二次創作小説(紙ほか)
- 囚われた者達と野郎ども part2 ( No.54 )
- 日時: 2017/01/31 16:57
- 名前: りっくん (ID: PZ9Od3EC)
(崩星竜ブラックドラゴンに因りオレカ界は滅亡の危機に瀕していた、その最中、偶然ゲームセンターでオレカバトルをやろうとした影宮怪斗はオレカ界を救う真の勇者としてオレカ界に入り込み旅をしていた)
黒金山へ行こうとしていた怪斗とヤコ、だがディアノーグエースに助けを求められ、ザ・拍車ズと言う組織が神獣の城を襲ったと言う、怪斗とヤコはザ・伯爵ズと言う組織を壊滅し、神獣の城を救う事が出来るのか?
ドドンタス「行っくドーン!!!」
ドドンタスは怒号と共に怪斗達に襲いかかって来た、だが怪斗達は何なくかわす
ドドンタス「うぬう、すばしっこい奴らめ!」
今度はドドンタスが勢い良くジャンプすると勢い良くダイブした、その衝撃で地割れが起き衝撃波がほとばしる、怪斗達は衝撃波をジャンプしてかわした、力の強いドドンタスをいなしている様に見える、ヤコは自慢の素早さで難なく避けている、それに対し怪斗は反撃する隙を探しながら避けている、戦いのやり方を彼は全く忘れてはいない、ディアノーグエースも怪斗と同じだ
怪斗「そこだぜ」
怪斗は暗黒殺傷剣を構えてダイブした衝撃で怯んでいるドドンタスを攻撃した
ドドンタス「ぐおっ!やりやがったな!」
ドドンタスは怪斗に反撃しようとしたが
ヤコ「させないコン!」
ヤコがジャンプしてドドンタスの頭を踏んだ
ドドンタス「がっ!」
そして
ディアノーグエース「隙ありだ!」
ドドンタス「うおっ!」
ディアノーグエースが翼でドドンタスを攻撃した、チームワークがやたら良いチームワークだ
ドドンタス「くそ!よくも!こうなったら俺様も本気を出してやる!!パワーアップだ!うぉおおおおお!!」
ドドンタスは力を溜めた、途端に彼の体が大きくなった
怪斗「何だ、身体が急激にでかくなったぜ」
ヤコ「うぉ!何だか強そうに見えて来たコン!」
ディアノーグエース「あいつ、とうとう最後の手段を取ったか!」
ドドンタス「本気で行っくドーン!!!!!」
ドドンタスは再び怒号を上げると今度は突進してきた
怪斗「来るぜ、避けろ」
怪斗の指示に従いヤコとディアノーグエースは避けた
ドドンタス「グハハハハハハ!この体であれば俺様は最強だ!!!」
すると
ヤコ「うー!こうなったら!コンコンコン、コーン!」
突然ヤコが体を舞い上がらせ始めた
怪斗「あ?あいつ・・・・・」
ディアノーグエース「ヤコ?」
ドドンタス「何してんだよ?」
ヤコ「あやしい舞だコン!コンコンコンコンコンコン、コーン!!」
ヤコのキツネ憑きの強化版、あやしい舞だ、彼女のあやしい舞をもろに食らったドドンタスは
ドドンタス「何だ・・・・めまいがする・・・・混乱しているみたいだ・・・」
ヤコ「今だコン!かかったコン!」
そう言うとヤコは飛び上がり
ヤコ「えいやー!!!」
ドドンタスの脳天を攻撃した
ドドンタス「うがっ・・・・・」
ヤコの脳天こうげきでドドンタスはその場に倒れた
ドドンタス「ば・・・馬鹿な・・・・俺の怪力が・・・・何故だ・・・」
ドドンタスは倒れたまま言った
ヤコ「うちの事なめてるからだコン!」
ヤコは自信たっぷりに言った、みなりは小さくても頑張れば出来るのだ
怪斗「俺の相棒がこんなに強くなきゃな・・・・」
怪斗が言う中
ディアノーグエース「凄いぞ!ヤコ!」
ディアノーグエースに褒められ
ヤコ「え・・・・えへへ」
ヤコは赤面して照れた
ドドンタス「お前たちは一体・・・・何者だ?」
怪斗「俺は怪斗、影宮怪斗だ」
ヤコ「うちヤコ」
ディアノーグエース「我はディアノーグエースだ」
3人の名前を聞いたドドンタスは
ドドンタス「なるほど、カウトとユコとティアノーゴネースか!」
ドドンタスは3人の名前を言ったが全部間違っている
怪斗「・・・・・次の場所に行くか」
ヤコ「分かったコン・・・」
ディアノーグエース「あぁ・・・・」
3人はドドンタスに飽きれて次の手下がいる場所へ行った、part3に続く