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二次創作小説(紙ほか)
- 居酒屋の依頼 ( No.2 )
- 日時: 2016/12/29 18:11
- 名前: りっくん (ID: PZ9Od3EC)
(崩星竜ブラックドラゴンに因りオレカ界は滅亡の危機に瀕していた、その最中、偶然ゲームセンターでオレカバトルをやろうとした影宮怪斗はオレカ界を救う真の勇者としてオレカ界に入り込み旅をしていた)
怪斗は街に着いて喧嘩を売った不良たちをなぎ倒した後居酒屋に来ていた
怪斗「・・・・・(ゴクゴク)」
怪斗は酒を飲んでいた
怪斗「何とも言えねぇ味だ、酒を飲むのは生まれて初めてだしな」
酒を飲みながら理屈を言った、すると、酒場で客が集まっている、そこには掲示板があった、どうやら依頼のポスターらしい、彼が目を付けたのは
怪斗「ん?」
山上の怒り ヤマタノオロチ討伐 報酬 1000万G
怪斗「1000万G?悪くねぇな・・・・」
すると
居酒屋の店長「おい!あんた!これを受けるってのか?やめとけ!ヤマタノオロチの強さは異常で、誰もこれを完了して報酬をもらった奴はいねぇぞ!」
居酒屋の店長が怪斗に心配してきた
怪斗「俺は好きでこれを受けてぇ訳じゃねえ、金がねぇんだ、おい、これ受けさせてもらうぜ?あ、あと酒台はそこに置いとくぜ?」
怪斗はそう言うと、居酒屋から出て行った
店長「何て神経なんだ・・・金の為なら手段を選ばず立ち向かうなんて・・・」
店長は怪斗の精神経に驚いて呟いた、何と言う精神だろうか?金の為なら容赦なく受けると言う理由の分からない詰問でも受けているように窮屈な彼の精神に店長は衝撃を隠せなかった
怪斗「ここか」
怪斗はヤマタノオロチ討伐エリアに着いた、そこにはヤマタノオロチが暴れ回っていた!
深い森の中で ヤマタノオロチと怪斗が激突を開始した!
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