェントの探知マシンを使っても王ドラが自作の対探知切断機を使っているために捜索は難航していた。
エージェント「探知マシンを使ってもこの有様だ;あいつ、なんていう無駄なことを・・・;」
クルーク「1時間になるまであと30分しかないよー!!」
すると、ジャガーがギターを持ってタケコプターで飛ばせながらスタンバイする!
リデル「ジャガーさん!?」
ジャガー「知ってるか?俺のエナジーロックは機械じゃ証明できない探知もあるんだぜ?エナジーロック!!」
すると、ジャガーの奏でたエナジーロックが伊勢志摩内の忍者キングダムにいたヨシオと王ドラに聞こえた。
ヨシオ「むっ?こんなところにギターライブでござるか?」
王ドラ「そんなイベント聞いてないですけど・・・」
ジャガー「!見つけた!」
アミティ「ジャガー!」
ジャガーが真っ先に二人の探知を辿って向かうところを王ドラとヨシオが青空の流れ星を見つけたようになっていた。
ヨシオ「青空に流れ星でござるか?」
王ドラ「でも、その流れ星、どんどん、近づいて・・・」
すると、降り立ってきたジャガーが上から王ドラにパンダ顔面パンチをお見舞いした!これにヨシオは驚く。
ヨシオ「ジャガー殿!?どうしてここが!?」
ジャガー「お前らを追って来たんだ。ロムに伝える証拠のために」
ヨシオ「!!(じゃあ、あの時にトイレですれ違ったのは・・・;)ち、違うでござるよ!アン子殿を欺くための・・・」
ジャガー「アン子?今マキビシを使って鳥羽国際ホテルをハイジャックしてる女忍者の名前か?」
ヨシオ「どうして知って・・・って、アン子がマキビシであのホテルをハイジャック!!?」
ジャガー「あいつ、ヨシオとこのバカカンフーダヌキを連れて来いと要求していた。つまり、被害をさらに拡大させないために来てもらうぜ」
ヨシオ「い、いや!!あやつが拙者をストーカーしただけでたかが来てもらうために使われるのは・・・!!」
ラフィーナ「へぇー・・・ヨシオにしてはいい度胸じゃありませんの・・・」
ヨシオ「!!?」
シグ「さて」
あやクル「鳥羽国際ホテルに」
リデル「来てもらいましょうかね・・・?」
その数秒後、「いやあああああーーーーーん!!!」という叫び声が伊勢志摩内に響き渡った・・・。
一方、鳥羽国際ホテル内ではゼオ達がようやく用意して集まっていた。彼らが渋る中でヤイバとレトリーがようやく来た。BRRの当局なる人物を連れて。
ヤイバ「皆の者、故にお待たせした!」
その当局なる人物が・・・
シンガンクリムゾンズのリーダーで同バンドのドラム担当で次期最強帝王候補と目されるロムだった!
理人(フラウト)「当局ってそういうことですかー!」
レトリー「じゃ、あの女忍者を電話越しに説得してね。ただしクロウのスマホは壊さないで」
ロム「わかった」
すると、アン子が持っていたシアンのスマホの通話が映像付きのTV通話に切り替わった!アン子はそれに気付く。
アン子「ウソ、映像付きに切り替わった!?」
ロム「おい、嬢ちゃん!!バカなことはやめろ!つまんねーことして俺達にもお前のその好きな人のヨシオにも迷惑をかけたら承知しねーぞ!!」
ゼオ「流石に迫力あるなあ」
アン子「って、あのシンガンクリムゾンズの暴力ドラマー!!?」
すると、アン子が分身の術を使ってその分身にマキビシを散らばせる!
アン子「よくもあのシンガンの暴力ドラマーに告げ口をしたわねーーーーー!!?よーし見てなさい!!」
アン子の分身がロム達の元にやってきてマキビシを散らばった!これにロム達は大混乱だ。
大半の人達全員「ぎゃーーーーーす!!!」
マキビシを分身に散らばせたアン子は1時間がもうすぐ過ぎようとしているのにイライラしていた。
アン子「遅い!!もう1時間が過ぎるじゃないの!!」
ジャイアン「もう我慢できない!!トイレに行く!!」
シェゾ「ちょっ誰かジャイアンを押さえろ!!」
アン子「まだ言う気!!?いい加減に・・・「キミの要求を遂行させに来たよ!」
すると、アン子が振り向くとそこには縄に縛られているヨシオと手を縛られている王ドラと彼らを捕まえてきたクルーク達だった!クルークは言う。
クルーク「キミの要求はこいつらだろう?」
ヨシオ「・・・;」
王ドラ「ぶーぶー」
アン子「ヨシ君!?私というものがありながら女に浮気するなんて最低!」
ヨシオ「いや、拙者らは付き合ってないでござる!!」
すると、アン子が何か誤解していることに気付いたエージェントは王ドラの服の裾をぐっと掴みながら言う。
エージェント「あんた、何か誤解してるみたいだから言っておく。ヨシオとデートしてた女は正真正銘の女装した男だよ!」
王ドラ「キャー!見ちゃいやーん!(エージェントにスカートをめくられる」
エージェント「誰も見たかねーよ!」
アン子「えっ!!?」
誤解が解けたアン子にエージェント達はさらなる証拠を突きつけた。
エージェント「さらにヨシオ宛のこの大量の手紙。毎日愛の言葉が綴られてるみたいだが、直接の被害はなくても精神に被害が遭ってるなら、それはもう立派な精神傷害だな」
アン子「!!」
キッド「アン子、ヨシオに毎日大量の手紙を送ってたのか・・・;」
ドラえもん「彼らの話が本当なら警察関係者のキッドからすればこれはもう逮捕ものだよねー;」
ツースト「こらっ!」
ヨシオをストーカーしていた証拠を突きつけられたアン子にエージェントは言う。
エージェント「逮捕になりたくなければまずはヨシオに謝ること。次にヨシオがあんたに謝ることだな」
ヨシオ「なんででござるか!?」
エージェント「恋人役を作って結果的に周囲に大迷惑をかけただろ!!確かにアン子のやることは犯罪だが、その原因でも男なら自分で解決することだな!」
エージェントに一喝されたヨシオがふと見ると、アン子が目に涙を浮かべていた。アン子は言う。
アン子「ごめんなさい・・・こんなつもりじゃなかったの・・・ただヨシ君のことが心配で、ヨシ君が他の女を作ったって嫉妬しちゃって・・・」
アン子のヨシオをストーカーした原因を聞いたヨシオは彼女に謝った。
ヨシオ「・・・。すまなかったでござる・・・スマホで送らなかったのは拙者がガラケーのみを持っていたから。だから連絡はつかなくなったのでござる・・・」
アン子「ヨシ君・・・」
ひとまず解決したのを見たエージェント達はシェゾ達をくるりと見ながら言う。
- それぞれのお忍びの騒動の三重県伊勢志摩旅行(後編)(その4) ( No.770 )
- 日時: 2019/12/12 17:22
- 名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
エージェント「事件は解決したし、ジャイアンもようやくトイレに行ったからもう恐れることは何もないぞー」
クルーク「じゃーねー、みんな。あとで王ドラが女装していた理由と証拠を送るからー」
シェゾ「ーーーーー待ちやがれ!!」
すると、何かに気付いたシェゾはエージェント達に聞く!
シェゾ「お前らどっから来たんだ?まさか夏美に言われたにも関わらずアイオーンの自家用ジェットで来たんじゃないよな?」
夏美「えっ!?」
エージェント「いや・・・;これは・・・;さようならー!!!逃げるぞお前ら!!」
ジャガー「アイアイサー!!」
シェゾ「こらっ待てっ!!キッド、お前の得意の投げ縄であのバカ達を捕まえろ!!」
キッド「OK!」
キッドが得意の投げ縄でエージェント達を捕まえた一方、クロウからの電話が切ってないことに気付いた夏美がクロウのところにいるロムに伝える!
夏美「クロウ!?ロムに残りの奴らを捕まえることを伝えて!!アイオーン、私がお金がかかるから禁止にしといた自家用ジェットを使ってるわ!!」
クロウ「げっ!!?」
ロム「おい、アイオーン。それは本当か?(激怒」
アイオーン「ヴッ・・・;」
ゼオ「あーあ・・・;」
その数分後、ようやく自家用ジェットで来た全員を捕まえた夏美達はエージェント達に理由を問い詰めたところ理由を聞いたルルーが驚いていた。
ルルー「王ドラがまたバカをやらかすだろうですって!?」
金城「いや、ヨシオと王ドラが一緒にいるところを俺達が目撃したんだ。だから、ゼオのステラを使ってバカをやらかしに行くところを撮ろうと・・・」
エージェント「ほら、証拠(スマホに保存してあるその画像を見せた」
王ドラ「よく見れば私がみんなに自慢したかった水族館での写真の中にゼオさんのステラが入るなんて・・・;」
すると、誰かが来た。何かの箱を持っていたミニッツだ。
ミニッツ「ねー、王ドラの部屋にこの箱があったよー?」
王ドラ「!!あれは・・・!!」
サタン「ちょっと見せろ」
すると、サタンが躊躇なく開けるとそこには2着の女子用のパンツだった!
宮島「えっ、2着のパンツ!?」
トラン(トララ)「なんでこれが王ドラさんの部屋に・・・?」
王ドラ「いや・・・それは・・・;」
ジャガー「ん?」
すると、ジャガーが何かに気付いた様子で言う。
ジャガー「これ、よく見れば女の子の子供用のパンツだぞ」
ロム「え?」
すると、ロムがジャガーからそのパンツを奪うように手を取り、そのパンツのサイズを確認する。観念した様子のヨシオは言おうとするが・・・
ヨシオ「あ、あの・・・;」
ロム「ヨシオ、言いたかったら言え」
ヨシオ「じ、実はそれは王ドラ殿に脅されて拙者のお金で買ったものでござる!!全ては王ドラ殿がミニッツ殿やプニィ殿とキャッキャウフフするために!!」
王ドラ「ヨシオさん!!よくも裏切って・・・!!」
すると、その王ドラの肩を手に取った。ヨシオの話を聞いてロムや夏美と同様に激怒したタイマーだ。
タイマー「どうやら本当にオシオキしなきゃいけない奴がエージェント達の他にいるみたいだね」
タイマー&夏美&ロム「さぁ、近くの部屋で話し合いに行こうか?(目が笑ってない」
王ドラ「」
王ドラが激怒した三人に連行されてオシオキを受けている間に大半の追跡組全員は彼らからのオシオキはなくなったと喜んだ。
大半の追跡組全員「やった!これでロム(さん)達からのオシオキはなくなる!バンザーイ!!」
ツースト「バンザイじゃねーよ!!お前ら、クルークがピルのスペアを盗んでそれを黙認しただろ!!?」
ナーガ「そんなものをスペアも持ってるお前も言えたことではないがな」
アン子「ツーストさん、若さんから聞いてたけどそんなことしてたんだ・・・;」
ツースト「ぐっ・・・;」
この後、伊勢志摩で思いっきり観光して翌日に帰った後は追跡組とヨシオとアン子はスマブラ屋敷の説教部屋で反省文100枚、王ドラはレオンの拷問部屋に連行されたことは言うまでもない。
おわっていろは
「下ネタ注意のおまけ」実はツーストは知っていた
彼らが伊勢志摩に行く数日前、ツーストはゼオからの恋愛相談を受けていた。ゼオは聞く。
ゼオ「突然だけど、ツーストはあいりの誕生日に何をしたんだ?」
ツースト「えっ・・・は?そりゃ・・・(あいりとの情事であいりのツーストを求める表情を思い出して顔真っ赤)!!な、なんでもいいだろっ!!」
ゼオ「・・・じゃあ、今の俺の悩みを聞いてほしい・・・」
ツースト「なんだ?ププルと喧嘩でもしたのか?」
ゼオ「そういうわけではないんだが・・・」
ツースト「えっ?」
ゼオ「最近・・・」
ツースト「うん?」
ゼオ「ププルと一緒にいると・・・」
ツースト「なんだ?」
ゼオ「・・・なぜか興奮したような気持ちになって・・・」
ツースト「!!?」
ツースト「改めて聞く。どんな気持ちだ?」
ゼオ「ププルのことになるとモヤっとした気持ちになって・・・特に二人きりの時にはそういう気持ちが・・・クルークやアイオーンとかが聞いたら冷やかすはするだろうからこんなこと相談できるのはツーストしかいなくて・・・」
ツースト「あー、なるほど;お前もそういう気持ちになるまでに成長したんだなあ・・・サゴとかには相談しなかったのか?」
ゼオ「誰があんな奴に相談するか」
ツースト「じゃあ、相談に答える。そういうことは多少強引でもいいから徹底的にププルとやれ」
ゼオ「えっ?」
ツースト「ププルもお前からなら求めてるだろうし、きっと気持ち良くなるぜ〜?」
ゼオ「そうか・・・?」
ツースト「そうだよ」
一方、ゼオがツーストに相談するところを盗み聞きしていたクルークとアイオーンが彼のピルのスペアを借りパクしていた。
クルーク「これ、スペアだから問題ないよね?」
アイオーン「ヴッ」
その数日後の伊勢志摩旅行の1日目の夜中、二人がシた後のベッドで下着姿で着て寝るププルを見た裸のゼオは初めてツーストの言葉をようやく理解した。
ゼオ「・・・ププル。こうなったからには俺から離れるなよ・・・」
「後書き」
今回はようやく伊勢志摩旅行の前後編を終わらせました。しかし、ゼオププがようやくシたということは話を作ってた私も予想しなかったことです。
次はクリスマス話かゼオププの話で行こうと思います。とりあえずクリスマスのサンタ姿のエジェアリの絵で描きたいー。
感想OK