二次創作小説(紙ほか)
- スーパー☆アストルフォちゃん!(その1) ( No.886 )
- 日時: 2021/06/30 22:28
- 名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
今回はアストルフォくんちゃんが本格登場!近況報告ですが、ついにスイッチとスタアラをうちの姉からの予想外の誕生日プレゼントに手に入りました!これで私もスイッチができます!スイッチデビュー!
とある東京の中心街の新宿。アストルフォはモードレッドからの任務で霊衣の「トゥリファスでの思い出」である服を着ながら新宿を彷徨っていた。
アストルフォ「モードレッドからの任務とはいえまさかそれまで自由に行動していいとは考えてなかったよ。まあ、ボクはモードレッドに現界された身だけどさ、自由に実体化していいってわけ!ところでさっきから街行く人達がボクを見てるね。ボクの可愛さに見惚れたからからなーv」
すると、アストルフォは新宿のビルのテレビでcantabileの新曲「Future!」を聞いた。
アストルフォ「いい曲だねー。誰の書いた曲なんだろー・・・」
一方、エージェント達は彼らの住む屋敷でチャラ王の作った曲のさらなるアレンジについて意見を出し合っていた。
エージェント「俺は金管のこの部分はピアノで言う借用和音を借りた方がいいと思う。つか、その借用和音の方がもっといい!」
トリスタン「お言葉ですが、私はこの部分にはチェレスタらしきような音も付けた方がいいと思います!場合によってはシロフォンやマリンバの音も借りたいところです!」
ゼオ「ならこの部分は三つの音に可愛らしく分けた方がいいんじゃないか?その一つの音はちょっとした低音で」
議論を出し合う中でリップはサンソンが出してくれた麦茶を飲みながらそれを見ていた。
リップ「トリスタンちゃんもみんなも楽しそうだねー」
サンソン「次の曲ができるのはまだまだ先なのでしょう?」
チャラ王「ああ、そうだけど・・・先かぁ・・・」
アレク「何?」
チャラ王「ああ。赤ちゃん!予定日が来年の2月だって!」
ルート「リップのオペラ兄のところとは2ヶ月の違いではないか」
クルーク「ああ・・・(本当に前回は疲れた・・・;」
すると、雑誌を見ていたハッチンはアイオーンに聞く。
ハッチン「そういえば、あんたの妹も5歳差だったな。あの屋敷にはブラックとサーヴァントのデオンが住んでんだろ。今どんな感じだ?」
アイオーン「ハンドレッコが度々報告してくれるのだが・・・意外と二人を住まわせることにアイレーンとペイペインは好意的のようだ。まあ、確かにとある実験組織から逃げ出していたようであり、ペイペインは共感を感じている」
ププル「えっ、ペイペインさん、アイレーンさんと出会う前に実験体にされたことあったの!?」
アミティ「ところで聞きたかったことあるんだけど・・・」
アミティはとある話題を降り出した!
アミティ「兄弟がいるみんなはさ、どういう感じなの?」
ヤス「なんだ急に」
アミティ「あたしとクルークはちょっと大きくなってから小さい子供の面倒を見たりしてるけど兄弟がいないからチャラ王やリップの話を聞いたらちょっと羨ましくなっちゃって・・・」
ブラヴァツキー「ああ、クルークとアミティ、腐れ縁の幼馴染だもんねー」
シグ「シグは従兄のコントラバス奏者と二人で住んでるから問題ない」
リデル「私も養祖父母と暮らしてますから兄弟なんて一人も・・・」
ラーマ「自分のマスターや周囲の過去はよくわからんが色々あったのだな・・・」
あやクル「そういえば、ラフィーナは二人の姉がいるのだな?」
ラフィーナ「いますけど、姉妹関係はそれほど悪くありませんわよ?悪くはありませんが・・・;」
「ラフィーナの場合」
ラフィーナ「・・・;」←小さい頃(ちびへんしん)の姿で甘ロリータ服を着せられてる
エルーナ&リコーナ「きゃーv!ラフィーナちゃん、可愛いーv!」
ラフィーナ「あの、お姉様、私は、格闘の・・・」
エルーナ「次々ー!」
リコーナ「これ着てみてー!」
ラフィーナ(ダメだ聞いてませんわOTL)
ラフィーナ「二人とも可愛がってくれることは嬉しいのですが・・・;」
ほわん「ほわぁ、姉妹がいるっていいなぁ〜・・・」
ハッチン「ファーッ!!?そんな姉に二人も恵まれていいじゃねーか!!うちなんか姉が一人だぞ!!元ヤンのババア姉貴!!」
「ハッチンの場合」
ハチカ「ちょっとハッチン!その怪我どうしたんだよ!?また喧嘩して帰って来たの!?」
ハッチン「はあ!?なんでもねーよほっとけよババア!!」
ハチカ「こらっ人が心配してるのにその態度はないだろ!?それで学校を退学になったら、もう家に上げてやらないからね?」
ハッチン「・・・;」
ハッチン「くっそあのババア足元見やがって・・・!!」
エジソン「なんかは知らないが、姉というものは大変なのだな」
サンソン「でも、ハチ殿のことをそこまで言ってでも心配してくれるなんて素敵な姉上ですね」
フィン「私も一度ラフィーナ嬢の姉上二人やハチの姉上にも会ってみたいな」
ハッチン「ふざけんなコラァ!!あと、後者は完全に色欲目当てだろ!?」
ヒメコ「ハッチン、贅沢言わないでよ!あたしのうちなんか弟だよ!あたしの前にだけ裏の顔を見せる外面がいい弟!」
「ヒメコの場合」
ヒメコ「勉強しとこ・・・」
ヒジト「ヒメコーーーーー!!!」
ヒメコ「!?」
ヒジト「テメー今日の英語の予習間違ってたぞ!!」
ヒメコママ「一体何の騒ぎ?」
ヒジト「あ、ママ。今ヒメコ姉に僕が勉強教えてもらってるよ」
ヒメコママ「そう。わかったわ(立ち去った」
ヒメコ「真に受けるなーーーーーー!!!」
ヒジト「じゃあ、オレはまた仲間と連むからついでに英語の予習やっとけ!できなかったら殺す!わかったな!」
ヒメコ「あの野郎、あたしが一人暮らしを決意する原因を作りやがって・・・!!」
ジャック「でも、その一人暮らしの部屋にわたしたちやおかあさんがルームシェアとして転がり込んだじゃない」
ルート「弟は良いではないか。うちなんか歳の離れた兄だぞ!しかも双子の!」
「ルートの場合」
ルータ「ルーちゃん。やっぱりルーちゃんは可愛いなー」
ルーテ「次はこのメイド服を着るかい?その次は・・・」
ルート「今日も政治家の仕事しろこのバカ双子(大激怒」
ルート「あの野郎共、私にあんな服着せやがって・・・!」
リップ「でも、かなり似合ってるよ!」
クルーク「なんかいいなーみんな楽しそうで」
ディルムッド「クルーク殿!」
ラフィーナ&ハッチン&ヒメコ&ルート「ふざけんな(ですわ)!!!」
ギャーギャーと騒ぐ彼らを微笑ましく見ていたトリスタンは兄弟がいるキャラを少しだけ羨ましく思っていた。
トリスタン「いいですね。楽しそうで」
エージェント「・・・ちなみにゼオは妹がいるんだろ?」
ゼオ「どこで知った。それよりもエージェントにだって触れられたくない秘密は一つや二つはあるだろう」
すると、インターホンが鳴った。急な客人だ。
エージェント「はーい(急な客人か?」
すると、エージェントはその人物を見て思わず見惚れた。一見美少女であるアストルフォが来たからだ。
エージェント「えっ・・・(近所に引っ越して来たから挨拶に来たのかな?じゃなきゃこんな可愛い子が・・・」
すると、アストルフォがエージェントに意気揚々に抱きついた!
アストルフォ「ボクのマスターだぁ〜v!」
エージェント「えっ!?」
すると、玄関前の騒ぎを聞きつけた一同が駆けつけた!
サンソン「どうしましたエージェント様!?」
トリスタン「つか、あなたは・・・人間、というよりもサーヴァントですよね・・・」
アストルフォ「うん!あ、名乗るの忘れてたけど、こないだキミらを助けたあの騎士に召喚されてここにやってきたライダーの真名、シャルルマーニュの十二勇士の一人のアストルフォちゃんでーす!」
ゼオ「!あのフランスの礎となったフランク王国の騎士か」
クルーク「んで、なんでキミがここに来たのか一から説明してくれる?」
アストルフォ「いいよー!」
アストルフォをエージェント達の住む屋敷に上げた一同は彼(一同からすれば彼女とも思うかもしれない)から話を聞いた。もちろん自分を召喚した騎士のこともここに来た理由も・・・。
ハッチン「んで、つまりあんたはその騎士に召喚されて任務でここにやって来たのだと」
アストルフォ「うん!任務の内容は教えないけどね?」
ププル「じゃあ、ボク達を助けたあの白い兜を被った騎士様がそうなんだとしたら・・・」
クルーク「えっ!?それ、どういうこと!?」
トリスタン「白い兜を被った騎士?」
ヤス「そうか、クルーク達は何も知らなかったな。実は・・・」
ヤスは自分達をあの時に助けてくれたその白い兜の騎士のことをクルーク達に話した。トリスタンはその内容にどこかその人物について聞き覚えがあったのか少し訝しげな顔をしていた。
トリスタン「・・・」
リップ「じゃあ、その騎士様がみんなを助けてくれたんだ。アタシもあの騎士様を見たかったなぁー!」
サンソン「まあ、アストルフォの言う通り僕達の味方になるつもりでしょうし、その騎士様がまた助太刀するまでは音沙汰はないでしょうけど今はいいじゃないですか」
チャラ王「そうだな。今はあの騎士様が来ない以上は動けねーよ」
アレク(そんなにあの騎士様は重要だっけ?)
アストルフォはお茶菓子を食べた瞬間にある条件を提示した!
アストルフォ「でも、味方になる分・・・つまりエージェントのサーヴァントになるには条件があるよ。ボクをこの周辺に案内してよ!」
エージェント「えっ!?そんなんでいいのか?」
アストルフォ「うん!ボクは召喚されて間がないからこの周辺のことはわからないし」
その数十分後、エージェント達一同はアストルフォが行きたい場所の一つとして大人気のテーマパークの遊園地「ポップンランド」に案内した。アストルフォのみならず他の一同も遊園地の雰囲気にワクワクした。
アストルフォ「おお!やっぱりポップンランドは最高だね!」
ハッチン「ヤス!あの一番高いジェットコースターに乗ろうぜ!」
ヤス「乗らねーよ;」
すると、エージェントは学校や幼稚舎帰りのアリシア達とポップンランドで待ち合わせしたために彼女達を待っていた。
エージェント「アリシア達、もうすぐここに着くはずなんだけど・・・」
ヒメコ「急なスケジュールだったからすぐには来れないでしょ」
ジャック「そうだね。でも、アリシアちゃん達も必ず来ると思うけど・・・「エージェントー!」あ、来た!」
すると、アリシア達がポップンランドに着いてエージェント達と合流した!もちろんアリシアの三姉のフィア付きで。
アリシア「ポップンランドに待ち合わせって言うから学校や幼稚舎が終わった後にすぐに来ちゃったわ!」
メイヴ「って、アリシアちゃんに雰囲気が似たその美しい女性は?」
フィア「アリシアの三姉のフィアと申しますわ!よろしくね!」
クー(・・・アリシアに雰囲気が似てるけど、顔の形はうちの師匠のスカサハに・・・)
メイヴ「ん?何か言いたそうね」
クー「なんでもねーよ;」
すると、ブラックについて来たデオンは思わず遊園地ではしゃぐアストルフォを見た。
デオン「あれがエージェントに訪ねて来たサーヴァントか?」
アリシア「え?」
姫子「アリシアちゃん!ライバル出現ですわー!」
アリシア「なっ!?違うわよ!エージェントがそんなこと・・・」
ベリー「でも、今からでも遅くはないよー」
フルシュ「ならばボクが二人が結ばれるという願いを叶えてあげましょうか?」
アリシア「実力じゃない方法で叶えるのはちょっと・・・;」
ブラック「やめとけ。願いを叶えるのはまだ早いぞ。結局は自分次第なんだからな」
プロキオン「そうだね。魔人が叶えてたら意味ないもんねー」
彼らが楽しそうにわいわいとはしゃぐ中でクルークは魔法のルビーの指輪から出てきたカーンに訪ねられた。
カーン「お前は何か欲はないのか?」
クルーク「え?あったとしてもブラックの言う通り自分の力で叶わないと意味ないだろ」
カーン「まあ、それはそうだが。もっとたくさんのサーヴァント達を見たいとか思わないのか?」
クルーク「うん。結局会うのも自分の力だから思わない」
カーン「そうか。我が主はそれに関しては無欲だな」
一方、ハッチンはヤスとともにジェットコースターに乗った後は満足感を感じながら帰って来た。
ハッチン「いやー、楽しかったぜー!」
ヤス(俺は楽しくない・・・;)
ゼオ「次は俺達もあれ乗りたい。ハチ達の顔見てすごい楽しそうだから!」
ププル「ほわんちゃん、くーちゃん達のことお願い!」
ほわん「わかった!」
ゼオとププルもそのジェットコースターに乗る中でクルークはジェットコースターが苦手なアイオーンを幻想音楽系のアトラクションにあるジェットコースターに誘った。
クルーク「アイオーン。音楽を感じながらのアトラクションにあるジェットコースターに乗ってみない?」
アイオーン「ヴッ?音楽を感じながらか?」
クルーク「そう、室内だけど音楽系のエフェクトもあって楽しめるアトラクションなんだ!乗ってみる?」
アイオーン「ヴッ!」
一方、宇宙系の短い体感系のムービーを見ていたリップ達はその内容に大満足していた。
リップ「楽しかったぁ〜!」
トリスタン「あそこのシーン、本当に隕石が飛んできたと思いましたね」
チャラ王「3Dメガネを付けてるからな」
ルート「あ、ドーナツ系のアトラクションもあるぞ」
アミティ達もお化け屋敷などで楽しむ中でその様子を双眼鏡で見ていた人物がいた。エージェントを追うエミーリオだ。
エミーリオ「あいつ、スパイのくせに遊園地を楽しんでやがる・・・あのガキんちょ達も一緒か・・・って、リップ!?リップがなんでこんなところに!?日本で元気に過ごしてるとはケイに聞いたけど・・・まさか噂の間男も一緒かよ!?って、誰だエージェントがジュースを渡してるあの美少女!?そうかあいつ、あのことも伝え・・・よっしゃ、少しだけ手を加えてやろう」
エミーリオはポップンランドの運営室を知り合いに貸してもらってあるボタンを意気揚々と押す!一方、それを知らないエージェント達は遊園地で意気揚々と過ごしていた。
- スーパー☆アストルフォちゃん!(その2) ( No.887 )
- 日時: 2021/06/30 22:31
- 名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
エージェント「いやー、案外すっげー楽しかったなー!」
アストルフォ「エージェントの方が一番はしゃいでたねー」
アリシア(あの子、アリシアのエージェントに馴れ馴れしく・・・)
すると、アリシアがポップンランドの着ぐるみに抱っこされていた。戸惑うアリシアをとあるアトラクションに連れて行った。
アリシア「???ここはどこ?ねー、誰かいな・・・」
すると、そのアトラクションが動く音がした。アリシアはその前を見ると何か嫌な予感がした。何しろそれは頂点部分に登った時に・・・
その頂点部分から落ちるジェットコースターだったからだ!!
アリシア「きゃああああああーーーーー!!!」
プロキオン「?今あのジェットコースターからアリシアちゃんの声がしなかった?」
ハッチン「えっ?子供であるアリシアがそんなジェットコースターに・・・って乗ってやがる!!」
ヒメコ「えぇーっ!!?」
アリシアが乗ったジェットコースターは本来はトンネルに達したら止まりだすシステムだが、エミーリオがシステムを細工したのかちっとも止まる気配はない。それを目撃した彼らから話を聞いたエージェントは思わず慌てる。
エージェント「アリシアー!!!待ってろすぐに助けるからなー!!」
サンソン「エージェント様、気持ちはわかりますが流石にあのジェットコースター相手に危険すぎますよ!」
トリスタン「ああ・・・私は悲しい・・・」
アストルフォ「・・・わかった。ボクが宝具で助ければいいんだね?」
ブラヴァツキー「えっ、でも、どうやって・・・」
すると、アストルフォが宝具の「この世ならざる幻馬」を使い、そのジェットコースターに突進した!
アストルフォ「アリシアちゃん、すぐに助けるからね!「この世ならざる幻馬」!」
アストルフォが宝具で突進した後にアリシアは彼の宝具の鷲になんとかキャッチされた。この光景に誰もが目に止まる中でその後に盛大な称賛による拍手喝采が贈られた!
フィア「アリシア!ごめんね気付かなくてー!(アリシアの無事に号泣」
アリシア「い、いいのよフィア姉様」
エジソン「・・・それにしてもこんなシステムを用いたのは誰なのだ?」
フィン「知らないな」
一方これを見たエミーリオはアストルフォの宝具だと知らずにその様子を見て驚愕していた。
エミーリオ「なんなんだあの鷲は!?まさかあの美少女、鳥人コンテストで鳥に乗って優勝するほどの実力の持ち主かよ!?(違)でも、俺にはこの魔術紋がある・・・エージェント達を直接攻撃しなくても状態異常でできるこの魔術紋が・・・な。そうだな。この魔術紋はその時のために取っておこうか」
エミーリオはそう言って笑いながら立ち去って行った・・・。
一方、アストルフォが風呂に入っている最中のエージェント達の住む屋敷ではサンソンが何かしらビー玉と日本地図を使ってアレクやエージェント、アリシアと話し合っていた。
サンソン「アストルフォの話からすると、あの騎士様が向かっていた場所は多分ここですね。もちろん直接行くのではなく様子を伺っているみたいですが・・・」
エージェント「この場所はかつてヘンダーランドがあった跡地だな。今は詳しくは知らないがとある理由でなくなってるみたいだが・・・」
アリシア「あーあ、ヘンダーランドがあったら行きたかったわぁ」
アレク「ヘンダーランドは今はもうなくなってるからね」
サンソン「とにかくその場所に行ってそこでもう一度会えればよいのですが・・・」
すると、アストルフォが風呂上がりの全裸の姿のまま部屋に入って来た!アリシアは無防備な姿に怒ろうとするが・・・
アストルフォ「ねー、話し合いは終わった?」
アリシア「ちょっとアストルフォちゃん!そんな無防備・・・で・・・」
アストルフォ「ん?アリシアちゃん、どうしたの?」
アリシアはアストルフォに付いていたナニを見て本当の性別を確信して次第に顔が真っ赤になりそして・・・
アリシア「きゃあああああーーーーー!!!!!(顔真っ赤」
一方、クルークとアミティはクルークの母親からのお裾分けの野菜の柔らか煮などを持ちながらエージェント達の屋敷の方まで歩いていた。
クルーク「うちのお母さんの料理はめちゃくちゃ美味いからきっとみんな喜ぶよ」
アミティ「そうだね。あたし達もそれ食べるために度々クルークんちに泊まりに来ちゃうもんねー」
クルーク「いや、もう少し警戒しろよ;」
二人はこの数分後にエージェント達の屋敷でアストルフォの性別による修羅場に巻き込まれたことは言うまでもなかった。
オワルリフ
「後書き」
今回はアストルフォくんちゃんの登場話ですが、全体的にほのぼのギャグでしたw
FGOではアストルフォくんちゃんもサンソン君も大のお気に入りですが、最近の新しい推しは最近出た妖精騎士トリスタンちゃんです。身長は高いのですがもう全体的に可愛くて当たるまでガチャ回したりしたのでした(その後本当に当たりました)
私は何かというと可愛くて幼いキャラの方が好きみたいです。だから自分の絵の絵柄もあんなに可愛いけども悪く言えば幼稚な絵なのかなー・・・?
感想OK