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二次創作小説(紙ほか)
- Re: 東方奇妙譚 ( No.57 )
- 日時: 2017/05/28 23:19
- 名前: 彩都 (ID: sjVsaouH)
「お兄さん、話は聞いたよ、『スタンド』は『スタンド』使いにしか、見えない……つまり『『スタンド』使いしか戦えない』ってね……私は能力で隕石を壊すから、あのおじさんを倒して? 倒せなかったら貴方も壊すから」
「ひっ……!」
自分はプランドールの剣幕に押され、和田和音の前に『スタンド』で移動する、そして自分は和田和音と対峙する。
「やぁ、君も『あの人』や『白衣』の人に?」
「ほう? 知っているのか……それなら手っ取り早い。さっさと消えてもらおうか」
和田和音はそう言って、『スタンド』を出す、自分も『スタンド』を出して、パンチのラッシュを放つ。
「修羅修羅修羅修羅修羅修羅修羅修羅修羅修羅ァァッッ!!」
「はんっ! おっせぇ! 行くぜ、隕石落下術、『天上天下俺がルール』ぅ!」
和田和音はそう言って、上空に何度も拳銃の形をした手を向ける、すると大量の隕石が自分の方へと向かう、流石にプランドールでも無理だ! と思っていると、紫色の格好をした帽子に三日月のマークをつけた少女が咳をしながら何か陣を書き込んでいた、あれは何だろう? と思っていると、自分の頭上に大量の陣が現れる、まさか魔法陣か? と思っていると、魔理亞も手伝っているので、魔法陣だと判断する。そして隕石は自分の頭上で止まり、何重にものしかかるが、プランドールが何度も両手を合わせて隕石を破壊していく……これなら勝てる! 自分はそう思いながら『スタンド』を出して、もう一度、パンチのラッシュを決める。
「修羅修羅修羅修羅修羅修羅修羅修羅修羅修羅ァァッッ!!」
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