二次創作小説(紙ほか)

ラブっとvTORIスティック(その1) ( No.849 )
日時: 2020/10/28 16:09
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

今回はトリスタンととある某魔法少女メインのドタバタギャグです!トリスタン、早く欲しいね・・・。






アムール。フランス語であり日本語で直訳すると愛であり、現在は魔法少女ピュアクルvリップの実家のパティスリー店がその店名に使われている。東京のとある街の街頭にあり、右隣にはリップの父親が共同運営をしているレストラン「ル・レーヴ・クルール」があり、その料理の味が安くて美味いということからも峰龍太郎の実家の中華料理店である裏軒に次ぐ人気を博している。そしてアムールでは夜の6時になると、名物であるリップ達三人の楽器演奏によるデモンストレーターが始まっている・・・。
そのアムールでのとある日のこと。チャラ王はいつもの学校へ行くべくリップを起こすためにルートと一緒にアムールに訪れていた。


チャラ王「おはよーっす、春海さん!」
春海「おはよう、ちー君、ルートちゃん!あたしはまたアムールの新商品のケーキ開発のための戦略を練らなきゃいけないから今日もリップちゃんを叩き起こしちゃって!」
ルート「はーい」


アムールの創業当時からの店員で他の従業員二人とともにアムールで居候中である白羽瀬春海に出迎られた二人は家に上がり込む最中でアムールのバイト従業員である東応芸術大学の音楽学部作曲科在学中の2年生である期待の新人作曲家の乃木沢広大とフランスの超有名老舗チョコレート菓子専門店である「ウィエブロン」の御曹司の四男で現在アムールで従業員として修行中であるシャルアン=ウィエブロンが二人を出迎えてくれた。


乃木沢「おお、二人ともいらっしゃい!」
チャラ王「おっす!マドレーヌは?」
シャルアン「マドレーヌちゃんなら今いつもの小学校に登校してる。ここ最近おぼろちゃんが来てムスッとしてたけど、オペラ君達がもうすぐ帰ってくるから今日はウキウキしてるよ」
ルート「そうか。ショコラティエのリップパパもその日のために料理を考案してる最中だし、リップママは・・・」
リップママ「さぁ、みんな朝ご飯の時間ですよ!」


すると、元クラリネット奏者で現パティシエールで夜になると開かれる音楽教室で無償で子供達に音楽を教えているフランス人のリップママが味噌汁を乗せたお盆を持ちながら部屋に入ってきた!チャラ王は驚きながらも言う。


チャラ王「リップママ、もうちょっと静かに入って下さいよ;」
リップママ「あら、驚かしちゃった?ごめんなさいね、あはは!「ワン!」「ニャア!」あら。よしよし、リノ、ミルチー、クロエ。ちー君とルートちゃんについてきてやってくれる?」


そして大人しくて誰とでも仲良くできるお姉さん的存在な♀のレオンベルガーのリノと末っ子のおてんば娘の♀の黒ポメラニアンのクロエ、そしてツンデレな甘えん坊の♀のベンガル猫のミルチーとともに二人はリップの部屋に向かう。そしてドアを開けると、チャラ王の叫びと共にリノ達がパジャマ姿のリップとおぼろことモイモイに顔中ペロペロしながら突撃する!


チャラ王「リップ!起きろ!もう学校の時間だぞー!」
リップ「うーん・・・むにゃむにゃ」
ルート「おぼろも起きろー」
おぼろ(モイモイ)「はーい・・・」


早く起きたモイモイに反してなかなか起きないリップに対してチャラ王は苦戦していた。


チャラ王「チッ!こうなったら・・・あっ!あそこに王子様らしきの騎士様がいるぞー!」
リップ「えっ!!?(ガバッと起きた」
チャラ王「なーんて嘘にきま、って・・・」


しかし、チャラ王達が見たのは嘘から出たまことの如く・・・






実体化しながら出てきた顔面蒼白のトリスタンだった!(爆弾投下)







トリスタン「な、なぜバレたのですか・・・!?私が霊体化しても誰もバレなかったのに・・・!」


その直後に近隣中にチャラ王の絶叫が響いた・・・。






チャラ王「マジでふざけんなこの変態!!」


チャラ王に縛りつけられリビングに強制連行されたトリスタンはリップから明日の朝食用に取っておいた食パンを食べさせられその味の美味しさに感服していた。


トリスタン「美味しいです。こんな味もあるんですか・・・!」
チャラ王「こんな味じゃねえ!!だからどうしてリップの部屋に不法侵入したと聞いてんだよ!!」
トリスタン「そこの桃髪のレディに聞きなさい。確か彼女の右肩に令呪が付いてるはずですよ」
ルート「リップの右肩?」


すると、ルートがリップの右肩を確認すると、そこには確かに令呪があった!


トリスタン「契約は成功してるみたいですね。先ほどのことで申し遅れました。私は円卓の騎士の一人であるトリスタン。そのレディのサーヴァントですよ」
リップ「えっ?」
チャラ王「サ、サーヴァント・・・!?」


すると、トリスタンを見たリップママが彼に話しかけた。


リップママ「あら、あなたがリップのサーヴァント?だったかしら?ということはちー君のライバルなのね!」
トリスタン「えっ?」
チャラ王「変な方向で信じないでほしいっすリップママ!!(顔真っ赤」
トリスタン「ほう・・・」


すると、リップママは何かに気付いて彼らに言う。


リップママ「ところでみんな学校は?もう遅刻寸前みたいだけど、いいかしら?」
リップ「あっ!!じゃあ、行ってきまーす!」
トリスタン「がっこうって今はどんな人でも勉学を学ぶところですか?」
チャラ王「俺達が帰るまで大人しくしていろ!!」


リップ達が登校する中でリップママがトリスタンに話しかけた。


リップママ「ごめんなさいね、ちー君は今はあんな見た目だけど本当は優しくていい子でねー、だから今でもリップの一番の旦那さん候補だけど、あなたがいることでさらに面白くなりそうね」
トリスタン「私のマスターの旦那さん候補・・・」


一方、結局は遅刻した三人はお叱りを受けた後に彼らの担任の担当科目である3時間目の美術の授業を受けていた。スケッチで下書きなしでめちゃくちゃ上手い木を描いているチャラ王にリップが話しかける。


リップ「うわっ、ちーくん、相変わらず絵がめっちゃうまー!そういえば、昔から作曲の他に絵も得意だったもんね!」
チャラ王「しっ!作曲の件は秘密だ!流石にバレでもしたら学校中が騒ぎになるだろうし・・・」


すると、チャラ王は授業場所の校庭の窓際の二階の方に大和撫子タイプな可愛い女の子を見つけた!


チャラ王(あっ、あの女の子、可愛い!今、目が合ったか!?あれがまさしく俺好みな・・・)


すると、風吹雪が鳴った!突然の風吹雪に戸惑う二人の前にハープを改造した弓でそれを鳴らしたトリスタンが現れた!


トリスタン「目の前に奥方がいるのにデレデレしないで下さい」
リップ「トリスタンちゃん!」
チャラ王「・・・;トリスターーーーーン!!!」


チャラ王の叫びと原因であるトリスタンの風吹雪に校庭中が大騒ぎになった後に放課後、チャラ王は学校中からのトリスタンについての聞き込みにぐったりしていた。


チャラ王「そこのトリのせいで学校中から担任のハトちゃんには怒られはしなかったけど、「お前の恋のライバルか!?」、「リップの間男さんか!?」と聞かれて恥かいた;」
ルート「特にハトちゃんからは「3Pなら撮るから混ぜてよ」と言われる始末だったしな」
トリスタン「まあ、それだけ私はレディ達からは魅力的だということで」
チャラ王「お前が言うセリフじゃねえ!!」
トリスタン「あのレディ、恋人がいますよ」
チャラ王「は!?あの子、どう見ても清純そうじゃん!」
トリスタン「あのレディ、さっき体育館の倉庫室の恋人の男といちゃついてましたよ」
チャラ王「えっ;それなら落ち込むぜ・・・;」


すると、一緒にいたリップが何か思い出したかのように言う。


リップ「そういや、そろそろアムールでの楽器でのデモンストレーターの時間だっけ?」
チャラ王「あっ、そうだった!!そういえば、俺がビートルズのキャント バイ ミー ラヴをデモンストレーター用に編曲したんだっけ」
トリスタン(ビートルズのキャント バイ ミー ラヴ?それを編曲って・・・)


そして彼ら三人はその曲をアムールの前でのデモンストレーターで演奏する!見事な高レベルの演奏にトリスタンは思わず息を飲むが、周りにはお客さんがそれを聞きに集まっていた。すると、モイモイことおぼろがトリスタンに声をかけた。


おぼろ(モイモイ)「そのハープで弾いてみたい?」
トリスタン「!」


おぼろの問いにトリスタンは意を決してその曲を途中からハープで奏でた!あまりの綺麗な音に三人は驚くもトリスタンは彼らの演奏にすぐさま合わせた。突然の四重奏に客達はさらに息を飲むが、すると、曲が終わった途端にトリスタンは向こうの何かの音に気付いた。

ラブっとvTORIスティック(その2) ( No.850 )
日時: 2020/10/28 16:13
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

トリスタン「?あの音は・・・?」
リップ「どしたの?」


すると、お客さんが徐々に次々と逃げ惑うような音がした!すると、何者かがとある不気味なマスクをつけたモンスター達を引き連れて現れた!


チャラ王「って、なんじゃありゃあああああー!!?」


すると、モンスター達の前にその何者かが現れた。ヒップ達やチームクロードが追っているとある組織の命でリップを再び暗殺しに来たぐわんぜさまだ!


ぐわんぜさま「やあやあ、キミ達!随分と楽しそうなことしてるよねぇ!」
ルート「げっ、お前は夏のプールの時の・・・!」
ぐわんぜさま「こんな人間達の前で演奏して一体なんになったというんだ?そんな人間達には破壊衝動のある心を失った者達で木っ端微塵だよ!」
トリスタン「(破壊衝動・・・つまり、あの子供神が連れてきたのはバーサーカー達でしたか)リップ、ちーさん、戦いますよ。サポートは私にお任せを」
リップ「えっ!?」
チャラ王「いくら俺が空手黒帯でも流石にあの数は王ちゃんじゃない限り無理があるぞ!!」
トリスタン「大丈夫です。私がスキルで二人に回避状態をあげますから。治癒の堅琴!」


トリスタンはスキルで二人に回避状態を付与した!チャラ王は何かに気付いたかのように言う。


チャラ王「本当だ!ちょっと防御的に強くなった気がする!」
リップ「よーし、いっくよー!ピュアクル!」


二人が今この場にいる多くの敵と戦う中でルートも頭脳面で二人をサポートしようとしたが・・・


ルート「待ってろ二人とも!こいつらの弱点を教えてーーーーーむぐっ!?」
トリスタン「あなたは、こちらへ」


トリスタンがルートに召喚者の関係で与えられた憑依のギフトによって憑依し、参戦する!その場を見ていたモイモイことおぼろはこの光景を感服していた。


おぼろ(モイモイ)「すごい・・・!」


そして最後の敵達を倒した後にチャラ王はぐわんぜさまの顎に指を突き立てながら言う!


チャラ王「残るはお前一人だぞ」
ぐわんぜさま「ぐっ・・・!!」
ルート(トリスタン)「まあ、全部僕の功労のおかげなんですけどね☆」
チャラ王「ちょっ!!?トリスタン、お前がルートの中に入ってんのか!!?」


すると、ぐわんぜさまが一つのスイッチボタンを持ち、それを押す!


ぐわんぜさま「ボ、ボクはこの手じゃなびかないよぉ〜!!」
ルート(トリスタン)「何・・・!?」


すると、ぐわんぜさまがルーラークラスの猪のモンスターに変身して彼らを圧倒した!


ぐわんぜさま「ルーラークラスの猪に変身したボクには誰にも勝てないよ!」
ルート(トリスタン)「わざとバーサーカーしか攻撃が効きにくいクラスに・・・!!」


すると、リップがヒップを武器のピコハンに変身させながら言う!


リップ「ちーくん、トリスタンちゃん、どいて!!」
チャラ王「!?リップ!?」
ぐわんぜさま「あはは、そんなピコハンじゃもう効かな・・・」


すると、リップはそのピコハンで力試しに向こうにあった山を真っ二つに粉砕した!


ぐわんぜさま「・・・;」
リップ「このピコハンはルーラー?のクラスには大分効くみたいだね。まあアタシはトリスタンちゃんに初めて会ったばかりだからよくは知らないけど。ルーラークラスで勝ちたかったから、まずはこのピコハンに勝つことだね」


ーーーーーその言葉の意味はボクにはよくわからなかった。ただーーーーー






目の前が真っ黒になったんだ。


バチコーーーーーーーーーーーーーン!!!






ルート「いやー、あれはあの子供神にしてはめちゃくちゃでかい猪のモンスターだったな!」
トリスタン「そうですね。あのピコハンはルーラークラスのモンスターに効くなんてびっくりしましたよ」


トリスタンはやられた去り際のぐわんぜさまに言われた回想を思い返していた。


ぐわんぜさま『よくもあのお方がやれてくれた切り札を!クソォ、覚えてやがれ!お前らサーヴァントなんかみんなけちょんけちょんにしてやるからな!って、ハープを改造した弓で矢を放つなー!!』


トリスタン「あの子供神も強烈でしたが、彼の言ったあのお方とは一体・・・」
ヒップ「リップ達が追っている敵組織の黒幕ップ。その黒幕の正体は誰かは未だにわからないけど・・・」
トリスタン「ふーん・・・」
リップ「じゃ、帰ろう!今日でお兄ちゃん達が帰ってくる日だし、その日にトリスタンちゃんの歓迎会もやるって!」
トリスタン「歓迎会?」


彼らが帰宅し、リップの上の兄姉達の里帰り会もといトリスタンの歓迎会をやる中でトリスタンは生前あまり目にしていなかった美味しそうな料理をキラキラした目で見ていた。


トリスタン「・・・!」
リップ「塩釜(大きな塩のタイ焼きらしい)が気に入ったみたいだね!」
マドレーヌ「ちーちゃん、一応言うけどこの王子様、どこの人?」
チャラ王「マドレーヌ、あれはリップの部屋に侵入したサーヴァント?もとい変態だ;」


三人の兄姉達が帰って来た後にアムールの三番目の子供でリップの姉のフランスのコンセルヴァトワールでバスクラリネット奏者として勉強中であるエクレアがトリスタンに聞いていた。


エクレア「あなた、リップの間男さん?こんなイケメン捕まえて・・・」
トリスタン「間男?」
チャラ王「エクレアさんそれは思い込むな!!」


慌てふためくチャラ王にアムールの1番目の子供で長男のフランスの有名ホテルでパティシエのアムールの次期跡取りであるワーズがからかうようにしながら言う。


ワーズ「なんだ、ちー、やきもちかー?そりゃあ、身近にライバルいたら慌てるだろうよ」
チャラ王「からかわないで下さい!!」


すると、アムールの2番目の子供で次男のドイツのベルリン・フィルでホルン奏者をしているオペラは言う。


オペラ「そういえば、思い出したんだけど」
リップパパ「トリスタン君も含めた三人の関係も面白かったけど、なんだね?」
オペラ「アロイジアはみんな知ってるかい?」
マドレーヌ「ああ、オペラ兄の一番大事な恋人だね。優しくて素敵な人だけど、どうしたの?」
オペラ「実は・・・アロイジアが僕の子を妊娠したんだ」
ルート「妊娠・・・?」
リップママ「あらまっ」
乃木沢「って、アロイジアちゃんが妊娠!!?」
トリスタン「へー、リップがちー殿の子供を妊娠・・・!」
チャラ王「こんな時に誤解を招くボケをなすな!!」
リップパパ「いや、ボケとはいえトリスタン君の発言の方が現実味があるし面白かったんだけど?」
チャラ王「リップパパも本気で言わない!!」


トリスタンのボケでこんな事態でも場がなんとなく和やかの中でリップパパは言う。


リップパパ「とにかくオペラ。アロイジアちゃんはここにもうすぐ来るんだろう?」
オペラ「・・・うん」
リップパパ「よし、アロイジアちゃんとうちのオペラをどうすべきか明日の夕方、隣のレストランで両家を集めて話し合おう!それまで普通に接客だ!楽器のデモンストレーターも惜しいが休むことにする!ちー達もそのフォローのために今日はここに泊まりに来い!」


そしてリップ達がその夜にそれぞれの部屋で就寝する中でトリスタンは自分に与えられたベッドの上に座りながら言う。


トリスタン「・・・この家は突然のことにもギスギスした雰囲気もなくただ和やかに優しく受け入れてくれました。まるでかつての仕えたマルク王やアルトリア王達かつての円卓の騎士達、金髪のイゾルテみたいに・・・」


すると、考え出したトリスタンは静かに一旦は部屋を出た後にキッチンには同じく眠れなかったルートがいた。


ルート「おや」
トリスタン「レディ、ルート嬢」
ルート「なんでこんな時間に?」
トリスタン「ちょっと寝付けなくてですね。流石にさっきはあんなことがあったのにのんきに寝てるなーって・・・」
ルート「まあ、それがあいつららしさだ。私の家は旧家の豪邸だが、両親は仕事で家を空けることが多いんだ。だから、私の母親の昔からの親友であるリップママが出迎えてくれてアムールに通うこともあるが、私の家よりも小さいのにズボラでも温かい雰囲気がするんだ・・・だから、アムールはお前のことも、おぼろのことも、ヒップのことも優しく受け入れた。詳細は知る知らないはまた別だが。そこは安心していいんじゃないか?お前はリップとちーの友であり、リップのサーヴァントでもあり、ちーの恋のライバルだからな。まあ、お前がそう思うかはそれはまた別だ」
トリスタン「・・・!そうですね。話してくれてありがとうございます」
ルート「一応言うが、お前は私の面白さを増すための波風だからな!」
トリスタン「わかってますよ」


そしてその翌日、アムールでは楽器のデモンストレーターはお休みにしながらアロイジアとその両親が来る間はいつも通りに営業していた。トリスタンもできる限り彼らの負担にならないようにアムールを手伝っていた。


リップ「ごめんねトリスタンちゃん、接客を手伝わせて」
トリスタン「いいえ。私の接客態度にレディも男性もみんな集まってますからね・・・」
リップ「やっぱりトリスタンちゃんは接客が上手いんだわ!」
チャラ王「悪かったなあれよりも出来なくて;」


すると、何やらワイワイと賑やかな声がアムールに近づいてきた。そして小さな鐘の音色とともに店に入って来た。


ルート「あ、次のお客さんだな」
トリスタン「どれどれ・・・!!」


すると、驚いたトリスタンが目にしたのは・・・






仲間と共にアムールのケーキを買いに来たサクソンことサンソンだった・・・!






サクソン(サンソン)「・・・は?」
トリスタン「・・・;」


もう一つの物語に続く






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