二次創作小説(紙ほか)
- Re: さとみちゃんちの8男子〜一難去ってまた一難!?〜 ( No.117 )
- 日時: 2017/06/06 19:26
- 名前: アッキー (ID: p81XYxhw)
こんちはぁ〜更新しますー
第50話 〜劇で色々〜
作「皆さん!今日で祝!第50話ですよー!」
サ「そんな事はどうでも良いから更新しなさいっ!」
作「はぁい!」
・・・・・・ここから本編
……………んー…………
サ「んー………」
作「ちなみに今日は第49話の次の日ということで」
サ「ふわぁ〜」
グリュギュルギュルギュル
………あっ。さっきの私のお腹の音ね
お腹空いたぁ………
サ「今日は早起きでもしようかな!」
何事にもポジティブに……ポジティブに……
ジ「早起きじゃなくて遅起きだよー」
サ「あっ。ジュンおはよう」
ジ「おはよ。サトミ!今日は早く行かないと行けないんだよね?」
サ「大丈夫だよ!間に合うから!」
ジ「いや……もう7時50分だけど………」
サ「えー?まっさかぁ〜」
そう思って時計を見ると………
〜7時50分〜
サ「うそぉー!?」
ジ「さっさと着替えてねー」
サ「…………早く出てっ!」
ジ「はぁいー」
バタン
さてと………着替えるぞー!
〜5分後〜
よし!髪をまとめたし!制服着たし!かばん持ったし!準備OK!
ダダダダダダダダダダ
サ「行ってきまぁす」
ジ「わ、私も行ってきます!」
シ「あ………サトミ様お弁当を忘れて……」
ブ「俺が届けとく」
シ「よろしくお願いします!」
ゲ「騒がしい……」
ダ「元気が良いでござるよ」
シ「ムグググ(うるさいけどね)」
ケ「シンベー………その通りかも」
in 学校
サ「ふぅ〜」
ジ「ギリギリ」
カ「サトミちゃんやっと来たぁ〜」
リ「間に合って良かったなっ!」
ジ「で、セリフをちゃんと覚えてるか見とけだったよな?」
リ「学芸会1週間後だからよー」
サ「んまぁそうだけど……」
カ「絶対やった方が良いよぉー」
〜そして学芸会の前日(リハーサルの時間)〜
作「6日ぐらい飛んだけど許してねー」
サ「いや、飛びすぎ」
作「だってさっさと終わらせたいんだもん」
サ「…………もう好きにして………」
作「んじゃあ好きにさせてもらいまぁす」
リ「昔々あるところにシンデレラという娘がいました………」
うっわ〜ドキドキする……
今日は本番で着る衣装じゃなくてそれに似たような服を来てやってる。本番の服をあまり汚したくないんだってー
作「はい!舞踏会のシーンまで飛ばします!」
〜舞踏会のシーン〜
確かジュンに教えてもらったやり方だとこの感じであってるはず………
シ「サトミ様上手ですよ」
サ「あ、ありがと」
何もここで言わなくても………
とりあえずダンスシーンはOK!
間違えずに出来たっ!
作「はい!今度は最後のシーンまで飛ばします!」
〜最後のシーン(結婚シーンですね)〜
リ「結婚式当日」
シ「準備は良いですか?」
サ「私はいつでも大丈夫ですよ」
リ「こうしてシンデレラと王子は末長く幸せに暮らしましたとさ。おしまい!」
ジ「リハお疲れ様ー!」
サ「はぁぁー」
ジ「疲れるのは早いぜ!まだ明日があるからな!」
学芸会は明日だから……明日は土曜日だっけ?
確か月曜日に土曜日の休日が振替されるんだよね?
ジ「そうそう!月曜日は休みだから!」
サ「では、明日、頑張ろうー!」
皆「おー!」
〜学芸会の日〜
サ「結構来てるねー」
ジ「まだ、休み時間なのになー」
リ「今なら来てる人に会えるんだよな?」
ジ「あっ。それなら……二人ともちょっと来い!」
in 講堂
サ「体育館でやるんじゃないの?」
リ「入りきらないらしいから講堂に変えたらしいぜ」
サ「へ、へぇ……」
講堂より体育館の方が広い気がするけど………
「ねえねえあの3人超イケメンじゃない?」
「分かるー!カッコいいー」
「っていうかあの女の人誰?普通だねー」
「親戚じゃない?」
3人?私の周りにはイケメンは2人だけだよ?
夏「あっ。サトミー!」
サ「夏木!?」
作「久しぶりに真代家登場ー」
五「夏木ちゃん久しぶり」
サ「五月君も………何で?」
ジ「この学芸会に呼んだだけだけど?」
紺「久しぶり」
潤「1ヶ月ぶりかな?」
サ「紺君も潤さんも……」
夏「…………で、そこの人誰?」
と言ってリュウの方を指さした
ジ「私の幼なじみ」
リ「三井リュウでーす」
夏「真代夏木です」
五「真代五月です!」
紺「真代紺」
潤「真代潤です」
リ「…………で、そろそろ……じゃないか?」
ジ「は?………あー!ヤバッ!衣装とか色々準備しないと!ほら!リュウ!サトミ!行こっ!」
サ「えっ。あっうん!」
リ「人使いの荒い………(--;)」
夏「行ってらっしゃい」
サ「行ってきます!」
リ「では_(._.)_ペコリ」
in 教室
今日は私達のクラスが女子更衣室、男子が隣のクラスで着替えるらしい。着替えない人は家庭科室にいるらしい。私達も着替えが終わり次第家庭科室に行くらしい
作「あー。それと…劇をする順番はぁ〜」
1 1年
2 3年
3 2年
でーす
〜10分後〜
サ「ふぅ………着替えれたぁ」
カ「サトミちゃん手伝ってくれてありがとぉー」
カオルンの衣装が超着にくくて苦戦したよー
ちなみに私の衣装は着やすい。
魔法使いが登場する前の衣装はちょっと汚れた感じの衣装だから着やすい……
サ「家庭科室に行こうか」
in 家庭科室
ジ「あっ。カオルンー!サトミー!」
リ「間に合ったな……」
シ「あっ。サトミ様!お似合いですよ!」
………それは私には汚れた洋服が似合うとでも言いたいのかね?
ジ「あっ。そうそう……。ソウスケさん達来てたぜ!」
あっ。そう。そんなことより………
サ「シノ……」
あんた王子の服似合いすぎだろっ!?
執事のくせにー!
シ「似合いますよね?!」
サ「まあまあだね」
シ「まあまあですか………」
似合うと言いたいところだけど言ったら調子に乗りそうだから、言わないでおく
ジ「皆さんー!はい、注目!」
ジ「今日は本番ですっ!でも、緊張しないでセリフを忘れないように!皆さん!頑張りましょう!」
「もちろん!」 「当たり前だよなっ!」
ジ「では、そろそろ学芸会が始まりますが……そこのテレビで学芸会の様子が見れるようになってます。見たい人は見て良いですが……劇に出る人はそれに夢中になりすぎてセリフを忘れないようにしてください」
ジ「セリフや分からないところがあったら聞いてください。聞くに越したことはないので」
サ「確か午前9時に始るんだよね?」
リ「あぁ。そろそろ始まるだろうな」
(アナウンス→ア「」)
ア「ただいまより南が丘学園学芸会を始めます」
ア「最初は1年生の劇『かぐや姫』です」
………始まった……
幕が上がって……ここからは1年の劇……
ジ「緊張しないで……頑張ろ」
サ「ジュン」
カ「サトミちゃんなら出来るよぉー」
サ「カオルン」
リ「練習がちゃんと出来てるから大丈夫だろ!」
サ「リュウ」
シ「何かあったら僕達がカバーしますから!」
サ「シノ」
ジ「あっ。そうそう。皆ー!もし、セリフが違ったり、失敗したらアドリブでカバーしろよー」
リ「失敗しても良いから、今出来ることを出しきろうな!」
サ「うん!」
よぉーっし頑張るぞー!
第50話 完