二次創作小説(紙ほか)
- 伝説の勇者 ( No.14 )
- 日時: 2017/01/01 09:26
- 名前: りっくん (ID: PZ9Od3EC)
(崩星竜ブラックドラゴンに因りオレカ界は滅亡の危機に瀕していた、その最中、偶然ゲームセンターでオレカバトルをやろうとした影宮怪斗はオレカ界を救う真の勇者としてオレカ界に入り込み旅をしていた)
魔物に襲われ重傷を負い死にかけていたヤコを救った怪斗、そんな彼に恩返しをする為ヤコは怪斗の仲間になる
怪斗「次の街はあの街か」
怪斗が指さす先には街があった
ヤコ「うち街に行った事無いからワクワクするコン!」
怪斗「好奇心旺盛過ぎだな、おめぇは」
ヤコ「えへへ^^」
すると
?(謎の声)「たあっ!やあっ!!」
誰かの掛け声が聞こえてきた
怪斗「あ?何だこの声?」
ヤコ「何だろう・・・?何かに襲われてるみたいな声だコン」
怪斗とヤコが行ってみると、そこには男がモンスター達に襲われ、戦っていた
(男)「クソっ!しつこい奴らだ!」
モンスターが男に襲いかかった!すると
「キツネ憑き〜!」
ヤコのキツネ憑きでモンスター達は混乱した!すかさず
「ぶっ刺してやる」
と言う声と共に、怪斗が暗黒殺傷剣でモンスター達を串刺しにした
怪斗とヤコのコンビネーションでモンスター達は全滅し、二人の戦う姿を男は関心と言わんばかりの目で見つめていた
怪斗「・・・・・・」
ヤコ「うちのキツネ憑きをなめるなコン!」
すると
(男)「すごい・・・・!君たちは一体・・・・?」
男が興奮しながら怪斗とヤコに近付いて来た
怪斗「・・・・おめぇを助けただけだ」
ヤコ「怪我はしてないみたいコン」
(男)「おっと!失礼、助けてくれてありがとう、僕はガイト」
男の名前はガイトだった
怪斗「俺の名前にそっくりだな、俺は怪斗、影宮怪斗だ、崩星竜ブラックドラゴンを倒す旅に出てやがる」
ヤコ「うち、ヤコ!怪斗さんに助けられて恩返しする為に仲間になって同行してるコン!」
ガイト「なるほど・・・・怪斗さんにヤコちゃんか・・・・気に入った、僕を仲間に入れてくれないか?」
怪斗「あ?」
怪斗は考え込んだが・・・・
怪斗「良いだろう、仲間にしてやるよ」
ガイト「ありがとう!と言う事で、宜しくね」
ヤコ「仲間が増えたコンね」
怪斗「まぁいいじゃねえか、さぁ行くぜ?あの街に」
二人「おー!」
(怪斗とヤコはガイトを救い、仲間にする事に成功した、次の目的地は街だ、その街には一体何が待っているのか?)